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芸能 2015年11月18日 11時45分
「パラパラ漫画」で大ブレイクの鉄拳 多忙を極めて精神異常
作家・水野敬也氏との共著「もしも悩みがなかったら」(株式会社文響社)を発売したパラパラ漫画家でピン芸人の鉄拳が、かつて精神的にヤバかった時期があったことを独白した。 鉄拳といえば、イラストを駆使したフリップ芸を得意とし、日本テレビ「エンタの神様」などに出演。芸人として一定の知名度を誇っていたが、大ブレイクしたとは言い難い状況だった。しかし、2012年に状況が一変。YouTubeにアップロードしたパラパラ漫画「振り子」が世界的に有名となり、一躍大ブレイク。その後は、パラパラ漫画の仕事が急増し、多い時には1日に20本のオファーが舞い込んだが、あまりの忙しさに精神異変が起きたという。 「今は順調に仕事をやらせてもらっていますが、危険な時があったんですよ」と語り始めた鉄拳。2013年、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のアニメーションを担当していた時期で、もともと2週間に1本のペースでアニメ制作を依頼されていたが、「蓋を開けてみたら1週間に1本ペースで仕事がやってきて、同時に他の仕事も入れていて…、『あまちゃん』のアニメーションを制作しながら他の締め切りもやってたんですけど、その時は地獄を味わって。睡眠時間もなくて、1日の作業を26時間ぐらいやってて、26時間やって4時間寝て、また26時間描き続けるみたいな。ドンドンおかしくなって、ちょっと精神的にヤバかったですね」と激白した。 さらに、「本当に追い詰められていたんで、逃げたいっていう。1回書いて上手くいかなかったりすると、悔しくて原稿をグチャグチャにして、ペンもグチャグチャにして…」と精神異常に陥ってしまったという。 現在は以前に比べると仕事は順調なようだが、今度は違う悩みを抱いているという。「この仕事をやるようになって他の芸人さんと違うのは、外出しなくなりましたね。お笑いライブもやってないし、地方営業にも行かないし、とにかく外に出ることがコンビニにお弁当を買いに行くぐらいで。運動不足で体がなまってしまって。10時間以上座って机に向かっている状態なので、嫁に呼ばれて振り向いた時に首がバキッて鳴ったり…。本当は散歩とか登山とか、ジョギングとかそういう運動をした方が良いんですけど、締め切り優先で考えるんで、運動不足が一番の悩みです」と明かした。 現在の悩みを明かした鉄拳だが、体調は徐々に悪化しているという。「お医者さんに行くと、3年前にはなかったコレステロール値が急激に上昇していて、中性脂肪も増えてしまって。本当に体に異変が起きてて、たまに顔にすごいブツブツが出来たり…。なるべくお風呂に入ってケアもしてるんですけど…」と明かし、「それでもやっぱりライブやったり、地方営業に行ってる方が、全然健康的でしたね」と過去と比較した。 悩みを赤裸々に語った鉄拳。今回、鉄拳が制作した単行本「もしも悩みがなかったら」は“悩み”に焦点を当てている。「悩みのない人は壁にぶつかった時にたぶんその時にどうしようかって考えてしまうんですけど、僕は今まで色々な悩みがあって、色々な壁にぶつかってきて、色々な答えを見つけたから、絵を描く時にそういう表現を描けるんで、悩みは多いほうがいいなって思ってて…」と悩みがあることに“ある意味”感謝。また、「高校生とか中学生って一番悩みが多い時期だと思うんですけど、悩みない人よりも悩みあった人の方が安心だよって言いたいです」とアドバイスした。 実際に同書には“悩み”を解決する実践的な方法が描かれているようで、「是非読んでもらって、悩みを解消してもらいたいです」と最後にコメントした。
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芸能 2015年11月18日 11時15分
“自撮りの神”池田エライザ、今後は坊主の可能性も?
