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芸能ネタ 2016年04月03日 12時00分
周囲も呆れ返るくりぃむしちゅー上田の俳優志望
くりぃむしちゅーの上田晋也(45)が、勘違いモードに入ってしまったという。 3月11日に放送されたスペシャルドラマ『天才バカボン』(日本テレビ系)が、視聴率12.2%と同枠トップを記録したことで、なんと俳優業に目覚めたというのだ。 「今、上田の頭の中はドラマや映画の企画でいっぱいのようです。なんでもドラマの収録現場が本当に楽しかったよう。今後の芸能生活を、全て俳優として仕事をしていきたいとまで言い出しているんです」(芸能プロ関係者) そんな上田の目標は、コメディアンから大物俳優にのし上がったフランキー堺だという。 「あまり知られていませんが、そもそも上田は俳優志望だったんです。どうやらテレビに出演し続けていれば、役者としていずれ声が掛かると考えていたらしい」(放送作家) 今回、ようやくその夢が叶った上田。しかも、高視聴率を受け、『天才バカボン』第2弾の制作も決定したことで完全に自信を持ったようなのだ。 「これで俳優としてやっていけると思い込んでしまったようです。ドラマに出演してからというもの、映画論や役者論を語るようになった。一度、話すと最低1時間は語るため、スタッフは逃げ回っていますよ」(テレビ関係者) お笑い界から俳優への転向を狙う上田。出演料はいかほどなのか。 「バラエティーなら若手のトップクラスであることは間違いない。1本最低でも150万円。特番だと200万円は固い」(同) しかし、残念ながらドラマとなると大幅にダウンするという。 「実績があまりないためです。主演クラスで50万円がいいとこですね。それでも上田がドラマをやりたがるのは、本気ということじゃないでしょうか!?」(日テレ関係者) 年収を下げても俳優業に執着する上田に、相方の有田は何を思う…。
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アイドル 2016年04月03日 12時00分
増え続ける“女ヲタ”がアイドル業界に変革をもたらす存在に
アイドルのコンサートやイベント会場に、女性ファンの姿が目立つようになって久しい。今では「女ヲタ」の存在は、まったく珍しいものではなくなった。なぜ、女性ファンがアイドル現場に増えたのか? 女性ファンと男性ファンの楽しみ方は同じなのか? そして、女性ファンはアイドル業界にどのような影響を与えているのか? 増え続ける「女性アイドルヲタ」について考えてみたい。 かつては、女性アイドルを応援する「アイドルおたく」といえば、わざわざ説明せずとも「男性のアイドルファン」というのが一般的なイメージであり、実際のファン層も男性の数が圧倒的だった。とはいえ、ジャニーズやK-POPなど男性アイドルのファンには女性が多かったことを考えれば、「アイドルおたく」的な楽しみ方は、もともと女性たちにも根付いていたと言っていい。 異性のアイドルだけではなく、同性にも目が向くようになったのは、「AKB48の国民的ブレイクの影響」や「かつてモーニング娘。やミニモニ。のファンだった子供たちが女子高生世代になったから」とも言われている。なるほど、確かにそれらの影響も少なくないだろう。ただ、最も大きなきっかけになったのは、やはり数年前に起こった「アイドルブーム」だったように思う。 あえて悪い言い方をすれば、女性というのは流行りモノに弱い。美味しいと噂されるグルメ、人気と勧められるファッション、楽しいと言われている文化には、あくまでも腰が軽く、貪欲で、頭が柔らかい。頭が固く、妙なこだわりを持ちがちな男性たちには、真似のできないしなやかさを持っている。いつの時代も「流行は女性たちが作る」と言われるゆえんだ。 そんな女性たちがアイドルブームに触れ、アイドルのかわいらしさ、アイドルソングで盛り上がることの楽しさに“気付いた”のだ。 当初は、遠巻きに見聞きしていただけかもしれない。しかし女性たちにとって、「よく分からないけど、流行っているらしい」「なんだか楽しそう」という流行感は、行動を起こすきっかけとしては充分だった。