日曜ドラマ
-
芸能ニュース 2020年04月13日 21時00分
『美食探偵』ヒロインの苺にイライラ?「うるさすぎ」と不評も原作ファンからは「ピッタリ」の声も
中村倫也主演の新ドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系、毎週日曜日、夜10:30~放送)が4月12日に放送され、初回視聴率が10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は、『東京タラレバ娘』『偽装不倫』(ともに日本テレビ系)の原作者である東村アキコ氏による同名漫画が原作のミステリードラマだ。美食家のイケメン探偵・明智五郎(中村倫也)が“食”にまつわる殺人事件を、“食”を通じて解明していく――という数話完結型のストーリーだ。※以下、ネタバレを含む。 第1話では、夫の浮気を疑う主婦(小池栄子)が明智の元を訪れ、明智に浮気調査を依頼するという展開に。明智は探偵事務所の近所の弁当屋を営む小林苺(小芝風花)を助手として引き入れて調査を進めてくが、主婦は夫を殺し、その後明智たちの目の前で崖から飛び降りてしまう。しかし、実は彼女は生きており、「マグダラのマリア」と名前を変えて殺人の手引きをしていくのだった。 視聴者からは「小池栄子の妖艶っぷりが最高!原作のマグダラのマリアそのまんまだった!」「中村倫也は原作の明智とはイメージ違うけど、食べ方もキレイだし雰囲気も上品。これはこれでハマり役かも」と好評の声が挙がっている。 その一方で、ヒロインの苺に対しての批判の声も集まっている。第1話では、明智の助手として調査に関わることになった苺が、依頼人の主婦の家庭事情に口を挟んだり、明智の言動に対してすぐに大声を出して怒ったり、崖から飛び降りようとする主婦を救おうとするものの、足を滑らせて落ちそうになったりするシーンが描かれた。 視聴者からは「ヒロインうるさすぎ。いちいちオーバーリアクションするし、何か苦手」「単純に声が大きすぎるのかな。中村倫也が淡々としゃべるから、より声の大きさが目立つ」「表情豊かでかわいいんだけど、演技してますって感じが出てて残念…。」という批判の声が挙がっている。 苺を演じる小芝風花は、2014年公開の『魔女の宅急便』で天真爛漫な主人公・キキを演じ、第57回ブルーリボン賞新人賞を受賞し、注目を集め始めた。その後も2015年放送の連続テレビ小説『あさが来た』(NHK系)では、主人公あさ(波瑠)に反抗心を見せる自立心旺盛な娘・白岡千代を演じ、2019年に放送された漫画原作のドラマ『トクサツガガガ』(NHK系)では、主人公の特撮オタクのOL・仲村叶をコミカルに演じた。 「これまで、小芝はどちらかというとコミカルで明るい役柄を多く演じてきたため、本作でも生かされている部分はあります。ただ、本作はミステリードラマでシリアスなシーンも多いため、コミカルなシーンとの線引きが難しいのかもしれませんね。ですが、原作ファンからは『苺役の女優さん叩かれているけど、原作の苺もうるさいキャラだからね。個人的にはぴったりだと思う』『主役の中村倫也にも負けない存在感だね。もっと色んな演技が見てみたい』という声も挙がっています」(ドラマライター) 果たして、小芝は今後、今回の評価を覆すことはできるのだろうか。これからも彼女の演技に注目したい。
-
芸能ニュース 2020年03月16日 16時00分
ドラマ『シロクロ』最終回に「無責任すぎる」の声 ラストシーンにも「無理矢理」と落胆の声
