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芸能ネタ 2016年03月22日 19時22分
なだぎ武 “大人の引きこもり”問題に自身の経験語る「人と喋ることは大事」
21日放送のテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」でお笑い芸人のなだぎ武が、引きこもりから脱出した際に感じた大切なことを明かした。 番組では、30代、40代に急増している“大人のひきこもり”を特集。なだぎは中学校卒業後の3年間自宅に引きこもった経験を持っている。 引きこもった理由について「中学卒業して学校も行かなくて、同年代は学校行って勉強しているのに自分は何もしてないという後ろめたさから、自分の存在を消したいという感じですね」と明かした。部屋に引きこもっている最中は、テレビや映画などをひたすら観ていたという。 しかし、なだぎはなぜ引きこもりから脱出できなのだろうか? 「僕は映画が好きでずっと映画を見ている時に『寅さん』の影響でしたね。寅さんって最低な男じゃないですか、大人になって職も付かずフラフラして、小遣いなくなったら実家戻ってきて妹にもらって…」と日本を代表する国民的映画「男はつらいよ」で渥美清演じる車寅次郎のキャラクターを説明。 「だけど、寅さんに人が集まっていくじゃないですか。あれがすごく僕には全くない所なんで、こういう人にちょっと近づきたいなという。そういう要素がない自分が一人旅に出たらどうなるのかなっていうで、初めて一人旅に出た」と明かした。 一人旅は3、4回行い、その時に「人と喋ることは大事やねんなっていうことに気づいて、もっと自分の環境を変えなアカンって」とコミュニケーションの大切さに気づき、その後、18歳の時にNSCに入学したという。
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スポーツ 2016年03月22日 15時21分
センバツ甲子園2016年「スカウトが注目する異色右腕」
第88回選抜高校野球大会(3月20日開幕/以下=センバツ)が始まった。春の甲子園を征するには「2つの条件」を攻略しなければならない。1つは外野守備だ。春と夏では、外野の芝生を転がるボールのスピードが異なるという。3月の甲子園はプロ野球のペナントレースに備え、外野の芝生が再整備される。長丁場に耐えられるようにするため、芝生部分の土も固めに均されている。その影響で外野手の間を転がる打球速度が「夏の甲子園」よりも上がる。迅速な内外野の中継プレーができているか否か、1点を争う場面では大きく違ってくるのだ。 2つ目は投手力だ。3月という時期である以上仕方ないのだが、打撃陣の調整は不足がちだ。走塁、犠打、右方向への進塁打を徹底させるなど「好投手攻略」に活路を見出す監督もいるが、投手がしっかりしているチームは有利である。センバツは強豪校敗退の波乱が多いのはそのためだ。 「冬場のトレーニングで、どの出場校の投手たちも体を鍛え直しています。昨年秋の大会と比べ、どれくらい成長しているかが視察のポイント」 ネット裏のスカウトたちの言葉だ。 そんな投手に注目が集まるなか、異彩を放つ右腕もいる。21世紀枠で選ばれた長田高校(兵庫県)の園田涼輔(新3年)だ。 同校は国公立大の理工学系への高い進学率を誇る。兵庫県の高校受験ガイドによれば、偏差値70とのこと。21世紀枠により、進学校の出場も珍しくなくなったが、長田高校は「投手・園田」で選ばれたと言っても過言ではない。公式戦6試合で奪った三振の数は66個(52イニング)。しかも、与四死球9。三振の数からしてパワータイプであることは間違いないが、制球力にも長けているのだ。 「昨秋あたりから、『脱力』を覚えたというか…。70%の力で投げても、キレのあるボールが投げられるようになった」(在京球団スカウト) 自己最速は140キロ。球速は「普通」だが、内外角のコーナーギリギリに投げ込み、ストライクカウントを稼ぐ。また、ボールに重量感があるからだろう。ファールになってしまう。スライダー、フォークボールが持ち球。スライダーは縦系の軌道、このボールは練習試合を視察したスカウトたちも高評価していた。素人判断だが、フォークボールはさほどの落差はない。