中高生に人気で、“自撮りの神”と呼ばれているモデルの池田エライザが17日、横浜アリーナで行われた「ベスト スタイリング アワード 2015」の授賞式に出席した。美しく輝くヘアスタイルの著名人を表彰する本賞のティーン部門を受賞した池田は「このような素敵な賞を頂いて感無量です。わたし自身、賞を頂くのは初めて。学校でももらったことがなくて新鮮です」と笑顔を見せた。 授賞式には20代女性部門を受賞した剛力彩芽、20代男性部門を受賞した俳優の千葉雄大も出席。池田は授賞式後の囲み会見に剛力、千葉と姿を現すと、「素直に嬉しいです」とにっこり。自撮りの際、口元に手を当てる“エライザポーズ”でネット、地上波問わずすっかり人気者になったが、改めてエライザポーズをリクエストされると「恥ずかしいな」と照れ笑い。 ヘアスタイルに関しては「わたし自身、まだどういう髪型でいけばいいか決めかねている過程」だといい、「髪型に関してはまだ定めちゃいけないって思っています」としみじみ。「誰かが可能性を見いだしてくれるのであれば、バッサリ切る可能性もあります」と述べ、「坊主が似合うと言われれば坊主にします」ときっぱり。「これからも試行錯誤をしていきたい」と話していた。 また、20代男性部門を受賞した千葉は「こんな華やかな場所に呼んでいただいて本当に嬉しいです。ヘアスタイルに関しては普段から気を遣っているわけではないのですごく驚きました。美容師の友達がいるので自慢したいです」と嬉しそうな表情。「この仕事を始める前にカットモデルをやっていて、いろんなヘアスタイルに挑戦したので、すごく感慨深い」とも話し、そのカットモデル時代は「髪を紫にしたこともあります」とも明かして周囲を驚かせた。 また、ショートカットの剛力、ロングヘアの池田を前に、長い髪と短い髪の女性のどちらが好きかと問われると、思わず困り顔。2人を横目に「ロングヘアもショートカットも好きです」と話して、周囲を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2015年11月18日 11時07分
菊地亜美 バーベキューで逆ナンを仕掛けるも失敗
17日、タレントの菊地亜美と内山信二が都内の「都会の農園バーベキューテラス」で行われた、ノンアルコール・ビールテイスト飲料「パーフェクトフリー」のPRイベント「パーフェクトな“肉の三大絶景”認定式」に出席した。 自らを“バーベキュー女子”だと称する菊地は、「今年、人生の中で一番しました。10回くらい」とコメントした。 その発言を受け内山は、「亜美ちゃんって浮いた話が全然出てこない。でも、絶対に何かあると思うんだよね。今年、きれいになったもん。気になる人がいるんでしょ?」と聞いたが、菊地は「本当にいないんですよ。男とバーベキュー行きたかった…。(一緒に行くのは)女の子とおネエですもん」と肩を落とす。また、「隣に逆ナンを仕掛けたけど…」とも明かしたが、どうやら不発だったようだ。 イベントではふたりは、世界の有名な絶景を肉で豪快に再現したメニュー5品の中から3品を「肉の三大絶景」に決める審査員を務めた。その際、約1kgの特大ホルモンで作った「ホルモンの万里の長城風」を目にした菊地が、「中学生くらいの時に習ったやつですよね、場所どこでしたっけ? フランス? イタリアですよね?」とオバカ発言をし、内山は「こんな人が認定していいんですか!?」と困惑。 結局、内山に中国と教えてもらうまで、万里の長城がある国がわからず、菊地は「わたしのダメなところはこういうところ」と後悔した様子だったが、「直したら仕事なくなる…」と本音も語ったのだった。 なお、今回のイベントで菊地と内山「肉の三大絶景」に認定した、「熟成肉のエベレスト風」「ラムチョップのプルピット・ロック風」「ホルモンの万里の長城風」の3品は、11月29日まで、都会の農園バーベキューテラスにて特別価格で提供される。(斎藤雅道)
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芸能 2015年11月18日 11時00分
剛力彩芽、「ベスト スタイリング」受賞に喜び ショートカットが人生の転機に