SNSなどによって情報の拡散・共有が容易になったこともあり、「女ヲタ」が急増したのも不思議のないことだ。 男性のアイドルファンが楽しんでいるのを見て、「ドルヲタ」という楽しみを発見した女性たち。では、その楽しみ方も男性と同じなのかと言えばそうでもない。歌やダンスなどのパフォーマンスを純粋に楽しむ一方、アイドルに対して「疑似恋愛」的な感情を持ち、それをファン活動の推進力とする者も少なくない男性ファン。「恋愛禁止」が暗黙の了解で、色恋沙汰の発覚が脱退に繋がるのも、疑似恋愛を商品化しているためだ。 当然のことながら、女性たちにそうした感情を持つファンは多くない。彼女たちのファン活動の推進力は、恋愛感情ではなく、「憧れ」や「共感」だ。女性ファンがアイドルに抱く感情は、セーラームーンやプリキュアへのそれに近いとも言われる。「目標に向かって努力する(戦う)姿とその成長」「グループ内での友情やぶつかり合い」「非現実的な変身」「女の子だけの集団」、これらはすべてセーラームーンやプリキュアにも共通するものだ。「子供の頃の影響」を言うならば、ミニモニ。よりもセーラームーンの方が大きな要素になっているはずだ。 今、女性たちに人気が高いアイドルグループといえば、乃木坂46、℃-ute、フェアリーズ、毛色はいささか異なるがE-girlsあたりだろうか。一見して、「パフォーマンス力」や「アイドル的なかわいらしさよりも、凛としたカッコかわいい」を売りにしているグループが多いことが分かる。乃木坂46に関してはそうした路線ではないが、白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、松村沙友理、齋藤飛鳥と、ファッション誌の専属モデルをしているメンバーが多いことから、女性ファンを意識しているのは間違いなく、実際にその効果を上げている。 モデル活動のように、女性ファンへのアピールやケアを強める動きも近年顕著だ。℃-uteの鈴木愛理が『Ray』の専属モデルとして活躍するハロー!プロジェクトでも、レギュラー番組『The Girls Live』(テレビ東京系)でメンバーによるファッションコーデをメインコンテンツとし、週イチの配信番組『ハロ!ステ』にヘアアレンジのコーナーを設けている。今年1月には別のレギュラー配信番組の枠を、女子会をモチーフとした女性向け番組『Girls Night Out』に丸々衣替えした。 コンサートやイベント会場では、「女性限定エリア」の設置が一般的になった。男性ファンとの接触や勢いから女性ファンを守る配慮だ。コンサート会場で販売されるグッズ類も、いわゆる「ヲタT」っぽさを排除したシンプルなデザインのTシャツや、普通は女性しか使わないシュシュ(髪留めゴム)など、女性ファンへのアピール強化は明らかだ。 女性ファンが増えたことで、現場の雰囲気にも変化が生まれている。その変化を最も喜んでいるのは、ステージ上のアイドルたちだろう。「女性のファンがたくさんいて嬉しい」という言葉もたびたび耳にする。 ファン層の拡大は、市場の拡大を意味する。ひとつの文化としても、幅広いファンを持つことは、大きなメリットをもたらすだろう。近頃、乃木坂46が公式ライバルのAKBグループより勢いよく見えるのも、女性ファンの獲得が要因のひとつになっているはずだ。 しかしながら、女性ファンへのアピールや獲得が生むのは、メリットだけではない。まず、女性向けの施策の多くは、男性や既存ファンにはウケが悪い。シンプルなデザインのヲタTも、男性ファンが望むものではなく、Tシャツの売上が激減しかねない。そもそも、アイドル運営の基盤となるグッズの売上も、男性ファンと比べると女性ファンは客単価が低い。単純に、市場の拡大=売上の拡大とはいかないのが難しいところだ。 また、女限エリアなどの優遇措置や、あからさまに女性ファンを優遇するアイドルの対応を見て格差や差別を感じ、「萎え」てしまう男性ファンも少なくない。さらには、女性ファンが多くなったことによって、ライブの盛り上がりが低下したとの声も聞く。そうした面を懸念してか、必要以上に女性ファンを意識しないグループもあるようだ。 女性ファンと男性ファンのバランスを考えてアプローチしていくのか、あるいは男性ファンは切り捨てて女性ファン特化型にするのか、はたまた女性ファンを無視した“逆張り”路線を取るのか、今後の運営陣の舵取りに注目したい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第22回】
