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芸能 2025年08月05日 23時00分
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
リアルライブ編集部は岡平健治に単独インタビューを実施。前半では経営者としての一面を掲載した。後半は、吉本興業と契約を結ぶ経緯、「19」での相方・岩瀬敬吾との関係性について聞いた。―吉本興業と契約を結ぶこととなった経緯を教えてください。大分前に、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱さんから「けいちょんフェス」に呼んでいただいて、イベントに参加したのがきっかけになります。他にも「ハマラジャ」(テレビ東京系)というダウンタウンの浜田雅功さんやYOUさん、魔裟斗君たちと番組に出演させてもらっていたので、吉本さん自体とは、つながりがありました。―最近のネットニュースでも浜田さんとの再会が報じられていましたね。はい、プライベートで焼き肉に行って以来、何十年ぶりの再会でした。浜田さんはちょうど静養から復帰されたタイミングです。元気そうでよかったです。吉本に入ったことについて「なんで」とツッコまれました。いろいろな人から同じようなツッコミされています(笑)。ミュージシャンのイメージが強いからでしょうね。タレントとして活動していくと話すと、さらに驚かれます。本当に「なんで」って感じだとは思います。自分でもよく分かっていません(笑)。自分が苦手な分野ってタレント活動なんですよね。実業家としては全部チャレンジしてきて、もうできないことはないと思っています。だから、苦手なことに挑戦したいと思ったことが一番大きいですね。吉本さんとエージェント契約したのも、苦手なものに挑戦したいからです。タレント業は本当に断ってきました。バラエティー番組のオファーはとても多かったです。ミュージシャン像を壊しちゃいけないという、事務所の方針でもありました。例えば、歌いながら落とし穴に落ちるとか、モニタリングのカラオケとかですね。怖くて断ってきました。―「19」の相方の岩瀬敬吾さんとの関係性をどのように捉えていらっしゃいますか。あえて言葉にすると「戦友」ですね。言語化しにくいですが、あのまま解散せず、ずっと一緒に戦って仲間でいたかったんですけど。「19」でデビューして、21歳(本人談)で解散しています。はるか昔の話なんですが、高田馬場の専門学校のボーカル科に通っていたんですよ。1年くらい経ったときに、敬吾君が「才能ない」って言いだして、さらに先生とぶつかって、「もう広島に帰る」っていっていたのを止められてよかったです。そのときに「プロデューサーに会ってみる?」と聞いて、それから「19」が始まりました。敬吾君は僕にとって大事な存在です。今でも連絡しようと思ったら、いつでも連絡できます。本当に大事な存在で、いろいろ助けたいと思います。彼の子どもが大きくなったから、よけいにそう思うのかもしれません。―何事もきっちり決めてからやるタイプとお聞きしていますが、他にこれだけは譲れないというものはありますか。「19」という大事なグループを解散しておいて、真逆のことをしているんですが、人に迷惑をかけないことですかね。仕事をきっちりやるというか。仕事じゃないときはいいと思うんですよ。仕事はお金が絡むのできちんとしないといけないなと思います。実は、僕はたくさん仕事でだまされてきました。例えば、仕事の代金を払ったあとに会社を倒産されたりですね。いろいろ経験して、迷惑かけないことですね。解散させたお前が何言ってんのと思われるかもしれませんが。「19」は僕の中でお金の問題じゃありませんでした。あのときは何十億も稼げることが見えていました。21歳でしたが、「19」を続けていればどれだけ稼げるか、分かっていました。解散する決断が某なんたら先生みたいになってきましたが(笑)―今後も音楽活動は続けられるのでしょうか。はい、レコーディングスタジオも持っているし、社員ほぼ全員がミュージシャンなので。吉本さんに所属しているアーティストさんや芸人さんを音楽でお手伝いできたらと思っています。―最後に今後の仕事の展望を教えてください。バラエティー番組で、僕のポンコツなところやダサいところを見て笑ってください、と思って挑みます。僕には怖いものは何もありません。かっこつけて音楽をするっていう年齢でもありません。人間味たっぷりというか、ポンコツ具合を楽しんでください。「19」解散について、「お金の問題じゃない」と話す岡平。譲れないものがあったのだろう。今後はこれまで避けてきたバラエティーに挑戦するとのことなので、お茶の間をどのように楽しませてくれるのか、期待したい。
