鷹木信悟
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スポーツ 2020年08月28日 11時35分
新日本・鷹木信悟vs鈴木みのる「神宮まで待ち切れない」激しい前哨戦
新日本プロレスは27日、『SUMMER STRUGGLE 2020』東京・後楽園ホール大会を開催した。 鷹木信悟&SANADA&BUSHIのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと、鈴木みのる&エル・デスペラード&DOUKIの鈴木軍が6人タッグマッチで激突。8.29東京・神宮球場大会では、NEVER無差別級王者の鷹木にみのるが挑戦する。 試合は開始から鷹木とみのるが場外で大乱闘。リング上では『KOPW2020』決勝に駒を進めたSANADAとデスペラードがいい動きを見せる。こちらも前哨戦なだけに、熱の入った攻防は見応え十分だ。鷹木とみのるがお互いに引かない中、リング上ではSANADAがDOUKIにSkull Endで捕らえてギブアップ勝ち。 ロスインゴ勢の勝利に怒り心頭のみのるは、リング下からイスを取り出して、「俺は今やるからでもいいぞ!下に降りてやるか?」と鷹木を挑発し、再び大乱闘へ。みのるはヤングライオンに八つ当たりをしながら、控室へ。ロスインゴ勢は勝ち名乗りをあげてリングを後にした。 インタビュースペースでも、みのるは「鷹木どこ行った?今からやろうぜ!明後日の神宮?待ち切れねぇんだよ。今から表出てやろうぜ!表出て何でもありのやろうぜ!鷹木信悟!神宮なんか待ってられねぇ。今すぐ、ここの駐車場で待ってる!下に降りて来い!」と待ち切れない様子。鷹木は「全然やり足りねぇよ。鈴木と喧嘩してぇよ。泣いても笑っても明後日、神宮で決着がつくな。やるかやられるか?潰すか潰されるかの闘いだ。勝ったやつが強いんだ。それを神宮で、身をもって証明してやるよ」と呼応した。8.29神宮決戦はキケンなニオイがプンプンしている。◆新日本プロレス◆『SUMMER STRUGGLE 2020』2020年8月27日東京・後楽園ホール 観衆 643人▼6人タッグマッチ(30分1本勝負)鷹木信悟&○SANADA&BUSHI(9分18秒 Skull End)鈴木みのる&エル・デスペラード&DOUKI●文・どら増田
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スポーツ 2020年08月04日 17時30分
鷹木信悟の提唱で新日本NEVER6人タッグ王座決定戦を後楽園4連戦で開催!
新日本プロレスは、NEVER無差別級6人タッグ王座第20代王者組のEVIL&鷹木信悟&BUSHI組が、7月31日付で正式に王座返上したため、同王座の新王者組を決定する「第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント」を8月6日~8月9日の東京・後楽園ホール4連戦で開催すると発表した。出場チームは次の8チームだ。・棚橋弘至&飯伏幸太&マスター・ワト組・真壁刀義&本間朋晃&田口隆祐組・オカダ・カズチカ&矢野通&SHO組・後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI組・高橋裕二郎&邪道&外道組・鈴木みのる&エル・デスペラード&DOUKI組・タイチ&ザック・セイバーJr.&金丸義信組。・鷹木信悟&SANADA&BUSHI組 1回戦は6日、7日に2試合ずつ、準決勝戦(6日、7日にそれぞれ組まれた2試合の勝者組同士が対戦)は8日、決勝戦(王座決定戦)は9日に開催される。 初日となる6日の後楽園大会では、1回戦2試合がラインナップ。メインイベントは、「第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント」1回戦、鷹木&SANADA&BUSHI 対 みのる&デスペラード&DOUKI。EVILの裏切りが原因で王座決定トーナメントに至っただけに、今回のトーナメントは鷹木の強い要求によって組まれている。前王者組の鷹木&BUSHIにとっては、SANADAを加えた新トリオで仕切り直しを図りたい。特にBUSHIは、SANADA&EVILと第9代、第11代、第13代、そしてEVIL&鷹木と第20代と計4回に渡り同王座を戴冠してきているだけに、5度目の王座戴冠に意欲を持って挑んできそうだ。対するはみのる&デスペラード&DOUKI組。みのるは7.31後楽園大会で、激戦の末に永田裕志を下して、「次行くぞ、次。もう目星はつけてある」と新たな獲物を匂わせただけに、その動向に注目が集まるところ。 この日は第5試合も、「第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント」1回戦として、オカダ&矢野&SHO組が、裕二郎&邪道&外道組と対戦する。