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の最終回が15日に放送され、平均視聴率が8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.6%からは0.2ポイントのダウン。全話平均視聴率は8.1%となった。※以下、ネタバレ含む。 最終回は、すべての復讐を終えたものの、レン(清野菜名)を利用してしまったことに責任を感じていた直輝(横浜流星)は、春男(升毅)と佳恵(椿鬼奴)を訪ねて謝罪する。また、直輝が佐島(佐藤二朗)に会いに行くと、佐島はあずさ(白石聖)と一郎(きづき)が犯した罪と自分の過ちを背負って生きていくと語る。一方、レンは直輝に刺されたあとも病院で眠ったままだったが、突然、パンダちゃんねるの配信が始まり――というストーリーが描かれた。 2ケタ視聴率を記録することなく最終回を迎えた本作だが、視聴者からの評判は芳しくなかったという。 「本作を通じ、横浜流星演じる直輝は、父(田中圭)の復讐に翻弄。レンをミスパンダに仕立て上げる形で巻き込み、最終的に前週、真犯人のあずさを追い込むことに成功しました。しかし、最終回で『自分のしたことが間違っていたのでは』という思いから自殺しようとしたり、最終的にはリコの人格を催眠術で完全に消すことに。また、直輝は自身にも催眠をかけ、これまでの記憶を消すというラストが描かれました。しかし、この展開に視聴者からは『勝手に人巻き込んで責任も取らず、自分の記憶消すって無責任すぎる』『他人を操ったり記憶改ざんするくらいなら、お父さんは自殺だったって催眠かければよかったのに』『巻き込まれた佐島親子とレン、リコ、そしてミスパンダちゃんねるの視聴者が可哀想』という声が殺到。なんの責任も取らないまま自身の記憶を操作した直輝に、バッシングが集まりました」(ドラマライター) また、クライマックスにも疑問の声が集まったという。 「ラストは、お互いの記憶がない直輝とレンが偶然同じパンケーキ店を訪れ、一つ空席を挟んで座り、それぞれパンケーキを食べるというもの。直輝の催眠術のキーとなっていた、パンケーキにハチミツを掛ける場面で、二人はふと顔を合わせたものの、その後は描かれることなく終了しました。含みを持たせたラストではあったものの、視聴者からは『時間稼ぎに無理矢理付け足したシーンみたい』『パンケーキとか何もないところで、もう一回で出会ってほしかったわ…』という落胆の声も。がっかりした視聴者も少なくなかったようです」(同) さらに、最終的には5年後を描いた特別編がHuluで公開というアナウンスも流れ、怒りの声を寄せた視聴者も少なくない。キャストの豪華さで話題になった本作だが、評判のいい最終回とはいかなかったようだ。
-
芸能ニュース 2020年03月09日 18時00分
ドラマ『シロクロ』、黒幕判明に視聴者ガッカリ 『あな番』の真犯人と類似点も?
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第9話が8日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.5%からは0.1ポイントの微増となった。※以下、ネタバレ含む。 第9話は、佐島(佐藤二朗)が8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、哲也(田中圭)を殺したのも自分だと告白する映像を残し、自殺を図ったが、直輝(横浜流星)は佐島がまだ何かを隠していることを見抜き、謎を追い続ける。そんな中、レン(清野菜名)はコアラ男に連れ去られ、とある場所に運ばれてしまい――というストーリーが描かれた。 今話のラストでは、一連の事件の真犯人が明らかになったが、その犯人について、視聴者から不満の声が上がっている。 「直輝の恋人であるあずさ(白石聖)については、爪を噛む姿が怪奇的だったり、直輝に依存する発言が多かったこともあり、以前から視聴者の間では怪しいとされていましたが、今話のクライマスックスの中で、実はあずさの中学時代のコアラ男による誘拐事件も、父・佐島にかまってもらいたかったための自作自演だったことが判明。また、事実を暴こうとした直輝の父・哲也(田中圭)を兄の一郎(きづき)に殺させたのもあずさで、レンを誘拐したのも、直輝への執着心からすべてあずさの指示だったことが明らかになりました。この展開には、視聴者から、『普通わがままとか、かまってほしいだけで人殺せないよね!?』『理由がサイコパスって安易すぎない?』という声が殺到。予想通りとは言え、動機がすべて“かまってちゃん”という部分に依るものということに、戸惑う声が聞かれました」(ドラマライター) また、あのドラマとの類似点を指摘する声も集まっている。 