しかし、ストレートとの球速差があるため、緩急の武器になっているようにも見えた。 また、「兵庫県」「公立校」といえば、巨人のルーキー・桜井俊貴(22=立命館)が思い出される。 当時を知る在阪球団スカウトがこう言う。 「単純に投手成績を比べると、桜井よりも園田クンのほうが上。でも、桜井は強豪校との対戦も多く、園田クンはそういう学校との試合がほとんどないので」 桜井も北須磨高校時代に頭角を表し、「公立の星」とも賞された。立命館大学進学後はプロを意識し、徹底的に自分を鍛え上げた。 各スカウトは「伸びしろ」「将来性」で、園田を見ている。センバツ関連の報道によれば、園田は大学進学、将来は理工系への就職を希望し、週6日も進学塾に通っているとあった。センバツ大会のマウンドが、「次のステージでも野球を続けたい」と思う契機になればいいのだが…。(一部敬称略/スポーツライター・美山和也)
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ミステリー 2016年03月22日 15時10分
彼は宇宙の観測員だったのか? 14歳の少年が撮影した謎の宇宙人
1967年、ノースカロライナ州にて一人の少年が衝撃的な写真を撮影した。 撮影したのは当時14歳のロニー・ヒル君。彼がその日、裏庭で作業をしていた所、周囲に刺激臭を伴うガスのようなものが立ち込めている事に気がついた。そして空から聞こえてくる異音に空を見上げてみると、黒い帽子型の大きな物体が上空に浮遊しているのが見えた。そして、それとは別に直径約2.7メートルほどの白い物体が降りてくるのを発見。彼は証言だけでは信じてもらえないだろうと考え、一度家に帰ってカメラを持ちだし、裏庭に戻ると白い球体が着陸していた。 そしてUFOの背後から身長1〜1.2m程度の小柄な宇宙人が漏斗(じょうご)のようなものを手に姿を現したのを目撃した。宇宙人は全身銀色の服に身を包み、細い足でよたよたと歩いていた。 そして宇宙人は手にした漏斗を地面にさし、引き抜くと再び白い球体に戻っていき、彼の目の前で白い球体は青白い炎を出しながら浮上し上空の黒いUFOの元へ帰っていき、やがて黒いUFOも飛び去っていったという。 彼はこの写真をUFO情報雑誌の編集部に送ったが、雑誌の廃刊が決定した直後だったため編集部が超常現象研究家のジョン・A・キール氏の元に送り、彼の写真と目撃証言が世に出ることとなった。 彼の撮影したこの写真は宇宙人を捉えたものとして、今でもUFO関連の書籍で確認することができるが、信ぴょう性については非常に疑わしいとの結論が出ている。 この写真のオリジナルのネガの見聞はされておらず、証拠として撮影されたもののはずなのに上空に浮いていたという黒い大型のUFOや宇宙人が乗っていたと思われる白い球体の写真は存在していない。 また、彼は「空から異音がした」「刺激臭のあるガスが立ち込めていた」等と証言しているが、近所の人で異音 を聞いたりガスを確認した人物はいなかった。 また、ロニー・ヒル少年がこの写真を撮影した後に写真の著作権登録を行っている事実などから、この写真は彼が当時メディアを騒がせていたUFO騒動をヒントに思いつき、人形などを用いて作成したフェイク写真ではないかとみられている。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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トレンド 2016年03月22日 14時25分
見えそうで見えない、イケメン男子の気になるところをどう隠す? 広告スキップをせずに見届けたくなる動画を公開
カゴメ株式会社は、乳酸菌飲料「植物性乳酸菌ラブレ クレンズ」(130ml)を新たに発売するにあたり、Web動画「植物性乳酸菌ラブレ クレンズ “見えそうで見えない”篇」を公開した。 「植物性乳酸菌ラブレ クレンズ “見えそうで見えない”篇」は、新商品の「植物性乳酸菌ラブレ クレンズ」の特徴である「カラダもココロもキレイにする」を表現するにあたり、スキップされがちな広告動画のシステム『YouTube TrueView』の特性を言わば逆手にとって活かした、一度目にするとつい最後まで見てしまうユニークな動画となっている。 動画ではバスルームを出たばかりの、鍛えられた筋肉が魅力的な若い男性が登場。