望月衣塑子
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社会 2025年10月06日 12時00分
「ファンにはたまらない」「誰トク?」賛否両論 望月衣塑子記者がYouTubeで筋トレ動画アップの迷走
記者会見では舌鋒鋭く、とことん食い下がる姿勢で有名な東京新聞記者の望月衣塑子氏。近頃は定例記者会見にあまり顔を見せることもなく、もっぱらYouTubeチャンネルに力をいれているようだ。望月氏は元朝日新聞の尾形聡彦氏が編集長として運営する「アークタイムズ」にキャスターとして、スタートした2022年より出演していた。だが、望月氏は2025年6月くらいからほぼ出演はなくなり、独自に開設した「望月いそことオッカ君チャンネル」にYouTuber活動をシフトしていった。アークタイムズとはギャランティーが折り合わず、降板したともいわれており、相棒だった尾形編集長は望月氏が操るオオカミのパペット「オッカ君」に変わったのだ。番組はリベラル派の著名人を呼んで対談する内容で、ゲストの人選もほぼアークタイムズと同じ。要はYouTuber活動の金銭取り分を増やすことが背景にあると思われる。さらに望月氏は同チャンネルで「グッズ販売」と「寄付の募集」を行っている。望月氏とオッカ君のイラストが入ったTシャツ、タオル、キーホルダー、マグカップなどが売られ、Tシャツは税込で3814円、マグカップは2904円となっている。さらに望月氏は、多くのタワーマンションが立ち並ぶ東京・湾岸エリアに超高層階の1室を所有。同じ湾岸の物件から昨年買い替えたもので、超人気物件で現在3億6000万円以上、売り方によっては4億円超の価値が付くという。本業の新聞記者より、錬金術師としての活動が注目されている望月氏だが、9月17日に「筋トレと美容とえいごのオッカ君ch」という名のお金とは無縁ともいえるサブチャンネルが開設され、注目されている。同チャンネルで望月氏は「普段、美容と健康のために最近始めた筋肉トレーニングとか、子どもの教育に関連して、私もかなり悩んでいるんですが、プライベートなことを発信するサブチャンネルをとりあえず一回やってみようかと思って立ち上げることにしました」とチャンネル立ち上げの経緯を語った。「では、毎日やっている筋トレの様子をご覧ください」と話すと、場面はジム内に移り、ラットプルダウン(背筋)、デクラインベンチ(腹筋)、チェストプレス(胸筋)をへそ出し、タンクトップの姿でこなしていく。チャンネル内のコメント欄には「50代とは思えない。すごいです」「衣塑子さんファンにはたまらない、スタイルが良くて最高ですね」などの応援するコメントが寄せられた。その後、ほぼ3日に1度のペースで動画はアップされているが、この筋トレ動画についてX(旧Twitter)でのリプライは厳しい意見が目立つ。「フォームも意識も全然ダメ。素人レベル」「これは誰トクなのでしょうか?」「タワマンを買える理由を披露した方が再生数伸びると思う」など、辛辣(しんらつ)な意見が大多数を占めた。2週間で登録者数は650人と、筋トレ動画はお金にはならないかも。
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社会 2022年02月10日 10時15分
橋下徹氏、『新聞記者』原作の記者に「徹底して反省せよ」と猛批判 過去の非礼行為も暴露
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が2月9日のツイッターで、『東京新聞』(中日新聞東京本社)記者の望月衣塑子氏を猛批判した。 橋下氏はNetflixドラマ『新聞記者』について報じた、『週刊文春』(文藝春秋)の記事に反論する望月氏のツイートにコメントを付ける形で、「安倍政権での森友学園問題、加計学園問題においてこのような説明を決して許さず無限の説明責任を求め、疑惑を断定していたのは望月氏。映画もそれがテーマだったはず。自分が疑惑をかけられる立場になって無限の説明責任が不合理なことにやっと気づいただろう。徹底して反省せよ」と書き込み、猛批判。 >>『新聞記者』報道に作者が反論も「疑惑が余計に深まった」の指摘 自身の言葉が返ってきてしまう?<< さらに、「望月氏はこのような説明に対して『疑惑が深まった!』と大騒ぎしていた。望月氏は自分のこの説明に対しても『疑惑が深まった!』と騒ぐべきだ。そしてこれまで多くの者に求めていた無限の説明責任を自分で果たしてみよ!」と続けた。 望月氏は記者会見で、政治家を始め、相手に粘り強く質問を繰り返してきた。橋下氏は、今度は望月氏が質問を浴びせられる側だと言いたいのだろう。 また、橋下氏は「これまでファックス一枚で膨大な質問事項を相手に送り付け、『明日までに回答せよ』と迫っていた。これからは自分が回答する番だ。これまでどれだけ非礼を重ねていたか猛省せよ!」と過去の望月氏の新聞記者としての非礼な取材方法も暴露している。 これには、ネット上で「これは橋下徹氏の言う通り。望月氏はダブルスタンダードがすぎる」といった声が聞かれた。一方で、激しい怒りを示す橋下氏に対し、「気に入らない新聞記者をここぞとばかりに袋叩きにしているだけでは」「大騒ぎしているのは橋下徹大先生じゃないの?」といった疑問の声も聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2022年02月08日 13時20分
『新聞記者』報道に作者が反論も「疑惑が余計に深まった」の指摘 自身の言葉が返ってきてしまう?
中日新聞記者の望月衣塑子氏が、ネットフリックスで配信されているドラマ『新聞記者』を巡る疑惑に対し、反論している。 望月氏の著作が原作となっている『新聞記者』。ドラマ制作過程で同作のプロデューサーが森友事件の遺族である赤木雅子さんに謝罪していたことを、先月26日「文春オンライン」(文藝春秋)が報道した。 >>大ヒット配信中のドラマ『新聞記者』の残念な舞台裏 日本のテレビ局ならあり得ない?<< 報道によると、赤木さん側の設定を巡る要望について、制作側は赤木さんの要望に対し、「あくまでフィクション」として受け入れなかったとのこと。また、赤木さんが望月氏に貸し出した、森友事件で自死した夫で財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんの遺書や写真、画像データ、音声データなどは一部しか返却されていないことも報じられた。 そんな中、報道から2週間弱が経った8日、望月氏はツイッターを更新し、報道について言及。「取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません」と一部資料の未返却を否定した。 また、報道の中では、望月氏が赤木さんとの接触を断っていることが強調されていたが、望月氏は「1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています」と説明。最後に、「ドラマの内容には関与していません」と綴っていた。 望月氏はツイッターのリプライ欄を閉じているものの、その分、このツイートを引用したリツイートが多く集まることに。ツイッターからは「こういう時は『疑惑が余計に深まった』って言えばいいんでしたっけ?」「不誠実」「じゃあ赤木さんが嘘ついてることになる」「だったら赤木さんと音信不通にまでする必要はない」「これは通じない」といった苦言が集まる事態になっている。 官房長官記者会見での鋭い質問で名を馳せた望月氏だが、その言葉がそのまま返って来てしまっている。
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