高木豊
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スポーツ 2022年06月20日 21時30分
中日・波留コーチへのパワハラ批判に「バカでしょ」 江本氏が外部の声は聞くなと主張、時代遅れの暴論と指摘も
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、同・江本孟紀氏(元阪神他)が登場。中日・波留敏夫一軍打撃コーチにまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で江本氏は、今シーズンのプロ野球の中で気になっているという話題についていくつか話した。その中で、12日の中日対日本ハム戦で波留コーチが行った“公開説教”が物議を醸している件について持論を展開した。 >>中日・波留コーチに球団首脳が激怒「勝つ気あるのか!」 謹慎招いた不祥事も、現役時代からトラブル多発<< 「0-1」と中日1点ビハインドの5回表。中継では波留コーチがイニング開始前に組まれた円陣の中で「目覚ませもっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!」と、無得点の野手陣を叱責する様子がリプレー映像で流れた。これを受けネット上には「選手に対するパワハラでは」などと波留コーチを批判するコメントが多数寄せられた。 この件について江本氏はまず、「もう何年も前からそうだけど世間に迎合して『ハラスメント』、『監督・コーチが強い言葉で怒っちゃいかん』とか、世間に迎合したことをやってる」、「俺今年のキャンプで一番驚いたのは、どっかの球団で『走り込み・投げ込みという言葉を使っちゃいけない』と言われて。これもハラスメントになるって」と発言。昨今の球界は指導方法などについて、外部からハラスメントと批判されることに過剰に敏感になっている面があると指摘した。 江本氏は続けて、「バカでしょ。バカだよだから、こいつらは」と外部からのハラスメントの指摘、それを過剰に気にしている球界側の双方をバッサリ。「世間なんか気にすることはないんですよ」と、球界側が内部事情を知らない人々の意見を気にし過ぎる必要はないと指摘した。 その上で、江本氏はパワハラではないかと批判された波留コーチの公開説教について「パワハラではないでしょ」、「波留はその(チームの)姿勢を貫いてるわけだから。それを聞かない方がおかしい」とコメント。かねて「勝負ごとはけんか」とチームに闘争心を求めている立浪和義監督の方針に沿った行為で、特に問題視するようなものではないと主張した。 この江本氏の発言を受け、ネット上には「確かに波留コーチの言葉自体はごもっともなのに過剰に批判されてる感じはあった」、「あくまで勝つためにやってることなんだから、あんまり気にする必要もないとは思う」、「選手や首脳陣はアマチュア時代から厳しい指導を受けてプロの舞台に立ってるわけだし、当人たちからしたらこの程度の檄はパワハラの内には入ってないだろ」と納得するファンの声が寄せられた。 一方、「パワハラかどうかはチーム方針や関係性次第って凄いこと言うな」、「ファンあってのプロ野球なんだから、理由がどうあれファンが良く思わない行為は慎むべきではないのか」、「頭ごなしに怒鳴り散らすだけの根性論やパワハラを是とするのは時代遅れすぎるだろ」と否定的なコメントも多数見られた。 江本氏は外部の声は気にし過ぎるなと主張してはいるが、これに対するファンの意見は分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2022年03月11日 18時30分
阪神・高山のレギュラー返り咲きは「なかなか厳しい」 球界OBが深刻な問題を指摘、トレード移籍提案には疑問も
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が10日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ7年目・28歳の高山俊にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で高木氏は、視聴者から寄せられた複数の質問に答える形でトーク。その中で「阪神の高山選手は、1年目あれほど安打製造機並みのヒットを量産していたのに、なぜ打てなくなり二軍生活が続いているのでしょうか?」という質問を受け、高山の不振の原因や打開策を話した。 >>阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議<< 高山は2015年ドラフト1位として阪神入りし、翌2016年は球団新人記録を更新する136安打を放つ活躍でセ・リーグ新人王を獲得。ただ、翌2017年から昨季までは5年間で計184安打とくすぶり続けており、昨季はプロ入り後初の一軍未出場に終わっている。 高山が苦しむ原因について、高木氏は「彼はアベレージヒッターで大学の時からずっときてるわけ。でもフリー打撃とか(で)球が飛んだりすると欲をかくんだよね。で、打撃のスタイルを変えようとしたことが、アベレージヒッターから中距離に行こうとしてちょっと失敗したという(印象)」とコメント。長打力を上げようと打撃改造したことで、本来の持ち味だったバットコントロールが失われたからではと推測した。 高木氏は続けて「もうね、今の外野に割り込むっていったら無理。近本(光司)が外せるか、佐藤(輝明)外していいか(とはならない)。で、長打が欲しい左翼のポジションに高山が入れるかっていったらなかなか厳しいよ」と発言。阪神の外野3枠は現在中堅が近本、右翼は佐藤、あるいは大山悠輔のレギュラー起用が決定的で、残る左翼も糸井嘉男、ロハスらが激しい競争を展開している状況だが、そこに高山が入る余地はないと厳しく指摘した。 その上で「だからトレード出してもらった方がいい」と、トレードなどで環境を変えるべきではと主張した高木氏。「内野ができる選手だったらまだしも、外野だからなかなか厳しいかも」とこのままでは上がり目はないと再度主張した。 この高木氏の発言を受け、ネット上には「確かにこのまま阪神にいても外野レギュラーに返り咲くのは予想しづらい」、「トレードは高山のチャンスが広がるだけじゃなく、球団も新戦力を補強できるから妙案だと思う」と同調の声が挙がった。一方、「去年トレードされた中谷を見てると、高山も同じ展開になると思うんだけど」、「環境変えて効果が出る保証はない、ホークスに移籍した中谷も苦しみ続けてるし」といった疑問のコメントも多数みられた。 「阪神は昨年7月、20本塁打を放った2017年以外はくすぶっていた中谷将大を交換トレードでソフトバンクに放出。ソフトバンクは右の大砲が手薄なチームであるため、当時のネット上には出場機会増、打棒復活を期待する声も多数寄せられていました。しかし、加入後の中谷は一軍未出場、二軍でもわずか3本塁打とほとんど活躍できず、今年もここまでレギュラー争いにはほとんど絡めていません。このこともあり、再起のために環境を変えた方がいいという高木氏の主張を疑問視しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今年は藤井康雄一・二軍巡回打撃コーチの指導の下、2016年の打撃フォームへの回帰をめざしていると伝えられている高山。このまま阪神で頑張るべきなのか、それともトレードで再起を図るべきなのかはファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2022年02月14日 15時30分
DeNA・佐野の故障離脱、球界OBが予言していた? 三浦監督肝いりの一塁コンバートに潜んでいた重大リスクとは
2017年のプロ入りからDeNAでプレーし、昨季までに「429試合・.299・47本・189打点」といった通算成績を残しているプロ6年目・27歳の佐野恵太。13日に伝えられた故障情報がネット上で物議を醸している。 報道によると、DeNAは春季キャンプ第3クール最終日のこの日、佐野が右腹斜筋肉離れと診断されたと発表。佐野は同日の練習には不参加で、15日から始まる第4クール以降は別メニュー調整になるとみられている。 腹斜筋の肉離れは一般的に回復まで1カ月程度かかる故障とされており、直近では2019年に日本ハム・渡邉諒(右内腹斜筋肉離れ)、2021年に日本ハム・西村天裕(左内腹斜筋肉離れ)がそれぞれ実戦復帰まで約1カ月を要している。仮に佐野も回復まで同程度の時間がかかるとなると、実戦復帰は3月25日に予定される開幕直前になる可能性が高い。 >>巨人監督が敵ルーキーの活躍に仰天「あの選手は何者だ」 大慌てでデータを確認、無名時代の佐野が起こした珍事とは<< 佐野の故障を受け、ネット上には「ここから練習試合・OP戦で試合勘養っていくタイミングでの故障は痛すぎる」、「怪我で実戦欠場が増えるようならマズいな、開幕間に合ったとしてもしばらくは状態上がってこないのでは」と心配の声が相次いだ。