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芸能 2025年08月04日 10時00分
「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
吉本興業と専属エージェント契約を結んだ「19」の岡平健治。リアルライブ編集部は、岡平に単独インタビューを実施。経営者としての信条や吉本興業と専属エージェント契約を結ぶこととなった経緯などを2回に分けて掲載する。―スタジオやレコード会社、ライブハウスなどを経営されていますが、経営者としての信条のようなものはありますか。僕は1979年生まれで昭和世代だから、ガンガン詰められた世代です。でも、20代の社員やアルバイトには、一切怒りません。怒っちゃだめな世代かなと思っています。現代に併せて、価値観やコンプライアンスをアップデートしています。会社や社風も併せてアップデートするというのが信条ですね。うちの会社は就業時間を決めていません。社員には「一人一人が社長だよ」って言っています。Ltdってありますよね。日本語では「有限責任会社」という訳になるみたいですが。一人一人が責任ある立場ですよっていう会社にしています。社員には、スキルは1個だけではなく4~5個持ちましょうと話しています。このスキルはなんでもよくて、例えばコミュニケーション能力が高いとか、いろいろなカクテルを作れるとか、掃除が得意とか、そんなスキルでいいのでとにかく5個くらいは持ってほしいですね。―高い壁にぶつかったとき、どのようにして乗り越えられてきましたか。やっぱり歌を作ることで乗り越えてきました。歌で自分を鼓舞するという感じで。歌で救われて、歌で人を救っていると思っています。音楽が絶えず近くにあって、僕は音楽がないとだめな人生だったと思うんですよね。―もし、音楽がなかったらどんな人生だったと思いますか。すごく難しいですが、少なくとも東京にはいなかったと思います。資格はいっぱい持っていて、例えば、危険物や一級船舶の免許ですね。資格を生かして地元の広島で工業系の仕事をしているんじゃないかと思います。今も大工さんになりたいと思っているくらいで(笑)。自分でもいろいろ作ったりしています。アマチュアのレベルではなくて、本気でやれば収入になるレベルですね。会社にある自動ブラインドも自分で作りました。―手先が器用なんですね。そうですね、バイクのエンジンの載せ替えもします。物作りが大好きで、設計図を見ずに組み立てたりもします。子どもの頃から分解して組み立てていました。ツアー中もホテルに戻ったら模型やプラモデルを作っていました。とにかく何かしていないと落ち着かないタイプです。一応診断ではADHDでした。母は多分分かっていたと思います。だから、石けんの箱や牛乳瓶なんかとセロハンテープを置いてくれて、好きなもの作っていいよ、と物作りの環境を作ってくれました。何かを作っているときだけ静かにしていました(笑)。何か凝りだすと、突き詰めてしまう性格が、今の自分を作っています。音楽もそうです。投資も不動産もそうですね。運もよかったと思います。―話を聞いていると広く浅くや狭く深くというタイプなのかなという気がします。音楽だけは狭く深くじゃないとだめだと思います。それ以外は広く浅くでよくて、不動産は一瞬頑張ればあとは持続してくれます。音楽は狭く深くやっていかないと消えてしまうものなので。人の心をつかんでいく仕事だと思っています。だから、無関心だと音にも出て、人に感動をさせられなくなります。一芸でやり遂げている方は、本当に素晴らしいと思います。岡平が経営している会社は、ほんとどが音楽に関係するものだ。本人も話すように、音楽がないと生きられない人生だったと感じる。後半は、吉本との契約や「19」の相方・岩瀬敬吾との関係性について掲載する。
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スポーツ 2025年07月25日 23時30分
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
