池江璃花子
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スポーツ 2023年08月04日 17時00分
羽生結弦、艶めかしいカット蜷川実花が撮影「できないことに気がつけた」今を語った『AERA』、異例の重版決定
プロフィギュアスケーター・羽生結弦が、8月7日発売の『AERA 8月14-21日合併号』(朝日新聞出版)表紙と独占インタビューに登場する。 >>全ての画像を見る<< 2022年7月にプロ転向を表明し、翌月にはYouTubeチャンネル『HANYU YUZURU』を開設するなど、様々な方面から自身のスケートを発信している羽生。今年2月には、スケーターとして史上初となる東京ドームでの単独公演『GIFT』を開催した他、3月には座長公演となるアイスショー『notte stellata』を実施するなど、精力的に活動している。 今回は、写真家の蜷川実花氏が撮影を担当。羽生×蜷川という、希代のアーティストの感性が掛け合わさり、他では見ることのできない最高の写真が完成。表紙では、艶めかしい視線と指先印象的なカットが起用されている。圧巻の中ページグラビアでは、表紙とはまた違った雰囲気の衣装を身に纏う。公開された撮影中カットでは、真っ赤なバラの花に囲まれた何かが憑依したような羽生が、蜷川のカメラを見つめている。 独占インタビューでは、プロのフィギュアスケーターとして数々のアイスショーに向き合ってきて得たものや、これからについて語った。プロ転向してからの1年間を経て「今、可能性をすごく感じています」と想いを明かす場面も。その理由は、「自分ができないことに気がつくことができた」から。どこまでも高みを目指し、プロ2年目以降も進化を続ける羽生の“いま”が詰まっている。 発売に先駆け、情報と共に表紙画像が解禁されるとファンから「美しさとかっこ良さが共存している」「最高に華やかで艶やか」「魅力的な眼差しに息をのんだ」など、出版社に感嘆の声が届いているという。予想をさらに上回る大きな反響を受け、週刊誌としては異例の発売前重版が決定するなど、注目度の高さを見せつけている。 また、羽生のインタビューを含む巻頭特集では他にも、“アスリートの言葉”にフューチャー。メジャーリーガーの大谷翔平選手をはじめ、サッカーの三笘薫選手、競泳の池江璃花子選手、卓球の平野美宇選手ら、数々のトップアスリートの言葉を取り上げ、その言葉の真意に迫っている。 さらに、6日に開幕する『第105回全国高校野球選手権記念大会』の特集に加え、Snow Manの向井康二の連載『向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン』、俳優の松下洸平がホストを務める対談連載『じゅうにんといろ』も掲載されている。
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スポーツ 2023年03月07日 08時00分
池江璃花子「一目ぼれでした」4月から横浜ゴムに所属 アスリートと会社員の二刀流でパリ五輪に挑む
競泳の池江璃花子選手が、6日都内で開催された「池江璃花子選手 横浜ゴム所属発表会」に出席し、新社会人として抱負を語った。 >>全ての画像を見る<< 春らしいベージュのスーツで登場した池江選手。「初めて自分で選んで作ったスーツです。一目ぼれでした」と表情をほころばせた。 今月、日本大学を卒業し、4月から社会人として一歩を踏み出す。横浜ゴム所属を決めた理由について、「先輩社員の皆様をはじめ、たくさんの方々とお話ししました。タイヤの会社というと男性のイメージが強いと思うんですけど、女性社員の皆様の温かい雰囲気や楽しそうにお仕事している様子を見て、この会社に入ったら毎日楽しく充実した社会人生活を送れると思ったのが理由です」と説明。また、「会社も自分自身も世界のトップをめざしていきたい気持ちが一緒で、それが一番の大きな理由」と語った。 同社では経営企画部広報室に配属が決まっており、同期となる新社会人に向けて「1年目で学ぶこともたくさんあると思いますし、分からないことだらけだと思うんですけど、せっかくですから社会人として全力で取り組んで、苦しいことや楽しいことも皆で共有しながら、この先長い人生を送っていければ」とエールを送った。 発表会では、新社会人として名刺交換にもチャレンジ。「すごく緊張してます」と言いながらも、数回の練習で同時交換のマナーをマスターし、講師から「素晴らしいです」と褒められていた。アスリートと社会人の二刀流に「どちらかというと選手がメインの活動ですが、社会人1年目としてたくさん学んで、人として成長し、世界で活躍できるように頑張りたい」と決意を新たにした。 終了後にはプライベートに関する質問も。ドライブ好きという池江は「レインボーブリッジは天気が良い日には富士山がきれいに見えたりするので、景色を見ながらドライブするのが好きです」とお気に入りのドライブスポットを紹介。また「ワインがすごく好きなので、いつかソムリエの資格を取ってみたい」と夢を明かした。「会社員としても、水泳選手としても、横浜ゴムのタイヤのように粘り強い人になっていけたら」と、新たな門出に胸を膨らませた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2021年09月27日 17時30分
池江璃花子がヤクルト戦で初の始球式!同世代の村上宗隆に「刺激を受けます」