一方、「佐野といえば、高木さんが少し前に怪我が怖い的なこと言ってたな」、「高木が言ってた故障の不安が的中してしまった」と、野球解説者・高木豊氏の指摘を引き合いに出したコメントも多数みられた。 佐野は今キャンプでは三浦大輔監督の意向もあり、2019年8月29日・ヤクルト戦を最後についていない一塁守備に積極的に取り組んでいる。これ以降は左翼を本職としていた中で約2年半ぶりに“復帰”した形だが、高木氏は今年2月7日放送の『プロ野球ニュース 2022』(フジテレビONE)内で、「(内野、外野守備では)使う筋肉が全く違うのでけがに注意しないと」と一塁挑戦には故障リスクがあると指摘。今回の故障を受け、この指摘を思い返したファンも少なくなかったようだ。 「現在のDeNAは外野は佐野、桑原将志、オースティン、大田泰示、一塁はソト、牧秀悟とどちらも豊富な戦力を擁していますが、三浦監督は『シーズン中、コロナがどうなっているか分からない。いろんなオプションを持っておきたいということで、取り組んでもらっています』と、不測の事態に備えて佐野に一塁練習を行わせていると語ったことが伝えられています。その佐野が高木氏の懸念が的中する形で故障離脱してしまったことで、三浦監督は佐野の代役に誰を使うか、代役の代役としてどの選手を用意しておくのかなど戦力構成の変更を考える必要がありそうです。なお、一般的に一塁手は打者の打球、内野手からの送球を体を左右に動かし的確に捕球することが求められる関係上、他ポジションに比べ脇腹に負担がかかりやすいとされています」(野球ライター) 佐野は昨季まで2年連続打率3割をクリアし、2020年には首位打者(.328)にも輝いているチーム屈指の巧打者。そのため、一部からは「佐野が開幕から本調子じゃないなら、チームも比例して出足から躓くのではないか」といった声も挙がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年02月01日 21時30分
中日・根尾に「もうダメ」「話にならない」球界OBの辛らつな批判が物議、打率1割台の打撃をバッサリ
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が1月31日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。中日のプロ4年目・21歳の根尾昂にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は「今年活躍しないとヤバい選手 セ・リーグ編」と題し根尾、巨人のプロ4年目・21歳の直江大輔の2名を挙げ、現状や課題などを語った。直江については「スタミナが無い」と指摘しつつも、「投手らしい体型(身長184センチ・体重82キロ)もしてるし、ボールの角度、力(もある)。そういうことも含めて『いい投手に育つだろうな』という、そういう期待感は物凄く見ていて膨らむ投手なんだよね」と確かな素質があると評価した。 一方、根尾については「それなりのものは示していかないともうダメだよね」と燻る現状に不満げ。「外野のあの肩はいいな、見事だわ」と守備では見どころがあるとしつつも、打撃については「ちょっと話になんないよね、打率からすると。野手としては屈辱的な、話にならない数字だよね」と酷評した。 根尾は2018年ドラフトで1位指名を受け中日入りしたが、プロ1年目の2019年は「2試合・.000・0本・0打点」と一軍出場はほとんど無し。また、2020年は「9試合・.087・0本・0打点」、2021年も「72試合・.178・1本・16打点」と打撃では苦戦が続いている。高木氏はそろそろ目立った結果を残さないと未来は無いのではと考えているようだ。 >>中日、又吉に続き高橋もFA流出か 昨オフから前兆アリ? 無視できない問題は財政難以外にも<< この高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに今年もダメなら、大学経由で入ってきた同い年の選手たちに立場奪われるだろうな」、「同学年の広島・小園(海斗/2018年ドラ1)は昨季ほぼ3割(.298)だった、だから根尾もこれくらいの数字は残してくれないと」と同調の声が挙がった。一方、「本人は危機感もって体重も増やしてるのにそんな冷たいこと言うなよ」、「そろそろ結果が必要って、そんなことは本人が一番分かっとるわ」と反論のコメントも多数みられた。 「高卒ドラ1としてプロ入りした根尾は技術面だけでなく、身長177センチ・体重80キロと体格が小柄なことも活躍できない一因とされている選手。