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その他 2008年05月21日 15時00分
「アキバ探検隊」駅ホームで異彩放つ“パンの缶詰自販機”の設置理由
JR秋葉原駅の総武線新宿方面行きホームに世にも珍しい「パンの缶詰」自動販売機がある。この缶詰は2005年に日本経済新聞社の優良食品店コンクール社長賞を受賞するなど一時期話題を集めたが、自販機で売るスタイルはまれ。都内ではほかに東京駅の新幹線ホームにしか設置されていない。 自販機を設置したJR東日本リテールネットによると、パンの缶詰は必ずしも自販機向きとはいえないという。ジュースなどそこそこ重量のある商品が落下式自販機でポトンと落ちやすいのに比べ、軽すぎるパンの缶詰は工夫が必要だからだ。 「試行錯誤した結果、自販機に入れることができました。東京駅新幹線ホームに設置したのはお客さまの乗車時間や利便性などロケーションを考えてのこと。秋葉原駅の場合はちょっと違いまして、珍しいものを置くとなぜか売れ行きがいいためなんです」(同社) 特に土日祝日の販売個数は好調で、かつておでん缶ブームに沸いたアキバならではの現象といってよさそう。しかし同社が現地リサーチしたところ、かなりの人数が興味津津に自販機をのぞき込んでいたものの購買まではもう一歩のケースが目立ったそうだ。 せっかくなので買ってみた。価格は340〜350円でレーズン、チョコクリーム、バター、粒々いちご、ミルククリーム、はちみつレモン、ブルーベリー、抹茶と8種類ある。パッケージ写真がおいしそうで「粒々」のフレーズが効いているいちごを選んでフタを開けると、甘いパンの香りがふんわりと広がった。 薄紙にくるまれた円柱型のパンは予想に反してしっとりしており、粒々の食感もグー。製造元のパン・アキモト(栃木・那須塩原市)が特許製法でつくりあげた長期保存可能なパンで、購入した商品の底ブタに記された賞味期限は1年後だった。 秋葉原駅では隣に大塚製薬のフルーツバー「SOYJOY」の自販機も設置されている。小腹がすいたサラリーマンは乗り換え時などに利用しては?
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その他 2008年05月21日 15時00分
浜野蘭ちゃん大特集予告
内外タイムス5月23日号(5月22日発売)に浜野蘭ちゃんの大特集をカラーで掲載します。 <プロフィール>10月27日 東京生まれ血液型:B型スタイル:T160 Bヒミツ W57 H80デビュー:2002年5月16日「川崎ロック座」において趣味:料理初エッチ:17歳所属:川崎ロック座 <スケジュール>31日まで「新宿ニューアート」6月1日〜15日「川崎ロック座」 みなさん応援よろしく!
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ミステリー 2008年05月20日 15時00分
イタコのオークス予想
イタコと聞くと、ほとんどの方がテレビのバラエティー番組で繰り広げられる年老いた老女の口寄せを想像するだろう。研究家に言わせると、イタコの能力はかなり奥深いものだそうだが、今回NMRでは、明治以降、青森県の恐山から全国に散らばったイタコの子供達に備わった特別な能力に注目。その一人である老女に今週行われるオークスについて予想をお願いしてみた。 青森県恐山を中心としたイタコ信奉は根強く奥が深い。心霊研究家のA氏は語る。 「魂に呼応するイタコは相談者の迷いが深ければ深いほど的確な口寄せをします。よって、イタコに救われ、結果イタコを心から信奉し毎年恐山へ足を運ぶ人は少なくありません。やはり、毎年あれだけの人間が訪れるのは霊場霊山として心の奥底に響く何かがあるからでしょう。実は、明治維新以降、産業の発展に伴いイタコの子供達が一般人として全国に散らばってしまいました。そうして全国に散らばったイタコの子供達には驚くべき能力を持った人々が多く、年を重ねるにつれ霊能力に磨きがかかり、われわれの知らない地方の片隅で口寄せを行い地元に貢献している人物が多数いるのです」 今回、われわれが取材した群馬県在住の塚田深水先生(つかだしんすい先生)も青森から群馬に移り青春の日々を女工として過ごした。深水先生が自分に眠る特別な力に気がついたのは戦後の混乱の中、娘の一人を病気で亡くした時だという。