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レジャー 2016年06月25日 16時57分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/26)宝塚記念、他
3回東京競馬最終日(6月26日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「パラダイスS」(芝1400メートル)◎2ホウライアキコ○9ミッキーラブソング▲4ゼウス△1マイネルアウラート、8ショウナンアチーヴ 休み明け2戦目で走り頃の、ホウライアキコをイチ押し。その、韋駄天S9着は初めての直線1000メートルと、20キロ増が響いたもの。表現は悪いが調教替わりだったし、着差も0秒8なら巻き返しは十分可能だろう。もともと、新馬→小倉2歳S→デイリー杯2歳S3連勝の離れ業を演じた逸材。休み明け2戦目の上積みは、ポテンシャルの高さに比例して大きい。1400メートルに延びるのも強調材料で、復権を果たすシーンが見られそうだ。☆東京10R「清里特別」(ダ1400メートル)◎14アナザーバージョン○7デピュティプライム▲2メジャータイフーン△1スティンライクビー、10グラスエトワール 全3勝を東京で挙げている巧者の、アナザーバージョンでいける。休み明け以降、3着、2着と調子も上昇一途。休養前も2着、3着と好走しており、チャンスは時間の問題。ここは対戦メンバーにも恵まれ、大いに期待したい。☆東京9R「稲城特別」(芝2400メートル)◎7マイネルカレッツァ○3レオニーズ▲9デバイスドライバー△1コルコバード、4エフティスパークル 降級馬の、マイネルカレッツァが順当にチャンスをつかむ。実力は前々走で証明済み。2着デバイスドライバーを0秒5差突き放し、子ども扱いしているのだ。このレースを含め全2勝が東京2400メートルで、条件はまさにMAX。気がかりな道悪馬場も問題ない、となれば素直にこの馬から入るのが賢明だ。☆阪神11R「宝塚記念」(芝2200メートル)◎9ドゥラメンテ○2アンビシャス▲3キタサンブラック△5シュヴァルグラン、7ラブリーデイ 傷心の海外遠征から力強く立ち上がった、ドゥラメンテに期待する。その、ドバイシーマクラシックは、周知の通りスタート直前に右前脚を落鉄するアクシデントが全て。蹄鉄を打ち変えることもできず、裸足で走る不運を余儀なくされた。そんな致命的なハンデを背負って2着に入線。内外のメディアを驚嘆させた、実力は文句なしに世界レベル。皐月賞、ダービーでは春の天皇賞キタサンブラック(ファン投票1位)を3着、14着と完膚なきまでに打ちのめしている、幻の3冠馬(菊花賞は骨折によりリタイア)。国内では、やはりこの馬がナンバー・ワンだ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年06月25日 16時48分
櫻井パパをなにがなんでも出馬させたいジャニーズ事務所の“包囲網”
舛添要一前都知事の辞職で混沌としている次期都知事。巷の人気を集めているのが嵐の櫻井翔の父親の櫻井俊前総務省事務次官だが、当の櫻井氏は出馬に否定的。それでも、この状況を覆そうと、擁立に向けてジャニーズが本腰を入れ始めているというのだ。 “ポスト舛添”の最右翼とも見られており、待望論も根強い櫻井氏。ただ、当の本人は「私は情報通信行政をやってきただけの人間ですので、とても、そのような役を果たせるだけの器ではない」と報道陣の前で語りかたくなに都知事選出馬を否定している。 この意思は固いとも言われており、このままであれば不出馬となるのではとも見られているが、ある芸能プロ関係者は「やっぱりジャニーズ事務所のメリー(喜多川副社長)さんが色めきたっていますね。もともと政治大好きと言われる人ですし、政財界とも密接なパイプを持っているとも言われています。今回の都知事選で櫻井パパを何とか出馬させる方向に仕向けたいと、画策し始めたという話です」。 当然、狙いは2020年の東京五輪だ。