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アイドル 2016年02月20日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】当時の中森明菜はイメージと違って気さくな優しいお姉さん! 信号待ちの間にササッとサイン
1982年5月1日に『スローモーション』でデビュー。この年は「花の82年組」と呼ばれた年であり、中森明菜の他に、小泉今日子・シブがき隊・松本伊代・早見優・堀ちえみなどが同期である。人気者が集まった世代だったことで、この年の音楽祭の新人賞レースは激戦。誰が最優秀新人賞を受賞するのか予想すらつかなかった。 これだけ豪華なメンバーがノミネートされていると観る側も必死になり、音楽祭の予選を観に行くことも頻繁に増えていった。特に印象的だったのが、新宿音楽祭の予選が新宿三井ビルの広場で行われた時。この豪華な面々が通行人から見えるような場所で、堂々と歌っている。今では信じられない光景だが、そこで圧巻の歌声を聞かせてくれたのが中森明菜である。その歌声に惚れたところもあり、中森のレコードは常に買っていたのだが、82年12月24日に発売されたミニアルバム『Seventeen』は、歌声と別の理由で購入してしまった。というのもこのレコードは限定のピクチャーレコードだったからだ。普通のレコードは黒だが、ピクチャーレコードはレコードに写真が印刷されていて、ファンにとってはたまらないアイテムだった。当時はピクチャーレコードが流行っていたので、アイドルに関わらず、多くのピクチャーレコードが出回っていた。 自分にとって中森明菜という存在は、あくまでも歌声であり、アイドルとして好きという感覚では無かった。これまで生で何度も中森の歌を聞いているが、いつも1曲や2曲しか聞けないので、物足りなさはかなりあった。ようやくそのもどかしさから開放されたのが、83年2月27日にファーストコンサートが開催された新宿厚生年金会館である。私は中学3年生で高校受験だったが、受験も終わっている時期に開催ということで、この日を本当に楽しみにしていた。まだシングルを数枚しか発売していなかった時期で、一般的に知られている曲は少なかったが、大きなホールで響き渡る中森の声は格別だった。 このコンサートを観たことがキッカケで、さらに中森の歌に酔いしれるようになるのだが、やはり至近距離で観たいという願望も強くなった、中森に会える場所を探すようになり、まず平日夕方に生放送している『アップルシティー500』(TBS系)の観覧を皮切りに、『ザ・トップテン』(日本テレビ系)など公開番組をチェックするようになった。もちろん出待ちにも挑戦した。ある日曜日に『スーパージョッキー』(日本テレビ系)にゲスト出演して、その後に『決定!全日本歌謡選抜』(文化放送)に出演することがわかり、その流れで中森を追いかけてみた。 両番組とも生放送なので、会える確率はかなり高かったので、自転車で日本テレビのある市ヶ谷から文化放送の四谷に向かった。まず日本テレビの駐車場で、車が出るのを見届けて、先回りをして文化放送で待ってみた。すぐに車は到着して、とりあえず会釈はできた。文化放送では、ラジオの生放送ということもあり、出待ちの間ずっとラジオで中森の出番をチェックして、出てくる時間も計算できたのは嬉しかった。出番終了後すぐに出てきた中森にさっと近づいて写真を撮らせてもらった。イメージと違って気さくな優しいお姉さんだったのが印象的だった。車に乗り込んでそのまま次の現場に移動してしまったが、私は先回りをして信号の前まで自転車で移動した。その時に窓をノックしてサインを求めると、信号待ちの間にササッとサインを書いてくれた。 優しさに触れて中森に対して好感が高まっていたが、すでに人気者になってしまい、会える機会がほとんど無くなってしまい、実際に会いに行くには敷居が高くなり、完全にテレビで見るアイドルになってしまった。80年代も終わりに近づくと映画『愛旅立ち』で知り合った近藤真彦との熱愛があり、さらにその破局謝罪記者会見まで行い、ダークなイメージが強くなってしまった。良くも悪くもアイドルを脱皮してひとりの女性になった感じだが、中森にとってのターニングポイントは、ドラマ『素顔のままで』(フジテレビ系)の主演と言えるだろう。