賀来賢人
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芸能ネタ 2021年10月24日 20時00分
賀来賢人、伊藤健太郎の話も聞きたくない? 現場での横柄な態度に怒り心頭か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
俳優の伊藤健太郎が、13日発売の『Rudo(ルード)』秋冬最新号(マガジン・マガジン)で表紙を飾り、活動自粛から復帰後初のメンズファッション誌出演を果たした。伊藤は2020年10月、乗用車を運転中にバイクと衝突事故を起こし、負傷者を救護せずその場を離れたことで自動車運転処罰法違反及び道路交通法違反の疑いで逮捕。2021年3月、示談が成立し不起訴処分に至った。今月28日に初主演舞台『SOULFUL SOUL』を控える伊藤は、9月29日に更新した自身のインスタグラムストーリーズで「皆さんに感謝を伝える時間にします」などと意気込みを表明。一方で、今月8日に『今日から俺は!! 劇場版』(2020年公開)の本編ノーカット版が日本テレビ系で放送されたが、ネット上には批判の声が数多く寄せられている。 >>ダルビッシュ有が日ハム・斎藤佑樹に激高? 冷戦状態は今なお継続か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 伊藤は、2014年放送のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)で役者デビュー。2018年放送のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で本格的なブレイクを果たし、一躍時の人となった。2020年11月には、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「2020年 今年の顔」に選出されたが、冒頭の“ひき逃げ事件”により“全て”を失った。 それだけではない。以前から移籍問題や女性関係が問題視され、さらには素行不良がクローズアップされるなど、事態は悪化するばかりである。2021年8月に配信された『Smart FLASH』は、伊藤には “難ありな俳優” という評判があったと報じ、“ひき逃げ事件”と相まって、「彼(伊藤)とは一緒に組みたくない!」と“共演NG” を出す事務所が続出しているとも伝えている。 その俳優のひとりが賀来賢人のようだ。2020年11月に配信された一部ニュースサイトでは、同ドラマの収録現場での“一幕”を報じている。記事によれば、撮影中、周囲に言いたい放題の伊藤に対して賀来が「その発言はキツくない?」などと注意したりすることもあったという。さすがに伊藤も賀来の“一声”でその場はおとなしくなったが、同ドラマの出演陣には長い下積み生活を経験している俳優も多く、伊藤の言動に疑問を感じる人もいたという。 さらに、同年12月発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によれば、伊藤の逮捕後、『今日から俺は!!』で共演した賀来が、同年11月に都内の居酒屋で俳優・北村一輝と柄本時生と食事をした際に伊藤の話題に発展したという。すると、賀来が「その話はやめましょう。アイツの話はしないでください」とシャットアウトしたとのこと。賀来としては、楽しい宴の席で伊藤の話は煙たかったのではと報じている。 「『今日から俺は‼』の撮影中、先輩の賀来は伊藤に演技のアドバイスや食事に連れていくなど目をかけていたといいます。それだけに、伊藤の逮捕劇は賀来にとっても衝撃的だったはず。伊藤を切り捨てたというよりは、ショックだったのでは。とはいっても、以前から伊藤の横柄な態度を不満に思うことはあったようです」(芸能ライター) “ひき逃げ事件”以降、両者が“共演NG”になったのかは不明なところだ。 今年6月、24歳を迎えた伊藤はオフィシャルファンクラブ『GOLONDRINAS』の公式サイトを立ち上げた。今月に入り、2夜連続で同ドラマの再放送と劇場版が放送され、2020年4月にAmazon Prime Videoで配信された伊藤の主演作『東京ラブストーリー』のリメイク版が12日深夜からフジテレビ系で放送。冒頭の雑誌表紙、初主演舞台など、目まぐるしい“再始動”で注目を集めるばかりだ。 果たして、伊藤は失った信用を取り戻していけるのだろうか。
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芸能ニュース 2021年09月13日 18時00分
『TOKYO MER』最終回に絶賛の中、「疑うだけでなにもしない」「無能」公安には疑問の声も
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の最終回第11話が12日に放送され、平均世帯視聴率が19.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第10話の13.5%からは6.0ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録。全話平均視聴率は13.6%となった。 最終回は、最愛の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)を亡くし、失意のどん底にいた喜多見幸太(鈴木亮平)はMER脱退を告げる。そして、音羽尚(賀来賢人)は大物政治家・天沼夕源(桂文珍)に逆らえないまま、遂にMER解散が決定しようとしていた。