生瀬勝久
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芸能ニュース 2023年01月26日 18時00分
『リバーサルオーケストラ』、敵の妨害工作が“豚汁”?「なんか可愛い」「寒い日は強敵」ドラマも好評
門脇麦が主演を務める水曜ドラマ『リバーサルオーケストラ』(日本テレビ系)の第3話が25日に放送され、平均視聴率が6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の6.6%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第3話は、新生・玉響の初公演本番に向けて盛り上がる玉響に、突如悪い知らせが飛び込んで来る。ティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまったのだ。本番まであと4日、オケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチに――というストーリーが描かれた。 >>新ドラマ『リバーサルオーケストラ』、『のだめ』にソックリ?「キャラ被りはだめ」指摘相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 実はティンパニの木之崎の退団を手引きしたのは、市長・修介(生瀬勝久)の後釜を狙い、玉響を潰そうとしている市議会議員の本宮(津田健次郎)。本宮は本番当日にも玉響の初公演を邪魔しようと工作を行う。 玉響の初公演は市内の中学校の吹奏楽発表会の直後に行われることになっていたが、本宮は会場の出口周辺で豚汁を無料配布して、「温まって帰ってください!」とあたかもプログラムが全て終わったかのように誘導。「豚汁を食べた方はどうぞお帰りください!」と呼びかけていた。 まさかの妨害工作に、ネット上からは「豚汁は笑う」「寒い日の豚汁は強敵だわな」「妨害工作が豚汁ってなんか可愛い」「豚汁でお客さん帰そうとする本宮議員大好き」「もっとあくどい作戦するのかと思ったら、豚汁(笑)」という反響が集まっていた。 「オーケストラの立て直しの裏で、政治の足の引っ張り合いという設定のため、もっとドロドロしていると思いきや、敵も敵で妨害工作がまさかの食べ物。このギャップにほっこりとしたといった声が聞かれました。また、ストーリー全体を通して無駄もなく、テンポよく進んで行くため、回を重ねるにつれストーリーに夢中になっている視聴者も多く見受けられています」(ドラマライター) 作中には、セリフの中で自然にクラシック知識も入れている本作。今クールの話題作の1つとなっていることは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年10月15日 12時00分
さんまが10年前に泣かせた〝被害者〟は誰? 反論されていた過去も
日本テレビ系のバラエティー番組「踊る!さんま御殿!!」が11日に放送され、MCの明石家さんまが俳優の生瀬勝久から舞台で共演したときに起こったハプニングを暴露された。 生瀬は「20年前なんで、時効なんですけど、本番30分前に、みんなでトランプをやってたんですよ」と切り出した。続けて、「若い女優さんがいて、その方が一人で勝っちゃったんですね。そしたら、さんまさんが急に『ヘッ。ズルしたら勝てるわな』って言いだしたんです」と振り返った。 >>さんまが説教? あの、すっぽかし癖を明かし「仲間にいなかったから良かった」<< その女優は「してませんよ~」と否定するも、さんまは「いやいや、ズルやんか」と引かず、結局、生瀬によると、「で、(女優が)泣いちゃって。楽屋から出てこなくなったんですよ」と告白。 さんまによると、大富豪で遊んでいたというが、「あまりにも強い」彼女に対し、さんまはずっと貧民で負け続けていたのだとか。その後、女優は楽屋に閉じこもり出演拒否をする事態に。 さんまは監督から「謝っていただけませんか」とお願いされたというが、「そんなことで、60過ぎのおっさんが『本当にあの、インチキなんて申しまして、申し訳ございません』っていうのおかしいやん。おかしいやろ?」と持論を展開した。 さんまと生瀬が共演した舞台は「七人ぐらいの兵士」。生瀬作、さんま主演により2000年に初演、2015年に再演されたものの、3番手の看護師役は初演時の一色紗英から、再演時は内田有紀に代わっていたのだ。 「さんまは内田とは、内田が若いころから共演しているので気心が知れているし、お気に入りだったが、一色には〝ガチ〟で詰めたのだろう。とはいえ、2012年に放送された『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』に一色が出演。さんまは、泣く方が悪いと主張し、泣いた一色をスタッフがなだめ、大変だったと話すと、一色は『でっち上げだ』と真っ向から反論済みだった」(芸能記者) どうやら、一色にとってさんまは共演NGのようだ。
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芸能ニュース 2021年02月05日 18時00分
『知ってるワイフ』、イラつく主人公に「いかれた野郎だ」叱責 視聴者の気持ち代弁するセリフに称賛