櫻井氏が都知事となればジャニーズにとって東京五輪でのエンターテインメント部門を取り仕切れる可能性は高くなる。 「櫻井パパが出馬して困るのはテレビ局です。息子の櫻井翔くんを使うことへの自粛ムードが出てきてしまう。いまのテレビ局にとって嵐を使えないというのは致命傷です。だから、テレビ局の幹部はジャニーズへ櫻井パパの出馬について、確認と自重の意味も込めて、再三、うかがっているようですが、帰ってくる答えは、選挙期間の1か月くらい嵐がテレビに出なくても嵐の人気は変わらない、といったものだそうです。最終的には櫻井パパの出馬の可能性もあるのかテレビ局の幹部連中も頭を抱え始めています」と同関係者。 櫻井氏が否定をしても包囲網は形成されつつあるとも言われているだけに、まだまだ注目が必要だ。
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アイドル 2016年06月25日 16時30分
【帰ってきたアイドル親衛隊】本人公認だったが…コールの難しさを学んだ中村繁之の現場
1980年の田原俊彦のデビューから始まり、毎年のようにジャニーズ事務所からアイドルがデビューをして、80年代のアイドルブームを引っ張っていった。83年3月に前年にデビューしたシブがき隊に続いて、イーグルス(中村繁之・内海光司・大沢樹生・宇治正高)が結成された。『走れ!ゴーインBOY/イーグルサムのマーチ』でシングルデビューを果たし、翌年に行われる予定のロサンゼルスオリンピックのマスコットキャラクター「イーグルサム」を主人公にしたアニメの主題歌となった。 オリンピック関連の曲を歌うことで話題にもなり、当時はヨーヨーブームだったこともあり、オリンピックのキャラクターがヨーヨーになったりと、話題には事欠かなかった。巷ではヨーヨーコンテストなども頻繁に行われていて、そこにイーグルスのメンバーがやって来ることもあった。そのころの私はというと、ヨーヨーコンテストに何度も出場して、大会で優勝までしてしまった。しかし私の出た大会にはイーグルスが来ることはなかった。なかなかイーグルスに会う機会に恵まれなかったが、中心メンバーだった中村繁之とは何かと縁があり、公開番組『レッツゴーヤング』(NHK)にサンデーズとしてレギュラー出演していたこともあり、何度か客席で観ることはあった。 その後も中村と頻繁に会っていたが、85年には自然消滅という形でグループは解散してしまった。その解散をキッカケに中村はソロとして活動することになり、85年7月にソロとして『Doファッション』でデビューすることになった。その年の10月には『Shige's Cafeへようこそ』(TBSラジオ)という番組のパーソナリティーに抜擢された。この番組は公開生放送だったこともあり、私は毎週のように収録を観に行っていたのである。目当ては申し訳ないが中村ではなく、毎週アイドルが数人ゲスト出演するので、ゲスト目当てで行っていた。 番組では中村がステージに登場すると冒頭でなぜか私が「しげちゃ〜ん」と客席からコールを入れるのが定番だった。ある日の出待ちの時にコールのことを中村本人に話したところ笑顔で喜んでくれた。本人の承諾を頂いたことで、毎週しっかりコールをするのだが、失敗してはいけないというプレッシャーはハンパ無かった。幸いにして失敗することは一度も無かったが、コールの難しさを学んだ現場でもあった。 中村はソロになりこのような番組で司会をやったり、ドラマに出たりしていたが、肝心な曲は全部で4曲を発売しただけで、お世辞にもアイドル歌手として成功したとは言えなかった。その後93年には、ジャニーズ事務所を退社して、本格的に俳優活動をするようになり、舞台やドラマでの仕事が中心になってしまったことで、私は中村と会う機会は完全に無くなってしまった。 現在も俳優を中心に活動をしているのだが、中村繁之&THE JARI-TAというバンドを結成して、2016年5月にアルバム『再生(Reborn)』をリリースした。すでにライブ活動もスタートしているみたいなので、ライブにはアイドル当時のファンが多く駆けつけていて、かなり盛況だったそうだ。