長嶋一茂
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スポーツ 2020年10月16日 19時30分
元横浜・高木氏、長嶋一茂は「親父を超える素質があった」 通算18本の“二世選手”が見せた驚きの素質とは
元横浜で野球解説者の高木豊氏が15日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。元プロ野球選手で現在はタレントの長嶋一茂について言及した。 今回の動画で高木氏は、球界の二世選手をテーマにトーク。その中で一茂の名前を挙げ、現役当時に感じたという素質や試合中に見受けられた惜しい姿勢について語った。 現役時代にヤクルト(1988-1992)、巨人(1993-1996)の2球団でプレーした一茂。通算成績は「384試合・.210・18本・82打点・161安打」と決して傑出した数字ではないが、同時期に大洋・横浜でプレーしていた高木氏は「素質的にはすごかった、親父(長嶋茂雄氏)を超える素質があったような気がする」とポテンシャル自体は優れていたと評した。 高木氏は続けて、「体の力、肩の強さ、ボールを遠くへ飛ばす力、そういうのはすごい力を持ってた」とコメント。試合前練習などではたから見ていても、身体能力が非常に優れていることは一目で分かったという。 ただ、いざ試合になると一茂は「あっさりしてる感じ」だったといい、必死に粘って甘いボールを待つようなバッティングはしていなかったとのこと。逆に、「ここ(狙いのコース)に来なかったんだからしょうがない」というような表情で凡退する場面が多かったという。 打席での一茂は「ハングリー精神がない(ように見えた)」という高木氏。それでも、「体つきも何もかも、親父よりは上だったと思う」と、父親をしのぐほどの能力があったことは確かだと重ねて主張していた。 高木氏はこの他にも野村克也さんの息子であるカツノリ(野村克則/現楽天一軍作戦コーチ)や、父親が大洋時代の先輩という現役二世選手について動画内で語っている。 >>元巨人・桑田氏、長嶋監督の“新たな伝説”を暴露重要な『10.8決戦』の裏で起こった珍事に困り果てていた?<< 今回の動画を受け、ネット上には「身体能力が高いというのはうなずける、今でもテレビ見てると他の出演者と明らかに体格違って首も太いし」、「あんまりバットには当たらなかったけど、当たったら逆方向でもすごい打球飛ばしてたな」、「裕福に育てられただろうから、ハングリー精神がないのも仕方ない気がする」、「落合とかも素質あったっていってるし、才能自体は本当にすごかったんだな」といった反応が多数寄せられている。 「今回高木氏から素質を評価された一茂ですが、そのポテンシャルを評価している球界人は他にもいます。ヤクルト時代の同僚である元ヤクルト監督・古田敦也氏は、当時の一茂について『力は本当に強い。握力80キロぐらいある』、『僕らよりも全然すごい体をしていて才能はすごい。肩も強いし、足も速い。だからドラフト1位になるのは間違いない』と過去に出演したTV番組でコメント。また、一茂と自主トレを共にしたことがある元中日監督・落合博満氏は『もうちょっと練習をやっておけばなあ』、『絶対に親父を超えたのに、本当に練習しない』と、もっと練習を重ねていればものすごいレベルの選手になったはずだと本人との対談で語っています』(野球ライター) 右ひじの故障や打撃不振により1996年に30歳で引退し、引退後も巨人や他球団で指導者を務めてはいない一茂。引退から20年以上が経過した今ではタレントやコメンテーターとしてのイメージの方が強くなっているが、現役当時の本人や周囲の取り組み方次第では、今でも語り継がれるほどの名選手になっていた可能性もあったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2020年10月14日 22時00分
「存在自体が放送コード禁止」一茂が『ウチガヤ』芸人の奇行に悲鳴 本人はSNSリプに困惑?