木曜ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)の第5話が4日に放送され、平均視聴率が7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.6%からは0.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率となった。 第5話は、剣崎元春(大倉忠義)は夕食の約束のため銀行に迎えに来た妻・沙也佳(瀧本美織)に、建石澪(広瀬アリス)の頭に手のひらを乗せている姿を見られてしまう。頭の上にほこりがついていたとごまかす元春だが、一方、澪は元春の手のひらの感触に動揺していて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 これまで優柔不断すぎる態度で、幾度となく視聴者を怒らせてきた元春。第5話では、そんな視聴者の気持ちを登場人物が代弁してくれる場面があったという。 話題になっているのは、終盤、交際を始めた澪と津山(松下洸平)に嫉妬し、もう一度過去に戻るため、平成22年の硬貨を持ってゲートを探す元春の姿。しかし、かつてあったゲートは現れず、元春は小池良治(生瀬勝久)を探し出し、「どうしたら過去を変えられますか? 過去を変えることができたあの料金所が捜してもないんです」と訴えた。 「しかし、そんな元春に対し、小池は『とんだいかれた野郎だ』とドン引き。それでもまったく引き下がろうとせず、『澪をモンスターにしたのは俺でした』と自己満足の反省をし、澪とやり直したいと語り出した元春に、小池は『お前が望んで心の底から望んでこの人生選んだんじゃないのか?』と指摘。さらに、『覆水盆に返らず。後の祭りだ』『心が痛むか? その痛みお前がこの人生で引き受けろ。男らしく彼女の幸せ祈ってやれ』と叱責していました」(ドラマライター) >>ドラマ『知ってるワイフ』主人公、回を重ねるごとに嫌悪感増す?「自分勝手すぎる」「話を聞かない」厳しい声<< この小池の言葉に視聴者からは、「言いたいこと言ってくれてありがとう!」「完全に論破してたわ」「小池さんがまともで救われる」という声が集まっているという。 「負担を掛け続け、結果、澪が笑わなくなった原因を作ったのは自身だとようやく心の底から実感していた元春ですが、それでも小池に対し、『寂しい思いをしてたことに全然気付かなかった』『澪を誰にも渡したくない。俺が本当に望んでるのは澪と一緒にいることです。澪を愛してる』などと吐露。その様子に視聴者からは『人に取られたから惜しくなっただけ』『子どもまで消したのにクズすぎ』といったブーイングが集まりました。しかし、そこで甘やかさず、もう一度過去に戻ることは出来ないと突きつけた小池に、スカッとした視聴者が多かったようです」(同) 一部視聴者からは“クズ春”といった不名誉な愛称で呼ばれている元春。小池の言葉は響いたのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年07月20日 17時00分
「内容はすごく怖い…」山本美月、人生2度目の舞台に心配も? 演劇界の最強ユニット舞台、今回は宮藤官九郎も出演決定!
10月にPARCO劇場にて上演が発表されている、PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第4回企画公演『獣道一直線!!!』。山本美月、池谷のぶえの人気実力派に加え、脚本を担当してきた宮藤官九郎も今回初出演が決定した。 >>全ての画像を見る<< 本公演は、演劇界のチームリーダーである、生瀬勝久、池田成志、古田新太が“今、一番やりたい芝居を、自分たちの企画で上演したい!”思いで結成された“ねずみの三銃士”による企画公演だ。脚本は本作も宮藤が担当する。 第4弾となる今作も、ねずみの三銃士発案のネタをベースに、宮藤が新作を書き下ろし、河原雅彦の演出、お楽しみのゲスト俳優を迎え、6年ぶりに新生PARCO劇場のオープニング・シリーズとして還ってくる。 演劇界を率引するねずみの三銃士に、一筋縄ではいかない個性豊かなゲストを迎えて贈る本作は、3つの事件を軸にブラックな笑いを交えながらもどこか不気味で中毒性があること間違いなしだ。 脚本を担当する宮藤は、「ほぼ毎回そうですが、女の人に騙される男性の話です。これまで、作品の中で起きる「事件」を追いかけるルポライターや作家を必ず登場させてたのですが、今回も誰にやってもらおうかとなった時に、成志さんから『宮藤出られないの?』というお話をいただきました。自分で書いたものを自分で演出せず、役者で出るというのは初めてなので、どんな風になるのか、今は想像がつかなくて、すごく楽しみです。このシリーズ、ちょっと「いや~な」芝居ですが、僕も舞台上で笑いを散りばめながら楽しんでもらえるものにしていきますので、是非劇場に足をお運びください。」と、初めての体験に期待を寄せた。 本作が2度目の舞台出演となる山本は、「人生で2回目、しかも6年ぶりの舞台出演で、こんなに素敵な皆さんと並んで大丈夫かとても心配ですが、初めて舞台に立つ気持ちで初心に帰って勉強させていただけたらと思っています。内容はすごく『怖い』、でも興味を惹かれる話で、私の役と池谷さんの役がどんな風に絡んでいくのか、想像がつかないですが、皆さんの胸をお借りして挑戦したいと思います。」と緊張のコメントを寄せている。PARCO劇場オープニング・シリーズ“ねずみの三銃士”第 4 回企画公演『獣道一直線!!!』作:宮藤官九郎 演出=河原雅彦出演:生瀬勝久 池田成志 古田新太 山本美月 池谷のぶえ 宮藤官九郎企画:ねずみの三銃士プロデュース:株式会社パルコ【東京公演】日程:2020年10月6日(火)~11月1日(日) 会場:PARCO劇場(渋谷PARCO 8F)チケット詳細近日公開https://stage.parco.jp
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