以降は女優・中森明菜として再出発をした感じになったが『ボーダー犯罪心理捜査ファイル』を途中降板してしまい、そのまま休養に入ってしまった。 それから復帰と休養を繰り返していたが、一昨年の『紅白歌合戦』に出場したことで、この先にまた歌声を聞ける可能性もあることを暗示してくれた。来年はデビュー35周年になるので、もし色々な事情が許すのなら、記念コンサートを開いてもらいたいものだ。中森明菜の歌声は今でも健在という姿を見せて欲しい。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2016年02月20日 17時52分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 東京6R→ヒヤシンスS→フェブラリーS
【東京6R(3歳500万下、ダ1400メートル)】 (1)キクノレジェ 叩き2戦目の中京の前走をダ1400メートル1分25秒3の好時計で嬉しい初V。休養を挟み、馬体がしっかりしてきたこともあるが、それ以上に左回りの方がレース運びがスムーズな印象を受けた。戸崎圭に鞍上がかわるのは心強いし、500万に上がっても即通用していい脚力は十分に持っている。 《複勝》(1)に3000円【ヒヤシンスS】 (11)スマートシャレード デビュー以来、(1)(2)(1)着と順調にオープンに昇格。ソエを気にしているなか、だましだましの調整でここまで来れるのは、素質の賜物といっていい。鞍上の意のままに動ける素直な気性に加えて、馬群に入っても動じない強心臓は大きな魅力。そのセンスの高さから、1F短縮、コースがわりも無難に対応できるだろう。 《単勝》(11)に全額【フェブラリーS】 (5)ベストウォーリア 昨年の銅メダリストでダートのマイル戦はメンバー最多の5勝を誇る。使い込むよりも、使い出しの方が結果を残すタイプであり、陣営も愛馬の性質を見極めた上でのぶっつけローテを選択。もちろん、仕上げに抜かりはない。重馬場も<2011>の良績があり、時計勝負も望むところだ。 (7)ノンコノユメ 言わずと知れた強烈な決め手の持ち主で、緩急問わずに確実に終い脚を伸ばしてくる。東京ダ1600メートルは、昨秋の武蔵野Sで1分34秒7の好時計勝ち。前日の降雨で脚抜きが良くなるのも当馬にとっては不安材料にならない。ケイコは地味ながらも、そこは能ある鷹は何とやら…。馬体そのものは太め感なくできており、能力全開間違いなしだ。 (8)コーリンベリー 大穴候補としてピックアップしたいのが当馬。スプリント色の濃いタイプだが、昨年10着時と違うのは、チャンピオンC(1800メートル)を使っての参戦ということ。スピードはここでも遜色ないものを持っているだけに、馬に“我慢”を強いたことで、今年は一味違った走りを見せる可能性がある。 (14)モーニン 今年のダート戦線の勢力図を一気に塗り替える可能性を秘めた上がり馬。前哨戦の根岸Sも2着馬に半馬身差ながら、手応えにはまだまだ余裕のある完勝だった。中間は相変わらずパワフルな動きを披露しており、目標の一戦にそつなく仕上がった印象。ベストは1400メートルも目下の充実ぶりを持ってすれば、GIのマイル戦も我慢できる。 ≪ワイド≫(5)(7)(8)(14)のBOXに全額※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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レジャー 2016年02月20日 17時40分
フェブラリーS(GI、東京ダート1600メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、フェブラリーSは◎ノンコノユメが得意の東京で豪快に差し切りダート王に君臨します。 前走のチャンピオンズCは、1番枠発走から後方追走。流れが速く置かれつつも4角は最後方から直線で内を突き、インを強襲した分いつもよりグイグイ伸びなかった印象ですが0秒2差2着。3歳にして初の古馬GIで存在感はアピールできました。東京1600メートルは5戦4勝とベストで、1分34秒7の持ち時計も優秀。前々走の武蔵野Sでも58キロを背負って古馬を捩じ伏せており、ハイペースで時計が速くなっても35秒台の上がりを使えますから、長い直線なら十分に追い出す余裕もあり、差し切り濃厚。