矢沢永吉
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芸能ニュース 2023年05月05日 15時00分
2023年、浜崎あゆみが再ブレーク? 話題ChatGPTはスクープを予測できるか
国や自治体でも活用され始めているチャットAI。検索ツール代わりに利用することで誤った情報が蔓延することを懸念する声も上がっている。 今ある情報の中から文章を生成するチャットAI。しかし、5月までの情報で今年中の予測を行うことはできるのだろうか。「Chat GPT」、「Bing AI」、「Google Bard」を使い、「2023年に再ブレイクしそうな芸能人」を予想してもらった。 >>谷原章介に「楽観的すぎ」の指摘 チャットGPT活用「読解力が増える」発言が物議<<【Chat GPT(GPT-4)】「浜崎あゆみ 過去に国内外で大成功を収めた歌手で、デビュー20周年を迎える頃になると、記念イベントや新作がリリースされることがある。これにより再ブレイクのチャンスが生まれるかもしれません。木村拓哉 数々のドラマや映画で活躍してきた役者であり、近年はバラエティ番組でも活躍しています。今後も話題性のある作品に出演することで再ブレイクする可能性があります。矢沢永吉 長年にわたって音楽シーンで活躍しているアーティストで、定期的に新作をリリースしています。今後も高いクオリティの作品を発表し続けることで、再ブレイクが期待できるかもしれません。」――浜崎あゆみのCDデビュー20周年は2018年のため、虚偽の情報が出てきてしまった。また、浜崎や木村拓哉、矢沢永吉は第一線で活躍しているため、Chat GPTの“再ブレイク”の定義が疑われる形に。ちなみに英語で質問し直したところ、小松菜奈、米津玄師、宇多田ヒカル、染谷将太と、こちらも第一線で活躍する芸能人の名前が出てしまった。【Bing AI(独創性)】「M-1グランプリで優勝した経験のあるお笑いコンビ『チュートリアル』の福田充徳さん。2011年に大酒飲みが原因で急性膵炎で入院し、15キロも痩せたことで話題になった。その後、インプラントをした白い歯並びや整形疑惑などで自分の顔をチェックする姿が目撃された。その変貌ぶりと芸人としての実力から、再ブレイクの可能性があると思われます。 吉本興業所属の女性お笑い芸人・山田花子さん。2020年にM-1審査員を務めて大成功し、『やまだかつてない時代』再ブレイクの予兆があった。その後も、新幹線で隙間から視線を送るなどの変わった行動が話題になった。その個性的なキャラクターと人気から、2023年も注目されそうです。 人気お笑い芸人・渡辺直美さん。2020年にはNetflixのオリジナルドラマ『全裸監督 シーズン2』に出演したり、アメリカで活躍したりと世界的な知名度を上げた。2023年には、自身のInstagramで『スプレーダイエット』で20kgのダイエットに成功したことを告白し、ファンから称賛された。その美しさと才能から、2023年もさらなる活躍が期待されます」――『M-1』の審査員は吉本の山田花子でなく、元太田プロの山田邦子で、かつ2022年から。また、渡辺直美も『全裸監督』(Netflix)には出演していない。チュートリアル・福田充徳の再ブレイクの根拠も薄かった。【Google Bard】(日本語非対応のため、筆者が翻訳)「2023年に再ブレイクしそうな日本の有名人を紹介します: 平塚日菜さん:平塚日菜は日本の歌手であり、テレビドラマ『NANA』での役柄で知られる女優です。また、いくつかのシングルやアルバムをリリースし、数々の賞を受賞しています。2023年、平塚は2018年の映画『コンフィデンスマンJP』の続編となる新作映画『コンフィデンスマンJP:プリンセス』に出演することが決定しています。本作の大ヒットが期待される中、平塚はさらなる人気を獲得することでしょう」――平塚日菜は2000年生まれのモデル。『NANA』はもちろん、『コンフィデンスマンJP』にも出演しておらず。“再ブレイク”の前にそもそもブレイクしておらず、フェイクだらけの根拠を理由に挙げられてしまった。 このようにフェイク情報が多いチャットAI。未来予測が難しいばかりではなく、情報の精査にかなり注意が必要だ。
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芸能ニュース 2022年09月25日 07時00分
台風接近でライブ強行で物議の矢沢永吉、3年前は中止判断で絶賛もトラブルに?
