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深田は1996年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界入り。1998年放送のドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)でヒロインを演じ一躍脚光を浴びると、人気女優として数多くの作品に出演してきた。2021年5月には適応障害の治療に専念するため芸能活動の一時休止を発表し、同年9月に復帰した。
これまで深田は、名だたる著名人との熱愛でメディアをにぎわせてきた。なかでも、2016年に熱愛が報じられたKAT-TUN・亀梨和也とは結婚秒読みともいわれ、“ビッグカップル”の誕生に注目が集まった。
「深田と亀梨は2015年公開の映画『ジョーカー・ゲーム』、2015年2月に放送された亀梨主演のドラマ『セカンド・ラブ』と立て続けに共演。両作品ともカップル役を演じ、濃厚なラブシーンが話題になりました。2015年2月には、東京・六本木の寿司屋でのお忍びデートを『FRIDAY』(講談社)に激写され、熱愛が噂されるように。さらに2016年11月、深田の自宅マンションでの逢瀬を『女性セブン』(小学館)にスッパ抜かれ、噂に真実味があるとされたのです」(芸能ライター)
『女性セブン』によると、記事を掲載した時点で交際1年くらいと伝えている。もっぱら亀梨(当時30歳)が深田(当時34歳)の高級マンションに足しげく通い、半同棲状態だったという。深田は結婚や出産を本気で考え出した一方で、知人には「外で(亀梨と)堂々と会えないのが悩み」と愚痴をこぼしていたと報じている。
同年同月、一部ニュースサイトは2人が2017年春に結婚を強行すると報じていたことなどから交際は順調かと思われていた。ところが2019年1月、一部スポーツ紙が深田と杉本氏の交際を報じたのだ。
当時、深田の主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)が初回放送直前とあって、一部では“番宣”などと疑う声も出たが、同月発売の『女性セブン』で杉本氏との深田宅お泊まりデートが激写され、交際は本当だったと証明されることに。
さらに同誌は、「深田と亀梨の泥沼破局」と題し、深田の友人による“泥沼破局”の内幕を明かした。友人によると、深田は後ろめたさからか亀梨に理由を告げずに別れを切り出したという。亀梨にとっては青天の霹靂で別れる理由も分からず、深田を問い詰めたと伝えている。
しかし、同月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)は、深田がなかなか結婚に煮え切らない態度だった亀梨を待てず、亀梨に見切りをつけて杉本氏に乗り換えたというのが定説となっていると報じた。
あわせて、同月配信の『東スポWeb』は、深田と亀梨は2018年秋ごろまでの約3年にわたって交際していたと報じ、破局直後に深田の新たな熱愛が公となり、さすがに亀梨も落ち込んだと伝えている。
また、当時の杉本氏には離婚協議中の妻とさらに別の恋人がいたが、深田と出会い、清算したことも各メディアで報じられた。
さらに、亀梨との破局から新恋人発覚の期間があまりにも短かったことで、亀梨には“捨てられた男”のイメージが付いてしまい、ジャニーズ事務所の幹部が深田に激怒したとも報じている。
深田の休養中、杉本氏は深田宅でつきっきりになり、献身的なケアをしていたといわれている。そのかいあってか、深田は体調が回復。杉本氏との結婚報告が届く日もそう遠くはないのではないか。