今回は先行型が多いので展開が向き、差しが有利になりそうな感。前日の雨が残り脚抜きのいい馬場になれば、なお更早目の競馬になって末脚も炸裂。武蔵野Sの爆脚の再現です。 前走後は、疲れを取るため無理をさせなかった余裕あるローテも好印象。チャンピオンズCからの直行組は、過去10年で3勝3着2回。06年はチャンピオンズCを勝ってここへ直行した4歳馬カネヒキリが優勝。こちらも同ローテで、世代交代に期待が持てそうです。(7)◎ノンコノユメ(5)○ベストウォーリア(6)▲ロワジャルダン(10)△グレープブランデー(14)△モーニン(4)△アスカノロマン(13)△タガノトネール馬単 (7)(5) (7)(6) (7)(10)3連単 (7)-(5)(6)(10)(14)(4)(13)ノンコノユメ 1頭軸マルチ動画予想→https://youtu.be/pTEzt4IPCUM※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年02月20日 17時30分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月21日)フェブラリーS(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。今週はいよいよ今年最初のGI・フェブラリーSがおこなわれます。今年一発目のGIを当てて、グッと流れを引き寄せたいですね。☆東京8R 4歳以上1000万下(芝1400m) レッドマジュールは、前走スタート一息からややかかり気味に進み、直線では手応えほど伸びないまさに久々のレースといった走り。一度レースをしたことでガス抜きができ、流れに乗れるだろう。馬体は休み前よりも明らかに成長しており、将来的にはOPクラスに上がれる器と見ている。ここはすんなり突破してくれるだろう。◎(16)レッドマジュール○(3)メイショウメイゲツ▲(6)カピオラニパレス△(12)サトノフェラーリ△(13)マイアベーア△(7)エルゴレア買い目【馬単】7点(16)→(3)(6)(7)(12)(13)(3)→(6)(16)【3連複1頭軸流し】10点(16)-(3)(6)(7)(12)(13)【3連単フォーメーション】12点(16)→(3)(6)(12)→(3)(6)(7)(12)(13)☆小倉11R 小倉大賞典(GIII)(芝1800m) コスモソーンパークは、3戦1勝2着2回と好相性の小倉競馬場。先行馬が揃っているわけではなく、好位から競馬をする本馬にはもってこいの展開になりそう。追い切りの動きも軽快でここで穴をあけてもおかしくない。◎(15)コスモソーンパーク○(11)ネオリアリズム▲(4)マイネルフロスト△(6)ハピネスダンサー△(1)ダコール△(10)メドウラーク好調教馬(15)(4)買い目【馬単】6点(15)→(1)(4)(6)(11)(11)→(4)(15)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(1)(4)(6)(10)(11)【3連単フォーメーション】20点(15)→(4)(6)(11)→(1)(4)(6)(10)(11)(4)(11)→(15)→(1)(4)(6)(10)(11)☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) コパノリッキーの3連覇か世代交代かに注目が集まっているが、先行馬が揃った今年のフェブラリーSにおいてはコパノリッキーの3連覇は難しいと言わざるを得ない。ここ数戦、すんなりハナを切れなかったことでらしさが見られず敗れており、今回はなおのこと厳しい展開になると言わざるを得ないだろう。世代交代でいえばノンコノユメがその筆頭だろう。その末脚はメンバー随一で堅実。前走のチャンピオンズCでは内をついてメンバー2位の上がりを使い2着。左回りは6戦4勝2着1回3着1回と複勝圏率100%と絶好の舞台。ただ、今回はGI。前走は上手く内を付けたが、今回も上手く内を付けるかは不明。かといって大外を回って差し切れるほどのメンバーではない。ここは対抗に留める。本命にはベストウォーリア。前走の敗戦はスプリント戦で若干距離が短かった。前々走で南部杯を勝利しJpnIを初制覇。6歳にしてまだ14戦とフレッシュで、好位から競馬ができる強みがある。