そんな中、エリオット・椿(城田優)による連続爆破テロで東京中が炎上し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『TOKYO MER』、コロナの影響を受け過密な撮影スケジュールに? 感染で出演できなかった2人も<< 最終回では、月島(稲森いずみ)ら警視庁公安部の身勝手な言動にネットから困惑の声が上がることに。公安といえば、第7話で登場以降、喜多見をLP9の一員のテロリストだと信じ込み、誤った捜査でMERの医療行為を妨害してきたが――。 「第10話で涼香が殺害されたことにより誤解は解けたようですが、最終回では喜多見の自宅に勝手に上がり込んだあげく、『お前の責任だ。お前が椿の命を助けなければこんなことにはならなかった』『現場に出ろ。お前が動けば我々はやつの行動が読める』などという始末。最終的にはスタッフルームに神経ガスをまくために忍び込んだ椿を先に待ちぶせし、銃撃することでガステロは防げましたが、なぜか椿が起動スイッチを入れた後に何発も銃弾を撃ち込んでおり、椿が意識不明になってしまう事態に。この展開にネットからは、『スイッチ入れる前に確保しなよ…』『公安のやり方には疑問が残る』『お前のせいっていうか、公安が疑うだけでなにもしないから』『テロ起こった一番の原因は公安が無能だったから』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方では大絶賛されたポイントも多々ある。最も反響が集まったのは、厚生労働省の白金(渡辺真起子)の“覚醒”だった。 「白金といえば、政敵である赤塚(石田ゆり子)の創設したMERの解体をもくろみ、敵であり続けましたが、死の淵に近づいた赤塚からの言葉で政治家を志した際の医系技官としての初心を思い出し、一度決定したMERの解体を覆し、正式認可。都内で起こっていたテロの現場を助けるため、権限を使って他県の医療機関や医療従事者をフル活用し、救助を手助けしていました。危機管理対策室に入った白金が『厚生労働大臣としてTOKYO MERの活動を正式認可いたします』と正式宣言したシーンには視聴者から大反響が集まり、ネットでは『めっちゃ鳥肌!』『最高すぎる』『一瞬で大好きになった』といった声が殺到。一時、ツイッターでは『白金大臣』が世界トレンド1位となるほどでした」(同) 多々ツッコミどころはあるものの、早くもシーズン2の制作も期待されている本作。有終の美を飾ったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2021年09月06日 18時00分
『TOKYO MER』、”死者1名”は喜多見のせい?「なぜ投げ捨てさせた…」直前の指示に疑問の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第10話が5日に放送され、平均視聴率が13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の15.0%からは1.5ポイントのダウンとなった。 第10話は、喜多見幸太(鈴木亮平)がテロ組織への関与を疑われ、出動禁止を命じられたMER。そんな中、ある大学で爆破事件が起きる。救助のため駆け付けた喜多見と音羽尚(賀来賢人)だったが、それは更なる爆破テロを仕掛けたエリオット・椿(城田優)の罠で――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む >>『TOKYO MER』、主人公・妹の行動に「大嫌いになった」「あのセリフ台無し」大失態で人気ガタ落ち?<< 第10話では、MERで初めての死者が出ることが予想されていたが、その死者となったのは、喜多見の妹である涼香(佐藤栞里)。椿が涼香にこっそり、「喜多見先生にお世話になった」と言って接触。喜多見がかつて椿に渡した消毒液入りの水筒を、今度は椿が爆弾にして涼香に渡し、その爆弾による爆発で涼香は死亡してしまうことになった。 涼香と音羽の仲を温かく見守っていた作品ファンも大勢いた中、爆発の前には喜多見が涼香に「兄ちゃん、音羽先生なら賛成だから」と告げていたこともあり、涼香の死には視聴者に大きな衝撃が走ることに。ネットからは「涙が止まらない」「こんな展開ひどすぎる」などと悲痛な声が多く集まっていたが――。 「一方、注目が集まっているのは爆発寸前の喜多見の言動。涼香が持っていた水筒が、かつて自身が椿に渡したものだと気づいた喜多見は慌てて、『捨てろ! それ投げて逃げろ!』『早く!』と指示。焦った涼香が爆弾を投げ捨てた結果、落ちた衝撃で爆発という展開でした。これにネットからは『なぜ投げ捨てさせた…』『捨てたから爆発したんじゃない?』『なんでそっと置くことはできなかったのか』といったブーイングが殺到。それまで持ち運んでも爆発しなかったことから、そっと置いてから走って逃げれば爆発しない、もしくは逃げるのが間に合った可能性があったため、困惑の声が集まってしまいました」(ドラマライター) また、涼香の水筒の投げ方にも疑問の声が集まっていた。 「喜多見と涼香が会話していたのは大学の敷地内。爆発騒ぎで人は少なかったとは言え、涼香は水筒を投げ捨てる際に、投げる方向をほとんど見ないで投げていました。結果的に周りに人はおらず、負傷したのは喜多見と涼香だけでしたが、このシーンにもネットからは『怖!』『ノールック爆弾投げは恐ろしすぎる』という恐怖の声が寄せられていました」(同) 最終回直前に涼香が亡くなるというまさかの展開。