蜜月
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芸能ネタ 2022年10月01日 16時00分
GLAY・HISASHI、元あやまんメンバーとの不倫は周知の事実? とばっちりはTERUにまで【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
ロックバンド・GLAYが9月21日、60枚目となるシングル「Only One,Only You」をリリース。リリース前夜には、リード曲「Only One,Only You」のMVが公開された。同曲は、リーダーでギター・TAKUROが平和への願いを込めて書き下ろした1曲で、MVでもその世界観や強烈なメッセージを感じ取れる。今年7月、GLAYは大阪市・大阪城ホールでメジャーデビュー後通算1000回目の公演を達成し、ファンとともに活動史上記念すべきライブを迎えた。 GLAYは、高校時代にTAKUROとボーカル・TERUが中心となり1988年に結成。後にギター・HISASHIとベース・JIROが加入した。1994年5月、インディーズ・アルバムとシングル「RAIN」を同時リリースし、メジャーデビュー。以降は、大ヒット曲を連発し、トップアーティストへと上り詰めた。現在、メンバーの平均年齢は50代となるが、今なお第一線で活躍している。 >>愛人と揃って薬物逮捕のASKA、妻との離婚直後に半同棲? 事件後も不倫は継続か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 国民的バンドとして常に注目を集めるGLAYだが、私生活では意外な一面も暴かれたメンバーもいる。 2019年3月、『女性自身』(光文社)はHISASHIと元あやまんJAPANのメンバーでマルチタレント・めんそ〜れ愛菜(以下、愛菜)との不倫疑惑を報じた。同誌によると、HISASHIは1999年12月、3年間の交際を経て3歳年下の同郷・北海道出身の一般女性と入籍し、結婚生活はかれこれ20年にも及ぶという。 当時、愛菜はアイドルグループ・病ンドルをプロデュース。記事によると、2人はアーティスト仲間の飲み会での出会いがきっかけになり、HISASHIもアイドルのプロデュースを手掛けるほどのアイドル好きということもあって、愛菜と意気投合したという。 これに同誌は、2人の不倫交際は1年半ほどになると報じており2019年2月、都内で行われたHISASHIの誕生会での一幕をスクープ。2人は、2次会のバーから最後に姿を見せ、HISASHIに愛菜は深く腕を絡ませ、ピッタリ寄り添っていたショットを掲載。記事では、互いの誕生日会を開催し合い、愛菜の自宅や高級ホテルをたびたび訪れるほどの蜜月な関係だとした。 さらに記事では、愛菜が「HISASHIさんに妻子がいることは知っていて、“プライベートで男女の関係を深めてはいけない”とは思っている」と2人の“共通の知人”が証言。また、音楽関係者によれば、「2人の蜜月関係は一部では知られていました」と告白。続けて、「愛菜さんは1月、HISASHIさんは2月が誕生日のため、昨冬(2018年)は東京・麻布十番のダイニングバーを借り切って、2人の“合同誕生会”が開かれた」と明かしており、共通の友人約20人が、深夜までお祝いしていたとのこと。 「2019年1月の愛菜の誕生会は東京・六本木の愛菜の行きつけのバーで開かれたよう。『女性自身』によれば、ある日の深夜にHISASHIが事務所の所有車でコラムニスト・吉田豪とともにバーに到着し、店内へと入って行くと宴は大盛況だったといいます。翌朝5時半過ぎまで行われた会の最後は、HISASHIが愛菜の大量のプレゼントらしき荷物を持って2人でタクシーに乗り込み、そのまま愛菜の自宅へ。HISASHIは30分ほどで退出して帰路についたとのことです」(芸能ライター) 報道を受け、双方の事務所は同誌に対して男女の関係を否定したといい、当人らのコメントも発信されなかったことから、真相は不明である。だが、騒動は思わぬ方向に飛び火。ネット上では、TERUが2002年に再婚したPUFFY・大貫亜美との“略奪婚”が蒸し返され「TERUさんはともかくHISASHIさんはもっとしっかりしていると思っていた」、「昔はGLAYの大ファンだったが、TERUの件があってから、どうにも受け入れられなくなった」など、とんだとばっちりをTERUが食らう羽目に。少なからず、今回のHISASHIの報道はGLAYに迷惑をかけてしまったというオチがついた。 その後、2人の進展報道はなく、HISASHIも家庭に影響するほどではなかったようだ。数々の伝説を作り上げるGLAY。今後のさらなる活躍が期待される。