ミュージシャンの矢沢永吉の決定が物議を醸している。9月18日に台風14号が接近する中で、福岡PayPayドームでコンサートを開催したためだ。 矢沢はオフィシャルウェブで、「福岡ドームは屋根があり、頑丈に作られた会場であること。雨風が中に入ってこないこと。そして何より『矢沢さん! 中止しないでください!』『開催して下さい!』というお声がものすごい数のメールが届いております。こういった事により、福岡PayPayドームのコンサートを決行することに決めました」と経緯を説明。この判断は「前代未聞」とも記している。 >>コロナ禍のライブ問題でワンオクTakaに〝大人の対応〟を見せ付けたラルクHYDE<< 当日は台風接近のため、福岡では一部の公共交通機関の運休などもあり、一部のネット上では、福岡市内の避難所やホテルのロビーに、帰宅ができなかった一部のファンが訪れたという指摘もある。真相は定かではないが、こうした状況は予想されたことであり、開催強行が物議を醸すのは確かだろう。 一方、矢沢は3年前の2019年10月12日に日比谷野外音楽堂で開催予定だったコンサートを、台風接近のため中止している。中止決定は2日前の10日であり、余裕を持たせたものだった。福岡ドームと違って野音は屋根がないため、中止も止む無しと言える。矢沢にとって同会場では43年ぶり、年齢も70歳を記念したものであったが、この記念すべき機会に対し中止の判断を下したのは、英断と見る声もあった。 だが、その後にリハーサル映像の配信を発表したところ、台風直撃時にライフライン(ネット)を使ってそうした行為を行うのは「モラルがないのでは」と指摘するメッセージが届いた。これに矢沢は何も知らないくせにと激怒し、物議を醸していた。ただ、これにはファンを中心に矢沢に同情的な声も多く聞かれた。 2019年のライブ中止と、2022年のライブ強行は、双方対照的な反応を巻き起こしたと言えそうだ。記事内の引用について矢沢永吉のオフィシャルウェブより https://www.eikichiyazawa.com
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芸能ニュース 2022年09月21日 07時00分
批判覚悟で矢沢永吉が台風下のコンサートを強行した理由
大型の台風14号が9月18日夜、九州に上陸したが同日、ロック歌手の矢沢永吉は、福岡・PayPayドームで50周年ツアーライブを決行した。 矢沢は18日朝、公式サイトにてライブ開催を発表。台風が上陸すると把握したうえで、《福岡ドームは屋根があり、頑丈に作られた会場であること。雨風が中に入ってこない》など会場が屋内であることや、ファンからの開催を熱望するメールが届いたことを決行の理由として説明。 参加希望者に向けて、《ご来場いただく方は、ご自身の判断で必ず安全を確保できる方、帰路につける方のみご来場ください。決してご無理なされず、ご自身で判断してください》と自己責任での判断を呼び掛けた。また、参加を断念した人には、後日返金手続きを取るとしたのだが……。 >>小室哲哉の印象が激変? 「おばさん化した」の声も 引退発表からの復活劇、最近の活動は<< 「一部メディアやSNSなどによると、コンサートが終わったのは午後8時過ぎだったが、その頃には周囲の公共交通機関は運休。タクシー乗り場には長蛇の列ができたりしていたため、案の定、帰宅困難者も出たのだとか。とはいえ、特に遠方から来たファンにはコンサートに行かずに帰宅するという選択肢はなかったはず」(音楽業界関係者) しかし、同じ日にマリンメッセ福岡でのコンサートを予定していた小田和正は「お客様の安全第一を最優先」として、中止を発表。滋賀県草津市で開催予定だった西川貴教主催の「イナズマロックフェス2022」も3日目の公演中止を発表。そのため、矢沢は少なからず批判を浴びることになってしまったのだが……。 「今年は8月に国立競技場で2日間のライブを行うなど精力的に活動している矢沢だが、年末の日本武道館公演までスケジュールがパンパン。プロ野球の日程との調整でも福岡公演の振り替えは難しいし、公演に関わる裏方やアルバイトの収入面も考え、批判覚悟で強行を決意したのでは」(芸能記者) 矢沢にとっても、いろんな意味で忘れられない公演になったはずだ。
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芸能ネタ 2022年07月31日 16時00分
