高橋尚子
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スポーツ 2023年07月26日 21時00分
水谷隼らオリンピアンが大会振り返る! まさかのDA PUMP・KENZOが飛び入りしパリ五輪にエール
「TEAM JAPAN SUMMER FEST-パリ2024オリンピック1年前カウントダウンイベント-オープニングイベント」が26日、東京ミッドタウン日比谷1階アトリウムで行われ、オリンピアンの高橋尚子(陸上競技)、登坂絵莉(レスリング)、土井レミイ杏利(ハンドボール/JOCアスリート委員)、水谷隼(卓球)がゲストとして登壇した。 >>全ての画像を見る<< トークショーで東京2020大会に言及した水谷。「ちょうど2年前の7月26日に(卓球)混合ダブルスで金メダルを獲って、その日をきっかけに左手に持つのがラケットからマイクに変わりつつあるので忘れられない」と伊藤美誠選手との歓喜の瞬間を振り返った。 2024年パリオリンピックの開幕までちょうど1年。2016年リオ五輪で残り13秒から大逆転で金メダルを掴んだ登坂は、リオ大会1年前の心境を「想像はできなかったですけど、1年前からオリンピックに焦点を合わせて、絶対に金メダルを獲ると決めていました」と決意して大会に臨んだ。 2000年シドニー大会のマラソン競技で、日本女子陸上初の金メダルをもたらした高橋は「4年に一度のオリンピックは特別。異様な雰囲気で、皆のかける思いがその空気を作り出すんでしょうか。パリって言ったらパリパリって割れそうな張り詰めた雰囲気」と大会前の緊張感を表現した。 多くのアスリートがオリンピックにピークを設定しているが、高橋自身はシドニーで「走る前からいけると思っていました。相手がどのくらい強いとか、他の人がやっていることはわからなかったのですが、やるべきことをやっていたので勝つことしか考えらえなかったです」と試合前から勝利を確信していたと話した。 現役アスリートとして登壇した土井は「フランスと日本のハーフで、フランスリーグで7年間プレイしました。東京の後にパリというのが僕の中で感慨深いものがある」とゆかりの地での開催に喜びもひとしお。東京大会との違いについて、「暑さに関してはパリの方がやりやすいと思う。湿気が少ないので屋外競技は有利」と穏やかな気候が味方すると予想した。 イベントではオリンピアンも加わり、一般応募者との卓球やハンドボールのストラックアウト対決が行われた。また、オープニングアクトで、パリ大会から正式種目となるブレイキンのTOA、RA1ON、Riko、Yuika、YUINAと日本代表選任コーチのKatsu One、またMCのKENTARAWが登場し、アクロバティックな演技を披露。プライベートで観覧に訪れていたDA PUMPのKENZOも飛び入りし、会場を大いに盛り上げた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年07月07日 19時35分
高橋尚子「現役時代から1日4パック」納豆愛語る 恩師小出監督との金メダル直前の思い出も
2000年シドニーオリンピックマラソン金メダリストで解説者の高橋尚子が7日、東京・銀座の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」で開催中の『いばらき納豆フェア』納豆PRイベントに出席し、納豆の妖精ねば~る君と“納豆愛”溢れるトークを繰り広げた。 >>全ての画像を見る<< 挨拶に立った高橋は「納豆は現役時代から1日4パック食べてきました。今でも冷蔵庫に納豆がない日はございません!小粒で少し硬めをしっかり混ぜるのが大好きです」とトレードマークのQちゃんスマイルで熱弁。7月10日「納豆の日」を前に、「1日納豆大使」に任命され、来場者に「納豆せんべい」を手渡した。 ねば~る君に「本物の納豆好き」と太鼓判を押された高橋。「めかぶとネギ、みょうが、卵をしっかり混ぜて、それを釜揚げのうどんに混ぜて食べるのが大好き。暑い夏に気温30度以上で40キロを走って胃が疲れている時でも、つるつる入るので食べやすい」とお勧めレシピを紹介した。 「給水ポイントに納豆があったら食べる?」というねば~る君の質問には、「食べます」と即答。「しっかり混ぜてご飯にかけておいてもらえるとありがたいです。今はカレーやラーメンもあるので」と進化するマラソンの給水事情を挙げて賛成すると、ねば~る君も「ありが納豆!」と感謝していた。 茨城県との縁を聞かれると、「小出(義雄)監督に朝練が終わった後、いきなり『鹿島神宮に行くぞ』と言われて行きました」と女子マラソンで日本初の金メダルに輝いた2000年シドニーオリンピック前のエピソードを紹介。「なぜ小出監督が鹿島神宮に行こうと言ったのかはわかりませんが、すごく思い出深いです」と2019年に逝去した名伯楽を偲んだ。 「現役時代は体に良いものを食べると言って過ごしていたんですが、その一番の代表が納豆」と高橋。「私の粘りは納豆の粘りでした」と栄冠の陰に納豆の存在があることを明かした。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2020年08月28日 07時00分
持ち込み企画で『24時間テレビ』を救ったQちゃんの気になる懐具合
コロナ禍での開催を巡って賛否両論が巻き起こっていた、日本テレビ系の大型チャリティー特番「24時間テレビ43 愛は地球を救う」が22日と23日に、東京・両国国技館から放送された。 注目を集めたのは、Qちゃんこと、シドニー五輪女子マラソン金メダリストでスポーツキャスターの高橋尚子が、コース1周5キロを走るたびに10万円を募金するという自ら持ち込んだ新企画「募金ラン」。 >>『24時間テレビ』、ジャニーズの歴史映像にSMAPなし?「なかったことにされてて怖すぎ」の声も<< 高橋は通算で目標の100キロを上回る116キロを走り、募金額は230万円となった。 高橋の「募金ラン」と並行して、「チームQ」として5人のランナーが走りをつなぐリレー形式の募金もスタート。女優の土屋太鳳、アテネ五輪・女子マラソン金メダリストの野口みずきら5人で計120キロを走破。高橋と「チームQ」の合計走行距離は236キロで、募金総額は470万円となった。 「平均世帯視聴率は関東地区で歴代19位の15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったが、瞬間最高視聴率は『チームQ』が『募金ラン』を走り抜いた瞬間の27.6%で、結果的に今年は高橋に救われたようなもの。今後、間違いなく日テレへの出演が増えるだろう」(テレビ局関係者) とはいえ、走破した距離に応じて募金をするのは、誰が得するわけでもない企画。さらに、その金額の“レート”もかなり高額とあって、懐が豊かでないと難しい企画だ。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、高橋はシドニー五輪の翌年の01年の長者番付では、スポーツ部門の4位にランクインし、収入は4億円ほど。 現在は千葉市にある2億円の豪邸に彼氏のマネジャーと居住。市民マラソンのゲストを務めると、相場の60万円の3倍ほどを稼ぎ、これまで11社のCMに出演し、ギャラは1本2000万円。 昨年3月には新たに不動産会社とスポンサー契約を結び、TBS系のスポーツ番組でキャスターを務めることから、年収は1億円を下らないのだとか。 日テレは毎年「24時間テレビ」のランナーに対しては、「チャリティーランナー」の名目を保つために、ギャラとして支払われることはほとんどなく、「お車代」や「制作協力費」の名目で少額を支払い、後の特番や番組出演のギャラに上乗せするというから、高橋は募金額をすぐに“回収”できそうだ。
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