ある程度前が流れても粘れるスタミナもあり今回は展開も向くだろう。一発ならホワイトフーガ。前々走でチャンピオンズCを制したサンビスタをちぎっており、力は十分ここでも通用する。以下、タガノトネール、アスカノロマン、モンドクラッセ、グレープブランデーまで。◎(5)ベストウォーリア○(7)ノンコノユメ▲(2)ホワイトフーガ△(13)タガノトネール△(4)アスカノロマン△(9)モンドクラッセ△(10)グレープブランデー好調教馬(4)(9)(5)買い目【馬単】6点(5)→(2)(4)(7)(13)(7)→(2)(5)【3連複1頭軸流し】15点(5)-(2)(4)(7)(9)(10)(13)【3連単フォーメーション】15点(5)→(2)(7)(13)→(2)(4)(7)(9)(10)(13)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年02月20日 17時29分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/21) フェブラリーS、他
1回東京競馬最終日(2月21日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル)◎7ノンコノユメ○14モーニン▲6ロワジャルダン△3コパノリッキー、5ベストウォーリア どの角度から見ても死角と呼べる材料が見当たらない、ノンコノユメが勝つ可能性は相当高い。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。5連勝を目指したチャンピオンズCは惜しくも2着に終わったが、展開のアヤだから仕方ない。1800メートルもベストではなかった。その点、<4010>と、ほぼパーフェクトに近い東京1600メートルに替わり、巻き返しは必至。直線でスムーズに馬群を捌けない、アクシデントが起こらない限り、負けるシーンは想像できない。当面の相手は、前哨戦の根岸Sを快勝し勢いに乗るモーニン。デビュー以降、<5010>と、センスの良さも一流馬の証し。☆東京10R「アメジストS」(芝2000メートル)◎2アングライフェン○6シャドウダンサー▲1タイセイアプローズ△3ブラックバゴ、7ツクバアズマオー 昨夏の未勝利戦3着以降、(1)(1)(2)(1)(2)(3)着と、7戦連続複勝率10割を継続中の、アングライフェンをイチ押し。地力強化の跡は一目瞭然だし、センスの良さも一級品。準オープンも完全にメドは立っており、三度目の正直を果たす公算が大。わずか1キロとはいえハンデが軽くなったのも強みだ。相手は、休み明け2戦目で走り頃の、実力馬シャドウダンサー。休養前に現級勝ちしている格上の存在でもある。☆京都11R「斑鳩ステークス」(芝1400メートル)◎7ダイシンサンダー○3ドラゴンストリート▲1トーキングドラム△2エイシンスパルタン、9メラグラーナ 休み明け以降、(6)(2)(3)(4)着と、軌道に乗って来た実力馬の、ダイシンサンダーで今度こそ。もともと、休養前に準オープン勝ちしている格上の存在。前走は<3210>と、得意の京都で初めて4着に敗れたがトップハンデが響いたもの。悲観することはない。0秒4差なら巻き返しは必至。定量戦で本領を発揮する。相手は、ドラゴンストリート。3走前の昇級戦を小差2着と好走し、メドは立っている。ここに来て調子も上向いている。☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル)◎11ネオリアリズム○4マイネルフロスト▲16ベルーフ△2アルバートドック、10メドウラーク 重賞初挑戦の中山金杯で0秒5差7着と健闘した素質馬の、ネオリアリズムに期待する。近5戦で3勝と、充実ぶりは目を見張らせるし、ようやく素質に体力が追い付いた証し。しかも、キャリアは<5105>と、4歳馬並み。まだ底が割れていない分、プラスアルファは測り知れない。充実一途の今なら、据え置きのハンデ55キロを味方にチャンスをつかむシーンは十分考えられる。相手は、距離巧者のマイネルフロスト。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年02月20日 17時03分
ジャニーズ・KAT-TUN 「充電期間」というのは本当なのか?