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芸能ネタ 2016年04月02日 18時00分
歌謡(うた)のマドンナ 第8回 永井みゆき だんじり育ちの血が燃える! 成長を続ける「演歌界のスカイツリー」
−−だんじり祭で有名な岸和田出身の永井みゆき。CDジャケットのおしとやかな着物姿とは違って、実は熱いキャラである。 「3歳から14歳まで毎年、だんじりを引いていました。女の子もみんなハッピを着るんです。スピードが出る中で綱にしがみついたまま引きずられたり、転んだりして、ケガは当たり前。毎年、着ているものがビリビリになっていました。私が住んでいた頃は、今よりもっと激しくて荒々しいケンカ祭りでしたね。私には身近すぎてそれが当たり前だったので、上京してから初めて、あんな危険と隣り合わせの祭りは他にないんだな、ということに気がついたくらいです(笑)」 −−両親の影響で、ごく自然に演歌にふれながら育ったという。 「子供の頃、最初に覚えて歌ったのが川中美幸さんの『ふたり酒』。童謡みたいな感覚で演歌を歌っていました。中森明菜さんとかのアイドルも大好きで聴いていましたけど、歌ってて一番気持ちいいのは演歌。だから演歌歌手しか目指していませんでした(笑)」 −−中学1年の冬、坂本冬美なども輩出したプロ歌手への登竜門的大会である『関西演歌大賞』でグランプリを受賞した。 「その時に作詞家のたかたかし先生に声を掛けていただきました。中学を卒業するまで待つという選択肢もあったんですけど、デビューするまでにすごく時間がかかると聞いていたので、早く東京に出て行ったほうがいいと…。両親を説得して、中学3年生に上がるタイミングで上京しました。先生のお宅に内弟子として住み込み、歌の勉強をしながら学校に通ったんです」 −−高校1年生、16歳の時にデビュー。当時、演ドル(演歌アイドル)と呼ばれた草分け的存在である。 「私がデビューした1992年は、各レコード会社から演歌を歌う10代の若い女の子がたくさんデビューした時期なんです。私の他に、田川寿美さん、大石まどかさん、細江真由子(みずき舞)さんなど。着物だったのは寿美さんだけで、あとはみんな洋服。私もフリフリのドレスを着て歌っていました。当時は洋服で演歌を歌うのがすごく珍しくて、雑誌で取り上げられる機会も多かったです」 −−デビュー曲『大阪すずめ』は約20万枚の大ヒットに。日本レコード大賞の最優秀新人賞をはじめ数々の新人賞を受賞した。 「今でも、この『大阪すずめ』で私を覚えてくださっている方が多くて。私が歌うと皆さんが一緒に口ずさんでくださるのはすごく幸せなことだと思います。いまだに“すずめちゃん”と呼ばれますね(笑)」 −−演歌歌手の中では身長が高めの方。それゆえの悩みもあったという。 「小学6年の時には160センチを超えてましたね。電車に乗る時に、子供料金で切符を買って乗ろうとしたら、料金ごまかしちゃダメだって怒られたくらい(笑)。デビューした時のプロフィールは身長164センチ。ステージで履くのはいつもぺったんこの靴。'98年に衣装がドレスから着物になったんですけど、既製品の着物だとサイズが合うものがなく、毎回作らないといけなかったので大変でした」 −−しかし近年は、むしろ背の高さをアピールしている。 「まだ東京スカイツリーが建設中の時に、近くの商店街でイベントを開催して以来、背の高さをかけて『演歌界のスカイツリー』と呼んでいただいています。実は、今もちょっとずつ成長していて、170センチを超えてるかも?」 −−16歳でデビューした少女も、25年目を迎え、すっかり大人の演歌を歌える女性になった。 「演歌は、若い時から背伸びして大人の曲を歌うことが多いんです。私も、自分の実際の年齢よりは年上の主人公を歌ってきて、その世界を表現するのが難しく感じることがありました。いろんな経験をした方が、若い時には出せなかった味を出せるようになると思います。同じ曲でも、年齢を重ねてから歌うと、お客さんの反応が違ったりしますし。