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芸能ニュース 2022年03月19日 12時00分
性加害報道の榊英雄監督作品が予定通り公開される方向になった裏事情
映画へのキャスティングを持ち掛けて複数の女優に性的関係を強要したことを一部で報じられていた、映画監督で俳優の榊英雄の監督作「ハザードランプ」の製作委員会は15日、報道について《事実であれば決して許されない》などとした上で、当初の予定通り4月15日の公開に向けて準備を進めているとの文書を同作の公式ホームページなどに掲載した。 同作品は安田顕と山田裕貴のダブル主演で、夜の地方都市を走る運転代行社のドライバー2人と客との濃密な人間模様を描いた作品。 >>監督の失恋で制作中止になった映画も?『蜜月』公開中止だけじゃない、映画業界のセクハラ問題はほかにも<< 文書では、《榊英雄氏に関する報道について、心を痛められている全ての皆様に心よりお見舞い申し上げます》と被害者を気遣った。 そのうえで、《報道されている性加害、ハラスメントは、事実であれば決して許されない事であり、映画『ハザードランプ』製作委員会としても断固非難致します》と見解を表明。 そして、《映画は多くのスタッフ、キャストなど関係者の労力と協力のもと、共同作業で製作されております。関係者の尽力に報いるためにも、また映画の公開を望んでくださっているお客様のためにも、映画『ハザードランプ』を劇場公開したいと考えております》と、当初の予定通り4月15日の公開で準備を進めていることを明かした。 「すでに榊監督の作品である『蜜月』が公開中止になっているが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、性被害など、センシティブな問題を題材にした物語だっただけに完全にアウト。それに比べ、『ハザードランプ』は劇場に足を運びたくない人はそうすればいいだけの話。なので、公開する方向のようだが、事前のPRイベントは開催できなくなってしまった」(映画業界関係者) そして、その背景には〝大人の事情〟もあったようだ。 「安田も山田も大手の事務所に所属。その両者からそれなりの〝圧〟もかかったようで、公開が決まったようだ」(同) 安田と山田は公開の方向が決まり胸をなで下ろしているはずだ。
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芸能ニュース 2022年03月13日 07時00分
監督の失恋で制作中止になった映画も?『蜜月』公開中止だけじゃない、映画業界のセクハラ問題はほかにも
榊英雄氏が監督、プロデューサーを務めた映画作品『蜜月』が公開中止となった。榊氏は映画へのキャスティングを持ちかけ、4人の女優に性的関係を強要したと『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイト「文春オンライン」に報じられた。榊氏は謝罪文を発表したが、被害者として報じられた人物を「事実の是非に関わらず渦中の人」と表記するなど物議を醸している。さらに、映画は「性暴力」を扱っていたため、余計に批判を集めてしまったと言える。 映画監督のセクハラ案件と言えば、2020年に亡くなった韓国の故キム・ギドク監督が、複数の出演女優から性被害を訴えられたケースが知られる。さらに、アメリカのハリウッド映画の大物プロデューサーであるハーベイ・ワインスタイン氏が、レイプと性的暴行の罪で禁錮23年の判決を受けたケースもある。 >>朝ドラ女優、同居する芸人の兄の動画でセクハラを受ける? 先輩芸人に「不快」の声<< 日本においても、こうした例は存在する。 2021年には遊山直奇監督が、出演者の千尋氏からセクハラ被害をネット上で告発されている。詳しい経緯は「映画監督・遊山直奇の映画『マーダーボード』制作中止の経緯において行われたハラスメントについて俳優が告発」として、togetterにまとめられている。 