女優の剛力彩芽が17日、美しく輝くヘアスタイルの著名人を表彰する「ベスト スタイリング アワード 2015」の20代女性部門を受賞。横浜アリーナで行われた授賞式に出席した。 2011年に出演したドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」のためにそれまで長髪だったロングヘアをバッサリ切ってショートカットにしたという剛力。髪を切るにあたって様々な思いが交錯する中決心した当時の自分を振り返ってか、本賞の受賞に「ようやく来たかという感じ。本当にありがたいことです」と感慨深げな表情を見せた。 「18歳の時にショートカットにして、美容師さんたちからも『剛力カットにして欲しいってよく言われる』って声をかけてもらえるようになりました。ショートカットにして長くはないですけど、本当に人生が変わったなって。そう思うといつ転機が訪れるかわからないなって改めて思いました」と話すと、トロフィーを手に「これからもみなさんにショートカットの魅力をお伝えできるように頑張りたいなと改めて感じました」としみじみ。 イベント後の会見では2009年にフジテレビの特別ドラマで共演した阿藤快さんの訃報についてもコメントを求められたが、阿藤さんとの共演当時を振り返り「当時はまだわたしも高校生で、ドラマに慣れていない中で、緊張もしていたんですけども、すごく優しくしてくださった」と言葉を選ぶように発言。「本当に楽しい現場だったと覚えています。最近はお会いできていなかったのですが、また共演したいと思っていたのでとても残念です」と改めて阿藤さんを偲んでいた。 授賞式には20代男性部門を受賞した俳優の千葉雄大、ティーン部門を受賞したモデルの池田エライザも出席した。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2015年11月18日 10時51分
藤原紀香 「和といえば歌舞伎ですが」の質問に思わず笑み
女優の藤原紀香が17日、『WASPA グランドオープンプレス発表会』に出席した。 『WASPA』は東京・銀座にオープンしたミス・パリのスパ。礼儀、丁重さ、おもてなしなど「和のこころ」からつくられる「美」を追求し、“Made in Japan”を謳ってる。 WASPAのビューティアンバサダーに就任した藤原は着物姿で登場、「お祝い事なので松竹梅の竹をあしらった京友禅を着てきました」とニッコリ。既にWASPAは体験済みという藤原は「一番のお勧めという青竹のコースを受けさせていただきました。青竹で全身をキュッと深くほぐして、体だけではなく、心も癒されてとっても気持ち良かったです」とウットリした様子。 また「中国語、韓国語、英語を話せるスタッフがいるので外国の友達が遊びに来たらここに連れてこようと思いました。和のおもてなしの空間ですし、旅や飛行機の疲れを癒してもらってから銀座散策に連れて行きたいと思います」と笑顔で話した。 発表会が終わり、引き上げる際に報道陣から「和といえば歌舞伎ですが」と質問が飛ぶと、藤原は思わず出た微笑みを手で隠しながら会場を後にした。(アミーゴ・タケ)
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社会 2015年11月18日 10時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 一人っ子政策廃止で中国はどうなる
中国共産党は、10月29日に開いた中央委員会第5回全体会議(5中全会)で、一人っ子政策を全廃することを決めた。1979年に人口増加を抑制するために導入された一人っ子政策は、出生数の少ない農村部から一部緩和され、'13年11月からは、夫婦のどちらかが一人っ子なら第2子まで出産が認められていたが、今回、完全に廃止が決まった。 食糧危機を回避するために導入された人口抑制策だが、近年になり若年労働力の不足を招き、賃金の高騰を通じて中国の輸出競争力を失わせるというマイナス面が顕在化。高齢化が進み社会保障負担の増加が大きな懸念材料になってきた。 今年8月に国連が発表した中国の将来人口予測によると、15年現在の中国の高齢化比率(65歳以上の比率)は9.6%だが、'60年には32.9%と、3人に1人が高齢者となる。これは、現在の日本の高齢者比率26.8%を上回る水準だ。 日本の高齢化比率は、1990年は125だった。そこでバブルが崩壊し、それ以降日本経済は長期低迷が続いている。つまり、人口構造の面からいうと、いまの中国はバブル崩壊前の日本の立ち位置にあるのだ。 そこで高齢化を食い止めるために中国は出生数の確保に出たわけだが、教育費が高騰して生活の余裕がなくなった中国の一般家庭が本当に子どもの数を増やすのかどうかについて、大きな疑問の声が出ている。ただ、中国メディアは今回の一人っ子政策廃止で、出生数が年間300万人から800万人増えると報じている。 