有働由美子
-
芸能ニュース 2022年03月17日 17時00分
『news zero』有働アナの地震速報対応に称賛「一瞬で顔つき変わった」 声色も一変、咄嗟の注意喚起
17日の『news zero』(日本テレビ系)放送中に福島県沖を震源とする地震が発生。番組メインキャスターを務める有働由美子アナウンサーのとっさの対応に視聴者から称賛の声が集まっている。 地震が発生する直前、番組ではエンタメニュースを特集。速報が入ったのは、スポーツ担当の山本紘之アナウンサーが大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手についての特集を進めようとしていたタイミング。有働アナは突然インカムに手を当て、「緊急地震……?」と状況が分からないながらも、とっさに地震の予測があったことを口にした。 >>『zero』で“生理用品を買うお金ない”と紹介された女子大生、編集による誤解を訴え 批判から一転同情の声<< その直後、有働アナはそれまでの和やかな口調と表情を一変させ厳しいものにし、「緊急地震速報です。福島沖で地震がありました。福島県に緊急地震速報が出ています」と早口ながらもはっきりと聞き取りやすくアナウンス。「強い揺れに警戒してください」と注意喚起しながら、速報が出た地域を読み上げていた。 またその後、スタジオが大きく揺れる中、「落ち着いて行動してください」「上から落ちてくるものなどから頭を守ってください」と呼びかけつつ、「東京のスタジオも前後左右に揺れています」など冷静にレポートしていた。 この有働アナの対応にネット上からは、「一瞬で有働さんの顔つきが変わったのが印象的だった」「揺れに注意て言ってくれなければ突然グラグラしてもっとびっくりしたかも」「咄嗟に表情も声色も変えて冷静に情報を伝えるすごい」「テロップやアラーム音より早く伝えてくれた」「声も顔も別人みたいだった…」といった称賛が集まっている。 災害時に試される対応力。有働アナは完璧だったようだ。
-
社会 2021年11月02日 07時00分
日テレ、選挙特番で民放視聴率トップを獲得できた理由 最下位は今後の起用なし?
フタを開けてみれば前回よりも議席を減らしたものの、自民党が単独過半数の議席を獲得する圧勝に終わった10月31日投開票の衆院選だが、民放各局の開票特番の視聴率が1日に明らかになった。 >>朝ドラ俳優・古舘寛治、衆院選結果に「結局マスコミがコントロール」「不正はある」投稿で失望の声<< 2019年の参院選では、日本テレビ「zero選挙」が10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でトップとなり、6.0%だったジャーナリストの池上彰氏がキャスターを務めたテレビ東京「池上彰の参院選ライブ」の国政選挙特番での5連覇を阻止していた。 「池上氏は特番を始めたころは鋭い質問や、他局はやらないようなギリギリの企画で〝池上無双〟と呼ばれ注目を集めたが、このところ、視聴者も慣れ数字が上がらなくなってしまった」(政治部記者) そして迎えた今回の衆院選、全体の1位はNHK「衆院選開票速報2021」(午後7時55分から午後9時)で17.7%を記録し〝横綱相撲〟を見せ圧勝。 そして、注目の民放1位は、有働由美子アナと嵐・櫻井翔がMCを務めた日本テレビ「zero選挙」(午後7時58分から午後9時)で10.8%。 2位タイは池上氏のテレビ東京「池上彰の総選挙ライブ」(午後8時から午後10時)と、宮根誠司アナと加藤綾子アナがMCのフジテレビ「Live選挙サンデー」(午後9時から午後10時)で7.6%。 4位は大越健介アナと大下容子アナがMCのテレビ朝日「選挙ステーション2021」(午後7時58分から午後9時)で7.2%。最下位は爆笑問題・太田光をMCに据えたTBS「選挙の日2021」(午後7時57分から午後9時)の6.2%だった。 「視聴者が求めるのは、速報の正確性、戦況分析、そして安定感。やはり、『news zero』で見慣れている有働アナと櫻井のコンビは視聴者に受け入れられたようだ。そんな日テレと対照的だったのがTBS。太田が〝暴走〟しまくるもスベっただけだった」(テレビ局関係者) 太田は落選した自民党・甘利明自民党幹事長、当選したれいわ新選組・山本太郎代表らに絡みまくりネットでは話題になったが、自分がしゃべり過ぎて〝時間切れ〟になるパターンが悪目立ち。抜てきされたが結果を出せなかっただけに、次回の選挙特番ではお呼びがかからないかもしれない。
-
芸能ニュース 2020年12月16日 19時00分
「安倍首相はコロナ対策の失敗で辞職した」有働・水卜アナの番組の情報が物議 聞いたことがない情報を放送?
