ビヨンセ・ノウルズ、父と離反!!

　ビヨンセ・ノウルズが、マネージャーとしての父マシューを契約解除。
　1990年代後半にデスティニーズ・チャイルドのメンバーとしてキャリアを開始して以来、父の指導を受けていたビヨンセ、父の応援には「感謝」しているが、仕事と私生活の一線を画したいと声明文で語った。
　「父が教えてくれたこと全てに感謝しています。父と母が私と自分達のビジネスをマネージメントしている姿を見て育ってきました。両親は、仕事熱心な事業家で、私は2人の歩んできた道を追いかけ続けます」「私の父であることは一生変わることはありませんし、心から父のことを愛しています。父が教えてくれたこと全てに対し、感謝しています」

　父マシューは、ビヨンセのマネージャーを降板するという決定が、「お互い合意の上」だったと主張した。声明文でマシューは、これからも娘を応援し、「娘という人間をとても誇り」に思い続けると語った。
　「ビヨンセとミュージック・ワールド・エンターテイメントが別の道を進むことは、お互いに合意の上での決定です。一緒に素晴らしいことをやってきましたし、ビヨンセが今後も、音楽とエンターテイメント界で新たな領域を切り開いて行くと信じております」「ビジネスはビジネス、そして家族は家族です。私は娘を愛して、娘という人間、そし彼女の目標全てにとても誇りに思っています。娘の素晴らしい成功が続くことを楽しみにしています」