果たして、次週最終回はどのような展開が描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月30日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公・妹の行動に「大嫌いになった」「あのセリフ台無し」大失態で人気ガタ落ち?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第9話が29日に放送され、平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の14.5%からは0.5ポイントのアップとなり、自己最高視聴率タイとなった。 第9話は、外国大使館で二酸化炭素中毒事故が発生。出動したMERに「大使館内は各国の領土であり、許可なく立ち入れない」という法律の壁が立ち塞がり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、終盤の喜多見(鈴木亮平)の妹・涼香(佐藤栞里)を巡るシーンに、視聴者から大ブーイングが集まっている。 >>『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?<< 「問題となっているのは、喜多見の空白の一年について口を割らない音羽(賀来賢人)にしびれを切らした厚⽣労働省医政局⻑・久我山(鶴見辰吾)が、涼香に取引を持ち掛けたシーン。久我山は音羽が厚労省を辞めることになったと告げ、『ただ、あなたなら音羽を救えます』『あなたがお兄様の空白の一年について話してくれれば、音羽は厚労省に残ることができるんです』と揺さぶり。涼香があっさりと話してしまうという展開でした。涼香と言えば、音羽に冷たくされても手作りのお菓子を差し入れするなど、誰が見ても想いを寄せている状態。二人の関係を温かく見守っていた視聴者も多かったものの、この展開にネットからは『ちょろすぎる…』『音羽先生との仲、応援してたのに大嫌いになった』『よく考えたらおかしいって分かるだろ』といったブーイングが殺到しています」(ドラマライター) 第5話では、エレベーターの事故に遭った際、音羽相手に「誰の妹だと思ってるんですか」と啖呵を切り、視聴者からも絶賛されていた涼香だが、ネットからは「あんなに啖呵切ってたのに」「今回も『誰の妹だと思ってるんですか』ってはねのけて欲しかった」「あのセリフ台無し」という指摘も集まっていた。 ほんわかしながらも芯の強い涼香と、クールなもののMERに懸ける想いは熱い音羽との組み合わせ。相性もピッタリだっただけに、よりガッカリした視聴者が多かったようだ。
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芸能ニュース 2021年08月23日 18時00分
『TOKYO MER』、主人公妹に「重い」「なんか怖い」疑問の声 “天真爛漫”の度を超えている?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第8話が22日に放送され、平均視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の15%からは0.5ポイントのダウンとなった。 第8話は、とある病院で、停電により全ての医療機器が停止する。出動した喜多見幸太(鈴木亮平)らMERメンバーだが、“空白の1年”の秘密を知ってしまった音羽尚(賀来賢人)は激しく反発し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 喜多見の妹・涼香を演じているタレントの佐藤栞里の意外な演技力の高さにも反響が集まっている本作だが、第8話では、その涼香のキャラクターにツッコミが集まる場面があった。 >>『TOKYO MER』、危険すぎる展開に「さすがに引く」「美化しないで」限度を超えた“ハラハラ”に批判?<< 「第5話で、エレベーターによる閉じ込めに遭いMERに助けられて以降、頻繁に手作りお菓子を持って控室に出入りするようになった涼香ですが、この日もクッキーを手に控室に。しかし、MERメンバー向けに大きな箱に入ったクッキーとは別に、音羽用にクッキーを小さな箱に入れて渡す場面がありました。しかし、お礼を言った音羽の前から涼香はなぜか去らず。音羽が『……まだ何か?』と怪訝そうに訪ねると、『食べないのかなあ、と』とまさかの食べるところを見守る算段でいたことを告白。ネットからは『なんか怖い』『リアルにいたらやばいやつ』『いろいろ重い』という声が上がっていました」(ドラマライター) 『TOKYO MER』の世界には、明確に新型コロナがあると描かれていないものの、第3話では、夏梅(菜々緒)が娘を通わせている保育園の、“感染症に敏感”だという別の保護者から、医療従事者を理由に差別的な扱いを受けそうになる場面もあったが、手作りのクッキーの差し入れに対し、ネットからは「このご時世に手作りは…」「感染症流行ってるならあんまり食べたくないよね」という厳しい指摘もあった。 「さらに、涼香は音羽と話していても、兄である喜多見について『お兄ちゃん』呼び。身内の職場の人に対する喋り方ではないというツッコミも多く寄せられていました。佐藤の演技力自体には称賛が集まっているものの、非常識というよりも、“天真爛漫”の度を越えて子どもっぽすぎるそのキャラクターには疑問の声も多数あります」(同) 涼香と音羽の仲を見守る視聴者も少なくないが、果たして今度どのような関係になっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年08月02日 18時00分
『TOKYO MER』、ラストの展開に「すっきりしない」「なんか悔しい」の声 “大人の駆け引き”にモヤモヤ?