以前はうまく歌えなかった曲が、だんだんと自然に歌えるようになっていくうれしさがありますね」 −−それにしても、だんじりのことを話し出すと止まらない。祭りの季節が近くなると血が騒ぐという。 「もう東京暮らしの方が長くなりましたけど、故郷の岸和田に対する思いはいつもあります。私、岸和田の歌を歌うのが夢なんです。6年ほど前に、私からお願いして『だんじりの女房』という曲を作っていただき、カップリングに収録しました。ただその曲も、だんじりを引く男性を見守る奥さんの立場から歌ったもの。だからいつか、だんじりを引いている方の立場から歌うのが夢ですね」 −−岸和田といえば覚醒剤で逮捕された清原和博の出身地でも有名だが…。 「清原さんは地元のヒーローでした。私は阪神ファンですが、清原さんは同じ岸和田出身だけに特別な存在で、『憧れの人は清原さん』とずっと言い続けてきました。今回、こういうことになってとても残念に思いますが、絶対に復活してくれると信じています」ながい・みゆき=1975年9月22日大阪府岸和田市生まれ。'92年2月『大阪すずめ』でソニーレコードからデビュー。同年、第34回日本レコード大賞最優秀新人賞受賞。'01年7月テイチクレコードに移籍。4月27日には新曲『鳴り砂の女』を発売する。
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芸能ネタ 2016年04月02日 17時46分
片岡愛之助の女性問題を心配するマスコミ勢
多くのマスコミを集め、芸能ニュースを幸せ一色にしたのが歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の藤原紀香の結婚会見。ただ、その裏では愛之助のリサーチは始まっているという。 幸せいっぱいといった笑顔を見せた2人。ある芸能関係者は「紀香にはご存知の通り、芸能界でもトップクラスの重鎮がバックに控えています。愛之助は芸能界でも活躍していますが、歌舞伎俳優といえどもバックグラウンドに弱さを感じていたので、紀香と結婚することで、芸能界での地位も安泰に出来る。紀香のほうも、コレといった代表作もない女優ですから、歌舞伎俳優の妻というのはうってつけポジション。それに、片岡の家は、そこまで梨園のしきたりにうるさいところではないですからね、まさに願ったりの地位でしょう。ある意味、相思相愛なんです」。 そんな2人に心配されるといえば、稀代のモテ男といわれる愛之助の女性問題だ。会見では「すてきな宝ものを手に入れましたので、その心配はないと思います」と言い切ったが、「そもそも、今回の結婚を機に、女性問題をもう一度、調べておこうという動きはいろいろな出版社でも始まっています。女性に関しては奔放とも言われている愛之助ですから、いまは新婚ですから動かないとしても、いつかはというところもあるでしょう」(前出の関係者)。探索網はすでに張られているという。 芸能界がそういう世界といえばそういう世界だけに致し方がないのだろうが、「仮に発覚するような事があれば、紀香さんのほうも黙ってないでしょうからね。ごめんなさいで済まないのも今回のパートナーですよ」と同関係者。 余計な心配で終わればよいが。
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レジャー 2016年04月02日 17時30分
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、3日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、大阪杯は◎ラブリーデイが得意の距離で本領を発揮します。 昨年はGIを2勝。天皇賞(秋)は横綱相撲で圧巻の強さでしたが、JCは0秒1差3着、有馬記念は0秒2差5着と距離が延びても対応。力があるので上位に入線してみせましたが、本来は中距離の鬼で2000メートルは(3-2-1-3)とスペシャリスト。中山で1分57秒8のレコードを持っており、小回りをソツなくこなし、いい位置へつけられる器用さもあります。 昨年11頭立ての少頭数では、京都記念、鳴尾記念勝ち、10頭立ての京都大賞典を含めると3勝。ここも存分に能力を生かせそう。阪神の内回りは勝った宝塚記念と同じで、昨年は58キロを背負って3勝していて斤量慣れもしています。 