「本作は、19年に放送されたドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)と同枠で、かつ横浜流星や田中圭などキャストの被りが見られましたが、真犯人が犯罪をしそうにない若い女性で、その理由が“サイコパス”という部分は同じ。同枠ということで、視聴層も被っていることから、あずさが真犯人という展開に、『あな番と同じってなんかがっかり』『またこのパターン!?もう飽きた』という反発の声が聞かれました。最も意外なところに犯人を持ってきたとは言え、その展開がすでによく見るパターン。毎週楽しみにしていた作品ファンからの落胆が聞かれてしまいました」(同) とうとう次週は最終回だが、『あなたの番です』と違って視聴率の伸びはなかった本作。このまま2ケタ視聴率も取れずに終わってしまうのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2020年02月25日 18時00分
『テセウスの船』、視聴者歓喜の“宣言”は何だったのか? 原作通りの展開に困惑の声
日曜ドラマ『テセウスの船』(TBS系)の第6話が23日に放送され、平均視聴率が13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.8%からは1.4ポイントの大幅アップとなり、2話連続で自己最高視聴率を更新した。※以下、ネタバレ含む。 第6話は、心(竹内涼真)にとって唯一の希望だった紀子(芦名星)がさつき(麻生祐未)によって殺害されてしまい、心はさつきが真犯人ではと疑うも、さつきも何者かによって届けられた毒入りジュースにより殺害されてしまうという展開に。一方、心の元には真犯人からの警告が届くが、心は真相を探るのをやめず――というストーリーが描かれた。 真犯人を巡り、ネット上でも考察合戦が繰り広げられる本作だが、ここに来て視聴者の困惑が殺到する一幕があった。 「本作を巡っては、1月30日に、現役の探偵および探偵学校に通う生徒により行われた『考察大会』の中で、原作者の東元俊哉氏が手紙を通じ、『真犯人は原作と違うとお聞きしております』と明言。これにより、原作をすでに読んだ人も再び考察を楽しめると話題になっていましたが、第6話終盤、音臼小跡地で心とみきお(安藤政信)が顔を合わせ、みきおが車いすから立ち上がり、心に襲い掛かってくるという展開に。音臼小事件含め、一連の事件の犯人がみきおであることが明らかになりましたが、実はこの展開、原作と全く同じ。犯人が原作と違うとされていたにも関わらず、原作と同じことになってしまったこの日の放送に、視聴者からは、『原作通りじゃん!』『違うんじゃなかったのかよ…』『犯人違うってなんだったんだ?』という困惑の声が聞かれてしまいました」(ドラマライター) これについては、歌手の大塚愛も「あれ 原作と犯人違うってゆう情報は一体、、、ん?どうなるんだ?」と戸惑いを見せていたが――。 「一方では、原作よりも多くの人が殺されたり、いまだ多くの伏線が回収されていないことから、『みきお真犯人ってだけじゃ終わらないでしょ』『本当の真犯人がまだいると思う』といった声も。代表的な伏線といえば、本作のメインビジュアルに写る女性陣、和子(榮倉奈々)、鈴(貫地谷しほり)、由紀(上野樹里)が妊娠している設定で、なおかつ左端に写るさつきもお腹を抱えるようなポーズで妊娠しているように見えることから、『ビジュアルが伏線だったの?』『犯人が送り付けてきた絵に妊婦あったけど、これってさつきのことなんじゃ…』という声が。真犯人の正体はさておき、さらに謎解きは盛り上がっている状態となっています」(同) 果たして、真犯人は他にもいるのだろうか。今後の展開にも注目が集まる。記事内の引用について大塚愛公式ツイッターより https://twitter.com/ai_otsuka99
-
芸能ニュース 2020年02月10日 18時00分
日曜ドラマ『シロクロ』に「あな番みたい」の指摘 唐突な“ホラー展開”に視聴者困惑?