しかし、今オフは同僚の同13年目・36歳の大島洋平の自主トレに帯同し、ビルドアップを目指したハードなウェイトトレーニングを敢行。その結果、体重が80キロから84キロへ増加したことが伝えられています。本人が今季の台頭へ向け全力を注いでいることもあり、今回の高木氏の指摘に『余計なお世話だ』と不満を抱いたファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 今オフの報道では、立浪監督が二塁、左翼、右翼のレギュラーは白紙と公言していることも伝えられている。外野手の根尾は左翼、右翼の2ポジションがターゲットとなるが、春季キャンプ・OP戦でアピールしレギュラーを奪うことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2022年01月17日 20時45分
阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が16日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ10年目・27歳の藤浪晋太郎にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 >>阪神・藤浪、復活を模索中も今季は居場所ナシ? 矢野監督は鈴木・桐敷ら新人左腕の起用を優先か<< 今回の動画は事前にスタッフから寄せられたプロ野球選手に関する疑問・質問に高木氏が回答していくという内容。その中で、高木氏は「阪神の藤浪投手はなんであんなに苦しんでいるんですか?」という質問を受け、近年の藤浪の不振の原因について見解を語った。 藤浪はプロ1年目の2013年から3年連続で2ケタ勝利をクリアし、2015年には最多奪三振(221個)のタイトルも獲得。しかし、2016年以降は昨季まで2ケタ勝利がゼロと低迷。同期間内に276与四死球(428イニング)を記録していることから、制球難が不振の原因ではという見方も根強い。 藤浪の不振について、高木氏は「イップスがあるもんね」、「投げる瞬間に(球が)抜ける映像がパーンと出てきたりだとかする時があるんだと思う。抜けた球が当たった時の映像まで、多分藤浪は分かってるんじゃないかなと思う」と発言。過去の抜け球・死球を引きずるあまり、投球面に悪影響が出ているのではと推測した。 藤浪は2015年4月25日・広島戦(黒田博樹に対して)、2017年4月4日・ヤクルト戦(畠山和洋に対して)など、抜け球・死球を投じ乱闘騒ぎを招いた試合が過去に何試合かある。高木氏はこうした過去の記憶が藤浪の投球を狂わせているのではとみているようだ。 「いいやつを上書きしていけばいいんだけど、悪いのがポーンと出てくるんだよ」、「そこの映像を上書き保存で消せるようになってくると(球が)抜けなくなるよね」と、いい結果につながった投球を意識するようにすれば抜け球・死球は減らせるのではと主張した高木氏。「もともと、ものすごく器用な選手だと思うんだよ。上書き保存していけば、(ストライクゾーンの)四隅に投げれるような投手だと思うし、ポテンシャルはあると思う」と制球難からの脱却に期待を寄せた。 高木氏の発言を受け、ネット上には「死球がメンタル面に響いてイップスのようになってるというのは分かる、昔当ててしまった選手と対戦する時はなおさら意識しそうだし」、「一触即発の事態を招いたことも何回かあるし、そういう過去の記憶がフラッシュバックしてる説はありそう」と同調の声が挙がった。しかし、「本人はイップス説否定してる以上、過去の死球が影響してる線は薄いだろ」、「藤浪は一昨年のオフに精神面じゃなく技術面が原因って言ってるぞ」と、高木氏の発言への反論も多数みられた。 藤浪は、2020年12月29日の『FRIDAY DIGITAL』(講談社)の記事内で、「『いやいやいや、自分は違う』といくら否定しても、『イップスを認めないことには次のステップに進めないぞ』とか『イップスは治らない』と聞く耳を持ってもらえない。ふざけんな、誰がイップスや!と本当に悔しかったですね」とイップスにはなっていないと主張。同時に、「フォームの修正に手を付け、評判のいいトレーニングを取り入れるなかで、本来のフォームを見失ってしまった」と、不振の原因は技術面にあると語っている。このことから、イップス状態に陥っているという高木氏の主張に首をかしげたファンも少なからずいるようだ。 今オフは巨人・菅野智之の自主トレに志願参加し、投球フォームの改善やフィジカル面の向上などに努めている藤浪。悔しさを晴らす復活を今季遂げることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年12月03日 20時30分
