青柳晃洋
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スポーツ 2021年05月13日 11時00分
阪神・矢野監督、“雨男”青柳を巨人戦に温存したワケ 藤浪を緊急昇格させる可能性もあった?
この雨は、次節の巨人3連戦に向け、プラスに転じるのではないだろうか。 去る5月12日、甲子園球場で予定されていた中日戦が中止となった。そして、同日の先発が予告されていたのが青柳晃洋投手。各メディアも伝えていたように、彼が先発する日が「雨天中止」となるのは、今季2度目。プロ6年目で通算10試合目という、“雨男ぶり”だ。 「球団が『雨柳さん』と記した青柳のタオルも公式グッズとして販売されています。本人は『またか?』と笑い飛ばしていました」(在阪記者) しかし、翌13日の先発投手は秋山拓巳と発表された。雨天中止となった場合、同日先発予定の投手をスライドさせるのが一般だ。 「14日金曜日からの巨人3連戦に備えるためです」 複数のメディア、関係者がそう予想していた。 この3連戦で巨人を叩けば、独走態勢も夢ではない。もっと言えば、この雨天中止に矢野燿大監督は救われた。“恵みの雨”でもあったのだ。 >>阪神・矢野監督のコメントに疑惑の声 糸井の初スタメン明言も、「本当は使いたくないのか」の声が挙がるワケ<< 「新加入のラウル・アルカンタラ投手が14日に先発する予定。一軍初登板が巨人戦です」(前出・同) そのアルカンタラだが、調整登板した二軍戦でかなり力強い直球を投げ込んでいるという。 だが、先発投手陣全体を見渡してみると、開幕投手を務めた藤浪晋太郎はノーコン病を再発させ、二軍調整中。好調だったガンケルは故障で離脱。チェン・ウェインも結果を残せなかった。大事な巨人戦を前に“コマ不足”に陥っていたのだ。 「第2戦の15日は、ルーキー・伊藤将司が先発するようです。プロ初勝利が巨人戦だったので、矢野監督は相性が良いと見たのでしょう」(プロ野球解説者) 青柳はコマ不足で“空席”となっていた第3戦に投げるという。アルカンタラ、伊藤将、青柳の順番となるが、12日が雨天中止になる前は「藤浪の緊急昇格」も囁かれていた。 「巨人は坂本、菅野を怪我で欠いています。叩くのなら、今」(前出・同) 先発陣のコマ不足は一時的なものとは言え、首位決戦となる巨人3連戦は「阪神優勢」と見られている。 もっとも、ペナントレースは長丁場でもある。今から慌てる必要はないのだが、こんな指摘も聞かれた。 「期待のスラッガー、メル・ロハス・ジュニアがまだノーヒットなんです(同時点)。大山悠輔の離脱で4番を任せているのは、佐藤輝明です。本塁打、打点でリーグトップ争いをしているとは言え、新人ですよ。やり繰りが厳しいのは先発投手陣だけではありません」(球界関係者) 緊急事態宣言で一部試合が延期されたため、日程も不規則となった。計算の立つ青柳を温存できたのは大きいが、別の見方もできる。巨人3連戦で負け越すようなことになれば、良好な今のチームの雰囲気が一変してしまうかもしれない。矢野監督は「追いかけられる重圧」とも戦っているようだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年01月14日 20時35分
広島・長野「どうやって打ったらいいのか…」阪神・青柳への苦手意識を明かす 巨人・坂本も苦戦? 攻略の糸口を掴めないワケは
元巨人で野球解説者の井端弘和氏が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島のプロ12年目・36歳の長野久義がゲスト出演。強烈な苦手意識を持っている投手を明かした。 2020年12月23日に井端氏が投稿したユーチューブ動画で初出演し、今回が3本目の登場となる長野。今回の動画では「9球種プラスその他」の10項目で自身が「最強」と思い選んだ投手をそれぞれ挙げながらトークを展開したが、「その他」の項目で阪神のプロ6年目・27歳の青柳晃洋の名を挙げ攻略の糸口をつかめていないことを明かした。 長野は昨季までに「1376試合・.285・152本・562打点・1392安打」をマーク。首位打者(2011)、最多安打(2012)の獲得経験もある好打者だが、サイドスロー投手の青柳は「本当にどうやって打ったらいいか分からない」という。 青柳の攻略に苦しんでいる理由について、長野は「(速球が)曲がったり落ちたりする」とストレートが小さく不規則に変化する、いわゆるムービングファストのような球のため狙いを絞りづらいからだと説明。また、「スライダーとか変化球もすごい。背中の後ろを通ってストライクになるような(体感の)スライダーを投げたりする」と、サイドスローのため横方向の球種の変化量が大きく見える点も厄介と口にした。 青柳は球が適度に荒れるタイプの投手のため、山を張って打つことも難しいという長野。「青柳君が投げる時は一生試合に出られない(と思うほど苦手)」と、ほとんどお手上げ状態だと語っていた。 長野はこの他にも対戦した中で一番ストレートが速いと感じたというOB投手や、初対戦時に「なんだこのピッチャーは!?」