中間はリフレッシュ放牧で疲れを取り、十分に乗り込んでほぼ仕上がっているようですから目標は先でもいきなりからやってくれそう。鉄砲も利く。昨年は重賞6勝を挙げたように、今年も緒戦からヤル気満々で真面目さをアピールします。(2)◎ラブリーデイ(8)○ショウナンパンドラ(9)▲アンビシャス(7)△キタサンブラック(3)△ヌーヴォレコルト(4)△イスラボニータ(6)△タッチングスピーチ良馬場のワイドBOX (2)(8)(9)(3)重馬場の場合ワイドBOX (8)(2)(9)(7)動画予想は→https://youtu.be/SXhwYWizOqg※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年04月02日 17時25分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/3) ダービー卿CT、他
3回中山競馬4日目(4月3日・日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ダービー卿CT」(芝1600メートル)◎1キャンベルジュニア○5ダッシングブレイズ▲14ロゴタイプ△6サトノアラジン、13ダイワリベラル 昨秋を境に素質本格化した、キャンベルジュニアに期待。ここまで3戦2勝、2着1回とパーフェクト連対。2勝の中身も濃厚だ。2着以下を0秒4差、0秒6差突き放し子供扱いしているのだ。とりわけ、前走の関門橋Sは真骨頂。勝ちタイム1分45秒5(1800メートル)は、1週前の小倉大賞典(アルバートドック)より1秒2も速いから驚愕だ。スピード、能力は完全に重賞レベル。ここでも即通用する。1600メートルも、「1800メートルより、むしろ競馬はし易い」と、陣営は胸を張る。注目のハンデも54キロと恵まれ、チャンスは限りなく広がった。相手は、ダッシングブレイズ。4連勝(初重賞制覇)を目指した東京新聞杯は直線で落馬。競走中止したが、その後遺症はない。好勝負に持ち込みそう。休み明け2戦目で上積みの大きい、ロゴタイプが不気味。☆中山10R「伏竜S」(ダ1800メートル)◎3ストロングバローズ○13グレンツェント▲2インザバブル△5レガーロ、7ミッテルレギ リーディング・ジョッキーを独走する、ルメール騎手に乗り替わったストロングバローズをイチ押し。2連勝を目指したヒヤシンスSは2着に敗れたが、自分から勝ちに行って長く脚を使った内容は評価できる。実力はここでは上位。距離延長と、コース替わりもプラスに働きそうだし、今度は先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。当面の相手は、グレンツェント。ちょっと癖があり、ルメール→シュタルケに乗り替わったのは微妙だが、力を出し切れば好勝負必至。この2頭に迫るのは、インザバブル。2連勝中と勢いがあり、嵌れば一角崩しがある。☆中山9R「千葉日報杯」(芝1200メートル)◎2シルヴァーコード○3フルールシチー▲9アルマエルナト△7ホッコーサラスター、12タケデンタイガー 昇級以降、(2)(2)(3)着と毎回、上位争いを演じているシルヴァーコードで今度こそ。地力強化の跡は歴然だし、<2425>と、まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きい。2枠2番と枠順にも恵まれ、身上のスピードを余すところなく発揮できる。強敵は、フルールシチー。房総特別は2着と、シルヴァーコードに先着している。差し脚が嵌れば逆転も。穴は、アルマエルナト。休み明け2戦目で走り頃だ。☆阪神11R「大阪杯」(芝2000メートル)◎3ヌーヴォレコルト○2ラブリーデイ▲7キタサンブラック△8ショウナンパンドラ、9アンビシャス GI馬が一堂に会し、白熱戦が期待できる。どの馬にもチャンスがあるが、本命にはヌーヴォレコルトを推す。斤量54キロが魅力だからだ。宝塚記念を参考にすればわかりやすい。結果は5着(0秒3差)に終わっているが、勝ち馬ラブリーデイとは56キロ対58キロで2キロ差。それが、今回は4キロ差に開いた。これは大きい。ここが、香港カップ(2着)以来、約4か月間のブランクがあるが、ほぼ万全と言える出走態勢が整っている。仕上がりの早い牝馬で鉄砲実績もあり、いきなりからベストパフォーマンスが期待できる。実績からラブリーデイ、キタサンブラックが順当に相手になる。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年04月02日 17時20分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月3日)大阪杯(GII)他2鞍
