河野太郎
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社会 2021年12月10日 10時35分
河野太郎氏、帰国者用に「空港にロッカーを設置する」案を提言もホリエモンから皮肉?
河野太郎衆議院議員の12月9日のツイッターでの呼びかけが話題となっている。河野氏は「帰国予定者から、隔離生活に必要な物をアマゾンや楽天で購入して空港で受け取りたいという要望をいただきました。まず羽田空港で、導線上に受け取り用のロッカーを設置する議論をしてもらっています」と報告。続けて「実際に帰国された時に、こうしたニーズがあった方、どれぐらいいらっしゃいますか?」と呼びかけた。 >>三浦瑠麗氏「めざしていた目標と違いません?」コロナ専門家に噛みつき物議 笑い声からの反論も?<< 現在、海外からの帰国者に対しては自主隔離が求められており、場合によってはホテルを使用することもある。その前にネット通販で必需品を空港で受け取るといった動きは実用的なアイデアの1つと言えるだろう。 これにはネット上で「これは本当に頑張っていただきたい」「政治家がTwitterとかのSNSでちゃんと国民のニーズを聞くの素晴らしいと思う」「やっぱり河野さんはフットワーク軽い」「(ニーズは)ハチャメチャにあると思う。それかホテル個室に配達してもらえたらいいと思う」といった積極的な提言意見が聞かれた。 その一方で「毎日数千人が帰国しているわけで現実的ではないような気はします」といった声や「こういうパフォーマンスのツイートだけされても白けるだけだな」といった声が聞かれた。 さらに実業家のホリエモンこと堀江貴文氏も「そろそろ隔離生活そのものを無くしてほしいですね」と皮肉コメントを寄せている。これにもネット上では「本当に…。そして指定感染症の見直しについても早くしてもらいたい」といった声や「河野さんも思ってるけど、言えないんじゃないかなぁ」といった声が聞かれた。記事内の引用について河野太郎氏のツイッターより https://twitter.com/konotarogomame堀江貴文氏のツイッターより https://twitter.com/takapon_jp
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社会 2021年10月06日 12時30分
玉川徹氏、ヤフコメは「ネット右翼の書き込みが8割」「河野さんに対しては批判ばっかり」発言で物議
6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、「Yahoo!ニュース」のコメント欄について言及した。 Yahoo!ニュースで掲載された記事に対して、自分の意見が書き込めるコメント欄、ヤフコメ。だが、今月からYahoo!ニュースは不適切なコメントも増えてきたため、誰かを激しく傷付けたり攻撃するというコメントの投稿を控える注意書きを目立つ位置に置くことにしたことを、番組で紹介した。 >>玉川徹氏「僕は率先して右側に立ちます」「絶対通しません」エスカレーター条例を東京でも熱望?<< これについて、意見を求められた玉川氏は「ヤフコメというものが社会の役に立ってるのかという観点で考えると、ヤフコメが一部の人の巣窟になっていますよね」と私見。 さらに、総裁選についての話題を持ち出し、「あの総裁選の時に、河野さんのニュースに対する書き込みと、高市さんのニュースに対する書き込みを見ると、もうすごかったですよね。河野さんに対しては批判ばっかり、高市さんに関しては褒めるのばっかりになっていた」と印象を吐露。 続けて、同氏は「政治のニュースに関して見ると、ネット右翼の人たちがすごくそういうところで活動していることが分かる」と切り出し、かつてはネット右翼、通称“ネトウヨ”の1人で、現在、作家などとして活躍する古谷経衡氏の分析を引用。 「ネット右翼というのは大体、全体の中の1~2%と言われているんですけど、そういう人たちが書き込みの8割ぐらいを占めているという話があるんです」とした上で、「そうなると、多様な意見が見られるのかといったら、そんなことはない」と断言。 そして、「ネット右翼の動向はそこで見られるかもしれないけども、わずか1~2%の人の動向をそこで見ても意味がないじゃないですか、社会として。