12月15日に放送された、日本テレビ系の特別番組『有働・水卜の知らなかった 2020』の内容が話題になっている。この番組は『news zero』の有働由美子キャスターと『スッキリ』の水卜麻美アナウンサーという、夜と朝の顔でタッグを組んだ番組で、2020年に報じられたニュースの裏側を、再現ドラマを交えて報じる番組だった。 2時間放送されたうち、テーマのほとんどは「新型コロナウイルス」で、アベノマスクやブルーインパルス、中国武漢で取り残されてしまった日本人などをたっぷり紹介した。 特に話題になったのは、冒頭に放送された「アベノマスク」および安倍晋三前首相と新型コロナウイルス対策の物語であった。 2020年4月、安倍前首相はマスク不足解消のため、1家庭に2枚の布マスクを配布すると発表。このマスクは「アベノミクス」になぞらえ、「アベノマスク」と呼ばれ、全家庭に配られた。このアベノマスクだが、番組に独自の調査によると、発案者は安倍前首相の秘書官だった佐伯耕三氏で、佐伯氏に全幅の信頼を置いている安倍前首相はアベノマスクの配布を決めたという。 また、アイディアマンである佐伯氏は、ネットで大流行していた星野源の『うちで踊ろう』の存在を知り、安倍前首相がチャレンジするよう進言。実際に生まれたのが例の動画だったのである。 さらに、本番組では安倍前首相の突然の総辞職についても触れており、番組によると「安倍首相はコロナ対策の失敗で辞職した」「安倍首相は当初、岸田文雄政調会長を後継者にしようとし、コロナ対策の職務から菅義偉官房長官をわざと外していた」といった、この番組でしか聞いたことがない情報を放送した。 この内容に、ネットでは「安倍前首相ってコロナ対策失敗で辞職したの?」「ゴールデンタイムの番組にしては偏ってないか?」「アベノマスクや星野源動画を側近のせいにする番組なのか?」といった声が相次いだ。 >>安倍首相の恩師の発言に「一番知性がないことに気づかない」橋下徹氏がバッサリ<< 確かに、視聴者がこれまで「知らなかった」事を再現VTR交えて放送する番組だが、怪しい情報が多かったのは確かであり、ネットで物議を醸すことになった。 その一方、番組中盤では今年8月に新型コロナに感染した「Hey! Say! JUMP」の伊野尾慧のインタビューを放送し、自身が感じた恐怖や現在の心境を赤裸々に語るなど、有益な情報もあったため、ネットでは「情報も内容も偏りがすごい」「見ていてなんか疲れる番組だった」といった声が相次いだ。 もともと本番組『有働・水卜の知らなかった 2020』は、2018年および2019年は『ニッポンの瞬間映像30』という、有働と水卜が昭和~平成のニュースを総まとめする番組の第3弾として製作されていた。だが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで大幅に番組内容を変更する必要があり、妙に内容に偏りのある番組に仕上がってしまったものと思われる。 来年はコロナが落ち着き、もう少し落ち着いた番組になっていることを期待したい。
-
-
芸能ニュース 2020年07月19日 16時00分
定期的なコロナ検査が義務付けられそうなテレビ各局のレギュラー出演者たち
体調不良と発熱のため、メインキャスターを務める日本テレビ系「news zero」の13日の放送を欠席したフリーアナウンサー・有働由美子が当面、同番組への出演を見合わせることになった。 各スポーツ紙によると、同局の関係者は「大事を取って、放送をしばらくお休みします」とコメント。期間などは未定だという。 >>テレ朝男性社員のコロナ感染を発表、感染ルートは マスコミ各社の検査対象者が激増か<< 有働アナは13日朝、38度ほどの熱があり病院を受診。味覚異常やせきの症状はなかったが、念のためPCR検査を受けたという。 同日夜には平熱に下がったものの、大事を取って同日の番組を欠席。14日に再び微熱が出たため、所属事務所と局側が話し合い、今週いっぱい休むことにしたという。所属事務所は、PCR検査の結果について、陰性だったことを明かしている。 「ここ最近で、同番組のスタッフも含め、有働アナの周囲で感染者が出たとは聞いていない。現状、各曜日のコメンテーターはリモート出演を続けており、有働アナは“夜の街”には近づいていないはず。