ど〜も! あちこちにガタが出始めたハッシーです。いや〜年齢とともにガタがくるものですね。まだ若いと思っていましたが理想と現実は違いました…。と、そんな話はさておき、今週から良い流れを作れるように予想は年齢とともに円熟させていきますよ。☆中山10R伏竜ステークス(ダート1800m) グレンツェントは、ここ2戦幼さを見せながら2着馬に0秒7差、0秒6差と圧倒的な力の違いを見せつけている。上がりは両レースともに最速。粗削りな分今後の伸びしろもかなりのもの。ここも荒削りな走りで突き抜ける。◎(13)グレンツェント○(3)ストロングバローズ▲(2)インザバブル△(5)レガーロ△(15)マイネルバサラ△(7)ミッテルレギ買い目【馬単】5点(13)→(2)(3)(5)(7)(15)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(2)(3)(5)(7)(15)【3連単フォーメーション】12点(13)→(2)(3)(5)→(2)(3)(5)(7)(15)☆阪神11R大阪杯(GII)(芝2000m) 豪華メンバーが揃った今年の大阪杯。先行馬が少なく前残りを期待するのか、はたまたスローの瞬発力勝負になるのか判断が難しいところ。前残りという点では強力な先行馬キタサンブラックに触手が動くが、負担重量はトップタイの58kgといささかこのメンバーでは響きそうな斤量。それならば同じ4歳馬でも56kgのアンビシャスを本命に推したい。前走はドバイターフで1着となったリアルスティールに先着し、ドバイシーマCで蹄鉄が一つない状態でも2着に入ったドゥラメンテにクビ差迫った脚はトップクラス。4歳になって馬体が古馬らしく逞しくなってきた印象で、追い切りの動きを見ても走りに力強さが出てきており、このメンバーでも突き抜ける可能性は高い。相手本線は追い切りの動きが抜群だったヌーヴォレコルト。前走の香港カップでは、海外の実力馬を相手に内からしぶとく伸びて2着。状態さえ整えば世界でも戦える力の持ち主。追い切りの動きもダイナミックなフォームでデキの良さが窺えた。ここも好勝負。▲は58kgでも展開が向きそうなキタサンブラック。以下、ラブリーデイ、タッチングスピーチまで。◎(9)アンビシャス○(3)ヌーヴォレコルト▲(7)キタサンブラック△(2)ラブリーデイ△(6)タッチングスピーチ好調教馬(3)買い目【馬単】6点(9)⇔(2)(3)(7)【3連複2頭軸流し】3点(3)(9)-(2)(6)(7)【3連単フォーメーション】9点(9)→(2)(3)(7)→(2)(3)(6)(7)☆中山11Rダービー卿チャレンジトロフィー(GIII)(芝1600m) キャンベルジュニアは、前走1600万下の条件戦であったが、2着馬に0秒6差を付ける圧勝。今回はグッとメンバーレベルが上がるが、7月27日生まれとまだまだ成長が見込め、馬体を見ても前走から更に力を付けていることは容易に想像が付く。ここは伸びしろを含め本命に推す。◎(1)キャンベルジュニア○(5)ダッシングブレイズ▲(6)サトノアラジン△(14)ロゴタイプ△(2)アルマワイオリ△(12)テイエムタイホー好調教馬(14)買い目【馬単】7点(1)→(2)(5)(6)(12)(14)(5)→(1)(6)【3連複1頭軸流し】10点(1)-(2)(5)(6)(12)(14)【3連単フォーメーション】20点(1)→(5)(6)(14)→(2)(5)(6)(12)(14)(5)(6)→(1)→(2)(5)(6)(12)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ネタ 2016年04月02日 17時14分
日テレ「ZIP!」の新お天気お姉さんに、変わり種の立教大生・長沢裕が就任