僕はこのヤフコメ自体を、もうちょっと1回考え直した方がいいんじゃないかと」とヤフコメのあり方に疑問を呈していた。 この後も、玉川氏は「総裁選の結果だって、党員票で言っても河野さんが一番だったわけじゃないですか。ところが、ネットの世界では全然違いましたからね。だからあれを見て、『ああ、そうなんだ』という風に多くの人が思ったら、ミスリードしてしまったことになりますよね」と不満を訴えていた。 これに対して、SNS上では「彼のコメントがテレ朝の総意なのか」「ワイドショーも玉川に場所だけ与えて後はご自由にじゃん(笑)」「ヤフコメの方が玉川よりマシだ!」「『ネットは見ない』って断言してたんじゃないのか? 見てんのか?」とツッコミが入っている。
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社会 2021年10月03日 07時00分
応援した人はことごとく結果を残せず? 石破茂氏は“貧乏神”とネットで揶揄
9月29日に自民党総裁選の投開票が行われ、岸田文雄氏が当選を果たした。有力候補と目された河野太郎氏は、党員党友票は集めるも、国会議員票では岸田氏、高市早苗氏に次ぐ3位となり、決選投票でも岸田氏に87票差を付けられ惨敗した。 河野氏の敗因の1つとして、石破茂氏が応援に回ったためではと見る声が一部ネット上ではある。石破氏も河野氏に同じく、国民からの人気や知名度は一定数あるものの、国会議員内での評判はそれほど芳しくない。何より石破氏は、1993年に自民党を離党し、新進党の結党に参加した過去がある。そのため、古参の自民党議員の間には石破氏に対するアレルギーがある。 >>玉川徹氏、石破茂氏を「この人はサムライ」と評価? 高市早苗氏には疑問連発で「一瞬で論破されそう」の声も<< これにより、石破氏が全面的に支援に出ると、票が逃げて行く、いわば「貧乏神」「疫病神」のような現象が起こるとネットで揶揄されている。石破氏自身、2008年から断続的に4回総裁選に出馬しているが、全て破れている。 石破氏は、2007年に第一次安倍晋三政権の退陣に伴い行われた総裁選では、福田康夫氏を支援。だが、福田内閣は約1年で退陣し、政治的な混乱を加速させた。この動きには安倍氏が不満を示していたともされる。 また、2008年の総裁選では、石破氏は自ら出馬するも、5人中最下位の25票に留まっている。この選挙では、選挙を戦える顔として麻生太郎氏が選出されるも、自民党に対する逆風は止まらず、翌2009年の衆議院議員選挙で大敗し、下野してしまう。 さらに、2009年の総裁選では、石破氏は谷垣禎一氏を支援し当選。だが、自民党は野党となっていたため、当然ながら総裁となっても総理大臣にはなれない。谷垣氏と言えば、バランス感覚に優れ、かねてから首相候補と目されてきた人物だが、ここぞという時に本領を発揮できなかった。 こうして見ると、石破氏が支援する候補者たちのその後は、決して順風満帆ではないと言えそうだ。
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社会 2021年10月01日 12時00分
河野氏敗北は前日には決まっていた?「麻生さんが、小泉さん石破さんが嫌い」元日テレ青山氏が総裁選の背景を分析
9月30日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元日本テレビの政治部記者で、9月からフリーの政治ジャーナリストに転身した青山和弘氏がゲスト出演した。 青山氏は同29日に投開票が行われ、岸田文雄氏が当選した自民党総裁選の裏側について、河野太郎氏の敗北は「前日にはこれは勝つことはないなという感じになっていましたね」と語った。 >>坂上忍「政治家ゲストはすげえ時間取るんで迷惑」発言で物議 河野太郎氏には「ポンって返してくれる」と評価<< 総裁選は、第一回目の投票が岸田氏が256票、河野氏が255票と拮抗していたが、決選投票ではこぞって岸田氏に票が流れた。この動きについて、青山氏は「河野さんは世論の人気があるが、結局勝てない」という「勝ち馬に乗る」流れがあったと解説。そして、「(河野さんは票を)締め付ける力が弱かった。