本田博太郎
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芸能ニュース 2023年03月28日 18時00分
『罠の戦争』最終回、待望の「わしっづ!」にネット沸く 人気キャラ犬飼大臣再登場でSNSトレンド入り
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の最終回が27日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の7.6%からは1.1ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は8.4%となった。 最終回は、鷲津(草なぎ剛)を陥れるために怪文書をばらまいた犯人は眞人(杉野遥亮)だった。その動機が、亡くなった兄の陳情を鷲津が取り合わなかったことだと察した梨恵(小野花梨)は、眞人に当時の状況を説明するが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『罠の戦争』、主人公が突然の闇落ち?「全く共感できなくなった」ついていけない視聴者も<< 息子・泰生(白鳥晴都)が目を覚まして以降、自分が手に入れた政治家としての権力に溺れていった鷲津。その結果、友人の鷹野(小澤征悦)とも決別し、妻・可南子(井川遥)からも離婚を切り出されることに。 しかし、泰生がいじめられている同級生を助け、それを「普通でしょ」と言い切った姿に感銘を受けた鷲津は改心し、ネット配信で総理の竜崎(高橋克典)が反社と繋がりがあることを暴露し、政治の闇を暴くことに成功し、竜崎は辞任。新たな民政党党首は鶴巻(岸部一徳)の傀儡である蛭谷(小野了)になるという展開だったが――。 この次のシーンで映った人物に、ネット上から大きな反響が集まっているという。 「その人物こそ、鷲津がかつて秘書を務めていた元大臣の犬飼孝介(本田博太郎)。泰生の事件をもみ消した1人で、鷲津が早々に罠に嵌めて退場させていました。しかし、鷲津を呼ぶ際の独特の『わしっづ』という言い方と、どこか憎めない雑魚キャラだったため、ネット人気は根強く、再登場を願う声が多く聞かれていました」(ドラマライター) 最終回で出てきた犬飼は農業に従事。その合間に新総裁決定の新聞記事、辞任した鷲津の選挙区から可南子が出馬したという新聞記事、可南子の当選を報じる新聞記事をそれぞれ読み、「わしっづ!」と視聴者から愛された名言(?)を炸裂させた。 これにネットからは「待ってたー!!」「わしっづをありがとう!」「犬飼きたあーーーーー」「犬飼のわしっづ!」「わしづ、聞けた!!」という興奮の声が集まり、「#罠の戦争」「鷲津さん」と共に「犬飼さん」もTwitterのトレンドワード入りを果たした。 敵キャラかつ早々に退場したにも関わらず、視聴者に愛されていた犬飼。ファンへのサービスシーンだったのかもしれない。
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芸能ニュース 2023年02月07日 18時00分
『罠の戦争』次の敵を1話で攻略「チョロすぎる」不満の声も、視聴率は上昇で好調
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第4話が6日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.3%からは0.4ポイントのアップとなった。 第4話は、鷹野(小澤征悦)から、次の総選挙で犬飼(本田博太郎)の地盤を継いで出馬するよう打診された鷲津(草なぎ剛)。鶴巻(岸部一徳)からも党の公認を約束されるが、肝心の選挙資金が足りない。鶴巻と鷹野は、地元の有力者で後援会長の鰐淵(六平直政)を味方に付けるよう助言するが、当の鰐淵は犬飼との関係が深く、個人的にも犬飼に何やら借りがあるようで――というストーリーが描かれた。 >>『罠の戦争』、悪役の大臣が人気?「単純バカすぎて好き」クセのある話し方をマネする投稿も<<※以下、ネタバレあり。 第4話では、息子の俊介(玉城裕規)に地盤を継がせたい犬飼から悪口を吹き込まれた鰐淵は、完全に鷲津を敵対視。一方、可南子(井川遥)が鰐淵家を訪れると、鰐淵の妻は認知症となった義母の介護で疲弊していた。 可南子は福祉と連携を取って鰐淵の母を施設に短期入所させ、妻を自宅に泊めることにしたが鰐淵は激怒。しかし、母が自宅に戻って来ると息子の自分のことすら分からないことに戸惑い、さらに目を離した隙に消えてしまう。 だが、鰐淵の妻の助言により、川に入って行く鰐淵の母を鷲津が発見し、救出。これに恩を感じた鰐淵は、鷲津のサポートをすることを約束するというストーリーが描かれた。 一方、このストーリーにネット上からは「鰐淵チョロすぎるな」「お母さん助けただけですぐ手のひら返し」「攻略めっちゃ簡単」「安易すぎた」というツッコミが集まっていた。 第2話以降、基本的に1話につき1人を蹴落とすか、もしくは取り込むという方式となっている本作。ネット上からは「物足りない」という声もあるが――。 「一方、第4話終盤では眞人(杉野遥亮)の兄の対応を行っていたのが鷲津だったことが明らかになったり、ストーリーの横軸の伏線は多く張られており、息子の事件の真相やそれぞれの復讐劇の見どころが増している形に。視聴率も月9『女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~』(同)よりも1.9ポイントも高く、今期最も注目されている作品であることは間違いない様子。1話のストーリーは安直でも、視聴者は全体を通した時の結末に期待しているようです」(ドラマライター) 毎回張られる伏線は、最後にどう機能してくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年01月24日 18時00分