2023年に現役を引退した、元プロ野球選手の宮國椋丞氏。最近では宅建をサポートするYouTubeチャンネルに出演し宅地建物取引士(宅建)の資格を取得している。リアルライブ編集部は単独インタビューを実施。影響を受けた選手や印象に残った試合などについて質問した。ー2023年に引退されましたが、約11年間のプロ野球生活を振り返った感想をお願いします。早かったですね。あっという間の選手人生でした。ープロ野球選手を目指したきっかけを教えてください。野球を始めたころからの夢でした。子どもの頃からプロ野球選手を目指し、頑張っていました。ー影響を受けた選手や監督はいらっしゃいますか。内海哲也さん、菅野智之さんにはすごく助けていただきました。師匠みたいな存在ですね。野球だけでなく、プライベートでもいろいろ助けていただきました。ー印象に残った試合を教えてください。初登板、そして菅野さんと投げ合った試合ですかね。ー菅野さんとの投げ合いは、もっと続けていたいというような感じでしょうか。不思議な感覚でした。人生生きていたら、こんなこともあるんだなと感慨深かったです。ー初登板のときの気持ち、まだ覚えていらっしゃいますか。緊張もあったけど、楽しみの方が多かったことが今も鮮明に覚えています。ー巨人から横浜DeNAに移籍するまでフリーエージェントの期間がありましたが、その間はどのようなことを思っていられましたか。僕の中ではあの期間がプラスになっていて、いまも僕の中で生きています。僕にとって大事な時間でした。自分を見つめ直す時間でもあり、野球を見つめ直す時間となりました。ーフリーエージェント期間中に気付きはありましたか。今もそうですが、周りの方に支えられていて、プレイできてたんだなと思いました。周りの方々への感謝しかありません。ー戦力外通告を受けたときの心境はいかがでしたか。僕もそうなるだろうなとは思っていたので、とくにびっくりしたり、落ち込んだりはしませんでした。ー野球人生は“やりきった”という感じでしょうか。はい、燃え尽きました。ー宅建を取られましたが、資格に興味はお持ちだったのでしょうか。何かに挑戦したいという気持ちがあり、頑張ってみようと思いました。ーこれから挑戦したいことはありますか。特に決めてないです。今の仕事を頑張るだけだと思っています。ー最後にセカンドキャリア、セカンドライフについての展望を教えてください。分からないことが多いので、人に教えられるくらいの知識や力をつけたいです。そして、周りの人に頼られたり、笑顔にしたいと思っています。野球とは離れて考えて、できることを探したいです。30代前半と若く、まだまだ可能性がある宮國氏。まだまだいろいろなことに挑戦できる。今後の人生で具体的にしたいことはまだ決めていないようだが、野球と同じくらい興味が持てる物事を見つけてほしい。
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トレンド 2025年07月25日 12時50分
ジャングリア、オープン プレオープンでは賛否両論
沖縄観光の起爆剤として期待されているテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」(以下、ジャングリア)が本日、7月25日に開業した。リアルライブ編集部は独自取材を決行。オープン前の同パークは、構内が見えないように目隠しされ、入り口にはガードマンが立入りを規制している物々しさであった。海外から来た親子連れが来ていたところを見ると海外でも注目されているのだろうか。ジャングリアのある今帰仁村呉我山は、那覇空港から約2時間と遠く、道路は片側1車線。車が押しかけた場合は大渋滞が発生し、地元民の移動などに重大な影響が出るのではないかと懸念されてきた。交通渋滞対策として、駐車場の受け入れ可能台数を考慮してチケットの販売数量を設定するようだ。進入路から見えるバルーン那覇空港、提携ホテル、海洋博公園などの拠点から事前予約で受け付けた有料のバスを運行。テーマパーク内駐車場(1100台)は予約制にして進入する車両を制限する。これらの対策で交通混雑を回避できると考えているようだ。プレオープンに行った人の意見をネットで調べると評価する一方、酷評も見られる。交通渋滞に加えて、ジャングリアのアトラクションが満足の行くものか、しばらく様子を見ないと成功か失敗かの結論は出せない。とは言え、初の大規模テーマパークは沖縄北部振興の切り札として期待感は高まるばかりだ。初日には入場システムに一部トラブルが生じたようだ。久米島オーシャンジェット社の下地幹郎会長は、11月には同社のジェットフォイルを那覇から本部町エキスポ港まで運行を予定し、年間17万人を送客する計画だ。地元の不動産業者に聞くとジャングリア効果で地価が高騰、アパートの需要が高まり、家賃が爆上がりしているそうだ。地元民にも歓迎されるテーマパークとなるか、時間がかかりそうだ。取材・文/照屋健吉 リアルライブ編集部
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芸能 2025年07月21日 12時00分
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