日ハムノンテンダー3選手、一番の狙い目は秋吉? 高木氏の争奪戦予想に疑問の声「衰えてそうだし微妙」
野球解説者の高木豊氏(元横浜他)が2日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は、11月16日に日本ハムから来季の契約提示・保留手続きを行わない、いわゆる“ノンテンダー”とされたことが発表されたプロ11年目・29歳の西川遥輝、同13年目・31歳の大田泰示、同8年目・32歳の秋吉亮の移籍先をテーマにトーク。大田は広島・中日、西川は中日が獲得を検討してもいいのではと主張しそれぞれ理由などを説明した。 >>日本ハム・大田の意味深発言が憶測を呼ぶ 他球団からのオファーを匂わせ? 直近成績から冷ややかな見方も<< 一方、高木氏は残る1名の秋吉については「(年俸的には)失敗してもいい金額でしょ、球団とすれば。だから欲しいところはたくさんあると思う」、「秋吉が一番得するかもしれない。変則投手ってなかなかいないし割と重宝しやすい」と発言。ノンテンダー3名の中では唯一の投手で、現年俸も5000万円(推定)の秋吉は引く手あまたになるのではと予想した。 高木氏は続けて、「秋吉って結構思い切りのいい投手だから、玉砕されるときもあるんだよ。それにはちょっと(球場が)広い方がいいかな」とコメント。秋吉はフライを打たせてアウトを取るスタイルの投手であるため、本拠地が広い球団の方がフィットするのではと指摘した。 また、高木氏は自身が思う獲得に動く価値がある球団として、西武と楽天のパ2球団を挙げる。西武については「なんかしっくりくるんだよな」とだけしか語らなかったが、楽天については「結構オーソドックスな(投げ方の)投手が多くて、ああいう変則がいるとまたちょっといいのかな」と具体的な理由を語った。 高木氏の発言を受け、ネット上には「どっちも億超え年俸の大田(1億3000万円/同)、西川(2億4000万円/同)に比べたら、秋吉は確かに1番リーズナブルではあるな」、「リリーフの枚数は多ければ多いほどいいから、どの球団も検討自体はしてそうな気がする」、「秋吉は中継ぎ、抑えどちらもこなせるから、獲った後に使い道に困るなんてことも無さそうだしね」と同調の声が寄せられている。 一方、「秋吉そんな狙い目か? 獲っても安物買いの銭失いにしかならんだろ」、「低コストなのは確かに魅力だけど、それ以上に最近の数字がなあ…」、「勤続疲労で衰えてそうだし、いくら年俸安くても獲得するのは微妙な気がする」と否定的なコメントも多数挙がった。 秋吉はこれまでヤクルト(2014-2018)、日本ハム(2019-)でプレーし、「379登板・20勝24敗78ホールド71セーブ・防御率3.00」といった通算成績を残しているリリーフ右腕。ただ、日本ハムでは2019年こそ守護神として53試合に登板したが、翌2020年は33登板、今季は10登板と登板数が年々下落している。勤続疲労の影響で調子を落としている可能性もあることから、他球団が動く価値はそれほどないとみているファンも少なくないようだ。 2日に自由契約選手として公示され他球団との交渉が解禁されたが、3日19時時点では獲得に動いている球団があるとは特に伝えられていない秋吉。高木氏の見立てとは逆に、今後新天地探しに苦労することになるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年10月25日 21時30分
阪神との最終戦、中日には「やる気を感じない」? 高木氏が試合結果を大胆予想、直近オーダーに抱いた疑問とは
野球解説者の高木豊氏が25日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。現在セ・リーグ5位タイの中日に対する発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高木氏は24日終了時点でセ・リーグは首位ヤクルト(優勝マジック2)と2位阪神(ゲーム差なし)、パ・リーグは首位ロッテ(同3)とオリックス(ゲーム差なし)が競っている優勝争いをテーマにトーク。ヤクルトが前カードの巨人戦(23~24日)で見せた好材料や、ロッテが残り4試合で苦戦を強いられそうな理由などを語った。 >>元近鉄・金村氏「ヤクルトロッテの日本シリーズ寂しい」発言に怒りの声 首位球団への“難癖”が物議、興行的には旨味アリと指摘も<< その中で、高木氏は26日に予定される阪神対中日の試合の展開を予想。