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第5話が9日に放送され、平均視聴率が6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の7.7%からは1.0ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を2話連続で更新した。 第5話は、7年前にショッピングモール爆破事件を起こした死刑囚・浜口が、護送中に連れ去られ、その犯人がミスパンダだと報道される。そんな中、動画配信の中でミスパンダは、浜口を“クロ”か“シロ”かを決めるネット投票を行うと宣言する。しかし、そのミスパンダは実はニセモノ。直輝(横浜流星)は佐島(佐藤二朗)に、何者かがミスパンダになりすましていると知らせ、レンをミスパンダとして操り、その現場に向かい――というストーリーが描かれた。 今話では、ストーリーの唐突な殺人要素が物議を醸したという。 「当初は、法で裁かれない悪者をミスパンダが倒していくという勧善懲悪的な流れでしたが、今話ではミスパンダと飼育員さんのニセモノが現れた挙句、そのニセモノが死刑囚の浜口を殺害し、本物のミスパンダに罪を被せて逃走。かなりサスペンス色が強くなってきました。さらに、ここに来て初めて事件の解決が2週跨ぎになることに。テンポも悪くなってしまったことから、『人殺すのとか見たくなかった』『殺人とは無縁でやってほしかったわ』という声が聞かれました」(ドラマライター) また、今話では、他にも視聴者から苦言が寄せられた場面があった。 「今話では、直輝と連絡が付かなくなってしまったあずさ(白石聖)がうつろな目で親指の爪をかじり続けたり、レンのカウンセリングを行っていた門田(山崎樹範)が、レンの症例を利用して医学の歴史に名を刻もうと、論文を書いている途中で何者かに殺害されるという事件が発生。急展開が続いたことで、ネットからは『なんか「あな番」観てる気分になってきた』『謎が多すぎる…あな番と同じくらいグロい』と、昨年同枠で放送された『あなたの番です』(同)と類似するという指摘も噴出。ドラマのコンセプトの急な方向転換に困惑する視聴者が続出しています」(同) 犯人が分からないまま人が死ぬという“ホラー展開”に戸惑う作品ファンも少なくない様子。果たして、今度はどのような展開になっていくのだろうか――。
-
-
芸能ニュース 2020年02月03日 19時00分
『テセウスの船』、原作ファンも巻き込みますます盛り上がる?「ネタバレ」された視聴者も歓喜
日曜劇場『テセウスの船』(TBS系)の第3話が2日に放送され、平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の11.2%からは0.2ポイントのダウンとなった。 第3話は、心(竹内涼真)が音臼村で起こった一連の事件の容疑を掛けられ、刑事の金丸(ユースケ・サンタマリア)に逮捕されてしまうというストーリー。逮捕される寸前、未来の出来事が描かれたノートと免許証はかろうじて捨てるが、釈放後、心の元に免許証が届けられ、捨てたはずの場所からノートを見つけることはできず。心は父・文吾(鈴木亮平)に真実を話すかどうか葛藤し――というストーリーが描かれた。 第3話まで、ほぼ視聴率を落さずに来ている本作だが、実は真犯人を巡り、原作者からある発表が行われ、作品ファンから喜びの声が聞かれているという。 「原作はすでに完結しているということもあり、ネット上では放送開始当初から真犯人を暴露する、いわゆる“ネタバレ”が横行し、ドラマだけを楽しみにしていた視聴者から苦言が寄せられていました。しかし、1月30日にTBSで行われた、探偵および探偵学校に通う生徒が参加する『考察大会』の中では、原作者・東元俊哉氏からの手紙が読み上げられ、そこに『真犯人は原作と違うとお聞きしております』と記されていたとのこと。これには、ネタバレを認識してしまったドラマファンから歓喜の声が聞かれたほか、原作ファンからも『また一から考察できてうれしい!』『原作好きだけど違う展開あってもいいと思うし、犯人捜しにハラハラできるの楽しい』という声が殺到。