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美女ざんまい「実話劇場」明日花キララインタビュー

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提供:週刊実話

 今年2月、芸能活動に専念することを表明した明日花キララ。あれから半年強が経ち、コロナ禍にもかかわらず若い女性を中心に「キララブランド」が猛烈な勢いで浸透しているという。そこで、本誌はキララ本人を直撃した!

――突然の発表でしたが、なぜ、このタイミングだったのでしょう?
キララ 前々から考えてはいたのですが、なぜこのタイミング? と聞かれると、特に決めていたわけではないんです。今までの明日花キララをさらにキラキラさせて自分自身をステップアップしていきたいな…と思い、発表しました。今後は、いろいろなことに一つ一つ挑戦していきたいです。

――それに対してファンの反応は?
キララ 正直、皆さんが今までのように応援してくれるのかとても不安でした。でも、「卒業」を発表した時にも温かい言葉や応援メッセージをたくさんいただけたので、それに背中を押されました。

――今後は、どんな分野で活動していくのでしょう?
キララ まずは私がプロデュースするブランド『Whip Bunny(ホイップバニー)』とクリニックがもっとよくなるように頑張っていきつつ、新しいアパレルブランドやカラーコンタクト、雑誌のお仕事など、今までやってこなかった新しいことにもチャレンジしていきたいです。

――おじさんなのでスミマセンが、ブランドって? クリニックって?
キララ あ、そうですよね。『Whip Bunny』を立ち上げたのは、オリジナルの水着を作りたかったのがきっかけなんです。「こんな水着があったらいいのに」とふと思い、作っちゃいました。デザインの部分で、“ここがこうだったら、もっと可愛いのになぁ”と。今後も、他にはないものを作りたいです。

――下着も作ってますよね。
キララ はい。身につけていてテンションが上がるものや、自分で見ても、好きな人に見せても可愛くて、自分をもっと好きになる下着を出していきたいです。お洋服についても、可愛いこだわりの詰まった新ブランドを展開していきます!

――すっかり実業家さんなんですね。クリニックは?
キララ 昨年10月にオープンした美容クリニックです。男女問わず、美肌作りや脱毛に悩む方用なのですが、ここで付けられるタトゥーが大人気なんです。「キララぼくろ」といって、私と同じ位置(左目の下と右の口の下)にほくろを付けます。1日で多い日には10件くらい予約が入っているんですよ。イベントをすると、みんな同じほくろがあってとっても可愛いんです♪
 男子だけでなく、女の子からも憧れの的となったキララ。彼女はファンのことを愛着を持って「キララビッツ」と呼び、スタイルブック本を出せば大ヒット。6月にはYouTubuチャンネルも開設し、女性を中心に登録者が急増しているという。
キララ スタイルブックは私の私生活や季節ごとのファッションやメーク、こだわりなどが詰まった1冊になっています。ファンの方以外にも読まれていて、モデルの子からは「(自分の)スタイルブックを作る時の参考にしたよ」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。あ、「お父さんがカッコイイ」という意見も、たくさんありました(笑)。

――実のお父さんが出演?
キララ そうなんです。私生活をお見せしているので…。昔から頼り甲斐があって本当に尊敬できる大好きな父です。

――YouTuberとしてはどんな内容を発信しているのでしょう?
キララ 今はまだモーニングルーティーンやメーク動画などしか公開できていませんが、違う企画にも挑戦していく予定です。もちろん、男性ファンの方にも楽しんでいただける面白い企画も考えていますよ。

――芸能活動専念を発表してから間もなく、写真誌(FLASH)の表紙を飾りましたね。話が来た時にはどう思いましたか?
キララ 私自身、一般の週刊誌の表紙というのは初めてだったので、不安もありましたが、とても嬉しかったです。たくさんの方に「買ったよ」と言っていただけて、編集部さんからも「売り上げが凄くよくて、いつもよりハガキが10倍くらい届いてる」と報告をいただけて、感激しています。

★「恋人」はおじいちゃん!?

――明日花キララといえば、アクション映画『アイアンガール』(2012年)での主演も評判を呼びました。
キララ あの映画はアクションシーンが本当に大変で、撮影前から入念な体力づくりをしました。それまで全くやったことのなかった筋トレや、夜中の公園での蹴りの練習など、アクションの先生に基礎から学んだんです。本番では全身スーツにブーツという格好での殺陣やアクションだったので、それがとっても大変でした。

――撮影で印象に残っていることはありますか?
キララ ’15年に第2弾、’19年に第3弾が制作されたのですが、第3弾のファイナルが一番、人間味の溢れる作品になっています。2日間くらい寝ないで撮影した日もあったのに、だんだんと慣れてきて、眠たいとか疲れたという感情よりも、演技や撮影が楽しくなっていったのを覚えています。主題歌と挿入歌にも挑戦しているんですよ。

――私生活のことも聞きます。何をしている時が楽しいですか?
キララ 1人でホールサイズのケーキをパクパク食べている時(笑)。それと、愛犬と遊んでいる時です。親バカなので、自分の子供たちが世界で一番、可愛いと思っています。小型のプドールで男の子と女の子。男の子はもう10歳なのですが、世界一のイケメンで、とてもおじいちゃんには見えないお顔をしています。私のことを彼女だと思っていて、他の人が私と仲良く話しているだけで嫉妬して怒るんです。女の子は本当にお顔が可愛くて、体は赤ちゃんくらいでとても小さいのに、自分が一番偉いと思っている恐竜がんこちゃんです! からあげみたいに小さくて美味しそうなので、毎日、匂いを嗅いでしまいます。

――そんな恋人がいるのでは結婚は縁遠そうですね?
キララ はい。今のところ願望はまったくありません。

――好きなタイプを聞くより、嫌いなタイプを聞いておきましょう。
キララ お金があるのにケチな人、上から目線で馬鹿にしてくる人、努力をしないで自信がない人…かな。

◆あすかきらら 1988年10月2日生まれ。
T162、B90・W58・H85。
ツイッター @asukakiraran
インスタグラム @asukakiraran

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