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社会 2013年09月04日 15時00分
スクープ! 小沢一郎が失意の「政界引退」〜側近に漏らした次期衆院選不出馬〜(2)
弱り目に祟り目とはよく言ったもので、参院選後の生活の党はさらに内ゲバが発生し、過激化の一途をたどっている。代表的なのは、森裕子氏と小沢シンパの一市民による“場外バトル”だ。 「森氏と、小沢氏の支援者S氏がブログやツイッターで『名誉毀損だ、人格破壊攻撃だ』と互いにののしり合い、森氏側が民事訴訟や刑事告訴に踏み切る構えを見せているのです。一方のS氏は有名なブロガーで、森氏の国政復帰を何としても阻止したいらしく、執拗に攻撃を続けています。もともと2人は、小沢氏が資金管理団体『陸山会』の土地取得を巡って強制起訴された経緯に疑問を抱き、協力して検察審査会や東京地検特捜部を追及してきた。ところが、小沢氏の無罪判決を機に森氏が一歩引いたと捉えたS氏が、森氏に『最高裁と司法取引し、無罪を勝ち取る引き換えに追及を止めた』などと、根拠のない批判を浴びせ始めたのです」(全国紙社会部記者) もともと生活の党内で、S氏は“要注意人物”と警戒されていた。森氏は、検察審査会の問題を国会審議で積極的に取り上げていたため、絡まれてしまった形になった。 「S氏は明確な証拠がないのに『検察審査員は存在しない』と決めつけた上、森氏に同調して国会で追及するよう強要していました。これを森氏が拒んだあたりから2人は険悪になった。S氏のしつこさは有名で、著書を出した際は小沢氏をアポなしで長時間待ち伏せ、直接渡して話し込もうとしたほど。今後も森氏に攻撃を続ける決意を表明しており、いずれ森氏が選挙に臨む際も障害になる。森氏を高く評価する小沢氏にとっても、大きな痛手になるのは間違いありません」(同) 経験したことのない選挙戦の大敗による失意の中、党内の軋轢、さらに問題の多い取り巻きにも悩まされる心中は、察するに余りある。実際に小沢氏は最近、側近にこう漏らしたという。 「3年待たなくても、もう南国で悠々自適っちゅうこともあるな」 次期衆院選は3年後の可能性が濃厚だ。小沢氏はそこで出馬せず、政界を引退して沖縄の別荘で暮らす−−。 そんな小沢氏の意思を感じ取った側近は、生活の党関係者の一部だけに発言を伝え、かん口令を敷いたという。 焦った周囲は、ボスの引退撤回と復権を目指して動き出した。一部メディアが既に報じた小沢氏のルーツを探る動きも、その一環のようだ。 「小沢氏の親族によると、小沢氏の母みちさんの曽祖父は、幕末期に日仏通商条約の締結にかかわり、明治政府を外交顧問として支えたモンブラン伯爵だったというのです。さらに驚くべきは、みちさんの祖父。何と、江戸幕府13代将軍・徳川家定の隠し子と伝えられているのです。小沢氏が徳川将軍家の末裔だった可能性が出てきたわけで、歴史が塗り替えられるだけでなく、やはり小沢氏こそが日本の政治のトップに君臨するにふさわしい証左になるでしょう」(別の生活の党関係者) 瀬戸際で踏みとどまるのか、このままフェードアウトか。小沢氏が最終決断する日は、そう遠くない。
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芸能 2013年09月04日 14時00分
テレ東が2年ぶりに連ドラ再開 主演の船越英一郎も正念場