7.25愛知でのシングル戦では敗退したものの、引き続きオカダを付け狙う裕二郎。オカダが提案した新タイトル『KOPW2020』にも裕二郎は興味津々なだけに、海千山千の邪道&外道とともにトーナメントの勝敗を度外視してオカダにターゲットを絞ってきそうだ。一方のオカダは、矢野&SHOとトリオ結成。7.31後楽園のオカダ&SHOvs裕二郎&外道戦では、試合終盤に矢野の“金的”介入もあってSHOが外道から勝利を挙げており、珍?コンビネーションに期待したい。 2日目となる7日の後楽園大会でも、「第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント」2試合が行われる。この日は、棚橋&飯伏&ワトが、IWGPタッグの因縁を引きずるタイチ&ザック&金丸とトーナメント1回戦で対戦。このところ静かな不協和音が流れていた棚橋&飯伏の“ゴールデン☆エース”だが、7.31後楽園では試合後のバックステージで、この日も不調が目立った棚橋の呼びかけに飯伏が無言で立ち去るなど、さらに状況は悪化しているのだ。そんなすきま風が吹く両者をせせら笑うように、タイチ&ザックは飯伏に“悪のリクルート”を開始。タイチは「棚橋は捨てて、新しい方向に歩け。道は2つある。違うヤツと組むか?俺らのところに来てもいいぞ?」と飯伏を勧誘。果たして、棚橋&飯伏はこのまま空中分解してしまうのか? また、こちらも大阪・大阪城ホール大会以来の抗争が続く、ワトと金丸も激戦必至である。 「第21代NEVER無差別級6人タッグ王座決定トーナメント」1回戦のもう1試合は、真壁&本間&田口vs後藤&石井&YOSHI-HASHI。真壁と田口は矢野とのトリオで第19代王座を戴冠しているだけに、このトーナメントを勝ち抜き、再びベルトを掴みたいところ。長期欠場からの復帰以来、タイトル戦線になかなか絡めなかった本間にとっても好機到来! G.B.Hとタグチジャパンの混合トリオが、同王座獲得に邁進しそうだ。一方、後藤&石井&YOSHI-HASHIは、今回のトーナメント唯一のヘビー級戦士のみのトリオであり、お互いの信頼感やコンビネーション的にも安定感はバツグン。優勝候補の一角と言える屈指の実力派チーム。最近ではなかなかタイトル挑戦のチャンスに恵まれない6選手なだけに、ここはタイトルを狙いたい。 この夏、新日本プロレスはトーナメントで活性化しながら、8.29東京・明治神宮野球場大会まで突っ走っていく。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月08日 11時15分
新日本7.12大阪城で三大タイトルマッチ開催!SHOが鷹木信悟に挑戦
新日本プロレスは、12日に大阪・大阪城ホールで開催する有観客試合によるビッグマッチ『DOMINION in OSAKA-JO HALL』の主要カードを発表した。 メインイベントでは、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル二冠チャンピオンの内藤哲也に、前日11日の大阪城ホール大会で行われる『ニュージャパンカップ2020』(NJC)決勝戦、オカダ・カズチカ対EVILの勝者が挑戦する。オカダが1.4東京ドーム大会のリベンジを果たすのか?EVILがロスインゴ同門対決で下克上を達成するのか?内藤がしっかりと防衛するのか?今後の新日本マットを左右する試合になるのは間違いない。 また、NJCでSHOが鷹木信悟に勝利を収めたことにより勃発した2人の無差別級抗争が、NEVER無差別級のタイトルを懸けて行われることになった。チャンピオンの鷹木は「SHOごときが、よくも…ただじゃ済まねぇからな!一度勝ったぐらいで、立場が逆転したと思うなよ」とコメントを残すと、7.3東京・後楽園ホール大会ではNEVERのベルト2本を手にし、SHOに向かって「やるのか?やらねえのか?」と逆に挑発。SHOは挨拶代わりのスピアで返答した。パートナーのYOHが長期欠場を余儀なくされたこともあり、SHOはシングルプレーヤーとして、実績を残すチャンスがやって来た。これをモノに出来るか? そして、NJC 1回戦で棚橋弘至、2回戦で飯伏幸太を相手に、無法ファイトで勝利をおさめたタイチが「俺は王者を2タテした一人だ。もう挑戦はおろか、獲ったとしか。やる必要もない」とIWGPタッグチャンピオンチームを見下すと、7.3後楽園ホール大会ではIWGPタッグベルトを放り捨て、「拾え!」と王者タッグを挑発。すると、ついに飯伏の怒りが爆発し、バックステージで大乱闘を展開。棚橋&飯伏の“ゴールデン☆エース”が、タイチ&ザック・セイバーJr.の挑戦を受けて立つ。棚橋&飯伏はNJCのリベンジをタイトルマッチで晴らしたいところだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年02月21日 17時50分
「これがプロレスだ!」新日本、鷹木信悟とSHO&YOHが防衛!