と衝撃を受けた現役投手などについて動画内で語っている。 >>広島・長野「僕じゃありません」まさかの犯人疑いに困惑? 物議を醸した“もう一発騒動”の裏話を明かす<< 今回の動画を受け、ネット上には「タイトルホルダーの長野にここまで言わせるのはすごい」、「青柳の荒れ球はかなり厄介らしいな、坂本(勇人/巨人)も打つのに苦労しているって以前言ってたし」、「広島に来てから対戦してるイメージないけど、巨人時代から苦手なんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 これまで巨人(2010-2018)、広島(2019-)で活躍している長野と、プロ入りから阪神(2016-)でプレーしている青柳。両者は2016年から現在に至るまで共にセ・リーグでしのぎを削っている。なお、青柳は昨季まで「75登板・25勝28敗・防御率3.25」と黒星こそわずかに先行しているものの、防御率はある程度の数字を残している。 青柳とは2016年しか対戦がないが、同年は「9打数無安打・6三振」と完全に抑え込まれている長野。青柳に植え付けられた強烈な苦手意識は、最後の対戦から4年が経過する現在でもぬぐえていないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
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スポーツ 2020年07月04日 11時00分
阪神・青柳の症状はイチローも苦しんだイップス?「野球人生のスランプ」1日1000球投げ克服した選手も
6月19日に開幕し、連日熱戦が繰り広げられている今シーズンのプロ野球。多くのファンがチームの勝敗や選手のプレーについてネット上に反応を寄せているが、中には心配の声が寄せられた選手もいる。その1人が阪神・青柳晃洋だ。 >>阪神・青柳、一塁へのバウンド送球を連発!「ずっと送球が定まってない」“イップス”への心配相次ぐ<< 青柳に心配が集まったのは、6月30日に行われた対中日戦でのこと。同戦に先発した青柳は6回1失点の好投を見せたが、3回裏に2度も一塁へバウンド送球をしてしまう。投手のプレーとしてはあまりにも不自然な送球であったため、ネット上には「何だ今の送球、青柳どうしちゃったんだ?」、「1イニングに2度もバウンド送球を投げるのはおかしい、もしかしてイップスじゃないのか?」といった心配の声が多数寄せられた。 青柳はプロ入り当初から送球難に悩まされている投手だが、同戦後の報道でバウンド送球は送球難克服へ向けた意図的なプレーだったと伝えられている。緊張や不安、もしくは何らかの理由により自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害『イップス』のような症状に苦労していることがうかがえるが、過去にはイップスに苦しんだ時期を乗り越え克服に成功した選手がいる。 横浜(2001-2010)、ソフトバンク(2011-)でプレーしている内川聖一は、プロ3年目の2003年にイップスを発症したと過去の報道などで伝えられている。プロ入り後の内川は主に二塁を務めていたが、先輩選手に囲まれて試合や練習を行う中で緊張や不安をため込んだことがイップスにつながったといわれている。 送球難からなかなか二塁のレギュラーをつかめず、2007年ごろからは二塁ではなく外野手・一塁手として起用されることが多くなった内川。ただ、このコンバートにより近距離での送球が減ったことが幸いし内川はイップスを克服。2011年からプレーするソフトバンクでも守備は安定しており、昨シーズンには一塁手として自身初のゴールデングラブ賞を受賞してもいる。 現役時代に日本ハム(1990-2005)で活躍した岩本勉氏は、プロ3年目の1993年にイップスを発症。小学生の頃からイップスを持っていたという岩本氏は、二軍での守備練習時に先輩内野手が舌打ちをしながら岩本氏のプレーに文句をつけ続けたことで、精神的負担がかかり悪化したと過去のインタビューなどで告白している。 制球難で思うように球が投げられなくなった岩本氏は、発症直後から投球動作を体に染み込ませるため1日1000球にも及ぶネットスローを敢行。また、1993年オフの秋季キャンプで当時のコーチからアドバイスを受け、サイドスローに転向したことも功を奏しイップスを克服。その後2005年で引退するまでに、「63勝3セーブ・防御率4.44・885奪三振」をマークした。 オリックス(1992-2000)、マリナーズ(2001-2012,2018-2019)、ヤンキース(2012-2014)、マーリンズ(2015-2017)で活躍したあのイチローも、2016年3月15日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)の中で過去にイップスを患い送球難に陥っていたことを告白している。イチローによると、イップスは高校2年生だった1990年から1997年ごろまで続いたといい、発症当時は「一番の野球人生のスランプ」と思い悩んでいたという。 