フットボールアワーの後藤輝基とヒロミがMCを務める番組、『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)が13日放送され、お笑いコンビ、ななまがりの森下直人の行動にドン引きの声が挙がっている。 >>『ウチのガヤ』であわや大惨事? 芸人がひな壇でペットボトルを使ってまさかの行動<< 芸人界の変わり者の生態を紹介する「芸人風紀委員会」のコーナーに登場した森下。森下によると、心の中に存在する「リトル森下」から1日に100回以上指示が出て、「モヤッとしたくない」ため、森下は日々、自分の意図とは違うリトル森下の指示に従って生活しているそうだ。 そんな森下の生活に密着してみると、起床し、洋服に着替えるも「その茶色いズボンはやめろ」「そのシャツはやめろ」とリトル森下からの指示が出たことで、着替え終わってから何度も着替え直す姿がカメラに捉えられていた。ほかにも、スーパーで食事を購入する時に、「本当はビビンバを食べたかった」ものの、リトル森下が「ビビンバやめろ」と指示したため天丼を購入したり、帰宅し、ベッドに入るも、リトル森下から「1回外に出ろ」という指示が出たため、消灯しているにもかかわらずわざわざ玄関を開け、外に出る姿が映っていた。 このVTRを観たゲストの長嶋一茂は「存在自体が放送コード禁止」とドン引き。ネット上でも「リトル森下は病院に行った方がいい…普通に病気や」「笑えないよ」「本人はテレビに出れたから良いとは言ってるけど、ちょっと深刻な気もする」というドン引きの声のほか、「本人が自分の特性をポジティブに捉えてるのはとても良いことだけど、リトル森下の指示悪化してるらしいし、今後犯罪行為を指示されたらどうなるの?」「もしそれで犯罪をしたらほんとに笑えないし、今まで笑ってたのが申し訳なくなるし、怖い」という心配の声も寄せられていた。 また、「これを笑いにするというのはいかがなものか? 製作者サイド、MCの感覚に疑問しかない」「ほとんどの人がドン引きしてる。精神的な疾患を抱えている可能性があるということ自体にではなく、それを笑いにしようとする番組作りに対して」など、番組側に対して否定的な声を上げる人も少なくはなかった。 こういった声を受けてか、森下は放送後、自身のTwitterを更新し、「リトル森下はいつもかわいいもので他人に危害を加える指示は出た事はありませんし、仮にされても逆らえます」「勝手に病名診断して言ってくるのだけは勘弁して下さい」とツイート。 ツイート後、森下の元には、励ましの声や面白かったという声も届いてはいるが、心配の声も止んではいないようだ。記事内の引用ツイートについてななまがり森下の公式Twitterより https://twitter.com/morishitanaoto
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芸能 2020年08月28日 17時45分
コロナは餅より死亡率低い?『モーニングショー』、長嶋一茂と玉川徹の議論話題に
28日の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での、タレントの長嶋一茂とテレビ朝日報道局員の玉川徹氏の新型コロナウイルスを巡る議論が話題になっている。 >>玉川徹氏「日本人だから感染しないということはない」架空の説に反論?「誰が言ってたのか教えて」の声も<< 話題になっているのは、新型コロナの区分見直しについて取り上げている際の一幕。現在、感染症法に基づく5段階の区分で、「二類相当」とされている新型コロナウイルスだが、6月以降は軽症や無症状の感染者が多くなってきたことから、見直しが検討されている。 そんな中、この見直しについて一茂は「勝手な解釈」と前置きしつつ、「(新型コロナは)死亡者数が1000人ちょっとっていうところがあって、例えばインフルエンザっていうのは4000人弱毎年亡くなるわけですよね。そこで死亡者数が圧倒的に違うのに、『なんで(コロナは)二類なんだろう』っていうところはあります」という思いを抱いていたと明かした。 さらに一茂は、「餅を詰まらせて、喉に詰まっちゃって亡くなる方っていうのは年間で8000人~9000人いるわけですよ(注・不慮の窒息死全体の数字)。そうした時に、その死亡者数減らすために餅の販売やめますか? っていう議論に本当はなってもいいのにならないわけですよね」と、新型コロナよりも死亡者数の高い餅を詰まらせる事故を持ち出しつつ、「いま現在、会社なんかが500社くらい潰れてて、失業者も最低4万人出てるって言われてて、(その中の)1万人、約25%くらいの人が明日生きる希望もないんじゃないかって言われてる」「その方たちと、1000人ちょっとの死亡者数を天秤に掛けるって言うのも不謹慎な話なんだけど、コロナの対策をしすぎたために、本当の健常者の方たちの生活もままならない状況って最悪のところを考えると、やっぱり経済も回していかないといけなんじゃないかって僕は思います」と発言していた。 しかし、これに対し玉川氏は、「あのね、一茂さんね。餅を詰まらせる人がいたとしても、それが感染していくことはないわけですよ。餅食べた人しかならないんですね」と反論。行政が入り、適切な処置をしなければ新型コロナは軽症・無症状の若者から広がってしまうといい、「感染症はお餅詰まらせる話とは全然違う」と苦言を呈していた。 この二人の議論に視聴者からは、「餅は自分で避けることができるけど、ウイルスは違う」「餅の方が死亡率高いのは今だけの話で、今後ウイルスが変異したらどうなるか分からないのに」「事故とウイルスは全然違う」という玉川氏への賛同が集まった一方、「インフルエンザの方が死亡率高いってことには触れないで反論してる」「餅とウイルスは違うけど、死亡率で考えた時に経済回した方がいいっていうのはその通り」「事故とウイルスの比較ではなく、リスクの話では?」といった声も寄せられていた。 『モーニングショー』内でも、意見が分かれ始めてきているようだ。