リアルライブ編集部は豊ノ島に単独インタビューを実施。前半は相撲業界のライバルや協会について掲載した。後半では、昨年開設したYouTubeチャンネルや相撲以外で挑戦したいことなどを聞いた。―YouTubeチャンネルを開設されていますが、開設された感想をお聞かせください。自分でチャンネルを作る前から見ておりました。見ていると楽しそうに撮影して、再生回数やチャンネル登録者数が増えると、利益がでるという印象でした。自分でやってみると、こんなに大変なのかと実感しました。利益を出し、稼ぐのは簡単なことではないですし、大変です。再生回数が伸びないと不安になったりしますが、相撲ファンが見たら楽しいと思えるチャンネルなんですよ。そこには自信があります。だから見てほしいと思っています。厳しい評価や「こういのは辞めた方がいい」「こういうのをやってほしい」といった要望もいってほしいです。毎週金曜日に更新しているんですが、大変です。―コメント欄はチェックされるんでしょうか。マネジャーやスタッフと⼀緒にチェックしています。いまのところ悪く書かれていることなく、見てくれた方々からは満足の声があがっていますね。正直、相撲が好きな方向けのチャンネルなので、あまり知らない方には刺さらないかなとは思います(笑)―コラボしたい方はいらっしゃいますか。元横綱の若乃花関ですね。やはり憧れの人ですし、一度イベントに出演していただいたこともあります。ファンとしてもいろいろ相撲の話を聞いてみたいです。もちろん協会の⽅に協⼒していただきたいとも思っています。―タレント業で、相撲業界の応援以外に挑戦したいことはありますか。相撲協会にいたらできなかったことがいろいろあったので、やること全てが新しいので、何でも挑戦したいです。どうしても実現させたいと思っていることは「相撲の冠番組」を持ちたいって夢があります。サッカーや野球は中継以外に番組があるじゃないですか。相撲って、いま盛り上がっているのに、番組が少ないと思うんです。NHK、BSで「大相撲どすこい研」という番組がありますが、 こういった相撲番組がもっと増えればいいなと思います。ニュースのスポーツコーナーでも、野球やサッカーはその日にあった試合がダイジェストで流れますが、相撲はその日の注目の1番だけが流されます。相撲に関わっていた身としては寂しく感じており、もっと取り上げてもらえるような番組があればいいなと。1つ番組が作られるくらい、相撲が盛り上げたいので、冠番組を持ちたいと思っています。―最後の質問ですが、今後の仕事展望、主軸にしていきたいことを教えてください。主軸はもちろん相撲ですね。相撲を盛り上げていくのが使命です。タレントになったからには、絶対に盛り上げたいと思っています。そのためにも豊ノ島の知名度をもっと上げて、相撲を広げていけるようになればと思います。相撲ファンなら必ず楽しめると自信を見せたYouTubeチャンネル。セカンドキャリアについても、相撲を中心に考えているようだ。相撲業界の冠番組もうまくいくことを祈るばかりだ。
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芸能 2025年07月20日 12時00分
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
2020年に相撲を引退、2023年に日本相撲協会を退職した豊ノ島。現在はタレントとして相撲業界を外側から応援やYouTube チャンネルの開設をしている。リアルライブ編集部では、豊ノ島に単独インタビューを実施。影響を受けた力士や親方、YouTubeチャンネルなどの話を、2回に分けて掲載する。―中学校から相撲の大会に出られてましたが、その頃から相撲業界に入ろうと思ってらしたのでしょうか。小学生の1年生からやっていました。最初はなかなか結果が出せなかったんですよね。デビュー戦では、開始1秒で負けました(笑)。だんだん力をつけていって、1年たたないぐらいで県では、ほぼ負けなくなりました。その頃から、県で勝つのはすごいことだと実感し、当時の相撲業界では若乃花さん、貴乃花さん、曙さんがいて、若貴が曙に勝つというシチュエーションがありました。それを見て育ったので、子どもの感覚ですが、相撲業界で強くなりたいと思いました。小さいながらに「僕が貴乃花を倒して引退させる」と言ってたらしいです(笑)。― どんな練習をされていたのでしょうか。小学校1年生だったのですが、小学生がやるような練習ではなかったと思います。本当に厳しい稽古で、何度も辞めたいと相談していました。でも、勝ちたいという思いや、強くなりたいというような“思い”があったから続けられました。当時通っていた相撲クラブの先輩たちがすごくかわいがってくれて。兄弟みたいな感じになっていました。実家では姉一人、妹と弟が一人ずついて、兄だけがいませんでした。