日本テレビの朝の人気情報番組「ZIP!」(月〜金曜午前5時50分〜)の6代目お天気キャスターに、立教大学4年に進級した長沢裕(ゆう)キャスター(22)が就任した。長沢キャスターは3月28日より、前任の榊原美紅キャスターに代わって、天気を伝えている。 同番組のお天気お姉さんといえば、3代目のにわみきほがブレイクを果たしたように、常に注目を集める立場だけに、長沢キャスターも熱視線を浴びている。 長沢キャスターは93年11月23日生まれ、福島県出身で、趣味は畑仕事。14年には同局の名物番組だった「電波少年」を手掛けた「Tプロデューサー」こと土屋敏男編成局ゼネラルプロデューサーが企画したWEB番組「Tプロデューサーと行く 海外!究極アポなし旅」に出演した経験がある変わり種。同番組は、一切仕込みも脚本もないガチンコの旅番組で、相当の度胸がなければ、最後までまっとうすることはできなかったはず。 今回、全国ネットの地上波で初のレギュラーを獲得した長沢キャスターは、4月10日から、NHK Eテレ「趣味の園芸 やさいの時間」(日曜午前8時〜)でもレギュラー出演することが決まっており、ブレイクのチャンス到来だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は、「ショートカットでボーイッシュ。アクティブで変わった経歴を持つ長沢キャスターは、ルックスの良さだけではない何ともいえない魅力があります。キャスター初経験にしては、そつなくこなしています。大学卒業後、どのような進路を進むかわかりませんが、将来大化けする可能性を秘めているような気がします」と語る。 農作業が趣味というだけに、「趣味の園芸 やさいの時間」への出演は、まさに“適役”といえそう。1年後が楽しみな新人キャスターの誕生だ。(坂本太郎)
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その他 2016年04月02日 16時55分
倉吉市が架空の都市「倉野川市」と姉妹都市提携、日向美ビタースイーツ♪の5人が観光大使に!
鳥取県中部に位置する倉吉市は4月1日、大手ゲームメーカーが運営する音楽配信コンテンツ『ひなビタ♪』に登場する架空の都市「倉野川市」と姉妹都市提携を結んだと発表した。同市によると、フィクション上の都市と姉妹都市提携を結ぶのは全国で初めて。同日に市役所で記者会見を開いた石田耕太郎倉吉市長は、報道陣からの問いかけに「今日はエイプリルフールですが、マジでございます」ときっぱりと言い切った。 倉吉市は人口約5万人の地方都市。市内には白壁土蔵群として知られる江戸、明治期に建てられた家屋や土蔵が今も多く残り、その町並みから中高年観光客に人気が高い。近年は台湾などからも観光客が訪れる。 一方の倉野川市は、コナミデジタルエンタテインメントが運営するネット上の音楽配信コンテンツ『ひなビタ♪』に登場する架空の都市。同作品は、山陰のある地方都市「倉野川市」を舞台に、地元のひなびた商店街「日向美商店街」を盛り上げようと、5人の女の子がガールズバンド「日向美ビタースイーツ♪」を組んで奮闘するというストーリー。 提携のきっかけは『ひなビタ♪』ファンの間での口コミだった。その設定が実際の倉吉市と似ていることから、ネット上では同市がモデルではないかと噂に。“聖地巡礼”と称して倉吉市を訪れる若者たちが現れた。彼らの活動は市の定例議会でも話題になり、「姉妹都市提携を結べたら面白いのでは」との提案が出されて今回の提携に至った。 今回の姉妹都市提携により、「日向美ビタースイーツ♪」の5人が「くらよし観光大使」に就任したほか、作品中で倉野川市観光課のタウンマネージャーとして登場する「久領堤纒(くりょうづつみ・まとい)」が倉吉市の同職に就任。倉吉市役所内にはすでに彼女の席も用意されるなど、姉妹都市間の“人材交流”もはかられた。 今後は、市内の各名所に登場人物のパネル約30点が順次設置されるほか、4月16日からはじまる「くらよし桜まつり」では『ひなビタ♪』声優陣によるトークショーや新曲発表会など様々なイベントも予定されている。 石田市長は「今まで市が取り組んできたレトロな街づくりの保護とは対極にある世界かもしれないが、かえってバッティングしなくて良いのかも。レトロな地方都市とクールジャパンのポップカルチャーが融合して、観光推進や地域おこしにつながれば」と期待を寄せている。(c)Konami Digital Entertainment
