「2人は飯島がタレントデビューしたころからの知り合いで、さんまは自分のトーク番組などに呼ぶなど、ことあるごとに口説いてきました。飯島は木村一八や前田亘輝(TUBE)らと、交際、結婚するなどして、うまくかわしてきましたが、今回は逃げ切れないかもしれません。元カリスマホストのonly優と別れたようですから」(芸能ライター)
飯島が優と新宿歌舞伎町のホストクラブで出会ったのは、3年前の9月。月収1000万円ともいわれた優を指名し続け、ついには東京・青山の飯島のマンションで同せいを始めた。
「彼女は男に貢ぐのが大好きな女。ホストを引退させ、歌舞伎町内にショットバーを持たせたのですが、先日、優が別の女性と手をつないで朝帰りするところを芸能マスコミにキャッチされたのです。直子と優は別れたということです」(同)
さんまの方も連ドラ「ハタチの恋人」(TBS)で共演中の長澤まさみに振られてしまったようなのだ。
「さんまの“長澤まさみが相手役なら出演してもええよ”という軽口がきっかけで始まったこのドラマ。前評判の割には視聴率は低空飛行で、3話目にして早くも2ケタを割ってしまった。結果、あわよくば私生活でも深い関係になろうと考えていたさんまの目論見は崩れてしまった」(同)
当初、番宣でさんまとい掛け合い漫才のようなことまでやっていた長澤だが、今では自分の出番がないときは楽屋から一歩も出てこないという。
「そこで、さんまは長澤をあきらめ、飯島に癒やしを求めたというわけです。お気に入りの内田有紀と後輩の千原ジュニアの交際発覚も、さんまを弱気にさせた一つの要因のようです。飯島の方も、両親が孫の顔を見たがっているというので、そろそろあせりがあってもおかしくはないですよ」(同)
お互いバツイチ同士だけに、意外にうまくいく組み合わせなのかもしれない。