新日本プロレス『NEW JAPAN ROAD』▽20日 東京・後楽園ホール 観衆1,353人 新日本プロレス後楽園大会4連戦の2日目が20日、同所で開催された。この日は、メインイベントでNEVER無差別級選手権試合、セミファイナルでIWGPジュニアタッグ選手権試合と、最近の新日本が後楽園で2大タイトルマッチを行うのは異例なことである。 まず、第4試合で行われた中西学のファイナル後楽園ホールIIでは、前日に鈴木軍を破った中西率いる第3世代の勢いが止まらず。この日は、中西の好アシストから、小島聡がEVILにラリアットをズバリと決めてカウント3。なんと、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンからも勝利を収め、第3世代の健在ぶりを猛アピール。小島はEVILを挑発していることから、両者のシングルマッチが組まれる機運が一気に高まった。第5試合では、21日に行われるIWGPタッグチャンピオンチームのG.o.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)と、挑戦する棚橋弘至&飯伏幸太が、最後の前哨戦として、8人タッグマッチで激突。タマがジュース・ロビンソンにベルトで殴打し、ロアがフォール勝ち。試合後も棚橋&飯伏をベルトでKO。棚橋&飯伏にとってはタイトル奪還に暗雲が立ちこめた。 セミファイナルでは、IWGPジュニアタッグチャンピオンチーム、ロッポンギ3K(SHO&YOH)が、田口隆祐&ロッキー・ロメロの監督タッグの挑戦を受けた。ロッキーはロッポンギ3Kの創設者であり、2人にとってはマネージャー的な存在だったが、田口が「ユー・アー・プレイヤー!」と口説いたことで今回の一戦が実現した。ロッキーは「ショー!シバクゾコノヤロー!」とSHOを挑発。ロッポンギ3Kの手の内は全て知っているだけに、ロッポンギ3Kにとってはやり難い相手となり、かなり苦しめられたが、試合は26分を超える好勝負に。ファンから粘るロッキーに声援が送られていたが、最後は連携技ストロングXが決まり、SHOがロッキーから3カウント。ロッポンギ3Kが防衛に成功すると、最後はノーサイド。また見てみたい試合である。 メインイベントでは、すっかりヘビー級の風格が出てきたNEVER無差別級王者の鷹木信悟に、“Mr.NEVER”石井智宏が挑戦。石井からすれば「俺に勝ってからチャンピオンを名乗れ」といったところだろうか。この試合のテーマは、ヘビー級に転向したどんなレスラーもぶつかってきた石井の堅すぎる壁に、鷹木がどこまで対応出来るのかだった。しかし、心配する方が野暮だったということが、試合が始まってすぐに気づく。石井の激しい打撃に対して鷹木は怯む場面もあったが、しっかりと応戦していった。やはり鷹木のパワーは尋常じゃない。ヘビー級に転向しさらに進化を続けているのだ。最後は鷹木式GTR。そして後頭部へのラリアットからパンピングボンバーを決めるも、これをカウント2で返されると、最後の力を振り絞り、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンが決まってカウント3。乱打戦に終止符が打たれた。27分を超える死闘だった。 試合後、鷹木は「石井の野郎、アイツとことんぶっ飛んでんな。過激すぎだ。全部強烈で、ホント痛いけど、終わってみれば気持ちのいい痛みだな」と試合を振り返ると、「今の魂と魂のぶつかり合い。これがプロレスだ!まだまだこんなもんじゃねえからな。さらに、このベルトの価値を高めてとことん暴れ狂うからな。これからも暴れ龍のごとく駆け上っていくぞ!」と叫んで大会を締めた。ジュニア時代のライバルだったウィル・オスプレイが、ブリティッシュヘビー級王座を獲得したとともにヘビー級転向を宣言しており、「ベルトの価値を高めるためなら誰とでもやる」スタンスの鷹木の周りには、挑戦者候補がたくさんいる。石井という超えるべき壁を乱打戦で越えてみせたことで、ここから鷹木信悟が描いているNEVERロードを見ることが出来るだろう。(どら増田)