さらに9月1日が中村の49歳の誕生日ということで、この日はバースデーライブの開催も決まっている。そこではアイドル時代の曲なんかもきっと歌ってくれると思うので、今から大きな期待が持てそうだ。もし可能ならイーグルス時代の曲も歌ってくれると嬉しいのだが、それは厳しいかな。 俳優だけでなくバンド活動をスタートしてくれたことで、中村に会える可能性も高くなったので、近いうちに中村の現場に遊びに行ってみたいと思う。その時は「しげちゃ〜ん」とコールをしちゃいますからね(笑)。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能ニュース 2016年06月25日 16時10分
K-1武尊、試合後に応援に駆け付けた綾野剛ら豪華メンバーとの記念写真を公開
24日に行われた「K-1 WGP 2016」(日刊スポーツ新聞社後援)の第11試合 スーパーファイト 57kg契約で3-0で制した55キロ世界王者の武尊(24)が試合後、オフィシャルブログを更新。応援に駆け付けた俳優の綾野剛や、平山祐介、阿部力、UVERworld・TAKUYA∞ら豪華なファンとの写真を公開。 ブログには、「勝ちました!」と題し、「今日の試合なんとか勝つことが出来ました! たくさんの応援本当にありがとうございました!! 有言実行のKO勝ちが出来なくてすいません。もっと強くなります」と応援してくれたファンへの感謝の気持ちと、さらに強くなることを宣言した。 「試合後に応援して頂いた豪華な皆様と」とつづり、俳優の綾野剛や、平山祐介、阿部力、さらに、先日、一般女性との結婚発表をしたロックバンド・UVERworldのボーカル・TAKUYA∞ら、応援にかけつけた豪華なファンとの写真を公開。女性だけではなく、男性にも大人気の武尊だ。 武尊は、第11試合 スーパーファイト-57kg契約(ノンタイトル戦)で、小沢海斗(23)3-0(30-28、30-28、29-28)で判定勝ち。「勝利おめでとうございます」「久しぶりに興奮しました」などファンからも多くのコメントが寄せられている。
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芸能ネタ 2016年06月25日 15時54分
結局ダメ夫だった高知東生容疑者
女優高島礼子の夫で元俳優の高知東生容疑者(51)が24日、厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部に覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで、横浜市内のラブホテルで現行犯逮捕され、高島が同日深夜、謝罪コメントを出したことを、各メディアが大々的に報じている。 報道によると、高知容疑者は24日午前9時36分、横浜市南区のラブホテルで覚せい剤と大麻を所持した疑い。同部はホテル室内から覚せい剤4袋(約4グラム)や乾燥大麻約2グラム、大麻煙草(たばこ)3本、ガラス製吸煙器具やストロー6本などを押収。ともに宿泊していたクラブホステスの五十川敦子容疑者も同容疑で現行犯逮捕され、2人は「自分たちで使うために持っていた」と容疑を認めている。 高知容疑者は10年以上パーキンソン病を患う妻・高島の父の自宅介護など家庭のサポートを理由に昨年、芸能界を引退。今年5月には横浜市内にエステサロンをオープンさせるなど会社経営も行っており最近、一部メディアに対し芸能界への復帰も否定していた。 結果的に薬物使用と不倫という不祥事がWで発覚。タイミングが悪いことに、高島は7月スタートのテレビ朝日系主演連続ドラマ「女たちの特捜最前線」に警察官役で出演するが、所属事務所を通じてマスコミ各社に、「私自身、報道でこのことを知り、ただただ驚いて困惑している状況です。今はこれしか申し上げられません」などとコメントした。 「結婚時、高島との収入格差から“ヒモ夫”などと揶揄された高知容疑者。もともと、モテるだけに、周囲は結婚を反対したが、これまで浮気もせずに、高島のサポートをしていた。芸能界を引退してまで高島の父の介護をするという“美談”が一転、薬物と不倫に溺れる“ダメ夫”だった」(芸能記者) 五十川容疑者とはかなり親密だったことが明らかになっている高知容疑者だけに、いつごろから不倫関係に陥っていたのかが気になるところだ。