ジャニーズの人気グループKAT-TUNが結成10周年と同時にグループとしての活動を休止する「充電期間」を迎える。「解散」ではないため再結成もとファンも期待するところだが、果たして。 3大ドームツアーが発表され、喜ばせた直後の充電期間はファンにとって悲報とも取れるだろう。「唯一の救いは『具体的には出ていないが、会議中に出たのは1年か2年』と中丸が明かしたように、具体的な『1年か2年』という数字。ジャニーズの中でも過去にはNEWSのメンバーだった内博貴が飲酒絡みのスキャンダルを起こしたことにより、連帯責任としてグループが活動休止になったが、半年後には活動を再開させるというケースがあった。だから、再開の可能性はあると言う人もいる」とは芸能プロ関係者。 だが、今回ばかりはその可能性はかなり低いという。前出の関係者は「3月末には田口淳之介が抜けてメンバーは3人になる。このことに残された3人が3人とも、グループに対するモチベーションが下がりっぱなしっていうのが実情なんです。やりたくてもやらせられないという感じなんだそうです。今回、スポーツ紙などのメディアに対しても内々では解散のような話はしているんですが、そういうニュアンスでは書かないようにというレクチャーも入っていたそうです。だから都合の良い充電期間という言葉が生まれたんだそうです」。 6人から3人にまで減ったKAT-TUNを何とか維持しようと気概を持てというのも無理な話。ただ、「逆を言えばメンバーのグループ再開へのモチベーションが上がれば再結成もありえない話ではないとも取れますけどね。そう期待したいですが」と同関係者。 ファンにとってはつらい10周年になるのは間違いない。
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芸能ニュース 2016年02月20日 16時50分
週刊裏読み芸能ニュース 2月13日から2月19日
■2月13日(土) KAT-TUNが5月からの“充電”を発表 3月末でメンバーの田口淳之介が脱退し3人になるKAT-TUNだが、5月1日のライブをもって、グループとして“充電期間”に入ることを発表。解散は否定した。 「事務所の先輩グループ・少年隊と同じで“開店休業”の状態になりそう。メンバー3人はそれぞれソロの仕事でやっていけるので、無理にグループでやる必要はない」(テレビ関係者) グループ活動が好きだったファンはがっかりに違いない。■2月14日(日) マドンナが連日遅刻 10年ぶりの来日公演を行ったマドンナ。前日は2時間、この日は1時間、さらに翌日のイベントは1時間遅れて登場した。 「それでも多くのファンはパフォーマンスを絶賛。先月の米国での公演は3時間遅刻。遅刻の原因は諸説あるが、側近しか分からない」(音楽関係者)■2月15日(月) 釈由美子が妊娠発表後初登場 昨年10月に実業家と結婚、今年1月に第1子妊娠の発表をした釈が、妊娠発表後、初の公の場に登場した。 「以前から、顔の“変化”が話題になっていた釈だが、この日は妊娠発表前とのあまりの“激変”が会場で話題になっていた」(取材した記者) ネット上でももっぱら話題だ。 ■2月16日(火) 元モー娘。・安倍なつみが第1子妊娠を発表 昨年12月29日に俳優の山崎育三郎と結婚した安倍が第1子に妊娠を発表したのだが…。 「発表では『安定期に入りました』としか明かされず、妊娠・出産の時期は伏せられたまま。おそらく“デキ婚”だったが、今さら言い出せなかったようだ」(ワイドショー関係者)■2月17日(水) マツコが十二単姿で登場 マツコが都内で行われたイベントに登場。もはや芸能界の“ご意見番”的な立場だけに、ベッキーらの不倫騒動について聞かれたが、「古いわね」と興味なさそうに話した。 「スキャンダルのないマツコだけに、“CM女王”になりそうな勢い。プロ意識が高いこともあり、スポンサー受けは抜群」(広告代理店関係者)■2月18日(木) 今井絵理子が交際宣言も… 女性誌で沖縄時代の同級生と半同棲状態であることが報じられた、今夏の参院選に自民党の比例代表候補での出馬を表明したSPEEDの今井絵理子だが、この日発売の「週刊文春」(文芸春秋)の取材に対し、「息子が再婚を望む男性がいます」と交際を認めた。 「20日の一部スポーツ紙が、今井の恋人が経営していた店で中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせたとして逮捕されたことを報道。不起訴処分にはなったというが、自民党内から“身体検査”の甘さに対して反発が高まりそうだ」(永田町関係者) 果たして、このまま出馬できるか。■2月19日(金) カトパンがぶっちゃけトーク 4月末でフジテレビを退社する、カトパンこと加藤綾子アナウンサーがこの日放送の「ダウンタウンなう2時間SP」の人気コーナー「本音でハシゴ酒」に初登場。2年前に報じられた、米大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有との熱愛疑惑の真相を暴露し、「キスはしてないですよ〜」などとぶっちゃけた。 早くも“フリー転身モード”か?