矢沢永吉、キャロル元メンバーとの確執の真相は「ない」? 生前には恨み節も<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
ロック歌手の矢沢永吉が19日、『ザ!世界仰天ニュース』に(日本テレビ系)にVTR出演。かつて、オーストラリアで自身の身に起きた“35億円詐欺事件”の真相を語った。 矢沢は1972年、ロックバンド・キャロルのボーカルおよびベースギターとしてデビュー。フォークソングが全盛だった当時、革ジャンにリーゼントでストレートなロックンロールは世間に受け入れられず、初ステージでは酔客からビール瓶を投げつけられるというハプニングもあったが、徐々に爆発的な人気に。1975年4月、解散以降はソロとして活動。数々のミリオンヒットと名曲を世に送り、ロック界のカリスマとして知られる。 >>広瀬すずが勘違いで激怒?“キャラ被り”永野芽郁との緊迫の『紅白』、周囲も異様な雰囲気<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< キャロルの活動は短期間だったが一方で、メンバー内の不仲説も絶えなかった。長年にわたって矢沢と“冷戦状態”であるといわれたのが、故・ジョニー大倉さんだ。2013年1月、『週刊新潮』(新潮社)のインタビューで、ジョニーさんは矢沢との確執について語っていた。 同月、キャロルの曲をセルフカバーしたアルバム「アイ・リメンバー・キャロル・バイ・ジョニー」を発売したジョニーさんは、矢沢が作詞作曲したキャロルの名曲「涙のテディ・ボーイ」(1974年)と「夏の終り」(同)を収録しようとしたところ、矢沢の許可が出なかったと告白。これにジョニーさんは、「(矢沢は)“キャロルは俺のもの”という意識が強い」と口撃している。 また、ジョニーさんは矢沢が横浜・日産スタジアムで開催した2012年9月の40周年記念のライブについても触れた。元キャロルのメンバーでリードギター・内海利勝が37年ぶりに矢沢と共演したことについて、「内海くんだけは呼んで(中略)僕には声もかけやしない。そういうひどいことを平気でする」と敵意をむき出しにしたという。 さらにインタビューでは、ジョニーさんが俳優としての活動が盛んになった頃、矢沢が「ギャラいくらもらってんだ」と声をかけてきたといい、これに「相変わらず金にうるせえオヤジ」と皮肉を交えている。また、矢沢がキャロルの肖像権や商標を管理することについては「美味しいところを全部持っていかれた悔しさがある」と“恨み節”をこぼしていた。 ところが2014年11月、ジョニーさんが死去。葬儀には、元キャロルのメンバーが参列する中、矢沢の姿はなく、不仲説に拍車がかかる格好となった。 しかし翌12月、ニュースサイト『アサ芸プラス』は両者の意外な一面をクローズアップ。ジョニーさんは、1985年にある雑誌でのインタビューで矢沢とのエピソードを語っており、同サイトはこれを引用。その内容は、「一杯飲みに行こうと六本木の交差点で立ってたんだ。すると目の前にリムジンが停まってさ、窓が開くと矢沢がいたんだ。『何してるんだ』って言うからさ、これから一杯やろうと思ってって言ったら、『じゃあ、一緒に飲もうぜ』ってことになった」とのこと。矢沢は、高級そうな店をジョニーさんと飲むためだけに閉店まで貸し切ってくれたと明かしていたという。 さらに2015年4月、ニュースサイト『ORICON STYLE』のインタビューにジョニーさんの長男でミュージシャン・ケンイチ大倉が応じ、両者の確執は「ない」と告白。その理由として、ジョニーさんの闘病時に矢沢から激励の花が届き、ジョニーさんはうれしそうに「ずっと花を眺めてました」と打ち明けた。また、両者を「本当の兄弟のようだった」と語り、近親者のみで執り行われた葬儀にも矢沢から花が届いたとも明かした。 冒頭番組で矢沢は、2004年に全額完済をした際、行きつけの店でひとり祝杯を上げ「最高の酒だった」と笑顔を見せた。そのときと同じくらい、ジョニーさんと交わした酒も最高だったに違いない。
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芸能ニュース 2021年08月09日 14時00分
B'zがミスチル、GLAYを迎えるライブが話題 今後更に大物コラボが増える?