仮に中国政府の思惑どおりに出生数が増えれば、高齢化の問題は緩和される。もし出生数が年間800万人増えたとすると、'60年の高齢化比率は32.9%から25.7%へと大幅に減少する。しかし、出生数の増加は、新たな問題を引き起こす。 現役世代が扶養しなければならないのは、高齢者だけではない。子供の世代も扶養しなければならないのだ。人口学では、高齢人口と年少人口を合わせたものを従属人口と呼ぶが、出生数の増加は子供が働き始めるまで従属人口の比率を上げてしまうのだ。しかも、それは早く訪れる。 800万人の出生増が今すぐ起きたとすると、'30年の従属人口比率は、国連人口予測の32.0%から37.2%に達してしまうのだ。これは、日本の'12年並みの水準に相当する。つまり、仮に一人っ子政策が完全に効果を発揮すると、中国は現代の日本並みの従属人口負担にさらされることになるのだ。 中国は、一人っ子政策廃止がうまく行っても地獄、うまく行かなくても地獄の板挟みにある。そうした高齢社会を乗り切る唯一の方法は、高付加価値品の生産に特化して、少ない労働人口比率でも社会が回るようにすることだが、問題は高付加価値品の市場は大きくないということだ。 例えば、TPPへの参加で、日本のコメも国際競争にさらされるようになり、日本の農家が生き残る道は、高単価で売れる銘柄米に特化することだと言われている。現に日本の農家はそうした方向へ舵を切っているが、銘柄米のシェアは1割しかない。 あらゆる商品で同じことが言える。中国の人口は日本の10倍で、とても高付加価値化では食えない。中国はどこに行くのか。
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芸能 2015年11月17日 20時58分
鈴木奈々 チャーハンに持論「ヤンキー、チャーハン、超上手い」
17日、日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」でタレントの鈴木奈々が、チャーハンに関して持論を唱えた。 番組では料理下手女子とグルメ男子が出演。料理が苦手だという鈴木は、料理は母親に任せきりなようで、以前には唐揚げを1時間以上もずっと油で揚げてしまったエピソードを明かした。 恋人の手料理について話題が及ぶと、「私はいっぱい料理が作れるっていうより、チャーハンだけ作れる男子とかがいい」とコメント。これには、司会者の明石家さんまを含めた出演者一同納得。「だから元彼とかは、家に遊びに行った時に作ってくれたりするのが多かったんですよ」と自身の経験談を明かした。 さんまは「氣志團っぽいヤツな。おれん家来ない!? チャーハンだけど。いうヤツやな」と反応すると、鈴木は「そうそう。ヤンキーの彼氏はチャーハンが上手い!」と持論を展開。出演者は大爆笑し、鈴木は「ヤンキー、チャーハン、超上手い」と強烈に主張していた。
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芸能 2015年11月17日 20時57分
布川&つちや 別居後3年ぶりに再会も一刀両断「そんなにいい気分ではない」
17日、フジテレビ「ペケポンプラス」で元夫婦の布川敏和とつちやかおりが出演し、別居から3年ぶりの再会を果たした。 2人は2014年に離婚。お互いが別々の場所で会見を行うなど、異例な対応が話題となっていた。番組では、保護者参観と題し、芸能人の親子が出演。つちやは、自身の子供である桃花(姉)と花音(妹)と出演した。しかし、番組途中でサプライズとして布川が登場。布川は「お久しぶりです」、つちやは「こんばんは」と他人行儀でお互い挨拶した。 布川は「子供のためだったら、授業参観だったりは来るべきかなと思って…」と番組に出演した理由を説明したが、布川との再会につちやは「そんなにいい気分ではない」と一刀両断。 別居から3年ほど共演がないという2人。布川は、「離婚して1年半以上…そもそも私が妻に対する思いやりが…徐々に薄れてしまって取り返しつかなくなってしまったのが第一の原因」と離婚原因を真面目に語ったが、飽きれ気味のつちやは「真剣にこんなところで話さなくてもいいでしょ」と注意。 つちやは終始、そっぽを向いて布川の顔を見る事はなかった。
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芸能 2015年11月17日 20時09分
日テレ「火曜サプライズ」 本当にアポなしロケだった!