自分の中で、先輩たちがお兄ちゃんみたいな存在で、父が「辞めるならお兄ちゃんたちとはもう会えなくなるからな」と言ったんですね。それが嫌で頑張れたんだと思います。「辞めてもいいぞ。その代わりにみんなには会えないからな」と言ったら、絶対辞めないと父は分かっていたんですね。いつもそう言われ、辞めなかったのは先輩たちが本当にかわいがってくれたからです。―18年間戦ってこられましたが、特に思い入れのある取組はありますか。本当に数々あるんですが、白鵬関との優勝決定戦や、琴奨菊関との優勝争い。いろいろあります。その中でも中学、高校でずっと一緒にやってきた、琴奨菊関との取組ですかね。―いろいろな力士や親方がいらっしゃったと思うのですが、特に影響を受けた方はいらっしゃいますか。さっきも話に出ましたが、琴奨菊関ですね。彼がいたおかげで最終的にプロに入ろうと思いました。中学生時代に全国大会でも優勝しましたが、高校で伸び悩みました。自信はあったんですが、結果がついてきませんでした。その頃、琴奨菊関は明徳義塾でずっと成績を残していて、「大相撲の世界に入る」とも公言していました。私も大きいことを言うタイプだったので、「相撲の世界に行くよ」とは口に出していました。でも、確固たる決意のようなものが当時はありませんでした。小さいころからの夢見ていたものをやってみたいという感覚でした。同じ高知県で試合していくうちに、琴奨菊関の決意を聞いて、自分もという気になりました。すごく意識していた相手だからこそ、スタートラインも一緒にして頑張りたいと思いました。どちらかというと、琴奨菊関に引っ張られるようにして、この世界に入りました。自分の相撲人生に一番影響を与えてくれたのは、琴奨菊関です!―ありふれた言葉ですが「良きライバル」という感じですね。そうですね、一番意識していました。極論ですが、1勝14敗だとしても、その1勝が琴奨菊関であれば満足なくらいでした。琴奨菊関は大関まで昇進して、番付も向こうの方が上でした。下の方からライバルというのはおこがましいですが、琴奨菊関が自分のことを「意識するライバル」といってくれていた事は、とてもありがたかったです。お互いに本当に良いライバルだと思っていました。―教えるのがうまいと聞きました。中から後進を育てることと、外から応援することの2つで悩まれたんじゃないかと思います。実際に悩まれましたか。教えることがうまいと言ってもらうこともありますが、なかなか難しいです。現在、女子相撲のコーチをやっていますが、指導者としてもまだまだ勉強する事もあります。現役時代に、バラエティー番組には出させていただいたことがあり、40歳になる節目に新しいことに挑戦したいと思いました。たった一度の人生なので、いろいろ挑戦してみたいという気持ちはあります。―今後の相撲業界に期待することはどんなことですか。「新しいものが⼊ってきて、どうなっていくんだろうというような気持ちにさせてもらえたらいいなと思います。業界に新しい⾵が吹いてくれたらと。独特の世界なので、いい物は残し、時代に併せて変えていいものは変わっていけばいいなと思います。時代に併せたアップデートですかね。SNS はもう少し規制を緩めてもいいんじゃないかと思います。噂通り、話し上手で相撲の話になると止まらない豊ノ島。特に琴奨菊関については、次々と言葉があふれ出している様子だった。後半では、セカンドキャリアについての話題が中心となる。
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社会 2025年07月16日 15時00分
沖縄の子ども貧困率、日本一 子ども食堂クラファン開始 食の場に加え、学びの場も提供
沖縄といえば、ゆったりしていて住む人々もおおらか、収入が低くてもなんとか生きていける、そんなイメージがある。しかし、それはあくまで大人だけであって、大人の保護下にある子どもはそうとも言えないようだ。2022年の厚生労働省の調査によると日本全体で9人に1人の子どもが貧困と発表されている。中でも沖縄はワースト1位だ。世代を越えての貧困が続いているため、抜本的な改革が必要となっている。同県も2016年から「沖縄県子どもの貧困対策計画」を打ち出して対応をしている。沖縄県の貧困を取り巻く中、「那覇市こども食堂スマイル」は7月からクラウドファンディングを始めた。同施設は2024年11月からスタート。毎月第2、第4土曜日に無料こども食堂を実施。さらに、月水金にはパンとおにぎりを配っている。日本一子どもの貧困率が高い沖縄。1日3食すらままならない家庭もあるという。そんな子どもたちに食と学ぶ場所を提供するクラファンが始まった。沖縄では、金がなくても生きていけるイメージがあるけど子どもはそうじゃない。