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2ヶ月で「専属シェフ」はクビ? 親友・平愛梨のSNSも“沈黙”中、三瓶の帰国理由は本当か

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平愛梨

 お笑い芸人の三瓶が8月17日放送の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)に出演。渡航先のトルコからわずか2ヶ月ほどで帰国していたことが明らかとなり話題となっている。

 番組では麒麟・川島明のナビゲートで「蘇りお化け屋敷」のコーナーを放送、平成期にブレークした芸人を紹介していた。ナインティナインの岡村隆史が「一人日本におられない方がおられますよね」とツッコむと三瓶がアップに。川島が「しっかりとホームシックになり帰国(した)」と報告すると岡村が「最悪ですやん」とツッコみ、会場からは悲鳴が上がっていた。その後三瓶はネタを披露し「トルコの水が合わなかった」「心が折れた」といった理由が明らかに。心なしか痩せたようにも見えると指摘する視聴者もいた。

 三瓶は4月からサッカーの長友佑都選手の専属料理人見習いとしてトルコへ渡っていた。調理系の専門学校を卒業した三瓶は調理師の資格を持ち、「料理うまい芸人」としても知られていた。三瓶の帰国にネット上では「覚悟決めてから行けよ」「せめて1年くらいはいてほしかった」などと三瓶を非難する声が多く聞かれた。

 そもそも三瓶が渡航を決めたのは、長友夫人で親友でもあった平愛梨との関係も大きかったといえるだろう。三瓶と平は長らく『もしもツアーズ』(同)で共演し、2人は「週3で会っている」相手でもあった。ただ平の三瓶に対する「扱い」に首をかしげるネットユーザーが多かったのも事実。「まるでペット」などと、都合良く扱う平を非難する声もあった。

 渡航直後、三瓶は平のインスタグラムに頻繁に登場していたが、5月中旬からはパタリと姿を見せなくなった。実際にこの時点で帰国を決意していたとみられ、トルコにいた期間は2ヶ月間というより、厳密に言えば1ヶ月強といったところだろう。この時点で三瓶はやつれているようにも見え、心労が重なっていたのかもしれない。

 平は8月に第二子を出産している。三瓶の帰国からほどなく、環境が変わったのは気になるところだ。ネットでは「いくら仲いいっていっても他人に人生捧げる必要はないと思う」「三瓶の覚悟が足りなかったんだろうけど、平の沈黙は気になる」といった声が聞かれた。

 三瓶は帰国の真相を「ホームシック」としたが、別の真相があるのか気になるところ。平や長友のコメントも聞きたいものだ。

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