「『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳との交際も、もちろん忘れたい過去に違いありませんが、それよりも'96年に出演した映画『That'sカンニング!史上最大の作戦?』で、あの元『TOKIO』の山口達也と共演し、2人に熱愛の噂が出たことではないでしょうか。映画の中では、キスシーンや、体を密着させたバイクの2人乗りシーンもあり、リアルな恋に落ちても不思議のない作品でした。安室の方が山口に夢中だと報じられ、デートの目撃談などもありましたね」(ワイドショー関係者)
まさか引退の年に、元カレも違う意味で“伝説”になるとは因果な話。おそらく安室も、「どうかこの過去が蒸し返されることがないように」と、ビクビクしていたのではないだろうか。
現在、放送中のフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』で、『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二との共演が話題の鈴木保奈美(52)にも、赤面ものの黒歴史が存在する。
「彼女は、'84年の『ホリプロスカウトキャラバン』で審査員特別賞を受賞し、デビューのきっかけを掴みました。その時にグランプリを獲得したのが井森美幸。予選で踊った、青いレオタード姿での珍妙なジャズダンスが、のちに“井森ダンス”と呼ばれて爆笑ネタとなりましたが、鈴木は、そんな井森に負けたということ。これは恥ずかしいですよ」(芸能プロ関係者)
しかし、もしグランプリを取っていたら、アイドル歌手としてのデビューとなり、女優としての成長は遅れたはず。
『東京ラブストーリー』とも出会えていたかどうか分からないだけに、負けてよかったのかもしれないのだが…。
「鈴木は、石橋貴明との2度目の結婚で、一度は芸能界を引退。結婚前に撮影していた映画『いちげんさん』で、最初で最後のヌードを披露しています。仰向けになっても流れない、張りのあるお椀型のDカップバストでしたが、緊張と興奮のせいかコリコリに勃起した乳首が妙に長く見え、ファンからは“残念おっぱい”と呼ばれているのも黒歴史でしょう」(映画ライター)