#子ども食堂 #クラファン pic.twitter.com/eaJ89ip5s9— リアルライブ | ネットの海から見極めるニュースの真実 (@reallivenews) July 16, 2025今回のクラウドファンディングでは、食の場に加え、学びの場を提供するためとしている。具体的には講師を招いて、学習支援をしていく。クラウドファンディング担当者は「現在、学校に行けていない児童が多い。学校に行かないと、仕事が選べなくなる。自分の未来を切り開くため『学ぶ力』も必要です」と話してくれた。クラウドファンディングを始めた経緯については「沖縄に毎月来ているうちに、『スマイル』の運営者と知り合い、子どもたちの現状知りました。何か力になろうと思い、インターネット通販の仕事をしているため、クラウドファンディングで手伝えるのではないかと思いました」と話す。沖縄は貧富の差も年々激しくなっている。貧困が進むと、治安も徐々に悪くなっていく。そういった負の連鎖を断ち切るべく、学ぶ場と学ぶ力を育てていくのがクラファンの目的だ。内閣府や沖縄県も貧困について取り組みを出している。国を挙げた取り組みが少しでも早く、実を結べばいいのだが。
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芸能 2025年07月14日 17時00分
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
闇営業がきっかけで、解消となった元・雨上がり決死隊の宮迫博之。現在は飲食業のプロデュースやYouTubeを中心に活動している。リアルライブ編集部は独占インタビューを実施。ドジャース始球式の舞台裏やキックボクシング大会出場、今後の活動などについて話を聞いた。ードジャースの始球式をされましたが、実際に投げられた感想をお願いします。めっちゃ楽しかったです。なかなか経験できることでもないですし。お笑い芸人のときも、始球式はしたことがなかったです。ただ、いざ球場に入ると、予想外のことがありました。ー何かハプニングがあったのでしょうか。始球式直前に、ピッチャーの方が素人にマウンドに上がられて汚されるのが嫌ということで「日本ではマウンドから投げることもあるだろうけど、今回はマウンドからは投げないで」と言われました(笑)。マウンドから18メートルあり、実際の距離で練習していたんですね。18メートルだと、上の方に投げないとキャッチャーミットまで届きません。練習を重ねて「これならいけるわ」と、ストライク投球できると本番に挑んだら、芝生から投げることに。マウンドからより近くなってしまい、練習通り投げると暴投しちゃうから、とまどいながら投げた結果、ワンバウンドとなりました。ー始球式に出たことについて、世間ではいろいろ反応がありましたが、読まれましたか。山本由伸選手が打たれて負けてしまい、「宮迫の呪い」とか書かれていましたが、「そんな力あるかい!そんな力あったら、もっと何かしらになってるわ!」と思いました(笑)。ーキックボクシングの大会(RISE VOA)にも出場されていましたが、また機会があれば出たいと思いますか。膝に爆弾を抱えているので、キックボクシングや格闘技はもうチャンレンジはしないと思います。年も55歳なので。試合当日が一番膝の状態が悪かったです。いまもリハビリ中なので、さすがに怖いですね。ー膝、そんな状態で試合に出られたんですか。両ひざの軟骨がなくなっている状態で、スポーツをすると水が溜まってしまいます。人工軟骨を入れなければいけないのですが、入れると車椅子生活が数カ月続くと言われ、アスリートではないのでだましだましやっています。格闘技をしてしまうと、もうもたないですね。ただ、試合には出て良かったです。ーオムサコは閉店、牛宮城はまだまだがんばれそうですか。牛宮城は経営にはノータッチなので詳しい状況は分からないですが、おかげ様でもう3年目に入っています。プロデュースとしては入っていますし、月に二度顔出しに行っています。プライベートでも、ちょくちょく行ってますが、おいしいですよ、我ながら(笑)。オムサコはオムライスの味の監修をさせてもらっていますが、トラブルなども重なり残念ながら渋谷の十店舗は閉店となってしまいました。残念ではあります。もともと大箱でオムライスはどうなのと、ちょっと心配はしていました。ウーバーイーツは調子がよかったので、残したいでしょうし。今後はオムライス屋さんらしいスペースで、展開したらと思います。カウンター10席くらいの店舗がいいんじゃないですかね。ー今も交流している芸人さんはいらっしゃいますか。近所の陣内智則とは飲んだりしています。宮川大輔ともスーパーでばったり会ったりしますね。近所に住んでいる芸人とはよく飲んでいます。ー元相方の蛍原徹さんがテレビで宮迫さんとの仕事を思い出し「また味わいたい」というコメントされていましたが、宮迫さんも同じ気持ちでしょうか。