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プレゼンターは、FUJIWARA(原西孝幸、藤本敏史)。彼らから今回の説を聞いたダウンタウン・松本人志は「バラエティで楽しくしたいのに……『切ない』説って」とコメント。その心配が的中するかのように、まさしく“切ないもの”となってしまったようだ。
まず挑戦したのは、元プロボクサーでタレントの具志堅用高。スタッフは、9歳の孫に対して笑わせることができれば、孫がほしがっているものをプレゼントできる、と説明したが、孫の方には「一度も笑わなかったら欲しいものをプレゼントする」と伝えている。この時点で、お互いチャレンジに成功しないとプレゼントはゲットできないと思っているが、実際には、どちらに転んでももらえる仕組みとなっているため、番組では、今回の検証を『超ハートフル企画』だとした。
「具志堅のほか、アニマル浜口も参加。扮装をしたり小道具を使ったりしましたが、孫たちが笑うことはありませんでした。そこで、一般の方で追加検証をすることに。それぞれトライする中で、腹芸を披露した方が孫を笑わせることに成功していました。SNSでは、そんな頑張るおじいちゃんたちを見て、『切ない』と感じた人が多くいたようです」(芸能ライター)
Twitterでは、芸能人のおじいちゃんでは笑えるものの、一般の人の検証は見るに耐えれなかったらしく、「一般のおじいちゃんは見ててツラいな…」「おじいちゃんにとっても孫にとってもなんかかわいそう」「おじいちゃん達が頑張ってるのに報われないの切ない」「辛すぎる」「予告を見た段階で、『おじいちゃんがかわいそうすぎる。許せん!見ない』と妻がプリプリ怒っていた」など、さまざまな書き込みがあった。
『切ない説』のため、検証自体は成功したようだが、一部視聴者にとっては不快に感じた人もいたようだ。