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第5話が1日に放送され、平均視聴率が10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の10.1%からは0.7ポイントのアップとなった。 第5話は、喜多見幸太(鈴木亮平)の妹・喜多見涼香(佐藤栞里)と妊婦を乗せたエレベーターが火災により急停止。乗り合わせた音羽尚(賀来賢人)と大物政治家・天沼夕源(桂文珍)と共に閉じ込められてしまう。煙が充満し酸欠状態のエレベーターで妊婦の容態が急変し――というストーリーが描かれた。 >>『TOKYO MER』、意外にも石田ゆり子が不評?「政治家役向かない」「まったく迫力がない」恒例シーンも違和感の声<<※以下、ネタバレ含む。 天沼は闇献金疑惑で仮病での入院。しかし、エレベーターに閉じ込められた後、妊婦が具合悪そうにしていても、音羽に自分のケアを優先するよう指示。音羽は最初それに従っていたものの、最終的には自分の医師としての信念を優先し、天沼を放置して妊婦の緊急帝王切開を行うことに。天沼はそんな音羽に「お前の官僚人生は終わるぞ」と言い放ち、視聴者からは不快感を訴える声が相次いでいた。 「手術は無事成功。また、事故後、一部始終をモニターで見ていた赤塚梓東京都知事(石田ゆり子)が『ここから先は私の仕事ね。私が大好きな大人の駆け引き』と宣言し、記者会見の中で『天沼先生の機転でMERは現場に駆けつけることができました』『天沼先生はご自分がおケガをされているのにもかかわらず、妊婦さんを優先するようにとおっしゃってくださったそうです。今回の一番のヒーローは天沼先生です』と天沼を立てる発言をしました。これにより厚労省は音羽を処分できなくなり、MERも守った形に。見事“大人の駆け引き”を成功させていました」(ドラマライター) この展開にネットからは「なんか悔しい」「すっきりしない」「モヤモヤする」という声が集まっている。 「実際には、エレベーター内で自身の救助を優先するように要求。さらに暴れてエレベーターのワイヤーを切り、全員を危険に晒した天沼が『ヒーロー』となったことに納得出来なかった視聴者が多くいたようです。しかし、ここで天沼の本性を暴露したところで、音羽は飛ばされ、チーフドクターの妹がいるという理由でMERを出動させたと難癖をつけられるだけ。赤塚知事の判断には『駆け引き上手すぎる…!』『都知事やるじゃん!』『うまいこと恩売ったな』という称賛も集まっていました」(同) 一見すっきりしないラストだったものの、広い目で見れば赤塚知事の勝ちだったようだ。
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芸能ニュース 2021年07月12日 20時00分
福山雅治が週刊誌に“警告”、同事務所の後輩も過去に「載せた場合、私は本当に怒ります」と名指しで批判
シンガー・ソングライターで俳優の福山雅治が10日、パーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「福山雅治 福のラジオ」で、写真週刊誌に子どもの写真が掲載されたことについて苦言を呈した。 福山は、2015年9月に女優の吹石一恵と結婚し、翌16年12月に第1子の誕生を発表していた。 デビューから30周年を振り返り、さまざまな報道があったが、「それもひっくるめたのがエンターテインメントなのかな」などと考えスルーしていたという。 >>「エキストラ使えば?」の声 坂上忍、福山雅治の呼び掛けを受けファンのマナーに苦言も視聴者から疑問<< しかし、「さすがに子どもの写真を撮られ、それが掲載され、かつ販売物となって世の中に出ていくことに黙っていることはできない」と珍しく怒りを露わに。 現況について、「ちょっともう、一線どころか随分越えたところに来ちゃったなと思っていて、今後も同様のことがあれば、また発言していくかも」とした。 「裁判するという意思はないことを明かしたものの、明らかにメディアに対する〝警告〟の意図が込められた発言。