そりゃもちろんそうです。一緒に何かできたらと思います。30年以上一緒にいましたから。ー実現できそうですか。蛍原さん次第でしょうね。僕が迷惑かけた方なので、僕から言い出すのは難しいと思います。ーYouTube、レストラン、キックボクシングなど芸能界にいたころよりもチャレンジされていると感じましたが、宮迫さんもそのように思われていますか。テレビ時代では、するはずではなかったことにチャレンジできて楽しいです。本来やるはずではなかったことですし。もうこの先そんなに長い人生ではないと思うので、いろいろな経験ができて楽しいです。ー特に楽しかったのはどれでしょうか。格闘技はするとは思っていなかったし、自らそこにいくこともなかったので、キックボクシングですかね。鈴木おさむ君の提案ですることとなりました。膝のけがもあったし、最初はどうかと思っていましたが、楽しかったです。負けましたし、そこまでの道のりもしんどかったですが、試合に出て良かったと思っています。ー今後仕事で主軸にしたいことはどんなことでしょうか。本音は不労所得を稼いで、悠々自適にしたいことができればそれが一番幸せなんですが、そう上手くいきません(笑)お誘いがあればテレビにも出たいです。チャレンジしたいことが多いのと、やっていることが多すぎて若干パニックになっています。テレビに出ていたときは冠番組持ちたいとか、金を稼ぎたいと思っていました。楽しく過ごせるお金があればいいなと思います。この歳になり、買いたいものは買えたし、やりたいこともできたので、楽しく経験したことのないことに挑戦したいです。今はボーリングを練習しています。これも鈴木おさむの提案で、ボーリング大会に出たら盛り上がると話しているんですが、今それで手首が危ない状態です(笑)。ボーリングを練習し始めて、知らなかったことが多すぎて、こんなに奥が深いのかと楽しんでいます。曲がり具合がなぜ違うのか、曲がり方が変わっていくのかなぜなのか教えてもらって、そういうことかと思いました。端っこには油がそんなに塗られていないので、めっちゃ曲がります。ゲーム中に同じところばっかり投げていると油もなくなっていきます。だからプロボーラーもずっと同じところに投げているわけではなく、ちょっとずつ投げる場所を変えているんですよ。そんなことを知って面白いと思いました。ーオンラインカジノの問題で令和ロマンのくるまさんが契約解除となりましたが、闇営業で辞めることとなった宮迫さんからアドバイスはありますか。まだ若いですからね、僕とはまるで違うだろうし、オンラインカジノがどれくらい悪いのかもよく分かりません。コンビで活動できているのであれば大丈夫かなと。僕は円満退社ではないですし。何より「M-1グランプリ」二連覇の実力者なので大丈夫だと思います。ー今後のお仕事の展望、セカンドキャリアについて言える範囲でおしえてください。YouTubeの継続はします。名前を前面に出さない仕事もしています。人のYouTubeチャンネルの司会の仕事をいただいたりしますが、それが楽しいです。自分のYouTubeだけでなく、出演するという形も増やしていこうかなと思っています。声のお仕事もいろいろやらせていただいたので、もうじき発表になるものがあります。いろいろやっていきたいですね。声だったら大丈夫ちゃうんと思って、オファーを待っています(笑)ー報道によって人生がつぶれることもあります。宮迫さんは我々メディアをどう捉えていますか。率直なご意見を伺いたいです。仕事ですからね。趣味でやってたら何しとんねんと思いますが(笑)。闇営業の記者会見のときにも言いましたが、不明確な情報を出されて、その影響で、ということもありましたが。そんな媒体や番組には「ちゃんと取材をしましょう」と苦言を呈しました。昔のワイドショーはきちんと取材をしていたじゃないですか。いまのワイドショーって週刊誌の情報を使って、コメント出しているじゃないですか、そこはちゃんと取材をしましょうと言いました。もちろん、最初に報道した雑誌がきっかけですが、ワイドショーも元を確認していない状態で報道され、ダメージになったので、ちゃんとしてほしいと思いました。30年以上の付き合いになる元相方・蛍原とも、お互い共演を望んでいるのなら一時的な「雨上がり決死隊」の復活もあるかもしれない。宮迫は声に定評があり、海外の大作映画の主要キャラの声優を務めたこともある。声の仕事があるとのことだが、アニメ作品なのか、ハリウッド大作なのか、期待していたい。
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社会 2025年06月28日 12時00分
80年前の沖縄決戦末期 砲撃指揮者、米軍司令官を打ち取る