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芸能ネタ 2016年06月25日 15時53分
“大分の美人報道記者”だった井下育恵アナ テレビ大阪に転職して奮闘中
“大分の美人キャスター”として、局地的な人気を誇っていた井下育恵(いのした・いくえ)アナ(27)が転職して大阪に移り、新天地で奮闘中だ。 井下アナは89年4月22日生まれ、愛媛県新居浜市出身。横浜国立大時代、アナウンサーを志し、20社以上の全国のテレビ局の試験を受けたものの、すべて不採用。やむなく、12年4月、日本テレビ系列とフジテレビ系列のクロスネット局・TOSテレビ大分に報道記者として入社。 同局では、主に市政などを担当し、記者兼キャスターで、夕方の報道番組などに出演。“美しすぎる報道記者”と称され、大分県内では絶大な人気を得た。 しかし、井下アナのアナウンサー職への思いは断ちがたく、中途入社も可能なテレビ大阪(テレビ東京系)の入社試験を受け、見事合格。今年4月から、同局にアナウンサーとして勤務。現在は「ニュースリアル」(中継リポート)、「ニュースリアルプラス」を担当。“27歳の新人女子アナ”として話題を振りまいている。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「27歳にして、報道記者から、女子アナへの転職は業界的には異例ですが、愛らしいキュートなルックスで、早くも人気は急上昇中。テレビ大阪に女子アナは2人しかいませんから、出演機会も多くなりそうで、井下アナにとってはビッグチャンスといえそうです」と語る。 7月には、本人が強く希望していたというバラエティ番組への出演も決まった。これまで、テレビ大分時代から、報道一筋で歩んできた井下アナだけに、振り幅の広さを示すチャンス到来となりそうだ。まずは、関西で地固めをして、その名をとどろかせてほしいものだ。(坂本太郎)
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ミステリー 2016年06月25日 15時36分
ポラロイドカメラで撮影されたUFO写真! その驚きの撮影方法とは?
現在では多くの人々がスマートフォンなどの携帯端末を常備しているため、何か起きた時はすぐにカメラを起動し、動画や写真を撮影できる時代になっている。さらに、インターネットを通じて即座に動画や写真を公開・配信することも可能だ。誰もが「決定的瞬間」を捉える事のできる時代になったと言えるだろう。 しかし、昔はそのようなツールもなかったため、決定的瞬間を捉えるのは難しいことだった。技術が進歩していき、カメラを誰もが持てるようになり、また自分が撮影した写真がすぐに出てくるポラロイド写真技術ができたことは、情報発信を早めるのに一役買った面もあるだろう。 そんなポラロイド写真が捉えた一枚のUFO写真がある。 1966年、オーストラリアの首都メルボルン、バルワインにて撮影されたものだ。撮影日時は4月2日午前11時ごろ、晴天の下に金属質の謎の物体が浮いているのがわかる。 これを撮影した人物は、当時の報道では匿名とされたが、彼は地元で有名な実業家であったため名前が伏せられたのだという。それでも、一般市民が知り得なかっただけで、彼のもとには多くの報道陣が訪れる結果となったようだ。 彼はこの日、自宅の庭にてこの物体を目撃。物体は直径7〜8メートルあり、500メートルほど上空を飛行していたという。初めは水平状態で飛行してきたが、一度90度傾いて写真の形になったという。そして再び90度回転し、底部を目撃者に向けて北の方角へ飛び去ったという。また、この時ジェット機が音の壁を破った時のような、大きな破裂音を聞いたという。 