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ぱるる、もう“塩対応”じゃない? ファンクラブ旅行でのサービスは危機感の表れか

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島崎遥香

 ぱるること元AKB48の島崎遥香が、デビュー9周年を記念して初めてのファンクラブ旅行「島崎遥香Presents 九周年九州旅行!」に参加した際の様子を、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 島崎は2016年いっぱいでAKBを卒業。その後、女優として活動し、昨年はドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」(日本テレビ系)、NHKの朝ドラ「ひよっこ」などに出演。現在は、鈴木保奈美主演のNHK BSプレミアムのドラマ「主婦カツ!」に出演している。

 とはいえ、AKB時代からのファンを抱えているだけに、ファンサービスとばかりにファンクラブ旅行を今月12日から14日まで開催。

 福岡、大分、熊本、鹿児島と九州4県をめぐり、旅行期間中は島崎との2ショット撮影などの特典があることが公式サイトで大々的に触れ込まれていた。

 「ぱるるといえば、AKB時代の握手会での“塩対応”が有名。もともと、あまりファンイベントに対してやる気がなく、おざなりにこなしていたようです。しかし、卒業後、さすがに危機感を覚え、ファンクラブイベントでは“神対応”を心がけたのではないでしょうか」(レコード会社関係者)

 同誌によると、旅行の費用は19万円(注・参加形態により変動)とかなり高額。それもあってか、初日の夜は参加者130人分全員のスタンプラリーのスタンプを島崎が押し、宿泊先では浴衣姿の島崎が参加者ひとりずつと2ショット撮影をこなしたという。

 2日目は宿泊先の宴会場で島崎がファンとデュエット。さらに、宿泊部屋に島崎から生電話がかかってきたファンもいたというのだ。

 「AKB卒業後、たっぷり時間ができたのでファンクラブ旅行もできたようですが、女優としてはまだまだ。支えてくれるファンのありがたみを感じた3日間だったのでは」(芸能記者)

 芸能界での生き残りに必死のようだ。

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