自室のキッチンにさしかかったところで腰に巻いたタオルをバサッととると、気になるところにはちょうど、広告をスキップする旨の表示がかぶせられている。男性が移動し、スキップ表示のスペースから外れそうになると、表示の代わりにテーブルの上のティッシュがその部分をカバー。続いて、男性は移動を続けるが、気になるところがカメラの前に晒されることは決してない。 その部分を代わる代わる巧みにカバーするのは、水の入ったポット、ノートパソコン、加湿機、新聞、果ては猫までと、実に様々。モヤモヤとスッキリしない気持ちになりながらも、見ているうちに次は何がどうやってカバーするのか、展開が気になってしかたがなくなってくる動画となっている。【該当動画】「植物性乳酸菌ラブレ クレンズ “見えそうで見えない”篇」https://youtu.be/fXmdHUT71lA
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社会 2016年03月22日 14時00分
劇団員殺害事件 「LINEを交換して欲しかった」37歳男の信じがたい供述
「LINEを交換して友達になりたかった」 戸倉高広容疑者(37=職業不詳)が信じがたい供述を始めた。 昨年8月、劇団員の加賀谷理沙さん(当時25)が東京都中野区の自宅マンションで殺害された事件が急展開を見せ、発生から約半年を経た3月12日、戸倉容疑者が福島県内の実家で逮捕された。 捜査関係者によると、戸倉容疑者は、昨年8月24日に矢吹町の実家から上京。翌25日午前0時半過ぎに帰宅中だった加賀谷さんを見かけ、「マンションの部屋に入る加賀谷さんの後をつけた」と供述しているという。マンションの入り口は当時、オートロック式ではなかった。加賀谷さんとは「面識がなかった」と話している。 「8月25日の深夜、加賀谷さんは玄関先で全裸にタオルケットを顔に被せられた状態で死亡していました。首には1〜2センチの紐状のもので絞められた圧迫痕があり、司法解剖で窒息死と判明。室内からは加賀谷さんのリュックサックやワンピース、エアコンのリモコンなど10数点のものがなくなっており、いずれも犯人が持ち去ったと考えられています」(捜査関係者) 加賀谷さんの友人や知人などが捜査対象になる中、近所のマンションで一人暮らしの若い女性の部屋から、同じようにエアコンのリモコンが盗まれるという事件があったことが判明。集中的に捜査が行われたという。 「関連性はまだ分かりませんが、当時、その事件が起きた同じマンションに戸倉容疑者は住んでおり、並行して進めていた加賀谷さんの事件直後に引っ越した近隣住民のピックアップでも、戸倉容疑者が浮上したのです。しかし、何より決め手となったのは加賀谷さんが抵抗した際に爪の間に入ったと思われる皮膚片と、胸部に付着した汗と唾液のDNA型。2月中旬ごろに戸倉容疑者から任意で検体の提出を受けたところ、それらが一致したのです」(同) 事件当時、加賀谷さんの住むマンションから徒歩約5分、400メートルほど離れたマンションに住んでいた戸倉容疑者は、高校卒業後に福島県矢吹町から上京。都内でアルバイトを転々とする生活をしていた。 「実家は祖父の代から続く税理士事務所を経営し、比較的裕福な家庭だったのでは。ただ、挨拶をしてもそっぽを向くし、自治会の共同作業に出てくることもなく、東京に出る前はあまり良いイメージが残っていません」(近隣住民) さらに中学校時代の同級生の話。 「剣道を熱心にやっていて、優等生で真面目なタイプだった。学級委員長もやったこともあったが、もともと口数の少ないタイプ。3年ほど前の夏に同級生が集まって飲み会をやったときに来て、今は東京にいると話していた。変わらず普通の人間だったので事件を聞いて本当に驚いた」 周辺関係者によれば、2013年からは都内の会社で働き始めるが、昨年3月に突如「結婚することになったので辞めたい」と言い出し退社したという。 この元勤務先は、加賀谷さんが劇団員の傍らアルバイトをしていた居酒屋からほど近い場所にある。
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レジャー 2016年03月22日 13時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/23)「第62回桜花賞(SI)」(浦和)
