スヌープはケイティの態度が好きという理由でケイティのレコーディングに参加したらしく、UK、アメリカ、そしてオーストラリアで1位を獲得した『カリフォルニア・ガールズ』が成功した秘訣は、自分が貢献したからだとblackbookmag.comに語った。
「ケイティと仕事をしたのは、アノ子がワルだったからさ。でも彼女を完成させるにはギャングスタが必要だったってわけ」「ケイティがキャンドルのついていないケーキを持っていたところに、俺が『カリフォルニア・ガールズ』に参加して、おかげで1位になったってことだよ」
ケイティやプッシーキャット・ドールズなどの曲に参加し、自分自身の成功も楽しんでいるスヌープだが、自分はポップ・アーティストにならないように気をつけているという。
「俺は世界でおそらく一番人気のラッパーだけど、ポップミュージックに手は出さないよ。俺がやるのはギャングスタものだけさ。俺がめちゃくちゃポップになることはないぜ」「ラジオで流されることも目標にしていないし。自分の気分がよくなるものを作っているだけだから、上位40位の中に入れたら最高だね。そうでなくても、自分のヤリたいことをするだけさ」