東京ヤクルトスワローズは25日、「ヤクルトマンナイター」を開催した。9月15日に誕生日を迎えたヤクルトマンを祝いに、ヤクルト本社の広告キャラクターを務める競泳の池江璃花子が駆けつけた。今回で神宮球場を訪れるのは2度目だという。 オープニングトークでは、自身の誕生日の7月4日から取った背番号74番のユニフォーム姿を披露。スワローズ選手さながらの着こなしで野球ファンを魅了した。始球式に向け、「ゼッコー腸(絶好調)のボールを投げられるように頑張ります!」と意気込みを述べている。 池江はグラウンドに降り立つと、ファンの温かい拍手の中でマウンドへ向かい、雑誌の対談から親交があるという村上宗隆からボールを受け取り、マウンドへ上がった池江はセットポジションで一呼吸置いて投球へ。非常に綺麗なフォームから投じられた一球は、見事ノーバウンドでキャッチャーミットに収まり、初の始球式に緊張した様子だったが、見事な投球に会場は大きな拍手で包まれた。ノーバウンド投球には満足な様子を見せた池江だったが、「ストライクを狙っていたので10点満点なら、7.5点くらい」と自己採点は厳しめ。「また、機会を頂けたら次はストライクを投げたい!」と次回登板にも意欲を見せた。 登板後、池江は「凄く緊張しました。投げ終わった後の観客の方々の拍手が自分では聞こえないくらいでした!ノーバウンドで投げられたのが凄く嬉しかったのですが、ストライクを狙っていたので、若干悔しかったなと。ただ、始球式前に意気込みを話す時から、顎がガクガクするくらい緊張していました(笑)。投げる時はそこまで緊張していなかったんですけど。凄い集中して投げたつもりです。始球式は楽しみでしたし、とにかくバウンドをせずに投げたいという気持ちが強かったので、それだけを考えて楽しみにきました。球場の真ん中(マウンド)に立つと景色がいいなと思いました。そこは水泳と変わらないな、と。プールサイドで観客の方を見ると『ああ、試合が始まる』という気持ちになるので」と投球を振り返っている。 また、練習は「筋肉痛になるまで投げてきました。練習では結構上手くいっていたんですけど、やっぱり本番になると、そこが難しいなと思いました」と苦笑い。村上については「学年は1つ上ではあるんですけど、他競技の方が活躍している姿を見ると自分も燃えますし、刺激を受けます」とのこと。さらに、「ユニフォームを着てみたいと思っていたので、完成した時はすごく嬉しかったです!背番号が(ヤクルト杉村繁打撃コーチ)被ってしまってちょっと申し訳なかったんですけど、一生残るものだと思うので、作っていただいてありがたいなと思っています」と充実した様子だった。この日のヤクルトは中日と対戦し、0-0で引き分けている。(どら増田 / 写真・球団提供)
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社会 2021年05月10日 19時00分
「アスリートが受け身」「積極的に発言するべき」坂上忍、五輪選手への持論が物議「政府批判に巻き込むな」厳しい声も
10日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)でのMC坂上忍の発言が、視聴者から苦言を集めている。 問題となっているのは、五輪開催について番組内で議論していた際の一幕。IOCは6日、東京オリンピック・パラリンピックの選手団に対し、ファイザー社から新型コロナウイルスのワクチンの提供を受けることで合意したと発表していた。 優先接種に対して、五輪出場選手の中からは戸惑いの声もあがっているが、これに坂上は「苦しそうだなと思ったんですけど、すごくいいこと」と評価。その理由について、「日本って、アスリートの人たちが受け身っていうか。アマチュアスポーツは特にそうなんだけど、決まったことに従いますっていう姿勢を美徳とされてる」と指摘しつつ、「東京オリパラって次あるか分からないじゃないですか。んで、4年間犠牲を払って一生懸命やってきた人たちなわけで。だったら、僕はもっと選手の人たちも積極的に発言するべきだと思ってるわけ」と持論を展開した。 さらに、坂上は「逆に選手の皆さんが言いづらいんであれば、オリンピアンとか元アスリートの人たちがもっと声を大にして! 綺麗ごとばっかりじゃなくて」と呼びかけ。現状、五輪開催派と医療関係者がぶつかり合いかねない状況になっているといい、「どうしてこういう状況になっているんでしょう? って思ったら、やっぱり政府の政策の甘さであり、そうしたら東京都だって入ってるわけであり、大会組織委員会だってどうなんですか? って、僕はね、もっとプレッシャー掛けた方がいいと思うんだけどね」と話していた。 >>おぎやはぎ小木「頭おかしいと思いますよ、IOCも」五輪開催巡り『バイキング』で暴言? 賛否の声<< しかし、7日には水泳の池江璃花子選手がツイッターを通じ、自身の元に「辞退してほしい」「反対に声をあげてほしい」といったコメントが寄せられていることを告発したばかり。坂上のこの発言に、視聴者からは「選手に背負わせるべきじゃない」「それで選手が批判がされたらどうするの?」「選手を自分の政府批判に巻き込むな」といった苦言が多く寄せられている。 声をあげた選手にバッシングが集まるのは、容易に予想できること。にも関わらず、選手を矢面に立たせようとする坂上に、多くの視聴者が困惑していた。
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