優等生だって…。先週大井競馬場でおこなわれた「第39回京浜盃(SII)」。本命に推した優等生なところが櫻井翔に似ているポッドガイは、まずまずのスタートを切ると周りの出方を見ながら中団の位置を取る。3コーナーから外を通り徐々に進出を開始すると、直線入り口では先頭に並びかける勢いだったが、いざ追い出しを開始すると伸びきれず4着。前走取り消しの影響と強気に大外を回って進出したことが響いたのではないでしょうか。それでも見せ場たっぷりの内容で、本番での巻き返しに期待です。 今週は、「第62回桜花賞(SI)」が浦和競馬場でおこなわれます。牝馬クラシック第一弾の桜花賞。桜の女王を目指し、熱く激しい女たちの闘いが繰り広げられます。 桜の女王に輝くのはこの馬。広瀬すずのように今年大ブレイクしそうなモダンウーマンです。前走は初の浦和競馬場を上手くこなし、内でしっかりと脚を溜めて直線爆発させる完璧なレース運び。それも他馬よりも2kg背負って2着馬に0秒6差を付ける圧勝だけに力が違いました。今回はスタートがコーナーという完全内枠が有利な条件ですが、そこは運も持ち合わせている本馬。3番枠をゲットし盤石の態勢で一冠目を制覇するでしょう。 相手本線はリンダリンダ。前走は他馬より1kg重い重量だったことや、モダンウーマンを負かしにいったため3着に敗れましたが、実質力はモダンウーマンに次ぐもの。今回もモダンウーマンを負かすのは容易ではありませんが、他馬となら本馬に分があると見ます。 ▲はポッドガゼール。移籍初戦の前走で見せた脚は見どころあり。ただ、今回は外枠になってしまったことや、大箱コースの方が合っていると見て3番手まで。 以下、スアデラ、タケショウメーカーまで。◎(3)モダンウーマン○(7)リンダリンダ▲(10)ポッドガゼール△(6)スアデラ△(1)タケショウメーカー買い目【馬単】4点(3)→(1)(6)(7)(10)【3連複2頭軸流し】3点(3)(7)-(1)(6)(10)【3連単フォーメーション】6点(3)→(7)(10)→(1)(6)(7)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ネタ 2016年03月22日 12時34分
最終回まで不発だった月9
フジテレビ系の月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」の最終回が21日に放送され、平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、全10話の平均視聴率が9.7%。2014年4月クールの「極悪がんぼ」が記録した全話平均10.0%を下回り、月9史上最低となったことが22日、判明した。 「いつ恋」は「東京ラブストーリー」「Mother」などで知られる坂元裕二氏のオリジナル脚本。東京という街にのみ込まれそうになりながらも必死に生きる6人の若者たちをリアルに描き、初回は11.6%を記録した。しかし、第2話が9.6%で早くも1ケタに転落。その後、8%台も記録するなどかなりの苦戦を強いられてしまった。 「主演は有村架純と高良健吾のフレッシュなコンビで新たな視聴者層の開拓を狙った。ところが、2人が演じる役はいずれもブラック企業じみた職場で薄給で働き、まるで夢も希望もない暗い話。有村はこれまで清純派の役が多かったが、今回のドラマでは、まさか芸能界の流行に乗ったわけではないと思うが、いつの間にか、婚約者とほかの男に二股をかけている役。にもかかわらず、本人には二股をかけている意識がまったくないような感じ。有村にとっては初の民放連ドラ&月9主演となったが、決して自分のキャリアのプラスにはならなかったはず」(テレビ関係者) 有村も高良も、これまで出演した映画の好演が評価され、それぞれ映画賞を受賞。ほかにも、次のNHK・朝ドラでヒロインをつとめる高畑充希、モデル出身で人気急上昇中の坂口健太郎ら若手の注目株を並べたが高視聴率獲得はならなかった。 「4月クールの月9は福山雅治主演の『ラヴソング』。おそらく、かなりの高視聴率を記録するだろうが、その後のドラマが難しい。局内では『SMAP×SMAP』とともに月9を打ち切って、2時間ぶっ通しでジャニーズのエンタメ番組をやるという案も浮上している」(芸能記者) 月9の運命やいかに?