テレビ東京が「金曜、夜8時」枠で2年ぶりに連続ドラマを再開、攻めの展開に出る。 第一弾は、船越英一郎の『刑事 吉永誠一 涙の事件簿』だ。 神奈川県警の吉永は、多くの事件を解決しながら、そこに生きる人々の心までも解決しようと駆け回る熱い刑事。新キャラクター・鑑貴一を相棒に迎えた点が、どこかテレビ朝日の『相棒』に似ている。 「『金曜、夜8時』枠は昨年10月からユースケ・サンタマリアと杉崎美香の司会で『世界ナゼそこに?日本人SP』を放送。だが、視聴率に波があり、いい時は10%を超えるが、悪いときはひと桁の時もある。それに、テレ朝が今年4月から『世界の村で発見!こんなところに日本人』と似たような番組を放送。同じ企画で視聴者を食い合うのがバカらしくなって、打ち切りにしたともいえる」(テレビ業界関係者) テレ東は低視聴率番組の対策として、放送外収入で稼ごうとしている。それゆえ、DVDや映画などにもなりやすい刑事ドラマを選んだに違いない。 テレ東ホールディングスは'14年3月期中間決算で純利益を2200万円と見込んでいるが、これは赤字直前の額。今回の刑事ドラマは足腰が弱りつつあるテレ東及び船越にとって、大きな賭けといえよう。 「テレ東がこのドラマをヒットさせ、以前、局が送り出した『モテキ』や『鈴木先生』のように映画化できるソフトに育てることができるかどうか、がポイントです。失敗したら、しばらくドラマはやらないでしょう。また、船越にとっても大きな転換期です。ミステリーの依頼がこなくてしばらくバラエティーに出ていたが、またチャンスが回ってきた。成功させると50代後半は楽して食えるが、失敗すれば苦労しそうです」(前出・テレビ業界関係者) 『開運!なんでも探偵団』以来のヒット作となるかどうか。(編集長・黒川誠一)
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芸能 2013年09月04日 14時00分
小嶋陽菜 おじさんの“朝勃ち”を促進するセクシー下着CM
エッチ度なら『AKB48』の中でもナンバー1“こじはる”こと小嶋陽菜(25)が、マタも魅せてくれた。現在放映中の下着CMが“朝勃ち”ものなのだ。 いま小嶋の進退が注目されている。古参メンバーが続々と卒業している中、彼女も例外ではない。 「在籍年数や年齢的なものからいっても、卒業Xデーは近い。しかも、彼女は後輩から逆イジメに遭っているといいます。人気を支えてきた主力メンバーなのに、“こじばば”とか言われたらヤル気も失せると思います」(アイドルライター) 今年の選抜総選挙では9位と年々順位も下降。最近の一部夕刊紙にも報じられたが、年齢が年齢なだけにグループ内でも浮きまくっているという。 「アイドルとしては下落モードですが、グラビア系としては、実は人気上昇中なんです。ネットでは“セクシーこじはる”として高い評価を得ているし、このままアイドルに固執するより、トットと卒業したほうがいい。なにしろ20代、30代のサラリーマンにダントツで支持されているのですから」(グラビア編集者) 彼女は8月21日より下着メーカーのCMに出ているが、これがなかなかエッチだと評判。 「CMはブラジャーの宣伝のはずなのに、どういうわけか、ブラと同色のパンティーを穿いて登場。ムッチリとした美乳ぶりも見せながら、パンティーの股間盛りもバッチリ拝ませてくれる。なんだか妙にエロくてCMでもヌケそうな感じ。卒業した篠田麻里子によると、普段の小嶋はノーブラ派できれいな乳首だそうです」(テレビ雑誌編集者) 小嶋はT164センチ、B85・W60・H86のナイスバディ。大人の色香ムンムンだ。 「下着CMは、直接の購買層でない男性ウケを狙ったフシがある。動画再生も放送開始から2日間で24万回あったことが、彼女のツイッターに出ている。どう考えても男性の小嶋ファンでしょう」(前出・テレビ雑誌編集者) 理由はどうあれ、彼女はアダルト路線に進むほうが向いているようだ。 「第一、サラリーマンの出勤前の早朝にCMが流れたりするんですから、本当に朝から勃起モンですよ。ネットでは『ヤバ過ぎ』なんて声もあるし、ハンパなAKBメンバーを見るより体にいいですね(笑)」(ネットライター・大川真也氏) こじはるの卒業が待ち遠しい。
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芸能 2013年09月04日 14時00分
ダウンタウンに不要論が浮上 レギュラー打ち切りラッシュ?