ポラロイドカメラが写したUFOであったため、長らくこの写真は本物であると考えられてきた。 しかし後年、コンピューターを用いた解析の結果、写真に奇妙なつなぎ目が存在することが判明。写真の中央に存在したということなので、2枚の写真を用意して合成したものとみられている。空に偽物のUFOを配置した写真と、実際の風景を写した写真を上下に並べ、雲を利用してつなぎ目を自然に隠しつつポラロイド写真で撮影したのだ。つまり、写真をさらに撮影したトリック写真だったのである。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2016年06月25日 15時32分
渡辺美奈代 さんみゅ〜に80年代アイドル魂を伝授
デビュー30周年を迎えた歌手の渡辺美奈代が24日、東京・渋谷WWWで開催された『純白歌合戦』でアイドルグループ・さんみゅ〜と共演した。 渡辺は30年前のおニャン子時代を彷彿させるヒザ上二十数センチの超ミニスカートで美脚を披露、おニャン子クラブ第6弾シングルでオリコンチャート第1位に輝いた「声はくえすちょん」をさんみゅ〜と共に熱唱した。 渡辺はさんみゅ〜とコラボした印象を問われると「自分の息子より年下の子がいて、不思議な感じですね。自分の10代の頃を思い出しました。学校から慌ててフジテレビに行ったりして生放送に出演したことを思い出しました」と当時を振り返った。さんみゅ〜の野田真実は渡辺について「始めは共演に緊張しましたが、リハーサルを一緒にしていくうちにお茶目なところがたくさん見ることが出来て楽しかったです」とニッコリ。 80年代おニャン子クラブで大活躍した渡辺はさんみゅ〜にアイドル道をアドバイス。渡辺は「このスカート丈ですね。アラフィフになってもミニスカート健在、生涯アイドル宣言です」と高らかに声をあげ、続いて「夢を与える仕事なのでいつもニコニコ、キラキラ輝いて80年代アイドルのように恋愛禁止、お手洗いは行かない(!?)とかを守って下さい」と伝授した。
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レジャー 2016年06月25日 15時18分
ドキドキスポット大全(15)〜ゴムボートイベントでの出会い〜
河合雄二(33歳・仮名) これからの季節、僕が毎年参加しているイベントといえば、ゴムボートで川の激流を下るイベントです。昔からアウトドア派なのですが、仲の良い友人のみで行うキャンプやバーベキューよりも、不特定多数の男女が集まるゴムボートイベントの方が楽しみなんですよね。 基本は、ゴムボートに10人ほどの男女が乗り込み、ガイドの指示の元、激流を下っていくのですが、皆でパドルを使って漕ぐことで一体感が生まれるんです。さらに見知らぬ男女が、ダイナミックな体験をすることで吊り橋効果が発動し、ドキドキ感が心を包み込むため、通常の合コンよりもカップルになれる確率が非常に高い。 なのでアウトドアも楽しめて、出会いの可能性もあるボート体験は、僕にとって最高の夏のイベントです。普通の出会いパーティーじゃ刺激が足りないという人は、この夏は思い切ってボートデビューをオススメします。(取材・構成/篠田エレナ)写真 イメージ
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スポーツ 2016年06月25日 15時00分
プロレス解体新書 ROUND7 〈三冠ヘビー級王座の統一〉 ジャンボ鶴田vsスタン・ハンセン