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芸能ネタ 2016年02月20日 16時33分
NHK「おはよう日本」まちかど情報室の中村慶子アナがキャスターに昇格!
NHK「おはよう日本」(月〜金曜午前4時30分〜8時/土曜午前6時〜8時/日曜午前7時〜7時45分)で、まちかど情報室のコーナーを担当している中村慶子アナが、今春の改編で、同番組の午前5時〜6時25分のキャスターに昇格することが決まった。現在、同時刻を担当している合原明子アナは同番組を卒業する。 平日午前6時30分〜8時を担当中の東大出身の美人アナ・和久田麻由子は、そのまま留任するため、今春から、中村アナと和久田アナが“NHK朝の顔”となる。 中村アナは茨城県取手市出身。上智大学を経て、05年にNHKに入局。初任地は徳島放送局で、08年に大阪放送局に異動。11年3月より、東京アナウンス室勤務となる。 「産地発!たべもの一直線」など情報番組の司会を務め、13年4月からは、「あさイチ」でリポーターを担当。婦人警官など、さまざまなコスプレで話題をふりまいたが、15年3月で卒業。同年4月より、「おはよう日本」に出演。現在は「さわやか自然百景」(日曜午前7時45分〜8時)のナレーションも担当している。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「すでに三十路を過ぎていますが、童顔でキュートなルックスの持ち主で、男性ファンも多いです。『あさイチ』は常時、視聴率10%を超える人気番組ですから、視聴者にとって、中村アナは『コスプレのお姉さん』の印象が強いと思います。これまで、代打ならありますが、全国ネットの報道番組でキャスターを務めるのは初めてのこと。ようやく巡ってきたビッグチャンスの到来です」と語る。 報道キャスターとなる以上、アナウンサーとしての技量が問われることになる。局内でのポジションを確保するためにも、このチャンスを生かしてほしいものだ。(坂本太郎)
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アイドル 2016年02月20日 16時28分
スマホゲーム「パズドラ」4周年記念にジャニーズ・嵐の二宮和也が出席「コンボを気持ちよく決めたい」
スマートフォン向けの人気パズルRPG『パズル&ドラゴンズ』(呼称・パズドラ)が、今月20日で4周年を迎えることを祝して、都内で記者発表会を開いた。前半は、赤いスーツを着た森下一喜(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社社長 兼 パズドラシリーズ エグゼクティブ・プロデューサー)さんと、青いスーツの山本大介(パズドラシリーズ・プロデューサー)さんが、今後のクロスメディア展開をプレゼンテーション。『月刊コロコロコミック』5月号から漫画連載、7月4日からテレビ東京系列(6局ネット)でアニメが開始することを発表した。さらに、昨年に続いて、千葉・幕張メッセと全国のイオンを周っての“ガンホーフェスティバル”も開催決定。右肩上がりの勢いは、まだまだ加速しそうだ。 また、イベント後半では、新作TV-CM「いくぜ!パズドラ!」篇に出演中の嵐から、大のゲーマーで知られる二宮和也が登壇。2016年から未来都市に向かって、嵐の5人がファンタジーの世界を疾走していくCMが流れたあと、「長い尺でCMを撮るのがガンホーさんの特徴。僕は1人で、ワイヤーを使った」と、撮影を振り返った。そして、「リーダー(大野智)と(櫻井)翔ちゃんが走り抜けているのは豪華。セットを作って、スタジオを2つ、3つ使って。CMではないんじゃないかな」と、ドラマさながらのスケールだったことを明かした。 そんな二宮はバラエティ番組で幾度となく、休日は外に一歩も出ずに、ゲーム三昧であることを口にしている。