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元AKB48のメンバーが未成年でも高級マンションに住めた理由

 元AKB48でタレントの西野未姫(21)が、22日深夜放送の日本テレビ系トークバラエティー番組「浜ちゃんが!」にリモート出演。AKB時代から現在の自宅の家賃をぶっちゃけた。

 西野は、自分の部屋について「AKB48当時は、16歳とか17歳で、1LDKで家賃21万円ぐらいのところに住んでたんですけど」と振り返った。しかし、「卒業してもう一気にレベルが下がって。(いまは)8畳のワンルームです。荒川区」と告白。

 さらに、現在の自宅には風呂の追い焚き機能がないそうで、「頭を洗っている間に冷めちゃうわけですよ。耐えられない」と不満をぶちまけた。「なぜ、高校生の年代にして高級マンションに住めるか疑問かもしれないが、48グループに在籍していた、将来的に見込みがあるメンバーなら可能だった。業界では有名な話です」(テレビ局関係者)

 西野は12年にAKB入り。同期の岡田奈々(23)、すでに卒業した小嶋真子(23)とともに「三銃士」とともに将来を嘱望されていたが、17年3月に卒業していた。

「見込みのあるメンバーならば、家賃がある程度高い物件でも運営会社がまるまる経費で落としていました。一時期、それが国税から問題視されたこともありましたが、人気メンバーにとっては至れり尽くせり。ただし、グループを卒業すると大半のメンバーが収入がダウン。板野友美はEXILE・TAKAHIROと交際していた時、家賃100万超えの同じマンションに引っ越したものの、卒業したために泣く泣く引っ越し。そのこともTAKAHIROと破局した原因とされている」(週刊誌記者)

 西野には実力で高級マンションに戻ってほしいものだ。

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