80年前の1945年3月末から始まった沖縄戦は、米軍が日本軍を沖縄本島南部に圧迫し、終盤に向かっていた。運命の6月18日13時15分糸満市真栄里の小高い丘を視察に来た第10軍最高司令官サイモン・B・バックナー中将が砲撃にあい戦死した。リアルライブ編集部は、独自調査で慰霊碑を訪れた。戦死現場の慰霊碑は、傾斜の急な階段を上った頂上左側にあり、木々の隙間を通して、日本軍が砲撃をしたと思しき南方の低い山並みを望むことができる。砲撃を指揮した石原正一郎中隊長は、親交のあった沖縄戦研究家の上原正稔氏に次のように話したという。「真北の断崖上の大物を狙え。全弾発射!」と命令を下した。榴弾砲2門が次々と発射され初弾が目標地点に命中し、黒い煙が上がった。全弾を射尽くす前に敵の反撃が始まった。砲弾がビュンビュン飛んできて、一発の敵砲弾が榴弾砲の端に命中し、その榴弾砲は使えなくなった。石原中隊長は砲弾の破片で腰を負傷し、動けなくなり、米兵に捕まり、野戦病院で手術を受けたそうだ。東京で病床に伏していた石原氏に、沖縄テレビの山里孫在記者が戦後60年企画でインタビューした。石原氏は「砲弾も残り少なくなり、米軍の大物を探していたら、一見偉そうな一団が現れ、これだと思い発射を命じた。ダメージを与えた感触はあった。戦後になって、相手がバックナー司令官だと分かった。上原氏の導きで将軍の遺族と石原氏は恩讐を越えて和解している。摩文仁の洞窟に篭る日本軍第32軍司令部がバックナー中将の戦死の報を知るのは、3日後の21日夜になってからである。八原博通高級参謀(作戦主任)の手記「沖縄決戦」によると、参謀総長、陸軍大臣連名の決別電報で知ったと記している。アメリカ第10軍司令官の死は我々にとって初耳で有り、驚愕すべきビッグニュースであった。私はわが牛島(満)将軍の自決(6月23日)に先立ち、敵将を打ち取ったことに無上の愉悦を感じた。沖縄作戦に、わが日本軍が勝ったかのような錯覚を覚えたほどである。バックナー米陸軍中将は第二次世界大戦で倒れた最高位の軍人となった。6月19日には陸軍96歩兵師団クローディアス・M・イーズリー准将も狙撃されて戦死し、慰霊碑も隣接して建っている。この地は、米軍にとっては将軍2人が戦死する呪われた地となった。九六式十五糎榴弾砲バックナー中将を砲撃したとされる野戦重砲兵第1連隊(連隊長・山根忠大佐)の九六式十五糎榴弾砲は靖国神社遊就館に展示されている。取材・文/照屋健吉 リアルライブ編集部
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トレンド 2025年06月27日 12時30分
109シネマズ港北で“バイトテロ” 販売予定のポップコーンに顔を突っ込み直食い 業務中飲酒の疑いも
シネコン「109シネマズ港北」で、バイトテロの動画がX(旧Twitter)でアップされ、批判が上がっている。それを受け、同映画館並びに東急レクリエーションは、公式サイトに謝罪文を掲載した。109港北のサイトでは「このたび、当社が運営する109シネマズ港北の従業員による不適切な行為を撮影した動画が SNS に投稿されました。お客様および関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。現在、行為の経緯や影響を含め、事実関係を調査しております。調査が完了し次第、結果と当社の対応を当ホームページにて速やかにお知らせいたします。再発防止に向け、必要な対応を適切に実施してまいります。改めまして、皆様に多大なるご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます」としている。動画は、日本最大の掲示板サイト「爆サイ.com」の公式Xが6月26日13時すぎに「休憩中に飲酒し、販売予定のポップコーンに顔面ダイブするバイトテロ動画がタレこまれた」とポスト。動画では、販売予定のポップコーンに顔面ダイブし、直食いする様子が映し出されている。また、飲酒した顔のようにも見られる。約6400回リポストされ、1600万以上のインプレッションとなった。ポップコーンに顔を突っ込むバイト(爆サイ.comの公式Xより)リプ欄には「当分、映画館で食べ物を買わないわ」「汚ねーな、何てことしてんだよ」「ポップコーンで人生ハジけるなんて思わなかったね」といった批判の声が上がっている。映画のお供といえば定番のポップコーン。映画を見るときだけは買うという人も多いだろう。全ての映画館でこういうことがあるとは思わないが、一部でバイトテロが行われていると、買うのもためらってしまう。口にするものだけに、バイトへの指導は徹底してもらいたい。
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