悲しみにくれる中、突然何かに憑依され金縛りの様な状態になってしまうことがたびたび続き、やがてそれが浮かばれぬ魂の仕業であることに気がついたという。 以来、年を追うごとにそれは声となり、鮮明かつ具体的に聞こえるようになっていく。先生の名が世に出ることはなかった。しかし、町の人々と地元や政治家など彼女を信頼する人間は多く、公共工事の着工などの際、彼女に口寄せを頼む関係者が後を絶たなかったという。 高齢ということもあり、第一線を退いた深水先生。「賭け事で口寄せはしないんだけれどね…」といいながらも快く取材を引き受けてくれた。競馬がまったくわからない深水先生にはまず、当日のレースでゴール付近の模様を霊視しての予想。そして、それとはまったく別に出走予定馬の写真を見てもらいその中から何かを感じる馬をピックアップしてもらった。 写真を広げ真っ先に手に取り「…この馬はついてないね…自分がなんで勝てないのか分かってないみたいだよ…」と呟いたのがアロマキャンドルだった。そして次々と写真を手にしエフティマイアとレッドアゲートの2頭をセレクト。「この馬と騎手はとても仲がいいの。こっち(エフティ)は凄くオマセさんで嫌いなふりして騎手の方が大好きみたいだね。こっち(レッド)はまるで兄妹みたい。お兄ちゃんの後をついてゆく妹さんみたいだね〜」と独自の見解を披露。さらにリトルアマポーラは「なんだかあんまり競争が好きじゃないみたいだよ」と人気が予想される馬すらも遠慮なくばっさりと切り捨てる。 参考までに騎手について話を聞くと注目馬レジネッタの騎乗が予定される小牧騎手について「ちょっと勝ちたいという気が強すぎるね〜」とプレッシャーへの不安を示唆。武幸四郎騎手に対しては「ご先祖様が『もっとしっかりやりなさい』と怒っている」と警告を出しているという。 競馬をまったく知らないイタコの予想は失敗を恐れない個性的なものとなった。果たして、霊界からのお告げがどれほどまでに未来を透視できるのか?その答えは今週行われる第69回オークスにて判明する。◎レッドアゲート○エフティマイア○スペルバインド▲レジネッタ△シングライクバード△ユキチャン※△2頭は回避馬が出た場合、抽選で出走可能騎手ベスト3(1)蛯名(2)池添(3)藤岡佑騎手ワースト3(1)安藤勝(2)武豊、後藤
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芸能 2008年05月20日 15時00分
オセロ不仲説
これまで業界内でも仲のいいコンビとして知られてきた「オセロ」の松嶋尚美(36)と中島知子(36)だが、最近、楽屋ではお互いに口をきかないほど冷めた関係になっているという。 2人の“冷戦”状態を伝えているのは今週発売の「週刊現代」。同誌によると、2人の関係が冷えてしまったのは、今年4月。土曜朝のレギュラー番組「知っとこ!」(TBS系)の生放送直前のある事件だったという。2人の衣装の色合いがかぶっており、双方のマネージャーが譲らないまま本番に突入。現場の雰囲気は最悪で、それ以降2人は冷戦状態に入ったそうだ。 「番組の打ち合わせの際、ADが中島に『松嶋さんの動きはこれで大丈夫ですかね』と聞いたら『そんなん知らん』と言い放ったそうです。以前なら『ちょっと言うとくわ』とか言っていたのですが」(番組関係者) お笑い業界では、売れているコンビに不仲が多いのが通説だが、これまでの2人は仲のいいことで有名だった。まめにメールで連絡し合い、食事にも一緒に行くことが多く、飲み会に2人で来て、「気持ち悪い」と言われることもあったほど。 そんな2人の間に亀裂が入った背景には、昨年9月に松嶋が個人事務所を設立したことが影響しているという。 「コンビでの仕事は従来の所属事務所である松竹芸能がマネジメントを担当。しかし松嶋のピンの仕事は、松竹芸能の親会社である松竹と松嶋の個人事務所が担当するという変則的な形をとっている。そのためスケジュール調整のとき、どっちが折れるかでいつもモメるようになった。2人はその状態に巻き込まれる形で冷戦状態になったんでしょう」(芸能プロ社員) そもそもコンビを継続したまま片方の松嶋だけが独立するのが異例中の異例で、独立劇そのものも円満とは言い難かったようだ。 「独立の原因は仕事の内容や待遇など会社への不満だといいます。中島は女優業などお笑い以外の仕事も多くふられていたため、一時はCMのギャラも1本あたり500〜600万円くらいの差があったそうです」(芸能記者) そして独立後、2人の立場は逆転。今は松嶋のほうがレギュラー番組が多く、以前は中島しか出ていなかったドラマに松嶋も出演するようになった。 「プライベートでも、かつては人気俳優との仲が報じられた中島も最近は浮いた話がなく、松嶋はバンドマンとの結婚もうわさされるようになっている」(同) 売れっ子コンビが不仲なのは珍しくなく、「オセロ」も普通になっただけとも言えそうだが、現在、レギュラー番組10本で、9本の久本雅美を抑えて女性芸人トップのコンビだけに、今後の2人の動きが注目されるところだ。