それでも、感染が疑われる症状が出てしまうので油断ならない」(テレビ局関係者) 有働アナは大事に至らなかったが、他局ではテレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターを務めていた富川悠太アナが4月にコロナに感染。約1カ月半の療養を経て、先月初めに同番組に復帰していた。 いまだに東京都内の感染者が減らず、まだまだテレビ各局は感染拡大予防の必要があるが、今後、さらに厳重なチェック体制が敷かれそうだというのだ。 「自己管理に任せていては、すでに感染していたらもう手遅れ。そこで、帯番組のレギュラーやスタッフを中心に、定期的な抗体・もしくはPCR検査を行う体制が各局で整えられているようだ。費用はかかるが、感染者を出してしまうよりは、はるかに経済的損失も少ない」(放送担当記者) 出演者もスタッフも安心して仕事に打ち込める体制が整えられそうだ。
-
芸能ニュース 2020年05月22日 23時00分
「ズブズブなんじゃないの?」有働アナ、検事長の賭けマージャン問題に切り込み存在感をアピール?
発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、緊急事態宣言の中にもかかわらず、複数の新聞記者と賭けマージャンをしていた東京高検の黒川弘務検事長が、辞表を提出したことを21日夜、テレビ各局の夜のニュース番組が報じた。 黒川氏は、安倍晋三首相に辞表を提出し、22日の閣議で承認を得たが、森雅子法相は今回の問題で訓告処分にしたことを発表。 今年1月、黒川氏の定年延長を、法解釈を変更して閣議決定したことが問題視されていただけに、大々的に報じられているが、見事に各局の対応が分かれてしまった。 「一緒に賭けマージャンをしていたのは朝日新聞と産経新聞の記者。そのため、朝日のグループのテレビ朝日、産経のグループのフジテレビは、キャスターが淡々とニュースを読み上げるだけで、私見を交えてのコメントはなかった」(テレビ局関係者) そんな中、同日のニュースで存在感をアピールしたのが、日本テレビ系「news zeron」のメインキャスターを務める元NHKでフリーの有働由美子アナウンサー。 有働アナはスタジオで同局の小栗泉政治部長に対して、「今回のことを受けて、検察とメディアの関係がズブズブなんじゃないの?という厳しい指摘もありますけど」とあまりにも的確な質問。これに小栗部長は「う~ん…取材の場としては、例えば記者会見がありますけど、それだけで十分かと言えば、相手が何かを隠そうとしていたら、そう簡単には明らかにはなりませんよね」と実情を告白。 その上で、「で、どうやって相手の懐に飛び込むのか。手法が適正かどうかというのは、そこがまさに記者の腕の見せ所であり、そこが悩みどころなわけで、今回はその点、明らかに間違っていたというところなんだと思います」と指摘した。 「マスコミ側にいる有働アナだが、多くの一般人が抱えている疑問に切り込んだ。今回の報道に関して、キャスターの“コメント力”では有働アナの圧勝。高額ギャラに見合わない視聴率で局内からの批判もあったようだが、ようやく存在感をアピールできたのでは」(放送担当記者) 今後も、有働アナにはズバズバとコメントしてほしいものだ。
-
-
芸能ニュース
『news zero』有働アナの地震速報対応に称賛「一瞬で顔つき変わった」 声色も一変、咄嗟の注意喚起
2022年03月17日 17時00分
-
社会
日テレ、選挙特番で民放視聴率トップを獲得できた理由 最下位は今後の起用なし?
2021年11月02日 07時00分
-
芸能ニュース
「安倍首相はコロナ対策の失敗で辞職した」有働・水卜アナの番組の情報が物議 聞いたことがない情報を放送?
2020年12月16日 19時00分
-
芸能ニュース
定期的なコロナ検査が義務付けられそうなテレビ各局のレギュラー出演者たち
2020年07月19日 16時00分
-
芸能ニュース
「ズブズブなんじゃないの?」有働アナ、検事長の賭けマージャン問題に切り込み存在感をアピール?
2020年05月22日 23時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分