ドームクラスのライブで日本中を周っているときでさえ、控え室ではゲームにご執心。当然、パズドラも経験済みで、1度クリアできたため、「やり直した派」であると胸を張る。そのため、「コンボを気持ちよく決めたい。コツとか、あるんですか?」と、両プロデューサーにマジ顔で質問する場面も見られた。 最後は、パズル画面を模したケーキとともに記念撮影。見事なまでの再現に、「すごい! 持って帰ってもらいたい」と感心。「“二宮スペシャル”として、みなさんに魔法石をあげたいなぁと思いますので、コラボしていただけたら」と本音をこぼすと、プロデューサーは、「やりますか!」と、まんざらでもない様子。いつか“嵐×パズドラ”が誕生する日が来るかもしれない。(伊藤由華)
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ミステリー 2016年02月20日 16時07分
魚群探知機がとらえた謎の巨大生物! 太古の恐竜がアラスカ沖に生きていた!?
1969年4月、ノルウェーの漁船マイラーク号が北米アラスカ沖、ラズベリー島付近を航行中に撮影したある画像が世界を驚かせた。 撮影といっても写真ではなく、魚群探査などで使用される断面式のソナーだった。そのソナーが捉えたもののシルエットは、長い首と尾にヒレ状の小さな手足…そう、正しく古代の海に生きていたプレシオサウルスのような姿だったのである。 この画像は機器によって海の未確認生物が確認された好例として、今でも見ることのできる代表的なものだ。 長らく語り継がれてきた海の怪物のシーサーペントか、いや古代生物の生き残りを捉えたものかと、この画像の詳細については諸説が入り乱れている。また、対象が写真などではなくソナーで確認されたという点からも、「その場にあった何ものか」を捉えた物であることは間違いないとしてあまりフェイク説の出てこないものでもある。 この写り込んでしまった生物については、アラスカで時折目撃されているカクラトなるUMAではないかとする説が強い。カクラトとは現地の言葉で「野獣のセイウチ」という意味があり、昔からセイウチに似ているがずっと凶暴な、また別種の生物が目撃されていたという話があるのだ。 北極地方の海に住むとされる未確認生物のため、目撃証言も乏しかったカクラトだが、2008年の7月にそれらしき生物の死骸が海岸に漂着して話題となった。場所はアラスカ州ヌニバク島メコリュクの海岸で、全体がピンク色の滑らかな肌に覆われているという特徴があった。UMAがおよそ目立たない黒や茶、褐色の肌や毛皮を持っているのに比べると、なんとも鮮やかな体色である。残念ながらこの漂着死体はサンプルを採取する間もなく、再び流されるなどして無くなってしまったという。 ソナーの画像も漂着死体も、今でも画像で確認することは可能である。冷たい海の中には、未だ知られていない謎の生物が息づいているのかもしれない。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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芸能ニュース
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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芸能ネタ
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1980年09月26日 22時06分
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芸能ネタ
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1970年09月27日 12時20分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時43分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時28分
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芸能ネタ
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1970年09月26日 22時10分