音楽関係者がそう驚くのは、歌手・松田聖子のことである。
「彼女のオフィシャルサイトですよ。今も衰えぬ艶肌と微笑みのトップ写真に、すごいな〜と感心して見ていたら、何と次に出てきた写真がビキニショットじゃありませんか! 60歳目前の“アラ還”にして、強い日差しのビーチで笑顔を満開にした、グラドル顔負けのビキニショットですから、腰が抜けそうになりました」(同・関係者)
早速、確かめてみると、そこにいたのはストライプのビキニ姿の聖子。透き通るような白い肌と、見事にシェイプされたウエストラインを堂々と見せつけている。しかも、麦わら帽子が飛ばないように脇の下を丸出しにして両手で抑え、そのまま男性誌の表紙になりそうな挑発的なポーズでのビッグスマイルなのだから、今も現役のアイドルなのだと、あらためて思わされるのだ。
「さらに、白い砂浜を歩きながら髪をかき上げ、ポーズを決める別のカットも、まるで恋人との海水浴デートを無邪気に楽しむワンシーンのようでかわいらしい。おっぱいは大きくありませんが、寄せて作った控えめな谷間は、エッチなイタズラをしたくなる。かつてのファンを奮い立たせるに十分の、いやらしい仕上がりになっているんです」(同)
聖子がこんなにもサービス過剰なのは、実は今年の4月1日でデビュー40周年、大きな節目の記念イヤーということで、気合いが入っているからだろう。
「6月3日には、デビュー40周年記念アルバム『SEIKO MATSUDA 2020』の発売が決定しており、その中から、『SWEET MEMORIES〜甘い記憶〜』が先行配信されています」(芸能記者)
同曲は言うまでもなく、1980年代にサントリーのペンギンのキャラクターCMでおなじみになった、聖子の代表曲の1つ、『SWEET MEMORIES』のセルフカバー。当時、制作されなかった同曲のMVを、聖子自身が監督を務めたもので、4月1日に開設された「松田聖子オフィシャルYouTubeチャンネル」でも配信され、こちらも話題になっている。
「当時のペンギンのCMをオマージュし、聖子本人がジャズバーの歌手に扮した作品。こちらでも、聖子は胸元のカットが大胆で、セクシーな首筋を見せつける悩ましいドレス姿を披露しています。全編、日本語でレコーディングされたという歌声は、艶と潤いを増しています」(同・記者)
新型コロナの影響で、3月14日に予定されていた『SEIKO MATSUDA プレミアム バースデーステージ2020』は中止となり、6月からのコンサートツアーも開催はビミョーだが、
「この若さと元気なら、終息後の大爆発は間違いなく、昭和、平成に続き、令和の時代も大いに話題を振りまいてくれそうです」(前出の音楽関係者)
エロ過ぎる58歳に、奮い“勃つ”!