結婚後、自宅マンションのコンシェルジュが自宅に侵入して逮捕されるという事件もあっただけに、人一倍自分の家族を守りたい意識が高く、番組での発言につながったのでは」(芸能記者) 福山の事務所の後輩で俳優の賀来賢人は今年5月初め、自身のインスタグラムで字を入れた写真を投稿する形で出版社数社の名前を挙げ、《盗撮するのは100万歩譲って許します》と切り出した。 その上で、《しかし、もし次、私の子どもを盗撮した記事を例えモザイクを付けたとしても、載せた場合、私は本当に怒ります。もうやめてくれませんか? 一応、言うのはこれで最後にします》と警鐘を鳴らした。 「今後、事務所ぐるみで所属タレントの子どもたちの写真掲載に厳粛な対応をすることになるのでは。以前、ある女性タレントが子どもの写真を掲載されたことで訴え、勝訴した判例もある」(同)各出版社とも今後は掲載に慎重になっていきそうだ。
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芸能ニュース 2021年07月05日 18時00分
日曜劇場『TOKYO MER』、月9『ナイトドクター』に圧勝のワケは 「100倍面白かった」「見応えある」の声
日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)の第1話が4日に放送され、平均視聴率が14.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、事故・災害・事件の現場へと駆けつけて、患者を救命するために発足した“TOKYO MER”。発足記念式典の最中、バス事故で重篤患者が出ているとの通報を受けて、チームは現場へと急行し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 月9で放送されている『ナイト・ドクター』(フジテレビ系)に続き、今期2作品目となる救命救急モノである本作だが――。 >>月9『ナイト・ドクター』のセリフが物議「夜間病院増えてほしい」「変えるべきは仕事休みにくい社会」賛否の声<< 「『TOKYO MER』は、日曜劇場なだけあって本格的な医療ドラマ。また、その裏には政治的な陰謀もうごめいているという見応えのある作品になっていました。登場人物も、喜多見(鈴木亮平)に対し、音羽(賀来賢人)が否定的である一方、医師として現場では助け合う姿も描かれています。 一方、『ナイト・ドクター』は医療ドラマというよりも人間ドラマ。第2話では主人公の美月(波瑠)が診断ミスを起こし、メンバーも指導医の本郷(沢村一樹)と中堅の成瀬(田中圭)以外はポンコツ医師揃いとなっていますが、どうやらそれぞれ複雑な事情を抱えており、今後掘り下げられるとなるとますますヒューマンドラマ感が強まりそうです」(ドラマライター) 『TOKYO MER』は出来事が次々発生。現場でのピンチも描かれ、テンポのいいドラマとなっているが、比較すると『ナイト・ドクター』は患者の治療の間に人間ドラマ的要素が発生し、今いちテンポよく見ることができないという。 「『TOKYO MER』放送後、ネットから集まったのは、『ナイトドクターよりTOKYO MERの方が見応えある!』『ナイトドクターで医療系のソワソワ感物足りなさを感じてたから、TOKYO MERを見て大満足』『TOKYO MERの方が100倍面白かった』という声。医療ドラマの観点から見て、ほとんどのユーザーが『TOKYO MER』の方に軍配を上げていました。とは言え、今後の展開次第では『ナイト・ドクター』にヒューマンドラマとしての評価も集まる可能性もあります」(同) 明暗分けた救命救急モノ2作品。果たして、最終回までこの評価は変わらないままなのだろうか。
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芸能ニュース 2020年07月21日 18時00分
『半沢直樹』大好評のスタート! 一方で「大手の銀行がありえない」情報管理に疑問の声も?