日本テレビ「火曜サプライズ」のワンコーナー「アポなしグルメ旅」が、本当にアポなしロケでガチだったことが17日、発覚した。 番組では、ウエンツ瑛士とKis-My-Ft2の玉森裕太、俳優の大杉漣が「アポなしグルメ旅」のコーナーに出演。同コーナーは、飲食店などに芸能人が直接撮影許可を取り、美味しい料理を堪能するという企画。 ローストビーフが人気の飲食店では、玉森が撮影許可の交渉を行った。人見知りだという玉森は交渉を前にして緊張気味。「行きます!」と自分に気合を入れて突入した。無事交渉が終わると「めっちゃ緊張しました!」と安堵した様子だった。 そして今度は、豆腐専門の創作料理店の交渉を行う事になり、3人でじゃんけん勝負。負けたウエンツが交渉することになったが、勝った玉森は「よかった〜、これめっちゃ緊張するんですよ」とコメント。 大杉が「本当にアポないんだね!?」とスタッフに尋ねると、スタッフは「本当にないです」と説明した。
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芸能 2015年11月17日 20時00分
ドラマ界の“シングルウーマン”篠原涼子に残された茨の道
女優の篠原涼子(42)が絶体絶命のピンチを迎えている。かつての視聴率女王も、“シングルウーマン”などと呼び捨てにされる有り様なのだ。悪夢の始まりは2年ぶりに連ドラ主演を務めたドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)。回を重ねるごとに視聴率を下げ続け、今や打ち切りか、との声も飛び交う惨状ぶりだ。 「第1話が視聴率9.9%、第2話が9.2%、第3話は7.2%と右肩下がりを続けていたんです。篠原自身も不本意だったらしく、連日、台本を読んでは修正を要求している。濡れ場を増やせ、と掛け合っているそうです」(テレビ関係者) そんな中、11月5日に注目の第4話が放送されたが視聴率は1.8%増の9%。一見、下げ止まったかに見えるのだが…。 「打ち切られるドラマの負の法則と言ってもいい。『篠原主演なのに視聴率が悪い』とメディアが騒ぎ続けた結果、逆の意味で話題になるんです。すると視聴者は天の邪鬼的な心理からついドラマを観てしまう。でも、やっぱりつまらない。期待を裏切られた視聴者が観なくなることによって、確実に第5話の視聴率は落ちるんです。過去、打ち切りドラマの歴史がすべてを物語っています」(他局のドラマプロデューサー) そもそも、なぜ、このドラマは視聴者からソッポを向かれてしまうのか? 多くのヒットドラマを手掛けた某プロデューサーは、 「かつてフジでヒットした『昼顔』と『最後から二番目の恋』を足して2で割ったような安っぽい内容だから」と一刀両断。さらにドラマの売りである今が旬の俳優、斎藤工(34)と篠原の濡れ場もマイナス以外の何物でもないという。 「いくら2人が濡れ場を演じても視聴者は何の魅力も感じない。同性からしてみれば二児の母親である篠原の現実味のない体に共感など得られませんからね。むしろ、あるのは嫉妬だけ。全裸シャワーシーンが話題になった映画『アンフェア the end』も大ヒットと呼ぶにはほど遠い。フジや篠原自身が思っているほど、彼女のボディーは数字を持っていない。そこに気が付かない制作陣のセンスを疑います」(他局の編成マン) テレビ界で数字を持っていないと烙印を押された女優・篠原には、悲惨な運命が待っているという。 「どの局もギャラを半分以下にするとか脚本に文句を言わないとか、共演者を指名しないなどの条件を付けない限り、出演オファーは来ないでしょう。でも実際にドラマ1本200万円〜を100万円にするのは不可能な話。篠原に残されているのは自慢のボディーを武器に、本当の全裸を晒す以外、選択肢が残されていないでしょう」(芸能プロ幹部) いよいよ全裸解禁か!?
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