どのように克服したかについてだが、イチローは「センスです。これは努力ではどうにもならない」と口にしている。克服できた理由については、自分自身にも分からないようだ。 以上の3名を見ると、イップスの発症には精神的・心理的不安、克服には環境の変化や自信の積み重ねが関係していると推測される。青柳も仮に送球難がイップスによるものだったとしても、原因に沿って対処すれば克服できそうだ。 特に参考となりそうなのは、ネットスローでの投げ込み、サイドスロー転向を機に克服した岩本氏の例。青柳はもともとサイドスローの投手だが、投球時にはそこまですっぽ抜けたような球は見られない。この投球時の動きを応用し、守備時にも横から腕を振って投げるようにすれば送球が安定する可能性はあるのではないだろうか。 昨シーズンは2ケタ勝利目前の9勝を挙げるなど、阪神の先発をけん引する存在として成長しつつある青柳。自身を悩ませる送球難が、1日でも早く解消されることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年07月01日 18時30分
阪神・青柳、一塁へのバウンド送球を連発!「ずっと送球が定まってない」“イップス”への心配相次ぐ
30日に行われた阪神対中日の一戦。この試合に先発した阪神・青柳晃洋のプレーに、ネット上のプロ野球ファンから心配の声が寄せられている。 >>元阪神・関本氏、梅野の「どこに不満がある?」矢野監督に苦言で賛否「やり方変えるのも必要」スタメン固定には反発も<< 同戦の青柳は6回に中日・阿部寿樹にタイムリーを浴びたものの、この他に失点はなく6回1失点と好投。チームが得点を挙げられないまま「0-5」で敗れたことで敗戦投手になったものの、先発としては及第点と言える投球内容だった。 その中で心配の声が集まったのは、3回裏の守備時に出たプレー。この回、青柳は先頭の京田陽太を投ゴロに打ち取るも、一塁へ力のないツーバウンドの送球をしてしまう。送球がバウントする間に京田が一塁ベースを踏んだため、思わぬ形で出塁を許す結果となった。 さらに、青柳は1死一塁の場面で柳裕也が仕掛けた送りバントを捕球した後も、球を叩き付けるようにワンバウンドで一塁に送球。こちらは何とかアウトになったが、投手のプレーとしてはいずれも不自然な送球だった。 青柳のプレーを受け、ネット上には「バウンド送球連発って青柳どうしたんだ?」、「何でもない投ゴロをツーバウンドにするのはおかしい、イップスじゃないのか?」、「青柳はプロ入りからずっと送球が定まってないから心配になる」、「制球はちょっと良くなったイメージだけど、送球はまだイップス気味なのかな」といった心配の声が多数寄せられている。 “イップス”とは緊張や不安、もしくは何らかの理由などにより自分の思い通りのプレーができなくなる運動障害のこと。2015年にはヤクルトの2007年ドラフト1位・増渕竜義が、イップスが原因で27歳の若さでの引退を余儀なくされるなど選手生命を脅かすこともある症状として知られている。 「2016年にプロ入りした青柳は当初から制球難・送球難といったイップス気味の症状に悩まされており、2017年には12登板で10個もの死球を記録。同年の6月30日・対ヤクルト戦では、プロ野球ワーストタイ記録となる1イニング3死球をマークしてしまっています。昨シーズンは25登板で12死球だったため制球難については改善の兆しが出ていますが、送球難については現在まで一塁への悪送球などが頻発する状況が続いています」(野球ライター) 試合後の報道によると、今回のバウンド送球は送球難克服を狙いとした意図的なプレーだったとのこと。イップス疑惑もささやかれる送球難に講じた懸命な対策は、克服への糸口となるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年02月27日 16時05分
阪神・高山、同僚青柳への“外見揶揄”に改めて警告「それでも言ってくる人がいたら…」 ファンの暴走を止めるきっかけとなるか
阪神・高山俊が26日、自身のインスタグラムに投稿。一部ファンのマナーについて改めて釘を刺した。 高山は22日、自身のインスタライブ内で同僚・青柳晃洋の外見をやゆするコメントが複数寄せられたことを受け、インスタのストーリーに「それが阪神ファン。面白ければ何でもいいと思ってる人ばかり」と投稿。ファンからは「選手にこんなこと言わせるなんて、同じ阪神ファンとして恥ずかしい」、「これを機にインスタライブしてくれなくなるんじゃないか」といった声が挙がっていた。 26日には、自身のインスタストーリーに「キャンプ終了しました!たくさんの応援ありがとうございました!またインスタライブ等もタイミングがあればやります^_^」と投稿した高山。 同時に、「選手もファンも“同じ気持ち”で今シーズン頑張りましょう!野次が減るよう結果を出します!(それでも言ってくる人がいたらこの前みたいに書く。笑)」と、今後も心ない野次やコメントがあった場合は、22日の投稿のように苦言を呈する旨も表明している。 