「学生時代、ファッション誌の人気モデルだったこともあり、“カトパン”こと加藤綾子の後継者とされました。ビジュアルも抜群で、あの大谷翔平の知り合いというすごい売り物もあった。当然、大期待の新人でした」(フジテレビ関係者)
入社ほどなく局の出世番組『めざましテレビ』に登場。その後、すぐにスポーツ担当にもなった。
「誰もが大谷の恋人候補一番手だと思い、局もそれを願ったことでしょう。でも、スポ担として会見に行けばトンチンカンなことを言うし、まるで勉強もして来ない。大谷の取材に資料、筆記具、ノートもなしで行き、大谷に嫌がられたというのは、今や伝説話です」(同・関係者)
異例中の異例、入社後わずか3カ月でMCを務めることになった冠番組『クジパン』の第1回にはカトパンも応援に来たが、それも遠い昔のお祭り騒ぎ。
「カトパンのすごいところは、局アナ時代、一度も男性関係が発覚しなかったこと。だから人気があったのです。でもクジパンは交際発覚どころか“ほぼ同棲”まで写真誌に撮られた。最近ではクジパンではなく、陰では“ユルパン”がアダ名です」(同・関係者)
久慈アナの“ほぼ同棲”の相手は、東京ヤクルトの原樹理投手。2015年のドラフト1位投手だ。1年目から出場し、通算14勝33敗(9月16日現在)。入団1年目から負け越しまくる“不動の敗戦エース”である。今年5月、原のマンションに泊まる久慈アナを写真誌が激写した。
「写真誌が同棲としなかったのは、原が地方にいるときは久慈アナは自分のマンションに帰るためでしょう。実際は夫婦同然の生活です。しかもこの9月、久慈アナの妊娠説が流れた。退職について上司に相談しているというまことしやかな話も出たのです。真相は不明ですが、同棲しているし、妊娠は不思議ではありません」(週刊誌記者)
現在、彼女は『めざましテレビ』と『めざましどようび』を兼任で担当。
「“どようび”はフリーアナが多く、ピークを過ぎたフリーの『追い出し番組』です。局アナも完全に旬過ぎが目立ち、久慈アナの退職話はまんざらウソではないかも」(同・記者)
このままでは、恋人の原より先に戦力外を食らいかねない…。ガンバってほしいものだ。