阪神はシーズン最終戦となるこの試合に敗れると、ヤクルトが残り3試合を全敗する以外は優勝の可能性が消滅。ヤクルトにプレッシャーをかけるためには何としても勝ちが欲しい大一番だが、高木氏は「恐らくだけど阪神は勝つ」と予想した。 高木氏は続けて、「なぜかというと中日は若手にシフトチェンジしてるしやる気を感じない、というよりは来季に向かってる」と発言。中日は直近の23日・DeNA戦でスタメン野手8名中7名を20歳代の選手が占めるオーダーを組むなど来季を見据えた戦略を展開しているが、高木氏は26日も中日は勝利より育成を優先したオーダーを組むのではと指摘した。 また、高木氏は「(阪神は)青柳(晃洋)が投げるんじゃないかなって気がしてる。13勝かなんかでほぼ最多勝は決まってるんだけど、単独の最多勝、14勝を狙って投げるんじゃないかな」ともコメント。阪神側は個人タイトルの兼ね合いも含めて、ここまでリーグトップの13勝を挙げているエース・青柳を送り込んで勝利を狙うのではとも予想した。なお、青柳は26日の先発を務めることをNPBが25日午後3時に発表している。 高木氏の発言を受け、ネット上には「26日も育成オーダーなら阪神としては相当やりやすいな」、「若手主体オーダーVS青柳って構図になるならさすがに阪神勝利は固いんじゃないか」、「若手をズラッと並べてくれるならありがたすぎる、頼むから与田(剛)監督はそういうオーダーを組んでほしい」と同調の声が寄せられている。 一方、「やる気を感じないような姿勢でくるとは思えない、一応中日も5位になるか6位になるかが左右されるわけだし」、「中日は負ければ最下位の可能性があるから逆に死に物狂いで来るのでは?」、「阪神は優勝、中日は最下位回避がかかってるから絶対に簡単な試合にはならないと思う」と否定的なコメントも複数挙がった。 「26日の試合は阪神にとっては何としても白星が欲しい一戦ですが、中日も勝たないと同率5位のDeNAの残り2試合の結果次第では5年ぶりの最下位に転落してしまう状況。また、今季まで3年間中日を率いてきた与田監督のラスト試合でもあるため、中日側は最下位回避、与田政権の有終の美を狙って相当気合を入れて臨んでくるのではないかとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 阪神だけでなく中日にも様々なものがかかっている26日の一戦。高木氏は阪神勝利を予想しているが、果たして実際の試合はどのような展開になるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年10月04日 19時55分
阪神・矢野監督に球界OBが“佐藤スタメン”主張も反発相次ぐ 裏目なら今季終戦? 得意球団相手の起用が望まれないワケは
野球解説者の高木豊氏が4日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。阪神のドラ1・22歳の佐藤輝明の起用継続を主張しネット上で物議を醸している。 >>阪神・佐藤、無安打ワースト記録は指導力不足のせい? 他球団が見抜いた致命的弱点は優勝争いにも悪影響か<< 今回の動画で高木氏は、5日から始まる各球団の次カードの展望について複数選手の名を挙げながらトーク。首位ヤクルトとの3連戦に臨む巨人の苦しさや、6位DeNAとビジター3連戦を戦う2位阪神が勝ち越すためのポイントなどを語った。 その中で、高木氏は3日終了時点で野手ではプロ野球史上ワーストの59打席連続ノーヒットが続く佐藤について言及。佐藤は前カード・中日戦では初戦に代打出場、2戦目は出場なし、3戦目はスタメン出場と首脳陣の起用法が二転三転しているが、高木氏は「佐藤を使うか、使わないかのポイントもあるよね」と佐藤の使い方も次カードの結果を左右するのではと推測した。 その上で、高木氏は「使い続けたらどこかで(ヒットは)出てくるよ。出た時にはせきを切ったように打ってくると思うんだよね」、「だからもう佐藤を我慢する、使うんだったら使う。こすっても(横浜)スタジアムだったら入る可能性もある」とコメント。