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芸能 2008年05月20日 15時00分
テレ東ドラマ「本当と嘘とテキーラ」完成披露会見
俳優・佐藤浩市(47)主演のテレビ東京系山田太一ドラマスペシャルV「本当と嘘(うそ)とテキーラ」(28日午後9時)の完成披露会見が19日、都内で行われた。 佐藤は企業不祥事の謝罪会見を演出する危機管理コンサルタントで、娘の抱える問題に直面する父親役。 作品内で作り笑いの呪文として使われる「テキーラ」という言葉にちなみ、佐藤は「こういう(会見の)席には、いつもテキーラと思って登壇しています」。共演の柄本明(59)も「私は家に近づくにつれてテキーラが多くなっていきます」と笑いを誘っていた。(写真=ドラマ「本当と嘘とテキーラ」の完成披露会見に出席した(左から)柄本明、樋口可南子、夏未エレナ、佐藤浩市)
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芸能 2008年05月20日 15時00分
横浜銀蠅がライブで三浦和義被告を支援
永遠のロックンロールバンド、横浜銀蝿のライブ「川崎ぶっちぎりロックンロール集会」が18日、川崎のクラブチッタで行われた。 舞台上でリーダーの嵐ヨシユキ(53=写真)は、現在サイパンに拘留中の三浦和義被告(60)の支援を明言。会場のグッズ売場では三浦氏の著書「NEVER」も併せて販売。その売上金は義援金として三浦氏のもとへ届けられる予定だ。
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スポーツ 2008年05月20日 15時00分
ノア 秋山準が2冠獲りを宣言
プロレスリング・ノアのシリーズ最終戦(6月1日、北海道立総合体育センター・きたえーる)では抽選式シングルマッチを前に、GHCヘビー級王座挑戦を狙う秋山準が“丸めこみ技”封印を宣言した。さらに、狙いは現王者の森嶋猛だけではない様子。秋山のもう一つの狙いとは。 6・1札幌きたえーる大会の抽選式シングルマッチには秋山をはじめ、王者森嶋、GHCタッグ王者の丸藤正道、力皇猛、「グローバル・タッグリーグ戦'08」を制した齋藤彰俊、モハメド・ヨネの6人がエントリー。とりわけ現王者の森嶋が参戦したことで、一気に次期挑戦者決定の査定マッチの様相を呈してきた。 あくまで抽選式の試合だが、秋山の狙いは現王者森嶋の首だ。「いつでもシングルのベルトを狙えるメンバー。森嶋もメンバーにいるし(勝ったら)手っとり早い」 すべては次期タイトル挑戦のため。すでに6・14横浜文化体育館大会で杉浦貴との次期防衛戦は決定している。だが、森嶋を相手に結果を残せば、その次の挑戦者として自然と名前が浮上する。 悲願のGHC挑戦に向け、勝つことはもちろんだが、内容も問われる。秋山は「他の2試合とも勝負になる。面白い試合をして、一瞬で丸め込んで勝つようなことはしない」。相手が誰であろうと狙うは完璧な勝利のみ。それだけに丸めこみ技は“封印”するハラだ。 だが、秋山の狙いはそれだけにとどまらない。同じくGHCヘビー級挑戦を狙うタッグ王者の丸藤に「お前はなんにもおいしくないよ。森嶋もお前も(GHC)チャンピオン。負けた時点で(挑戦は)濃厚となる」。シングルだけではなく、タッグのベルトも視野に入れているのだ。 秋山組は、4・12グローバル・タッグリーグ戦'08広島大会で丸藤組を撃破。今回のシングルマッチでも丸藤から勝利すれば、次期挑戦者として文句はない。丸藤もタッグ防衛後のプランとして「(リーグ戦で)負けたチーム、引き分けたチームを相手に防衛戦して、全部帳消しにしていってもいい」と語っている。 「自分のコンディションの調整するだけ」と決戦に向けて静かに闘志を燃やす秋山。後は運を天に任せるのみだ。