『罠の戦争』、悪役の大臣が人気?「単純バカすぎて好き」クセのある話し方をマネする投稿も
月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第2話が23日に放送され、平均視聴率が9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.3%からは0.1ポイントのアップとなった。 第2話は、泰生(白鳥晴都)が歩道橋から突き落とされた事件をもみ消そうとする犬飼(本田博太郎)に、激しい怒りの炎を燃やす鷲津亨(草なぎ剛)が、息子の命を軽んじた犬飼を失脚させようと決意。私設秘書の梨恵(小野花梨)、新人秘書の眞人(杉野遥亮)の協力を得て、まずは大臣の懐刀である、政策秘書の虻川(田口浩正)を排除する作戦に出て――というストーリーが描かれた。 >>草なぎ剛主演『罠の戦争』、復讐展開が好評も「なんですぐバレそうなこと」指摘集まる<<※以下、ネタバレあり。 第1話で何者かが亨の息子を突き落とした事件をもみ消そうとした犬飼。亨は復讐心を燃やし、犬飼を失脚させようと暗躍するというストーリーが描かれているが、実は視聴者の間ではひそかに犬飼人気が高まっているという。 「本作では、亨が仕掛けたさまざまな罠に犬飼をはめていく様子が気持ちよく描かれていますが、いまのところ犬飼は素直にその罠にはまりまくり、自分で自分の首を絞めている状態。第1話では秘書のパワハラを謝罪する会見で、すり替えられたニセの原稿をあっさり読んでしまったり、第2話では犬飼の懐刀である虻川を亨の筋書き通りに切り捨てることに。しかし、それが自分の不利になるとはまったく気づいていない状態です」(ドラマライター) あまりにも簡単に罠にハマり、亨を疑うこともしない犬飼の小物っぷりに、ネット上からは、「単純バカすぎて一周回って好き」「ただのおバカ」「あっさり鷲津に絆されてる」「雑魚っぷりが逆に好き」「憎み切れなくてクセになっちゃいそうで困る」という声が集まっている。 「また、『わしぃっづ』『わしづぅ』といった特徴のある鷲津の呼び方も人気を博しているひとつのポイントとなっている様子。SNS上ではこの呼び方を真似する書き込みも増えており、話題となっています」(同) 早くも人気キャラとなっている悪役・犬飼。鷲津の罠で早々の退場にならなければいいが――。
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芸能ニュース 2023年01月17日 18時00分
草なぎ剛主演『罠の戦争』、復讐展開が好評も「なんですぐバレそうなこと」指摘集まる
新月10ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の第1話が1月16日に放送され、平均視聴率が9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 草なぎ剛主演の『戦争』ドラマシリーズの第3弾となる本作。 第1話は、衆議院議員・犬飼孝介(本田博太郎)の第一秘書を務める鷲津亨(草なぎ)は、犬飼の内閣府特命担当大臣就任後初の政治資金パーティーの最中、自身の息子・泰生(白鳥晴都)が怪我をして意識不明との連絡を受け――というストーリーが描かれた。 >>戦争シリーズドラマで草なぎ剛が思いだす冷や汗エピソードとは<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、主人公・亨の復讐劇のきっかけと最初の“罠”がテンポよく描かれ、視聴者から好評を集めている。 怪我をした息子・泰生は意識不明の重体に。「何者かによって歩道橋から突き落とされた」という証言がある一方、病院を訪ねてきた犬飼は、亨に泰生の怪我は「事故だ」と告げ、何者かから事件をもみ消すよう頼まれたことを示唆する。 抵抗しようとする亨に対し、犬飼はでっち上げた横領の罪を被せようとしてきたため、亨は渋々了承。その後も犬飼の秘書として尽くすことを決める――と思いきや、実は亨はこの時点で犬飼への復讐を決意するという展開となった。 その後は、まず自身の協力者となった犬飼の私設秘書・蛍原梨恵(小野花梨)を使い、犬飼の懐刀である政策秘書・虻川勝次(田口浩正)のパワハラを週刊誌にリーク。虻川を陥れるとともに犬飼の評判を下げることに成功。 この騒動について犬飼が謝罪会見を開くことになったが、亨が書き、虻川が手渡した原稿を確認もなく読み始めた犬飼は「被害者気取りの女が、勝手に喚き散らし……」と発言。さらに株を落としてしまうというラストとなった。 この日の放送に、ネット上からは「スッキリした!」「めっちゃテンポいい!」「スカッとしたわ」という称賛が集まっていたが――。 「一方でネット上からは寄せられていたのは、『亨の仕業ってすぐバレない?』『犬飼が原稿書くよう頼んだの亨じゃん』『なんでこんなにすぐバレそうなことするの?』という困惑の声。原稿を手渡したのは虻川でも、謝罪会見の原稿を書くように犬飼が依頼したのは亨。そのため、この復讐がすぐにバレてしまうのではないかと視聴者は戸惑っていたようです。また、そもそも犬飼は亨に直接圧力を掛けずとも、警察に圧力を掛けて捜査をストップさせれば十分。復讐される動機をわざわざ作った犬飼にも疑問の声が集まっていました」(ドラマライター) 果たして次週、亨は犬飼からの怒りをどうかわすのだろうか――。
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