ここにきてダウンタウン不要論が浮上している。 高いギャラの割りには、視聴率がとれないからだ。 フジは昨年12月に『HEY!HEY!HEY』を打ち切り、次に着手するのが『爆笑 大日本アカン警察』(日曜、夜7時58分)の撤収だ。 「裏番組の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』に押され気味で、6〜7%にまで落ちている。日曜のこの時間帯の合格ラインは15%なので、フジでは立て直し候補にもなっていません」(フジテレビ関係者) よくないのは『アカン警察』だけではない。 TBS系『リンカーン』(火曜、夜10時)も低空飛行中である。 「'05年10月から放送開始の老舗バラエティーだが、やはり“金属疲労”が起きていて5〜7%をウロウロしている。今後、上がり目はないでしょう」(テレビ誌記者) 日本テレビ系『ガキの使いやあらへんで』(日曜、夜10時56分)も寿命がきている。 「DVDが13巻で300万本以上売れているので、これまで継続してきた。ただ、視聴率がよければ今後も続投だが、下落しているから問題です。'09年から'12年頃にかけては10%前後あったが、ここ数年は悪化をたどり6〜8%にとどまっている」(前出・テレビ誌記者) また『ガキ使』は、いじめを増長させた番組との批判も多い。ダウンタウンがやたら売れない芸人の頭を叩いて笑いをとったため、学校でもそうした風潮が蔓延し、イジメの原因となったという。 読売テレビ系『ダウンタウンDX』(木曜、夜10時)は、今年前半、10%前後の回が少なくなり、最近は6〜7%の回が増えている。 「1時間番組のギャラが2人で500万円。その割に視聴率2ケタの番組がほとんどないという惨状。テレビを支配してきたダウンタウンももう終わりです」(お笑い界事情通) 悪ガキを増産してきた罪も重い。
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その他 2013年09月04日 12時00分
頻尿もわずらわしいけど「ガン」も怖い! 50代男性2人に1人が陥る「前立腺肥大」徹底解明(2)
しかし、何と言っても気になるのは、怖いガンとの因果関係だ。東京社会医学研究センターの村上剛主任はこう語る。 「ガンにもつながりかねない排尿障害、前立腺肥大症の早期発見というのは大事ですが、難しい。ですから最低でも1年に1度、いや半年に1度の血液検査をしてPSAの値をチェックするのが発見の近道ですね。血液検査は他の病気も見つかる可能性もあるし、ぜひとも受けてほしい」 近年、日本人に急増中の前立腺ガンを、「進行が遅い」などと甘く見ている人も少なくない。しかし、ガンはガンである。命を奪いもすれば、たとえ助かっても、深刻な後遺症を残すことがある。 前立腺肥大の検査から、早期ガンが発見される確率は比較的高いが、症状を頼りに発見しようとするのは不可能に近いとされる。 ある大学病院の専門医は、 「血尿が出た時には進行ガンの可能性が高い。また膀胱に痛みがある状態は、転移している可能性が。前立腺ガンの怖いところです」 と言い、早期に見つけるには、人間ドックでもよし、内科医でもいいので、まず定期的な血液検査から始めることが肝要だという。 また、中高年にもなると生活習慣病の一つや二つ抱えている。その人たちが前立腺など排尿障害で悩むことも多い。その代表格が糖尿病だ。再び前出の村上主任の話。 「糖尿病の人は体内の余ったブドウ糖を尿と一緒に体外へ出そうとして、頻尿・多尿になります。ですから、夜間頻尿が前立腺肥大でも過活動膀胱でもなく、糖尿病が原因という場合があります。前立腺用の薬を止めて、糖尿病の治療を3カ月続けたら数値が改善して、夜間頻尿も昼間のトイレの回数も減る。そのケースに当てはまった患者さんは、驚いた顔をしていましたね」 他に心不全の患者も、夜間頻尿が見られるという。心臓が元気なうちは立ったままの姿勢で腎臓に血液が流れ込むが、心不全になると少なくなって、尿が作られにくくなる。だが、夜床に就いて横になると、心臓から腎臓に大量の血液が送られるため、尿が多く作られる。結局、頻尿を繰り返す前立腺肥大症と同じ現象が起こる。大学病院の心臓内科で心不全の治療後に頻尿現象は改善したという患者も少なからずいるという。 近年は、1本の注射器から取る血液の検査で、大半の病状が判別できる時代。頻尿や尿の切れ、尿失禁などを自覚したら、恥ずかしがらずに、まずは泌尿器科の診察を受けてみよう。
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芸能 2013年09月04日 11時45分
元弟子がブログで明かした佐々木健介“裏の顔”
昨年は一家4人で「24時間テレビ」(日本テレビ)のチャリティーマラソンランナーをつとめ、妻で元プロレスラーの北斗晶とともにCMやバラエティー番組に引っ張りだこのプロレスラー・佐々木健介だが、健介の団体に所属していた元弟子のレスラー・西川潤が自身のブログで健介の“裏の顔”を複数回にわたって暴露している。 西川は高校時代は柔道部、大学時代はレスリング部に所属し、その後、ブラジリアン柔術を学び08年に健介主宰のプロレス団体「健介オフィス(現DIAMOND RING)」の入門オーディションに合格。大学卒業と同時に入門し、10年5月にプロデビューし、11年9月に退団し、現在はフリーとして活動している。 西川にとって健介は師匠にあたるが、8月中からブログで健介の日常的なシゴキや理不尽な言動について“告発”。イニシャルで「SK」と書いているが、それが健介のことを指しているのは明らか。 