鈴木鼓太郎
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スポーツ 2023年03月06日 11時10分
DDTで秋山準と鈴木鼓太郎のタイトル戦が実現! 秋山「彼には痛い三沢光晴さん譲りのエルボーがある」
DDTプロレスが、東京・千代田区の神田明神内で旗揚げ26周年記念興行『Judgement2023〜後楽園史上最長5時間スペシャル〜』3.21東京・後楽園ホール大会に向け記者会見を行い、DDT EXTREME王者の秋山準と、秋山とはプロレスリング・ノア時代に師弟関係だった鈴木鼓太郎が登壇した。 秋山は王座奪取後、これまでにスーパー・ササダンゴ・マシンと「トントン相撲&トントンプロレス&通常ルール」、アントーニオ本多と「モノボケデスマッチ」、彰人と「環境利用闘法マッチ」と変則ルールで3回の防衛を記録しており、4度目の防衛戦の相手に愛弟子の鼓太郎を指名。ルールは通常ルールを指定している。 秋山の逆指名を受ける形で挑戦する鼓太郎は「今回の戦いはこの団体でやっていく上で、ベルトがあった方が発言力もある。それより、高い壁である秋山準を超える。今こそ超える時だと思ってます」と秋山超えを高らかに宣言すると、「(いろんな団体で)ベルトがない状態で何を言ってもダメ。チャンピオンとしての発言こそ、生きるのかなと思います」とDDTでの発言権を得るためにもベルト獲りは必要不可欠と思っているようだ。 秋山は「いろいろなルールでやってきましたけど、ようやくプロレスルールで鈴木鼓太郎。彼には痛い三沢光晴さん譲りのエルボーがあるんで。僕の左首が痛くなるのが懐かしく思うんでしょうけど、懐かしいとばかり言ってられないんで、今の僕の最高の力を出して叩き潰してやります」と師匠超えを許さないためにも力で実力差を見せ付けたいという。 最後に挑戦者に鼓太郎を指名し、通常ルールを選択した理由について、秋山は「なかなか彼とシングルできる機会もないと思うし、ベルトを持っていればこそだと思う。通常ルールは鼓太郎とやるのに、ほかの小細工はいらないと思うから」と答えると、鼓太郎は「今持ってる自分の全てをぶつけたい」と全力でぶつかって行く気持ちを明らかにした。(どら増田)
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スポーツ 2023年02月20日 11時10分
DDT3.21後楽園で秋山準と鈴木鼓太郎の元ノア対決が実現「痛いエルボー叩き込んで来い。俺も叩き込むから」
DDTプロレスは『友情、努力、勝利 in NAGOYA 2023』2.18愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会を開催した。第6試合で、DDT EXTREME王者の秋山準は「環境利用闘法マッチ」で彰人の挑戦を受けた。彰人が要望した変則ルールは、4つのコーナーのマットを外し、セカンドロープとサードロープに2本のロープを十字にクロスする形で張った中で戦うもの。そのほかは通常のプロレスルールと同等。 試合は序盤、彰人が金具むき出しのターンバックルに秋山をぶつければ、秋山は張られたロープで首を絞めて反撃。レフェリーが昏倒して不在の隙に、彰人はトップロープにもロープを張り、3本のロープに秋山の両腕を絡めて足攻撃。さらに彰人はロープを使って、秋山の急所に打ち付けて丸め込むも、カウントは2。怒りの秋山は彰人の背中にヒザ連打。エクスプロイダーから、ロープを利したリストクラッチ式首固めでピンフォール。3度目の防衛に成功している。 試合後、今林久弥GMから次期防衛戦が3月21日、後楽園ホールになることを告げられ、「戦いたい相手」を問われると、秋山は鈴木鼓太郎を呼び出した。秋山が「オマエ、フリーだろ?このベルトあったら動きやすいだろ?だからオマエ、俺とガチガチのプロレスやれ。勝ったら、DDTでも生きていけるぞ!」と発言。鼓太郎は「純粋なプロレスルールで勝負してください」と応じ、元プロレスリング・ノア師弟による王座戦が決定。 秋山は「俺の方が環境をうまく使ってただろ?よく考えた彰人選手らしい試合だった。次、鼓太郎、今回はガチガチのプロレスルール。痛いエルボー叩き込んで来い。俺も叩き込むから」とコメント。挑戦が決まった鼓太郎は「俺はフリーだからシングルのベルトが必要。秋山準を超えて、あのベルトを巻きたい。通常のプロレスルール以外考えてない。通常のプロレスルールでやるからこそ超える意味があるし、あのベルトを巻く意味がある」と意欲を見せた。王座奪取ならなかった彰人は「ロープに裏切られた。秋山準に負けたんじゃなく、ロープに負けたんだよ。もうこんなルールやらねぇ。次だ。何度でもEXTREME挑戦してやるよ。俺がDDTで一番好きなベルトだから」とあきらめ切れない様子。再び挑戦に名乗りを上げそうだ。◆DDTプロレス◆『友情、努力、勝利 in NAGOYA 2023』2023年2月18日(土)愛知・名古屋国際会議場イベントホール観衆 398人▼DDT EXTREME選手権試合~環境利用闘法マッチ(60分1本勝負)<王者>○秋山準(11分08秒 リストクラッチ式首固め)彰人●<挑戦者>※第56代王者が3度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2020年06月16日 22時30分