人気音楽デュオのB’zが1日、自らオーガナイザーを務める初のロックプロジェクト「B’z presents UNITE #01」を開催することを発表した。 発表によると、9月18日と19日に大阪城ホールにMr.Children(ミスチル)、同28日と29日に横浜アリーナにGLAYを迎え、2年ぶりの有観客ライブ+配信ライブを行うという。 観客を前にした実践感覚を失わないよう、「この時だからこそできることを、新たな挑戦を」との思いから、開催を決めたのだとか。 >>「無理って言わねえとマジで死ぬ」人気アーティストの切実な訴えに反響 ライブハウス時短営業で悲鳴<< 松本孝弘は「B’zの新たなパフォーマンスの形であり、チャレンジです」と宣言。「今回Mr.Children、そしてGLAYという素晴らしい同志たちの協力を得て、ともにコロナ禍に一矢報いる事が出来ればと思っています」とコメントを寄せたのだ。 「デビュー以来、B’zは独立独歩で自分たちの道を歩んでいるだけに、今回の発表は驚き。ミスチルもGLAYもステージに上げるのはかなりギャラがかかるので、その〝リスク〟を覚悟でのライブ開催。昨年秋、B’zは5週連続で配信ライブを行うなどしていたが、すでに自分たちのだけでの〝集客〟に限界を感じ、新たな挑戦を決意したのだろう」(音楽業界関係者) 昨年は軒並み観客を入れたライブが中止になり、アーティストたちは無観客配信ライブにシフトしたが、今年に入ってから徐々にライブが再開。そんな中、ビッグプロジェクトが実現することになったが、この動きは今後も加速しそうだという。 「コロナ禍で沈んだムードを吹き飛ばし、音楽ファンを元気にするという大義名分があるので、年内はまだ大きなコラボライブが行われるのでは。サザンオールスターズ、矢沢永吉あたりが音頭を取って歌手を集めれば、かなり大規模なイベントが実現しそうだ」(芸能記者) B’zの次に、どの大物アーティストが手を上げるかが注目される。
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芸能ニュース 2021年02月11日 22時00分
平成時代に打ち切られた伝説のCM〜旅館経営者・レジャー業界を敵に回した?
緊急事態宣言中ということもあり、旅行や外出もせずステイホームの休日を過ごしている人も多いかと思われる昨今だが、今からおよそ25年前、「旅行を控えよう」と言ったことで物議を醸したCMが放送されていた。 1995年8月、飲料メーカー・サントリーの缶コーヒーブランド「BOSS」のテレビCMにクレームがつき放送が打ち切りになる、という事件が発生した。 このCMは歌手の矢沢永吉が出演しているCMで、主に矢沢が中年サラリーマンなどに扮して社会の常識を疑う一言を放つといった演出がウケており、95年の時点で数十作が作られていた。 問題となったのは、夏シーズンに向けたCMで浴衣姿の矢沢が縁側で飛んでくる蚊を叩きながら、「夏だからって、どこか行こうってのやめませんか? どこだって夏なんだから」と叫び、最後に缶コーヒーをグイっと飲むという20秒程度のCMであった。 >>ソフトバンクの新CMに「放送事故かと思った」の声? かつて斬新な演出で視聴者が困惑した番組も<< このCMにクレームを入れたのが、長野県のある旅館経営者であったという。サントリー社の広報担当によると、この旅館経営者から「旅行に行くのを控えるように呼び掛けるこのCMは、今の不景気なレジャー界に水を差す」といった声があり、サントリー社も「確かにそう取られる可能性がある」と感じ、速やかに放送を打ち切ることにしたという。 1995年という時代はバブル景気が崩壊して2年後であり、さらに1月には阪神・淡路大震災や3月には地下鉄サリン事件が発生した影響で、旅行やレジャーを提供する企業は大打撃を食らっていたため、「夏だからって、どこか行こうってのやめませんか?」という矢沢の一言には、とても敏感になっていたのではないかと想像できる。 このCMは1週間ほどで姿を消してしまったため、記憶にない人も多いかと思うが、次に製作された冬のCMでは、嘘か本当か矢沢永吉が「冗談じゃねえよ!」と叫ぶ演出になっており、「夏のCM打ち切り事件」を彷彿とさせるものだったという。
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