先月30日に更新したブログでは11年2月に「プロレスリング・ノア」の栃木大会に参戦した際のことを振り返り、「SKの元へ行くと『ちょっと来い』と言われ階段の踊り場へ連れて行かれました。SKは周りをキョロキョロ見渡し、人がいないのを確認すると、思いっきり殴りかかってきました。髪を鷲掴みにされ、コンクリートの壁に頭を打ち付けられました。頭が一瞬真っ白になり倒れると『立てコラッ!』と言われ立ち上がりました。今度は頬を3発張り手、腹に蹴りを1発入れられ、襟元を掴まれ色々怒鳴り散らされ終わりました」と暴行現場を赤裸々につづり、その後、2週間ダメージが残ったという。 さらに、その夜、北斗から自宅に呼び出され、「今日、何で西やんが殴られたかわかるか?」、「ここに白いマグカップがあるだろ? でもな、先輩が黒って言えば黒だし、黄色と言えば黄色だぞ」、「先輩の言うことは絶対の世界だから、先輩に逆らうようなことはするなよ」と言われたことも明かしている。 「西川が退団する際は『健介オフィス』から一方的に引退と発表されるなどしたため、西川は“告発”の機会をうかがっていたのでは。健介といえば、新日本プロレスで道場長をつとめていた時代の“鬼のシゴキ”を日常化させ、95年には健介とスパーリング中に練習生が脳挫傷で事故死しているが、結局、弟子を持つ身分になっても何も変わっていなかったようだ」(プロレスライター) 西川のブログでのイメージダウンは必至なだけに、健介と北斗がブログやメディアでどのように反論するかが注目される。
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芸能 2013年09月04日 11時45分
木村佳乃「睡眠時間が減りました(笑)」
女優・木村佳乃が3日都内でアウディジャパン「The new Audi A3 sportback」記者発表会に出席した。 木村は、今年5月に次女を出産、2児の母親になったばかりとは思えぬスレンダーな姿で登場し、「睡眠時間が減りました(笑)。今は娘たちの世話をしているのが一番幸せです」と笑顔を見せた。 娘2人の将来については「人様のお役に立てるなら何でもいいです。本人がやりたいことをやらせたいと思います」と親心をのぞかせた。 運転が大好きという木村は新型アウディを見て、「ボディの赤がすごくきれいで気に入りました」とコメント。「まだ子供が小さいので長距離ドライブはしたことがありませんが、海とか山とか、景色がきれいな所に行きたいです」と将来の家族ドライブに夢を馳せていた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年09月04日 11時45分
元AKB48光宗薫が1年ぶりに登場
映画「劇場版 ATARU」(監督木村ひさし、14日公開)の完成披露試写会が3日、都内で行われ、元AKB48の光宗薫が約1年ぶりに元気な姿を見せた。同試写会には、AKB48の島崎遥香も参加していた。 光宗薫は2011年に第13期AKB48オーディションに合格して同グループの研究生に。抜群のスタイルから、「スーパー研究生」として話題になる。しかし、2012年の第4回総選挙でランクインするこができず、同年の8月にチームKに昇格するも、10月には同グループから卒業。その後は公の場に姿を見せることはなかった。
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芸能 2013年09月04日 11時45分
girl next doorが年内解散を発表
3人組ユニット、girl next doorが解散することが3日、分かった。公式ホームページで発表した。 同ホームページで、「girl next doorは年内を持ちましてユニットとしての活動を終了させて頂きます」と発表。また、ベストアルバムをリリース、さらにワンマンライブの実施を予定していることも発表した。
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社会 2013年09月04日 11時45分
メール104回、電話56回 33歳の女医が元同僚男性医師にストーカー行為
さすがに、ここまでしつこく、迷惑メールや電話をされたのでは、たまったものではないか…。 福岡県警折尾署は8月26日、同僚だった男性医師に、執ようなメールを連続送信するなどのストーカー行為をしたとして、女医(33=同県北九州市八幡西区鉄竜)をストーカー規制法違反容疑で逮捕した。 7月23日施行の改正ストーカー規制法で、電話やファクスに加え、執ようなメールも規制対象となったが、法改正されてから、全国で3例目の摘発となった。 逮捕容疑は、6月25日〜8月6日まで、県内の病院に勤務している医師の男性(31)の携帯電話に計56回にわたって電話。また7月23日〜8月6日にかけ、携帯電話に「本当に好き?」「抱きついてもいい?」などと計104回、メールを送信したとしている。 女医は「メールは送信したが、相手がこの男性医師とは思わなかった。恋愛感情も抱いていない」と容疑を否認している。 女医と被害者の男性医師は08年4月から約1年間、北九州市内の同じ病院で勤務していた間柄。男性医師が7月上旬に同署に相談していた。 実は、この女医の迷惑行為は今に始まったことではない。今年2月にも、同じ男性医師に対して、携帯電話に6回にわたり「あんたのこと、めった刺しにする」「本当に殺すよ」などと電話し、脅迫したとして、脅迫容疑で逮捕されている。 この際、女医は「(男性医師のせいで)辞めさせられた」と話しており、男性医師は「(脅迫される)心当たりがない」と話していた。(蔵元英二)
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