日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)の第1話が19日に放送され、平均視聴率が22.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 第1話は、東京中央銀行のバンカーとして活躍していた半沢直樹(堺雅人)が、大和田(香川照之)の不正を暴き糾弾したことが原因となり、中野渡頭取(北大路欣也)から、子会社である東京セントラル証券への出向を命じられてしまう。そんな中、東京セントラル証券に大型買収案件が舞い込み――というストーリーが描かれた。 >>撮影の密度に局から注意も?『半沢直樹』、前作超えが厳しくなってきた理由<< 前作の人気も手伝い、初回から異例の高視聴率を記録した本作。新キャストへの期待の声も多く集まっているという。 「第2シリーズでは、東京セントラル証券で半沢の部下として、営業企画部調査役の森山(賀来賢人)と、東京中央銀行の証券営業部の部長として、かつて大和田の愛弟子と呼ばれ、大和田を貶めた半沢を憎んでいる伊佐山(市川猿之助)らが新キャストとして登場。第1シリーズに劣らないサラリーマンの戦いが描かれています。シリーズモノの場合、新キャストが作品の世界観を壊しがちではあるものの、本作に関しては新キャストたちもしっかり『半沢直樹』イズムを継承。悪役キャラはどんなに卑劣な手を使っても自身の利益を優先し、半沢らは情報収集しながら虎視眈々と復讐の機会を狙うという前作通りの流れに、シリーズファンからは、『新キャストもまったく違和感なくドラマに溶け込んでる!』『何年も経ってるから世界観ちょっと違くなるかもと思ってたけど、前作通りで嬉しかった』といった声が聞かれました」(ドラマライター) また、一方でツッコミどころもあったという。 「仕事帰り、半沢と森山が人が密集している居酒屋で社内資料を開き、飲みながら今後の戦略を立てているシーンがありましたが、視聴者からは『情報盗まれたらどうすんの…』『ちょっとのぞき込めば誰でもその資料見れちゃうよ』という困惑の声が集まっていました。また、東京セントラル証券の大型買収案件は親会社である東京中央銀行に横取りされてしまいましたが、半沢らが銀行に情報をメールで流した人物を突き止めたにも関わらず、メールを受け取っていた伊佐山はサーバーからメールの受信記録ごと削除。証拠隠滅を図っていましたが、視聴者からは、『大手の銀行がこんな簡単にログ消せちゃうってありえないでしょ』『部長ごときの身分で本社サーバーの受信メール全削除指令って普通できない』『コンプライアンス違反も度が過ぎる』といったツッコミが殺到する事態になっていました」(同) 高評価の一方、細かいツッコミも集めてしまった本作。この綻びが今後の視聴率に影響しないといいが――。
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芸能ニュース 2020年05月06日 18時10分
オンラインのドラマ制作が話題の中、リモート演劇の劇団結成! 豪華メンバーにファン歓喜
新型コロナウイルスの影響を受け、現在ドラマや映画の撮影がストップ。多くの映画の公開も延期され、舞台も中止を余儀なくされるなど、演劇界が冷え込んでいる。 そんな中、久しぶりに飛び込んできた嬉しいニュースとなったのが、4月27日に明らかになった、NHKが“テレワークドラマ”を制作するという報道。打ち合わせからリハーサル、収録もすべてテレワークで行うといい、5月上旬に3夜に渡って放送に。満島真之介、小日向文世、柴咲コウなど豪華俳優陣が登場する。 また、他にもオンラインの演劇が盛り上がりを見せているという。 「4月24日に明らかとなったのは、俳優の賀来賢人、柄本時生、岡田将生、落合モトキが演じ、劇作家の加藤拓也氏が脚本、演出を務めるリモート演劇。賀来が自身のツイッターで、このメンバーでの劇団結成と配信をすることを発表しました。賀来はツイートの中で、『オールリモートでビデオ通話を使った映像のような演劇のような、新しい作品を作ります』と宣言。5月上旬に配信されるということで、ファンからは『最高すぎる!』『今だからこそできることをこっちも楽しみたい』という声が聞かれました」(ドラマライター) さらに、4月7日には企画から稽古、公演まで全てをオンライン上のZoomで行うという「劇団テレワーク」の旗揚げが明らかになり、話題を集めた。 「劇団を旗揚げしたのは、クリエイティブ業界で注目を集めているコンテンツスタジオ CHOCOLATE Inc.。4月12日には早速第1回公演が配信に。さらに同26日には第2回公演も配信されているほか、即興公演もたびたび行われています。ネットからは『演劇の新しい可能性が見えた』『できることからどんどん始める姿勢も好きだし、純粋に面白い』という声も集まっており、好評な様子。配信は無料で観ることができますが、チケットは後払い制で、100円〜5000円までを自ら選んで支払う形となっています」(同) 多くの制約が出ている新型コロナだが、そんな中でも前向きに新しいことに挑戦している人は多くいるようだ。記事内の引用について賀来賢人公式ツイッターより https://twitter.com/kentkaku
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