ノア鼓太郎とカズのJr.戦決定!中嶋勝彦提唱の無差別級トーナメントは14選手出場
プロレスリング・ノアは14日にABEMAで中継されたTVマッチ『NOAH “GO FORWARD”Day1』で、GHCナショナル王者の中嶋勝彦が、同王座の挑戦権を懸けた無差別級のトーナメント開催を提唱したことを受けて、14選手参加のトーナメントが決定した。19日に1回戦、20日に2回戦、準決勝、決勝まで行われ、両日ともにノア特設アリーナから動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEで配信される。▼GHCナショナル選手権次期挑戦者決定トーナメント1回戦谷口周平 vs 諸橋晴也吉岡世起 vs 覇王大原はじめ vs マサ北宮小峠篤司 vs 稲村愛輝征矢学 vs 岡田欣也モハメド ヨネ vs ロッキー川村レネ・デュプリ vs 仁王※このGHCナショナル選手権次期挑戦者決定トーナメントでは、引き分けの場合、両者失格の特別ルールを採用となる。※優勝者は21日にABEMAで中継されるTVマッチ『NOAH “GO FORWARD”Day2』で、勝彦が持つナショナル王座に挑戦する。 また、21日のTVマッチでは、14日に小峠篤司を相手にGHCジュニアヘビー級王座の防衛を果たした鈴木鼓太郎の前に現れ、挑戦表明したカズ・ハヤシ、これを鼓太郎が即諾したため、この2人によるタイトルマッチも決定。さらに、スペシャル8人タッグマッチとして、丸藤正道&武藤敬司&望月成晃&X vs 杉浦貴&桜庭和志&ケンドー・カシン&NOSAWA論外も発表された。頭文字がMの優秀な選手を集めるという武藤、丸藤、望月の新ユニットに、早くも新メンバーが加入する模様。武藤とカシンの絡みにも注目だ。(どら増田)
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スポーツ 2020年04月20日 22時30分
ノア・鼓太郎が小川を破りGHCジュニア王座を奪還!金剛の「X」は征矢学
プロレスリング・ノア『NOAH the sprit 2020』▽19日 会場非公表(無観客ノアTVマッチ) プロレスリング・ノアは19日、無観客試合によるTVマッチ『NOAH the sprit 2020』を行った。今大会は、本来であれば東京・後楽園ホールで開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、東京都、会場側からの開催自粛要請があったことから、観客を入れた形の大会を断念。“ノアTVマッチ”として無観客で開催している。 これまでGHCジュニアタッグ王座を獲得するなど、スティンガーのメンバーとして行動をともにしていた小川良成と鈴木鼓太郎。鼓太郎は、3.29後楽園大会で小川が原田大輔を相手にGHCジュニア王座を防衛すると、小川を祝福したと思いきや、襲撃。鼓太郎がGHCジュニア王座への挑戦を実力行使で勝ち取った。これに対して、小川は怒り心頭で、スティンガーの解散を宣言。実に15年ぶりとなるシングル対決が決定した。18日のTVマッチで行われたタッグマッチによる前哨戦では、小川が鼓太郎から勝利を収め、チャンピオン優位のままタイトルマッチへ。 試合は序盤から、小川がベテランならではのグランドテクニックで鼓太郎を翻弄していく。ノアの創業者である故・三沢光晴さんと行動をともにしていた2人なだけに、お互い知り尽くしている関係だが、小川は首に焦点を絞りペースを握らせない。鼓太郎は無駄に動かざるを得なくなり、スタミナを奪われていく。小川がバックドロップを見舞ったところで15分が経過。しかし、3発目のバックドロップを着地するも右膝を痛めたのか悶絶。これに気を許した小川の隙を突いてスクールボーイを決めると、形勢が逆転。鼓太郎は小川張りの“死んだフリ”で、チャンスを狙っていたのだ。だが、小川が簡単に引き下がるわけがなく、再びバックドロップや丸め込み技の数々で切り返す。しかし、ブルーディスティニー3発でダメージを与えると、三沢さん張りのエルボー連打から、ジャベリンを放ち3カウント。鼓太郎が小川を破り新王者に。 試合後、鼓太郎は小川に「もう一度組んでGHCジュニアタッグに挑戦させてください。俺のジュニア2冠(達成)に手を貸してください」と呼び掛けると、GHCジュニアタッグチャンピオンチームのHAYATA&YO-HEYが登場。小川は鼓太郎と握手。王者組も挑戦を認め、小川が鼓太郎にベルトを巻き鼓太郎の勝利を認め先に退場していった。 この日のお披露目が予告されていた、拳王率いるユニット金剛の新メンバー「X」だが、第4試合にラインナップされた潮崎豪、中嶋勝彦、モハメド・ヨネ、谷口周平、原田大輔、岡田欣也との12人タッグマッチを前に、金剛のメンバーと入場した拳王がマイクを握り、「俺たちと運命をともにする男」として呼び込むと、出てきたのは、髪の毛を赤に染めた元W-1の征矢学。征矢が金剛6人目のメンバーとして加わった。試合は28分を超える激闘となったが、GHCヘビー級王者の潮崎をワイルドボンバーでなぎ倒した征矢が、最後は岡田にもワイルドボンバーを見舞って3カウント。ノアマット白星デビューを飾っている。試合後、潮崎と睨み合った征矢が今後のGHCヘビー級戦線に絡んでいくのか注目だ。(どら増田)
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