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スポーツ 2020年02月18日 22時30分
新日本、2.20後楽園で鷹木信悟が石井智宏とNEVER選手権!IWGPジュニアタッグ戦も実現
新日本プロレス東京・後楽園ホール大会2日目となる2.20後楽園大会では、NEVER無差別級王者の鷹木信悟が、先シリーズで因縁が勃発した石井智宏の挑戦を受ける。また、IWGPジュニアタッグチャンピオンチームのロッポンギ3K(SHO&YOH)に、ロッポンギ3Kのマネージャーであるロッキー・ロメロがタグチジャパン監督の田口隆祐と監督タッグを結成して、同王座に挑戦する。 鷹木と石井は、昨年夏に開催された『G1クライマックス29』で対決。鷹木が勝利を収めている。内藤哲也が発信する形で設立されたNEVER無差別級王座だが、同王座最多タイとなる5回の戴冠回数記録を誇っている石井は、“Mr.NEVER”と言っても過言ではない。鷹木にとっては遅かれ早かれ、避けては通れない相手。CHAOSでは石井より格上とされる後藤洋央紀を破って、NEVER無差別級王座を奪取した鷹木だが、石井のNEVERに抱く思いは強く、「NEVER無差別級の試合がしたい」と新しい世界観を描いている鷹木にとっては、絶対に落とせない試合だろう。 因縁の金丸義信&エル・デスペラードとの抗争に、“ひとまず”区切りをつけたロッポンギ3Kの2人の前に現れたのは、意外な人物だった。9日の大阪・大阪城ホール大会で、鈴木軍相手に王座を防衛したチャンピオンチームに対して、「セイシをかけ合う闘い」を称賛した田口だ。田口はロッポンギ3Kのマネージャーであるロッキー・ロメロを勧誘。この2人は昨年ジュニアタッグリーグにも、監督タッグとして機能しており、「ユー・アー・グレートレスラー!レッツチャレンジ、トゥギャザー!」とジャパニーズなイングリッシュでロメロを説得。ロメロは決断すると、SHO&YOHと対峙。最後は握手を交わして違う控室に戻っていった。 さらに、IWGPタッグ王座を狙う棚橋弘至&飯伏幸太、前王者のジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーが再び合体。IWGPタッグチャンピオンチームのG.o.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)、ジェイ・ホワイト、バッドラック・ファレのバレットクラブ最強カルテットで対戦する。翌21日には、棚橋&飯伏がIWGPタッグ王座に挑戦することが決まっているが、ジュース&フィンレーにしてみれば、「リターンマッチ権」を主張してここに割って入りたいところ。その為には彼らが結果を出すしかない。 メインイベントは鷹木対石井に決定しており、G1よりもさらに重いプロレスが見られるのではないだろうか。勢いのある鷹木の真価が問われるのは確実である。(どら増田)
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スポーツ
新日本1.5ドーム、鷹木信悟がジェフ・コブとの肉弾戦を制しNEVER初防衛!
2021年01月06日 10時45分
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