日本プロレス界の至宝である三冠ヘビー級王座。スタン・ハンセンとの統一戦に勝利して初代王者となったジャンボ鶴田は、リング上から笑顔でファンの歓声に応えたが、その結末は決して団体側の望んだものではなかった。 日本プロレス界における最高峰といえば、多少の意見の違いもあろうが、それでも三冠王座は外せまい。 初代王者のルー・テーズから力道山が奪取したインターナショナル王座。 日本プロレス時代のアントニオ猪木がアメリカで獲得して以降、次期エースへの登竜門とされてきたUN(ユナイテッド・ナショナル)王座。 力道山の遺品として保存されていたベルトに由来し、全日本プロレス旗揚げからその象徴とされてきたPWF王座。 それぞれのベルトに刻まれた激闘の歴史が、三冠王座には継承されている。 ちなみにこの6月時点での同タイトル保持者は、全日所属の宮原健斗。佐々木健介の弟子としてプロレス界入りした27歳の若武者で、三冠の歴史にふさわしい今後の飛躍に期待したい。 「三冠王座は全日のみならず、日本プロレス界における最強の証であり続けました。プロレスで“最強”というときには、猪木=新日本プロレスを思い浮かべるファンも多いけれど、それは“格闘技世界一”と称した異種格闘技戦のイメージです。普段のプロレスでの猪木は話題性優先で、さほど勝ち負けにはこだわっていなかった。第1回のIWGP決定戦での失神KO負けなどは、その最たるものでしょう」(プロレス記者) 対して三冠王者は、常にトップの象徴として一枚看板であり続けた。 「これも新日でIWGP王者とG1覇者が並立したのとは異なる。この伝統は全日から分かれたNOAHが小橋建太を“絶対王者”としたことにも引き継がれました」(同) しかし、そんな三冠ベルトも、統一までの道のりは決して平たんではなかった。 「'87年に長州力らが離脱した後の全日は、天龍革命によりファンからの人気はむしろ高まった感もあったが、当時、これに対応できたのは日本人ならジャンボ鶴田、外国人ではスタン・ハンセンやブルーザー・ブロディぐらいのもの。リング上の充実ぶりとは裏腹に、話題性には乏しかった。そこで持ち出されたのが“タイトル統一”という手段だったのです」(全日関係者) 最初に統一戦が行われたのは'88年4月15日の大阪大会で、PWFとUNの二冠を保持していた天龍源一郎とインター王者のブロディとの対戦だったが、これは両者リングアウトに終わる。 続いて同年10月17日の広島大会で、ブロディから王座を奪取した鶴田と、天龍を下した二冠ハンセンの間で統一戦が行われたが、これも引き分けとなる。 同年8月にはインタータッグとPWFタッグの統一戦が行われ、ザ・ロード・ウォリアーズを下した鶴田&谷津嘉章の五輪コンビが、初代世界タッグ王者となっていた。ファンからすれば「タッグに続きシングルも」が当然の期待だろう。 「それまでは王座戦がリングアウトや反則などで終わるのは、興行システム的にもむしろ当然とされてきました。ただ、鶴田、天龍、ブロディ、ハンセンと、同じメンバーが毎度のように不透明決着を繰り返せば、さすがにファンも不満が募る。プロレス専門誌の台頭によって結果が手元に残るようになり、ファンの議論にさらされたことの影響もあったでしょう」(同) 話題性のある抗争はなるべく長く続けたいというのが団体側の本音だが、「煽るだけ煽りながら全日は本気で三冠統一する気があるのか」と、ファンの欲求不満は溜まりに溜まっていた。 そんな中で行われた'89年4月16日、後楽園ホール大会において鶴田vsハンセンの統一戦がまたもやリングアウトに終わると、会場内にはブーイングが飛び交い、暴動寸前の不穏な空気に包まれた。 '87年にはライバル団体の新日で、猪木vsマサ斎藤(海賊男乱入)、猪木vsビッグバン・ベイダーと二度の暴動騒ぎが発生しており、熱狂的ファンには「全日、おまえもか」との気持ちもあったろう。 そして、ようやく三冠統一となったのはこの2日後、大田区体育館における鶴田vsハンセンの再々戦だった。最初からどこかぎこちなく噛み合わない展開が続く中、ハンセンのラリアットを避けた鶴田が、その隙をついて丸め込んでの3カウントだった。 「三冠統一という節目のビッグマッチ、どうせやるなら日本武道館などの大会場でやりたかったのが本音です。しかし、先の後楽園であまりに不満の声が高まったために、仕方なく…というのが真相でしょう」(同) 完全なピンフォールではなかったが、それでも一応の決着がついたことにファンは歓声を送った。以降、全日では不透明決着が激減。三冠戦でも幾多の名勝負が繰り広げられることになる。
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