割とふわふわした選挙に弱い若手の票が計算されていた」と背景を語った。 さらに青山氏は、河野氏は麻生太郎氏率いる麻生派の所属議員だが、河野氏の支援に回った石破茂氏、小泉進次郎氏と麻生氏の間にも距離があったと指摘。「麻生さんが小泉さん、石破さんが嫌いなので、あまりこの2人を使うのはやめようとずっと言ってるんですけど、やはり党員票を積み増すには“小石河(連合)”と言われた3人でワッショイとやった方がいいという人たちと意見が合わなくて、足並みが揃わなかった」とも語り、「人気者が集まれば人気が足されることじゃない。議員票という意味ではマイナスになった」と敗因を分析していた。 また、岸田氏の選対本部長を務めた甘利明氏は麻生派議員でもあった。甘利氏の幹事長への起用が伝えられていることには「極めてわかりやすい論功行賞人事」とも語り、「派閥のグリップ(締め付け)が効かなくなった」と選挙戦全体を総括していた。 これには、ネット上で「自民党政治、ドロドロしていてマジで怖いな」「テレビで見てた青山さんが他局のラジオで喋ってるの新鮮」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月30日 12時00分
総裁選、二階派は「勝ち馬に乗った」岸田氏を“許せない”としながらも動いたワケを田崎氏が解説
9月29日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、政治評論家の田崎史郎氏が電話でゲスト出演した。そこで岸田文雄氏が当選を果たした自民党総裁選の裏側が語られた。 田崎氏は選挙結果を受け、「岸田さんの国会議員票が多くて、河野さんの議員票が少なかった。この20票から30票から動いているんです」と前提を確認。その背景を田崎氏は「僕は二階派の動きじゃないかなと思いますね。二階派は当初、河野さんに投票する人が多いだろうと思われていたんです。その河野さんに行くべき票が、岸田さん、あるいは高市さんに流れたんじゃないかと思うんです」と分析していた。 >>岸田氏出演で坂上忍に「態度の差が見ていて不快」と批判 『バイキング』、高市氏との扱いの違いに指摘相次ぐ<< 辛坊氏の代打を務める同局の吉田尚記アナウンサーから「選挙を考えると、国民人気の高い河野さんの方がいいんじゃないかと言われていたんですが」と質問されると、田崎氏は「確かに河野さんの人気は高いんですけど、総裁選を行ったことにより自民党の支持自体が広がっている」と説明。これから選挙を戦うにあたり、必ずしも国民人気の高い河野氏を必要としなくなっていったのではないかとも語っていた。 また、これまで岸田氏と二階氏は対立関係にあると言われてきた。この点についても、田崎氏は「(投票日までに)二階さんが岸田さんと会う。二階さんは安倍さんと会う」といった動きがあり、「その中で感情的なものではなく、勝ち馬に乗ることを優先したんじゃないかと思う」とも語っていた。さらに、田崎氏は「二階さんにしてみれば、自分を追い落とした岸田さんを許せないって気分だったんですけど、その感情を優先してしまうと、非主流派になって、ポスト面で冷遇される可能性もある」と指摘していた。 これには、ネット上で「田崎さんの説明、ていねいでわかりやすいわ」「やっぱりキーマンは二階さんだったのか」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月25日 07時00分
河野太郎氏追及の杉村太蔵、過去には片山さつき議員と激論「触らないで欲しい」とたしなめられたことも
自民党総裁選の報道で、タレントで実業家の杉村太蔵元衆議院議員の河野太郎氏への追及が話題となっている。杉村は15日放送の『大下容子ワイド! スクランブル』(テレビ朝日系)で、河野氏に直接「僕が一番心配しているのは、河野さんは、役人を怒鳴るでしょ?自分の立場の弱い人をガンガン責め立てるでしょ?言葉で。これは河野総理、総裁が誕生した時に一番心配していること」と追及。パワハラ報道などを踏まえた鋭いツッコミを入れた。 >>河野大臣が明かした“ワクチン交差接種”に「言語道断」とキッパリ TVでもおなじみ北村教授、厳しい指摘を連発<< 杉村と言えば、正義感の強さで知られ、過去にも片山さつき参議院議員と大激論を繰り広げている。