本塁から両翼(94メートル)、中堅(118メートル)の距離が全12球団の本拠地で最も狭い横浜スタジアムなら打ち上げた打球がスタンドに入りやすい面もあるとして、佐藤を3連戦全てでスタメン起用し復調を促すべきだと主張した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「確かに佐藤の出来が今カードを左右しそうな気はする」、「ハマスタは得意にしてる球場だからどこかしらで1本出るでしょ」と同調の声が寄せられたが、それを上回る勢いで「山場の6連戦前に勢いつけなきゃなのに佐藤に固執するのはリスクが高すぎる」、「史上最悪レベルの不振がたかが3戦で好転するとは思えないし、DeNA相手に打ったとしても次のヤクルト、巨人戦でまた沈黙するのがオチだろ」、「するかどうかも分からない復調にかけるより二軍に落とすべきだ、変にこだわって負け越しでもしたら優勝は絶望的になるぞ」といった否定的なコメントが挙がった。 「今季の佐藤は対DeNA打率が『.312』、DeNAの本拠地・横浜スタジアムでの打率が『.304』とどちらも3割を超えています。高木氏はこうした相性も踏まえて、次カードのDeNA戦で佐藤を固定起用すれば復調の目は出てくるのではみているようです。ただ、阪神はDeNA3連戦後は1ゲーム差で追う首位ヤクルト(8~10日)、3.5ゲーム差で追われる3位巨人(12~14日)との6連戦が控えており、DeNA戦はできれば3連勝で勢いをつけたいところ。その大事なカードで佐藤にこだわるようなら、優勝争いに響くほどのダメージを負うことになるとして出場なし、二軍降格を求めるファンも少なくないようです。また、佐藤の対ヤクルト打率が『.158』、対巨人打率が『.232』とどちらも振るっていないことから、仮にDeNA戦で結果を出してもその後の6連戦でまた不振に陥るだけではないかという主張も見られます」(野球ライター) チームを率いる矢野燿大監督は3日の試合後、佐藤について「練習ではちょっと良くなってきたかなという感じもあるんですけど、そういう中でテル自身ももがいている」と不振をかばうようなコメントを口にしたと伝えられている。佐藤の復調を信じてスタメン起用するのか、見切りをつけてベンチ、二軍に置くのかは大きな注目となりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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スポーツ 2021年09月01日 15時45分
阪神・矢野監督の代打策を批判「ファームに落とせ」 大山・佐藤の扱い方を球界OBが問題視、今後の復調には効果無し?
野球解説者の高木豊氏(元横浜他)が、8月31日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。阪神・矢野燿大監督の采配に苦言を呈した。 今回の動画で高木氏は、同日に行われ阪神が「5-8」で敗れた阪神対中日の一戦について解説。その中で、この日共にスタメン外とした大山悠輔、佐藤輝明を代打で起用したことを問題視した。 >>阪神・佐藤に「わざと援護したのか?」の声 ライバルをアシストした怠慢プレーが物議、球団OBも激怒「スタメン外して」<< 矢野監督は後半戦に入り大山が「.196・4本・6打点」、佐藤が「.224・3本・8打点」と共に不調であることから、この日今季初めて両名を同時にスタメン外に。その後の試合では7回裏無死一塁で大山、同2死一、二塁で佐藤をそれぞれ代打起用したが、どちらも空振り三振に倒れた。 結果にはつながらなかったこの起用法を受け、高木氏は「(代打起用するくらいなら)ファームに落とせ」と主張。続けて、「(再昇格までに必要な)10日間このまま(一軍に置いたまま)にして(も復調は望めない)。『餅は餅屋』って(言葉が)あるじゃない? (それと同じように)代打は代打でちゃんと(適した選手が)いるから」と、不慣れな代打で使ってもあまり効果はないのではと指摘した。 さらに、高木氏は「(大山・佐藤は)打てないからベンチにいるわけでしょ? それで代打で打てるかというと余計難しいよ」とコメント。そもそも不振の選手を代打起用しても結果につながる可能性は低いのではと矢野監督に苦言を呈した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「不調で代打実績も無い打者が打てるわけないって主張は一理ある」、「代打は右なら原口(文仁/代打打率.257)、左なら数字は悪いとはいえ実績十分の糸井(嘉男/同.189)がいるから、ここに大山や佐藤も加える必要は無い気がする」、「こういう使い方するぐらいなら、スタメン固定で心中する方がマシ」と賛同の声が寄せられている。 「今季の阪神は8月31日終了時点で100試合を消化し『55勝42敗3分・勝率.567』でリーグ2位につけていますが、大山はそのうち89試合に出場し『.237・14本・49打点』、佐藤も100試合出場で『.260・23本・60打点』といった数字を残しチームを牽引。