通常、原作と実写化の違いはバッシングが起きても仕方がないことでもありますが、逆に称賛を集めるという珍しい事態となっています」(ドラマライター) 一方では、ストーリーのある粗も指摘されている。 「ミステリードラマということで、ハラハラする展開を楽しみに観ている視聴者も多い一方、心がノートや免許証を適当に投げ捨てたり、終盤では青酸カリの瓶を見つけ、慌てて素手で触るなど、主人公の浅はかさや雑さが目立つシーンにはツッコミが殺到。『間抜けすぎる』といった苦言が聞かれています。さらに、青酸カリの瓶を持ったまま転げ落ち、瓶で手を切ってしまうシーンもあったのですが、『青酸カリの瓶で手切ったら死ぬでしょ!』『なぜここで平気に生きてるのか分からない』という困惑の声も。細かな粗さがたびたび指摘されています」(同) 今期の中でも人気作となっている『テセウスの船』。今後、このツッコミどころを減らすことはできるだろうか――。記事内の引用について『テセウスの船』公式サイトより https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/
-
芸能ニュース 2020年01月27日 18時00分
ドラマ『シロクロ』、テコ入れシーンが「狙い過ぎ」? 横浜流星の“サービスショット”で視聴率アップなるか
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第3話が26日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の7.9%からは0.6ポイントのアップとなった。 第3話は、スピードクライミングの日本代表・宮澤沙奈恵(秋元才加)がコーチの鹿野博史(三浦貴大)とともに緊急会見を開き、近々開催予定の世界選手権を辞退すると発表する。宮澤は、練習中に突然ロープが切れて転落し、大ケガを負ってしまったが、会見の中で誰かが故意にロープを切って自分を殺そうとしたと主張。その頃、会見の様子を見ていた川田レン(清野菜名)は、宮澤が中学校時代の同級生だと思い出す。一方、直輝(横浜流星)はMr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、沙奈恵の件について調べるようにと告げられ――というストーリーになっていた。 未だに視聴率が2ケタには届かない本作だが、今作でのあるシーンが視聴者の間で「テコ入れ」と揶揄されているという。 「ストーリー終盤、事件を解決した後に横浜が自宅と思われる場所で半裸になり、天井を伝うパイプを使って懸垂をしているシーンがありました。しかし、ファンからは『格好良すぎ!』『サービスシーン』などの絶賛が集まった一方、唐突過ぎる横浜の半裸に、視聴者からは『狙いすぎ』『尻の筋肉見せるためにズボン下にずらしてる』という指摘が殺到。番組視聴率がなかなか大台に届かないこともあり、『横浜流星をテコ入れで使うのか』という揶揄も見受けられました」(ドラマライター) 一方、第3話ではアクションシーンが多かったのも特徴の一つ。本作の最大の魅力は横浜や清野のアクションシーンということもあり、作品ファンからは絶賛が集まっていた。 「第3話では、これまでに比べてストーリーのテンポもよく、黒幕を演じた三浦貴大とフィフィと闘う二人のアクションは圧巻。ミスパンダがフィフィ演じるミルコビッチに対し、『怖いよー、鬼ババ』などと茶化しながら相手したり、相手を変えながら闘うシーンに、『見ごたえある!』『やっと2人らしいアクション見れて嬉しい』という声も。本作については『ストーリーが寒い』といった声ばかり聞かれていましたが、今話ではストーリーもセリフも軌道修正されており、ネガティブな声は激減。今後も期待が集まりそうです」(同) とは言え横浜については、いまだ演技力について不安視する声も出ており、ミスパンダに話しかける際の声が、『いかにも優男の声作ってて違和感』『喋り方ちょっと…』といった苦言も出ている様子。しかし、今後ストーリーが進むにつれ露呈されると思われる直輝の本性にも期待が集まっている。果たして、横浜は視聴者の期待に応えることができるのだろうか――。