2012年6月3日放送の『サンデージャポン』(TBS系)に片山氏が出演。この時、お笑い芸人次長課長の河本準一の母親と、キングコング梶原雄太の母親の生活保護受給が問題となっていた。芸人として十分な知名度も収入もある身内を持ちながら生活保護を受給しており、「不公平ではないか」といった批判が集まっていた。 片山氏は河本の名前を自身のブログなどで挙げていたため、番組では杉村が、片山氏が進める生活保護の見直しは認めながらも、「なんで個人攻撃なんですか?」と食いかかった。片山氏はすでに報道で河本の名前は挙がっていたと反論。ヒートアップした杉村が片山氏に詰め寄ろうとして、「触らないで欲しい」とたしなめられる場面も。 なおも個人攻撃を追及する杉村に、片山氏は「それを決めるのはあなたじゃない」と冷静に反論するが、杉村の怒りは収まらない。「あなたは単に目立ちたかっただけなんだよ。これが大して名前のない人だったら出さないよ。実名出したら注目されることがわかってやっている」と畳み掛ける。 今回の杉村の河野氏への追及で、過去の片山氏とのバトルを思い出したネット民も多いようで、「杉村太蔵はああ見えて正論が言えるし、正義感のあるやつだからな。生活保護不正受給問題で個人攻撃をする片山さつきにブチ切れて怒鳴りつけた杉村太蔵は男前だと思ったわ」といった声も聞かれた。一方で、「あの時はただうるさかっただけだけど、今回は冷静にツッコんでいたので安心して見られた」といった声も聞かれた。
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社会 2021年09月23日 10時00分
野田聖子氏、夫の疑惑だけじゃない黒歴史? 過去にはいじめ加害者報道も
自民党総裁選の第四の候補者として注目を集めているのが野田聖子氏だ。岸田文雄氏、高市早苗氏、河野太郎氏に続き、告示日前日となる16日に出馬を表明した。 野田氏と言えば、夫が元暴力団員とされる疑惑が報じられている。これに対し、野田氏は20日に行われた地方議員とのオンライン会談では「夫を信じている。歯を食いしばって頑張りたい」と事実関係を否定するコメントを出している。 >>古舘伊知郎、野田聖子氏に「勝てるわけない、と思っている人多い」総裁選巡り後藤謙次氏と議論<< これだけ見ると健気なイメージもあるが、野田氏自身、過去にいじめ加害疑惑が報じられたことも。『FRIDAY』(講談社)2007年2月2日号では「野田聖子『イジメっ子』伝説」として、高校時代のいじめ疑惑が報じられている。 野田氏は田園調布雙葉高等学校を中退後、アメリカに渡り現地のハイスクールを卒業している。名門女子校を中途退学しての渡米は唐突な印象を受ける。 当時の野田氏は、やんちゃなキャラクターであり、気に入らないクラスメイトのスカートを縛り上げ、「茶巾寿司」のようにしていたとも伝えられるが、真相は定かではない。当人としては軽いイタズラ心的なノリだったのかもしれないが、いじめの加害は、後々まで被害者の精神に影響を及ぼす深刻な問題だと言えるだろう。 野田氏は高校中退の理由として、岐阜大学の田中伸准教授のホームページに掲載された学生主体によるインタビューでは「すごくアットホームな学校だったのですが、たぶん私は他の人よりもエンジンがでかくて、そういう安定調和の中に居づらくなってしまって、今の学校が悪いわけじゃないけどなんか物足りないっていう中で親と相談して、だったら当時はまだあまり身近でなかったアメリカに留学したらどうだという話になりました」と語っている。 野田氏は政治家になって以降も、2005年に郵政民営化法案に反対票を投じ造反するなど、意思を貫き通す強気な印象も受ける。そうして見ると、野田氏の気質は高校時代からあまり変わっていないのかもしれない。記事内の引用について田中伸氏のホームページより https://www.nobolta.com/
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社会 2021年09月17日 19時00分
梅沢富美男「何の興味もねえんだよ」自民党総裁選をバッサリ、報道にも苦言「付き合ってるテレビもテレビ」