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芸能 2020年04月08日 23時00分
嵐・櫻井翔も? 古田敦也氏、憧れの存在は長嶋一茂「それが許される人生ってすごい」
元ヤクルトでプロ野球解説者の古田敦也氏が7日深夜、『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)に出演し、憧れの人物について語った。 「若い時は目指す人がいたり、こういう選手になりたいと憧れる人がいて、それを目指すためにはどうしたらいいかと具体的に考えてやってきた」という古田氏。しかし、50代になってなかなか憧れの人が見つからないと告白していた。とは言え、そんな中でも「最近テレビを見ていて、こいつ、50代で幸せそうでいいなという人がいる、長嶋一茂」と明かし、共演者の宇賀なつみと歌舞伎俳優の尾上松也を納得させていた。 古田氏によると、一茂に憧れる理由は「好きなことを言って好きなことをやっている。それが許される人生ってすごい」からだそうで、「自分は50代中盤にもなって言いたいことが言えない」と羨ましがっていた。一方で、「現役時代は握力もあって体格も良かった。足も速くて野球の才能もあるのに、試合になったら当たらない」とイジっていたが、それでも一茂を尊敬しているようだった。 「一茂さんは、かなりさっぱりしている性格。人から何と思われようと無理をせず、自分のやりたいことをやろうという信念を持っているようですね。以前、パニック障害であったことを告白していますが、そういった経験も大きいのでしょう。そんな一茂さんに憧れている人は、実は芸能界には多く、嵐の櫻井翔さんもその一人です。一茂さんは2か月に1回ほどハワイに行って休暇を取るのですが、そんな風に自由でありながら、芸能界で必要とされることがすごいと感心しています。また、共演する機会の多い石原良純さんも、一茂さんの先を考えない生き方に憧れているのだとか。コメンテーターとしても活躍している一茂さんですが、『これを言ったら批判されるかも』という守りの姿勢があまりないのだとか。そんな一茂さんの姿を良純さんは尊敬しているようです」(芸能記者) 一茂は同業者の中で、一目置かれる存在のようだ。
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スポーツ 2020年02月08日 11時30分
一茂、Mattだけじゃない! プロ野球選手を親に持つ意外な二世芸能人、“恐妻家”として知られたアノ人も
有名人を親に持つ、いわゆる“二世芸能人”が多数存在する芸能界。そのような二世芸能人の中には、プロ野球選手を親に持つ芸能人も少なからず存在する。 有名どころでは、長嶋一茂(巨人・長嶋茂雄終身名誉監督)、Matt(元巨人・桑田真澄氏)や工藤阿須加(ソフトバンク・工藤公康監督)などが該当するプロ野球選手の二世芸能人。ただ、芸能界にはこの他にも、プロ野球選手を親に持つ二世芸能人がいる。 俳優・タレントの杉浦太陽はドラマ・映画・バラエティなどに幅広く出演。2007年6月に元モーニング娘。・辻希美と結婚し、現在は4人の子供がいる父親としても広く知られているが、幼少期は野球ではなくバスケットボールに打ち込んでいたという。 その杉浦の父親は、1972年にドラフト外で南海(現ソフトバンク)に入団した杉浦三六。杉浦は前年の入団テストでは不合格となったものの、同年に受けた二度目のテストに合格。しかし、一軍の公式戦に出場することはなく、わずか一年で南海を退団・引退。引退後は不動産業などに携わっていたが、2014年4月に59歳の若さでこの世を去っている。 ヴィジュアル系ロックバンド『SHAZNA』のボーカルで、タレントとしても活動するIZAM。一時期は、現在の妻でタレントの吉岡美穂としばしばテレビで共演し、“恐妻家タレント”とも評されていたが、こちらも杉浦と同じく野球経験はない。 そんなIZAMの父親は、元国鉄(現ヤクルト)の日根紘三。日根は1961年に国鉄に入団したものの、一軍公式戦出場経験はないまま、翌1962年限りで退団・引退。なお、引退後は東京都内で印刷業を営んでいるという。 これまでに、テレビドラマ・映画・CMなど、多数の作品に出演している女優の吹石一恵。2015年9月にシンガーソングライター・俳優の福山雅治と結婚し、世間から大きな注目を集めたことも記憶に新しいだろう。 その吹石の父親は、1975年から1988年にかけて近鉄でプレーした吹石徳一。内野ならどこでも守れるユーティリティープレイヤーとして1020試合出場し、「打率.229・52本塁打・200打点・424安打」といった通算成績を一軍でマーク。引退後は近鉄(1989-2004)、楽天(2005-2012)でコーチやスカウトを歴任した後、2013年からは社会人野球・日本製薬で監督やアドバイザーを務めている。ちなみに、吹石自身には野球の経験がないが、2人の弟は共に高校時代は野球に打ち込んでいたという。 父親のキャリアはそれぞれだが、いずれも芸能界で活躍しているプロ野球選手の二世芸能人たち。現在現役で活躍している選手たちの子供の中にも、もしかしたら将来芸能界入りを果たす人物がいるのかもしれない。文 / 柴田雅人
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