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スポーツ 2008年05月20日 15時00分
戦極 ヘビー級戦線異常アリ! ジョシュ・バーネットに刺客
戦極を主催するワールドビクトリーロード(WVR)は19日、都内で「戦極〜第二陣〜」の一夜明け会見を行った。3月の旗揚げ戦に続き、18日の第二陣でもメーンで勝利を飾り、大会を締めたジョシュ・バーネット。戦極のエースとしての地位を完全に築いたが、今後は世界各国から、その首を狙う刺客が終結するプランが浮上している。 戦極のエースとなったバーネット。今後の戦極参戦については未定だが、WVRの國保尊弘広報は戦極マットにおけるヘビー級戦線について「交渉している選手や、契約を終えた選手もいる。今後、ジョシュ選手にぶつけられると思う」とコメント。“ロード・トゥ・バーネット”としてヘビー級戦線の充実化を予告した。 「年内あと1試合」を明言しているバーネットは「できれば次は友人とは闘いたくない。次は本物の敵と闘いたい」と次なる戦極マットでの闘いについて言及した。 バーネットを中心に動き出した戦極ヘビー級宣戦。今後は未知なる強豪などがバーネットの首を狙って来襲しそう。“青い目のケンシロウ”包囲網は着々と狭まっている。
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スポーツ 2008年05月20日 15時00分
K-1甲子園 谷川Pが高校生に“甘い誘惑”
立ち技格闘技K-1の現役高校生によるトーナメント「K-1甲子園2008」の開催が19日、都内のホテルで発表された。全国5会場での地区大会から、大みそかに決勝大会が行われることが決定。谷川貞治プロデューサーは高校生戦士に甘いセリフで参戦を呼び掛けた。 昨年大みそかに行われた「K-1甲子園」の拡大版として、今年は新空手道連盟の協力の下、全国で大会を開催することが決定。この日の会見では全国5会場での地区大会と8月下旬から9月上旬にベスト16大会、さらには10・1「K-1MAX」内でベスト8大会を行い、大みそか「Dynamite!!」でベスト4によるワンデイトーナメント開催が発表された。 今大会はプロアマ問わず、高校生で体重が57kg以上62kg以下なら参加費1万円で出場可能。若手育成に労を惜しまない谷川Pは、集まった参戦候補20人を前にすでに興奮気味。「今回はアディダスジャパンさんの協力もある。アディダスは高校生の憧れのアイテムのひとつ。ぜひ出てほしい」となにやら“甘い誘惑”で参戦を募った。 「K-1甲子園2008」の詳細はK-1ホームページhttp://www.k-1.co.jpまで。なお、地方大会は6月15日の西日本地区代表決定戦(大阪中央体育館)を皮切りに7・6中部地区(愛知県武道館)、7・21関東地区(東京武道館)、7・27九州沖縄四国地区(アクシオン福岡)、東北北海道地区(青森スポーツセンター)で行われる。
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スポーツ 2008年05月20日 15時00分
DEEP しなしさとこが市井舞に絶縁状
「DEEP35IMPACT」が19日、東京・後楽園ホールで行われ、スマックガール&DEEPフライ級“2冠女王”しなしさとこが、伊藤道場の市井舞にまさかの判定負け。市井の疑惑の攻撃に嫌悪感を示したしなしは、絶縁状をたたきつけた。 体重差約9kgのある市井と対戦したしなし。「折るか、絞め落とす」と公言していた通り、1Rからタックルからの寝技を狙いにいくが、上からの打撃に潰され、なかなかペースを握れない。2Rに入ってもタックルを潰され、女子ルールで反則の顔面パウンドを被弾するなど精彩を欠き、そのまま時間切れ。判定0-2で敗れた。 試合後、しなしはしばらく時間を置いてから報道陣の前に姿を現し「後頭部、顔面へレフェリーの見えないところでたたいてくる。抗議するつもりです」と怒りを露わに。さらに「確信犯だと思います」と厳しく糾弾し「反則する人とは二度とやりたくない」と“絶交”を宣言した。 泥沼化の様相を呈してきたこの試合。キナ臭さがプンプンだ。
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