-
芸能ニュース 2020年01月20日 21時00分
日曜ドラマ『シロクロ』に「吉田沙保里かと」とツッコミも? 視聴率7%台で視聴者から酷評
日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の第2話が19日に放送され、平均視聴率が7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の9.5%からは1.6ポイントの大幅ダウンとなってしまった。 第2話は、直樹(横浜流星)たちが通う東京誠立大学で、学長の息子の不正入学疑惑が噴出。大学側は入試で不正があったことを認め、第三者委員会を設置すると宣言するが、Mr.ノーコンプライアンス(佐藤二朗)から、不正入試問題にシロクロつけるよう指示された直樹は川田レンを呼び出し、ミスパンダ(清野菜名)を出現させ、第三者委員会に向かわせ――というストーリーが描かれた。 視聴率が大きく下がってしまった今話だったが、視聴者からも不満の声が聞かれている。 「視聴者からもっとも多く聞かれた感想は、『寒い』というもの。ミスパンダが私利私欲にまみれた大人たちを成敗するという内容で、ドラマでは定番の勧善懲悪ではありますが、直樹にもミスパンダもその事件に首を突っ込む必然性がないことから、疑問を感じる視聴者が続出しているようです。全てが直樹とミスパンダの思い通りに運び、ピンチのシーンも何もないことからハラハラ感は皆無。第三者委員会に突然乗り込んできて、『パンダも立派な第三者でしょ』『私には笹に関する専門知識があります』と言い放つシーンもありましたが、『狙いすぎて見てて恥ずかしい』『脚本家、小学生かなんか?』といった批判が集まっていました」(ドラマライター) とは言え、中には見どころのあるシーンもあったという。 「アクションが得意な清野と横浜を起用していることから、アクションシーンは見応えがあり、今話ではミスパンダと直樹が格闘するシーンもあり、反響を呼びました。また、学長の息子が意識不明で入院している父を殺めようと首に手を掛けた瞬間、待ち伏せしていたミスパンダが『本当に殺しちゃっていいの?』と咎めたのですが、潜んでいたのはなんと天井の四隅。これには視聴者からも『完全に吉田沙保里』『アルソックの吉田沙保里か(笑)』といった声が。吉田がALSOKに所属していた際に出演していたCMの中で、天井の四隅に張り付いて契約者をガードする一幕と完全に一致すると話題に。批判はあるものの、一方では見応えもあり、賛否を呼んでいるようです」(同) 果たして、次回は視聴率を戻すことはできるのだろうか――。
-
芸能ニュース
『美食探偵』ヒロインの苺にイライラ?「うるさすぎ」と不評も原作ファンからは「ピッタリ」の声も
2020年04月13日 21時00分
-
芸能ニュース
ドラマ『シロクロ』最終回に「無責任すぎる」の声 ラストシーンにも「無理矢理」と落胆の声
2020年03月16日 16時00分
-
芸能ニュース
ドラマ『シロクロ』、黒幕判明に視聴者ガッカリ 『あな番』の真犯人と類似点も?
2020年03月09日 18時00分
-
芸能ニュース
『テセウスの船』、視聴者歓喜の“宣言”は何だったのか? 原作通りの展開に困惑の声
2020年02月25日 18時00分
-
芸能ニュース
日曜ドラマ『シロクロ』に「あな番みたい」の指摘 唐突な“ホラー展開”に視聴者困惑?
2020年02月10日 18時00分
-
芸能ニュース
『テセウスの船』、原作ファンも巻き込みますます盛り上がる?「ネタバレ」された視聴者も歓喜
2020年02月03日 19時00分
-
芸能ニュース
ドラマ『シロクロ』、テコ入れシーンが「狙い過ぎ」? 横浜流星の“サービスショット”で視聴率アップなるか
2020年01月27日 18時00分
-
芸能ニュース
日曜ドラマ『シロクロ』に「吉田沙保里かと」とツッコミも? 視聴率7%台で視聴者から酷評
2020年01月20日 21時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分