9月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が自民党総裁選をバッサリと切り捨てた。 この日は、総裁選に従来の岸田文雄氏、河野太郎氏、高市早苗氏に加え、新たに野田聖子氏が出馬を表明。4名での戦いとなる構図が揃った。だが、梅沢は「何の興味もねえんだよ。だってそんなこと、俺が言わなくなってわかってるだろうから。他の投票ができるわけでもないし、国民が投票できるわけでもないし」と嘆き気味。 >>梅沢富美男「何も思ってねえんだよ、世の中のことなんて」自民党各派のパーティー再開に怒り<< そして、各候補者たちが連日のようにテレビ番組に出演していることにも、「誰に喋ってるの?国民に訴えてるの?それとも党の誰かに訴えてるの?そんなもの付き合ってるテレビもテレビだと思うよ」とテレビ報道にも苦言を呈した。さらに、梅沢は各候補者が「コロナに対して、ああしますこうしますって一言も言わない。できないから」とも話していた。 これには、ネット上で「確かに投票できるわけじゃないんだよな」「ワイドショーが総裁選一色というのも考えものだと思う」といった声が聞かれた。 また、梅沢は、10月より値上げされるタバコについても、「来月からタバコの税金上がるんだよ。2兆円のお金を何とか支えたいから。タバコ税を上げるんだったら、2兆円を使って、コロナの病院を建てるとかさ」と税金を有効に使うべきだと提言。「俺もタバコずっとやめてないから。どこに(税金)使ってるかわからないじゃん」と喫煙者の立場から苦言も呈す場面も。 このほか、元プロ野球選手で野球評論家の金村義明氏も「票が足りないから2人に絞って一騎打ちとなって、また派閥が……」と恒例の展開となると憂慮。梅沢も「そんな選挙あるか。いい加減にしてくれよ」と派閥政治に呆れ気味だった。これには、ネット上で「まあそうだよな。誰がやっても自民党なら同じかも」「梅沢さんの言う通り『興味ない』が本音かも」といった声が聞かれた。
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社会 2021年09月17日 12時00分
古舘伊知郎、野田聖子氏に「勝てるわけない、と思っている人多い」総裁選巡り後藤謙次氏と議論
9月16日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、古舘伊知郎が代打出演を果たした。この日は『報道ステーション』(テレビ朝日系)でたびたび共演していた、元共同通信記者でジャーナリストの後藤謙次氏がゲスト出演。自民党総裁選について議論を交わした。 >>古舘伊知郎、トークライブに来た小泉進次郎議員に強烈ダメ出し「勉強になってないじゃないですか!」<< 総裁選には、岸田文雄氏、河野太郎氏、高市早苗氏に加え、新たに野田聖子氏が出馬を表明。これを受け、古舘は「これだけ後出しのように遅れて出てくる。なにゆえ野田さんはそこまでして出たいの。『だって勝てるわけないでしょうが』と思ってる人、多いと思うんですけどね」と問いかける。これに後藤氏は「野田さんの信念は女性の問題。障がいを抱えたお子さんを持ってる。そういう弱者に対する議論があまりにも自民党になさすぎる。それを総裁選という国民注視の大舞台の中で主張したいというのが当面の目的なんですね」と背景を解説していた。 また、この日の放送で、古舘はサントリーの新浪剛史社長が提唱した、45歳定年制にもコメントを寄せ、「大きなところはお金が入り込んだり増資したりして、コロナ禍をしのいでいる。小さな中小零細はバタバタ倒産している」と現状を指摘。「今を変えたくなくて、のほほんとしている部分があるから、45歳定年って言われて『えっ?』って部分はあると思いますけど、これは切った張ったで明日どうなっちゃうかという、商工(事業者)の人たちなんかは、何だこのニュースと思ったんじゃないんですか。『俺ら初めから定年なんかないわ』と思ってますよね。僕はそんなこと色々考えちゃったりします」といつもの古舘節を炸裂させていた。 これには、ネット上で「古舘流の“日中モード”喋りも絶妙な声トーンで面白い」「これからも定期的にニュース番組やって欲しい」「何か『報道ステーション』同窓会だったな」といった声が聞かれた。
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