今回の投稿を受け、ネット上のファンからは「高山がマナー悪いファンに物申してくれてて嬉しい、善良なファンは何も困らないしどんどん言って欲しい」、「応援の形は人それぞれだけど、心無い野次を応援と思ってる奴は高山の言葉で反省しろ」、「こうやって選手が意思を示すことで、些細なことでもすぐに選手が罵倒される風潮が変わってほしい」、「選手がここまで言ってるんだから心当たりのある奴は改心しろよ」、「最近は誹謗中傷に加えてサイン問題とかも多いし、そろそろ本気で行動を見直す時期にきているんじゃないか?」といった反応が多数寄せられている。 「熱狂的な阪神ファンによる野次はファン全体を象徴する“名物”のような扱いをされていますが、中にはただ選手を誹謗中傷しているだけの野次も少なくありません。また、2018年にはチームの宿泊先であるホテルの前で金本知憲監督(当時)を野次ったファンが監督ともみ合いになり、その様子を収めた動画がネット上で拡散される騒動も起こっています」(野球ライター) 最近では同じ阪神ファンからも、「子供に悪影響」という声が挙がっている熱狂的ファンの野次・コメント。思い当たるファンは今一度、応援マナーを考えるべき時期にきているのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高山俊の公式ツイッターよりhttps://www.instagram.com/shun_takayama09
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スポーツ 2020年02月25日 17時00分
阪神・青柳、ファンからの“外見揶揄”に激怒「人としてのモラルない」 インスタライブでの誹謗中傷に同僚高山も苦言
共に阪神に所属する青柳晃洋、高山俊がそれぞれ自身のインスタグラムに投稿した内容が、ネット上の阪神ファンの間で波紋を広げている。 今回の一件のきっかけとなったのは高山が自身のインスタで22日にライブ配信した、自身や青柳を含む1993年度生まれの選手ら6名が集まった食事会。配信内では飲食店内で鍋を囲みながら和気あいあいと会話をしたり、鍋を食レポしたりする選手たちの様子が映し出されていた。 この配信には多くのファンからコメントが寄せられ、高山らも寄せられたコメントから目についたものを読み上げたりしていたが、中には「ハゲいた」、「青柳さん眩しすぎ」、「1人ベテランがいる」「はげやぎくん」などと青柳の容姿について揶揄する一部ファンのコメントも複数。こうしたコメントも一部が読み上げられたが、青柳は「誰がベテランや!」、「(眩しく見えるのは)上にライトがあるから」などと笑顔で切り返していた。 しかし、同日に自身のインスタストーリーに投稿した青柳は「インスタライブで僕に対して心ない声がありましたね!会ったこともない人にそんなこと言われてなんとも思わない人はいないと思います。こうやってファンサービスとかしなくなるんだと思いました」と一部ファンのコメントに憤っていたことを告白。 さらに、一夜明けた23日にも自身のインスタストーリーに投稿し「僕が言いたいのは野球以外の人としてのモラルない言動のことです!SNSやる年齢なら何が良くて何が悪いかわかると思いますし!」と苦言を呈した。 また、ライブ配信を行った高山も、同日に自身のインスタストーリーに投稿。前述の青柳の投稿が画面に映し出されている携帯を映した写真を添え、「それが阪神ファン。面白ければ何でもいいと思ってる人ばかり」と青柳に同調して怒りをにじませている。 今回の両名の投稿を受け、ネット上の阪神ファンからは「誰だこんなこと言った奴は、青柳と高山激怒してるじゃないか」、「せっかく楽しそうな食事会だったのに、これじゃ青柳がかわいそうすぎる」、「青柳には球場で『おいハゲ!』ってヤジ飛ばしてる奴もいるし、こういうのは本当に不愉快」、「ハゲハゲ言ってる奴は本当にモラルが無さすぎる、青柳はお笑い芸人じゃないんだぞ」、「本当にファンサービスしてくれなくなったらどうするんだ」といった一部ファンへの批判が多数寄せられている。 青柳、高山の両名は前述のインスタストーリー投稿後、25日正午までに自身のインスタグラムで新規投稿は行っていない。選手側から距離を置かれてしまうというファンの懸念は、現実味を帯びつつあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について青柳晃洋の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/aoyagi.koyo高山俊の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shun_takayama09
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阪神・青柳「名実共に雨男No.1って事で…」嘆きのSNS投稿に反響 球団史上でも稀な事態に? 再調整後の投球にも苦労か
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