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芸能ネタ 2016年03月22日 12時17分
まだまだ結婚の“Xデー”が先になりそうな竹野内豊と倉科カナ
一部では破局説が報じられていた俳優の竹野内豊と倉科カナだが、発売中の「女性セブン」(小学館)が2人の順調な交際ぶりを報じている。 竹野内は今月9日にイベントに出席。終了後、去り際の竹野内には報道陣から「交際は順調ですか?」、「そろそろ結婚ですか?」などの質問が飛んだが大音量で流れるBGMに質問がかき消された。 同誌によると、倉科は2月に新居に引っ越し。そこで同誌は破局説の真相を確かめるべく、熊本にいる倉科の母を直撃するも「何もお話しすることはありませんよ」などと2人の関係について答えなかったという。 しかし、3月上旬の夕方、同誌は白いステーションワゴンに乗る竹野内の姿をキャッチ。助手席を片付け始めると、大きなマスクをした倉科が助手席へ。出演中の舞台が終演するタイミングで竹野内が迎えに来たようで、そのまま倉科の引っ越し先のマンションに向かったというのだ。 「これまで、まったく結婚に興味がないと言われていた竹野内だが、倉科とはかなり本気モード。昨年から何度も倉科の自宅を訪れる様子がキャッチされていることからも、すでに倉科とは夫婦同然の感覚で交際しているはず。倉科はこのところ、積極的に舞台に挑戦して女優としてステップアップを目指している。そういった倉科の事情もあり、すぐに結婚ということはなさそう」(女性誌記者) となると、気になるのが結婚の“Xデー”。昨年末には、倉科の誕生日の12月23日、そして、竹野内の誕生日の1月2日のいずれかが候補にあがっていたが、いずれも動きがなかったが、「すでに“極秘入籍”しているという情報も流れている」(芸能記者)。 まだまだ先だが、今年の年末か来年の年明けに動きがありそうだが…。
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芸能ネタ 2016年03月22日 12時07分
南キャン山里 経歴詐称仲間のショーンK氏に同情「あんな袋叩きにならなくてもいいのでは?」
21日、次世代スターを発掘する『No.1歌姫決定戦!〜ファイナリスト決定SP〜』(BSスカパー!)の放送終了後に会見が開かれ、同番組に出演した、芸人の東野幸治、お笑いコンビの南海キャンディーズ・山里亮太、元NMB48・山田菜々が登場した。 番組の最終選考に残った10人は来月21日から24日まで沖縄県で開催される「島ぜんぶでおーきな祭」で歌声を披露し、最終審査はフジテレビの特別番組で2016年初夏に放送予定。今回、ファイナリストのサポーターを務めた山田は、自身のオーディションの記憶を「私はオーディションの時に秋元康先生の前で、思っていたことの3分の1しか出せなかった」と回想。選ばれた決め手を山里に質問されると「う〜ん、顔かな」と発言しツッコミを受けていた。 山里は以前にアイドルのオーディション特別枠をもらい、女の子を選考したが、「合格が決まってすぐキスプリクラが流失した」と明かし、自身の見る目の無さを嘆いた。 東野も「以前吉本で、『これからはアイドルや!』ということがあって、芸人が選んだら全員巨乳だった」とコメント。さらに、「自分たちには、秋元先生の視点とは違い、完全におっさん目線だから選ぶべきではない」と断言したのだった。今回の番組選考でも口を出さず、あくまでコンテストの営業部長として、オーディションを受けている女の子の歌を聴くことだけに専念しているとのこと。 