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芸能ニュース 2016年04月02日 16時47分
週刊裏読み芸能ニュース 3月26日から4月1日
■3月26日(土) TBS・久保田智子アナが退社を発表 久保田アナが公式ブログで退社を発表。今春渡米し、昨年5月に結婚した一般男性と同居することを報告した。 「夫は日本テレビの記者で現在は別居中。局内ではかなり仕事ができることで評判だったが、先月、小林悠アナの退社をめぐる社内のゴタゴタで、同局に不信感を募らせすっぱり退社を決意したようだ」(テレビ関係者) 久保田アナの穴を埋めるのが大変そうだ。■3月27日(日) ベッキーの現状が明らかに! 「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫報道で活動休止中のベッキーだが、事務所の先輩・カンニング竹山が民放の生番組でベッキーとメールで連絡を取り合っているとしたうえで、「メールの文面では元気にしている」と明かした。 「事務所はなんとか早く復帰させたいので、ネガティブなイメージを払拭することに必死。かつて、自身も不倫スキャンダルを報じられた竹山は親身になって協力している」(芸能プロ関係者)■3月28日(月) 東大卒お天気キャスターが“東大婚” 現在、テレビ東京の早朝の番組でお天気キャスターをつとめる、フリーの瀧口友里奈アナが、東大の先輩で8歳年上の会社員と結婚していたことを一部スポーツ紙が報じた。■3月29日(火) 鈴木京香が結婚質問に無言 交際中の俳優・長谷川博己と結婚間近と報じられている鈴木だが、都内で行われたイベントに登場。自身の誕生日の5月に結婚とも報じられているが、報道陣から質問が飛ぶも無言で立ち去った。 「長谷川もすでに結婚の決意を固めたとの情報。7月末には長谷川の主演映画『シン・ゴジラ』が公開。そのプロモーションが始まる前に結婚か」(女性誌記者)“長すぎた春”にはならないか?■3月30日(水) なかなか“持ってない”広瀬すず 広瀬が大阪・道頓堀川で行われた、主演映画「ちはやふる 上の句」のPRイベントに出席。同所には、1月に行われた「さらば あぶない刑事」の約4000人を大きく上回る、1万人のファンが集まったというのだが…。 「この日、藤原紀香と片岡愛之助が結婚し、芸能ニュースはそれ一色。映画は思わぬ不入りで、二部作の後編である『ちはやふる 下の句』の公開日はDAIGOと北川景子の挙式・披露宴でまたまたニュースが小さくなってしまう」(映画関係者) 広瀬の事務所はもっと“戦略”を練った方がよさそうだ。■3月31日(木) 相変わらず反省の色がないゲス極。・川谷 「ゲスの極み乙女。」が日本武道館でのライブを開催。ベッキーとの不倫騒動でいまだに渦中の川谷絵音は、「オレは死ぬまで歌うぞー」とファンにアピールし涙したという。 「武道館のチケットはソールドアウト。『週刊文春』(文芸春秋)の取材に応じるも、開き直ったような態度でベッキーの事務所は怒り心頭のようだ」(レコード会社関係者) 川谷のファンにとっては、ベッキーの件はただの“黒歴史”か。■4月1日(金) 不倫疑惑・安村が地元で生謝罪 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で不倫疑惑が報じられた、お笑いタレントのとにかく明るい安村が、地元の北海道文化放送の情報番組「みんなのテレビ」に生出演。「お騒がせして誠に申し訳ございません」と謝罪し、「反省して、これから一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」と神妙な面持ちで語った。 「政治家ではないが、地元でのイメージダウンを避けるため、あえて騒動後初の生出演となった同番組で謝罪。来週になればすっかり忘れ去られているのでは」(芸能記者)
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