矢野監督はここまで頼りにしてきた両名に、何とか復調のきっかけをつかんでもらいたいという思いで代打起用を行ったものと思われます。ただ、この両名の今季代打打率は大山が『.000』、佐藤が『.200』とサッパリなことから、不慣れな代打で使うくらいならスタメン固定で復調を待つべきではという意見も少なくありません」(野球ライター) 現在行われている中日とのカード(8月31日~9月2日)後には、0.5ゲーム差で追う首位巨人(9月3~5日)、1ゲーム差で追われる3位ヤクルト(同7~9日)との6連戦が控えている阪神。矢野監督は優勝争いを左右する6連戦までに、大山・佐藤の復調にめどをつけることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月11日 11時00分
阪神ファンの痛烈批判に「ドタマかちわったろうか」とブチ切れ? 元阪神・片岡氏が告白、株主総会で起こった悲劇に反響
野球解説者の高木豊氏(元横浜他)が1日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)がゲスト出演。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で両名はシーズン中のコーチの配置転換をテーマにトーク。今季の巨人が5月24日、7月19日の2回にわたりコーチ陣をシャッフルしていることへの見解や、コーチの入れ替えが選手に及ぼす影響などを語った。 >>阪神ファンの過激行為に「そこまで言わんでええやろ」とドン引き? 元日本ハム・片岡氏が“新庄恥を知れ事件”の裏話を明かす<< その中で、片岡氏は阪神打撃コーチ時代(2010-2012,2016-2018)に球団外部からの批判に激怒したことがあるという話を明かす。片岡氏によると、阪神はチーム状態が悪いとすぐにコーチへの風当たりが強まる球団だったといい、直接的・間接的かは触れなかったが自身も球団外の人々から「二軍に落とせ」という批判を幾度となく受けたとのこと。ただ、「結果が出なかったらもちろん責任と取らなきゃいけないのがコーチだし、それ(外野の批判)はもう仕方ないこと」と、ほとんどの批判や苦言は甘んじて受け入れていたという。 ただ、ある年に球団の親会社・阪急阪神ホールディングスの株主総会で挙がった自身への批判には思わず激怒したとのこと。批判の詳細は明かさなかったが、聞いた瞬間に「ドタマかち割ったろうかなホンマ」と怒りが瞬時に沸点に達するような内容だったと語った。 片岡氏の発言を受け、ネット上には「阪神は外野の雑音が酷いっていうのはなんかイメージ通りだな」、「何かにつけてすぐ叩かれる環境でよく計6年間もコーチできたな」、「総会で何を言われたのかは知らんが、ドタマかちわるは怖すぎだろ(笑)」といった反応が寄せられている。 一方、「その株主総会って金本政権1年目の時のだろ、実績無い奴が何でコーチやってんだ的な」、「当時はあまりにも失礼過ぎると思ったけど本人もブチ切れてたのか」、「あの時の片岡批判はファンの中でも意見が分かれてたような記憶がある」と、具体的な日時や内容を推測するコメントも複数挙がった。 「片岡氏は第2次コーチ時代の2016年6月14日に行われた親会社の株主総会で、ある株主から『なぜバッティングコーチが片岡なのか? あれが阪神で活躍したことがあるのか? みんな打てないようにしている』と名指しで解任を求められたことが伝えられています。現役・阪神時代(2002-2006)の成績が『376試合・.242・28本・122打点』にとどまった片岡氏に、総会時点でチームがリーグ5位に沈んでいた責任を求めた株主の言い草は当時のファンの間でも『チームが勝ててない以上片岡にも責任はある』、『実績と指導力は関係ないだろ』と賛否を呼びました。そのため、今回片岡氏が挙げた株主総会は2016年の会を指しているのではないかと推測しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 例年阪神関連の質問が多数飛び出すことで有名な阪急阪神ホールディングスの株主総会。物言う株主たちに気苦労を感じていたのは、もしかすると片岡氏だけではないのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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