また、山里は、現在活動自粛中のショーン・マクアードル川上氏と同様に先日、経歴詐称を告白したということで、その事を追及され「プロフィールの特技はジャズバーでのセッションというのが、ジャズバーで働いてただけというやつですよね。なぜ掘り起こしてスベらせるんですか?」と困り顔でコメントし、笑いを誘った。さらに、ショーン氏の一件に関しても「あんな袋叩きにならなくてもいいのでは? またすてきな声を聞かせてほしい」と同情したのだった。 しかし報道陣から「復帰するなら『スッキリ!!』の“天の声”がいいのでは」と提案があると、「司会の加藤浩次さんに絡むのはおちゃらけた感じでないと。だからお断りする」と必死に自分の出番を守ろうとしていた。(雅楽次郎)
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芸能ネタ 2016年03月22日 12時00分
ぶっちゃけトークで分かった川谷絵音のゲスすぎる本性
自ら“ゲスの極み”の本性を露呈させたのがベッキーを引退危機に追い込んだ『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音(27)。今月2日に行われたファン限定のシークレットライブでまさかのぶっちゃけトークを披露しメディアを挑発したのだ。川谷はマイクを握ると挨拶もそこそこに、嬉々とした様子で語り始めたという。 「『言っておくけど俺好きで黙ってたわけじゃないから。いや〜今ネットとかすごいことになってるじゃん。みんな謝れ謝れって。でも一体、世間の誰に謝ればいいの?』。さらに『内輪の話だし、みんな関係ないじゃんね』と…。わが耳を疑いましたよ。次の瞬間、悟ったんです。ああ、こいつは骨の髄までゲスだったんだと…」(ライブに立ち会った音楽関係者) シンパであるはずの関係者をも落胆させた川谷の仰天発言。音楽界のみならず芸能界の関係者も皆、ドン引き状態だという。 「今回の発言でメディアやネット住民などが川谷バッシングに動き出しました。これまではベッキーにばかり目が行っていたが次のターゲットは間違いなく彼ですよ。出てくるのは自己弁護、保身の言葉ばかり。今は一時的にチヤホヤされているが、数年後は間違いなく消えているでしょう」(音楽プロデューサー) 今回、川谷が突如世間やメディアを挑発した裏事情だが、またしてもゲスな一面が見え隠れするのだ。 「一連の不倫騒動を受けても最新CDアルバムが累計70万部を超えた。ダウンロード数も数十万件を超え、ン億円の売り上げを記録したんです。むしろ、騒動の後の方が売り上げがアップしている。これに自信を持ったようですね。もしかしたら今回の発言もバッシングされることでCDの売り上げが上がるようにという策略だったかもしれない。川谷の年収は3億円以上。貯金も2億円はあるそうです」(芸能事情通) ところが一連の不倫騒動や今回の発言で少しずつファン離れが始まっているという。既に大手広告代理店プロデューサーも今後の暗い展開を予言する。 「CDが一時的に売れたのは、むしろ『ゲスの極み乙女。』を知らなかった人たちが興味本位で手にしたからです。今後は2度と購入しないし、彼の本性を知ったファンも離れていく。実際に彼らがテレビ出演したテレ朝の『Mステ』やNHKの音楽番組には苦情が殺到している。当然、スポンサー攻撃も始まれば、楽曲がCMなどに使用されることもなくなる。NHK紅白も無理でしょう。PRが激減するので、CDやダウンロード数にも影響する。アーティストとしての未来は限りなく暗いんですよ」 どうやら川谷も共倒れになる可能性が出てきた。
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