千尋氏の主張は、映画『マーダーボード』の出演を通じて監督が千尋氏に好意を寄せるが、彼女に恋人がいるとわかると監督は「失恋」したとして、一方的に製作中止を伝えられた。これはセクハラ、パワハラではないかというものだ。 これに対し、遊山氏は概ね事実関係を認めるものの、映画の製作中止に関しては制作費や技術的な側面もあったと主張していたが、後に関連ツイートを大量に削除し物議を醸した。映画監督と出演者という非対称的な関係から生じる問題を浮き彫りにしたと言えるだろう。 同様のケースでは、2017年の松江哲明監督の例もある。10年前に製作公開された『童貞。をプロデュース』の出演者、加賀賢三氏から性的強要があったと訴えられたのだ。この作品は加賀氏が望んでいないにも関わらず、毎年のように上映が行われ、トークの現場で加賀氏が監督に詰め寄ったことで表沙汰となった。 作品では、加賀氏がセクシービデオの撮影現場に連れ出され、性的行為をするように無理やり求められたとするもの。セクシービデオ業界と言えば、女優に対する出演強要問題が取り上げられがちだが、このケースは男性の出演者の望まないケースを浮き彫りにした。2019年に松江氏は撮影や上映を「強引に進めてしまった」と加賀氏に謝罪している。こちらも映像、映画関係者では先輩にあたる松江氏と後輩の加賀氏という上下関係から起こったトラブルだと言えるだろう。 こうして見ると、映画業界のセクハラ、パワハラ問題は一部の特殊なケースではなく、業界全体の気質の問題を含むものだと言えるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年03月12日 20時00分
押尾学逮捕で監督作が非公開危機だった過去も 高すぎる〝罪〟の代償を支払わされた映画監督
9日にニュースサイト「文春オンライン」で、女性に対する性加害が報じられた俳優・映画監督の榊英雄がメガホンをとり、25日に公開を予定していた映画「蜜月」の公開をいったん中止にすることを製作委員会が9日、映画の公式サイトで発表した。 同作は、女優の佐津川愛美が主演。PTSD(心的外傷後ストレス障害)、性被害など、センシティブな問題を題材にしている。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 国際女性デーの8日、都内で同映画のワールドプレミアが開催され、佐津川らが出席。佐津川は「ごめんなさい…初めて皆さんに見ていただける日なので、純粋に、ありがたい」と涙で何度も声を詰まらせたことが各メディアで報じられただけに、公開を心待ちにしているはずだった。 しかし、榊監督は、映画へのキャスティングを持ち掛けて女優に性的関係を強要したことを報じられ、さすがに、製作サイドも無視できない事態となっていた。 映画の公式サイトでは、《関係各所との協議の結果、映画『蜜月』の公開を一旦中止とさせていただきます。今後につきましてはすべて未定です》と報告。 榊監督は10日までに、所属事務所を通じ、コメントを発表。キャストや裏方に謝罪したうえで、《この映画の公開を楽しみに待っていてくださる観客の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配、不快な思いをさせてしまったことを、心よりお詫び申し上げます》と謝罪。 「蜜月」含め、自身の監督作の音楽を担当する、妻でシンガー・ソングライターの和ら家族に向け、《そしてかけがえのない大切な家族を傷つけ悲しませてしまったことを、本当に申し訳なく思っております》と謝罪した。 しかし、榊監督の作品に携わってきた映画カメラマンの早坂伸氏が10日、ブログを更新。《当然ながら謝罪するのは第一に被害者であるべきです》などと榊氏の対応を批判したのだ。 「過去に榊監督は監督作の映画『誘拐ラプソディー』に出演していた押尾学が逮捕される事態に直面。公開にこぎ着け、舞台あいさつで『映画に罪はないので。今は感動でウルウル』と語っていた。しかし、自分の犯した〝罪〟で作品を台無しに。高すぎる代償を支払うことになった」(芸能記者) 映画に全力投球した佐津川が気の毒だ。
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