新聞記者
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芸能ニュース 2022年02月26日 12時20分
不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?
監督作品「新聞記者」(2019年)で映画賞を総なめにした藤井道人監督が、20日放送のTBS系ドキュメント番組「情熱大陸」に出演した。 藤井監督は、「新聞記者」にて弱冠33歳で「日本アカデミー賞」の最優秀作品賞や優秀監督賞を手にし、現在は2年先まで仕事の予定が詰まるほどの売れっ子。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< 番組では、小松菜奈と坂口健太郎がW主演する最新作「余命10年」(3月4日公開)撮影の裏側にカメラが迫ったが、監督・総合演出・脚本を手がけた昨年10月期のフジテレビ系ドラマ「アバランチ」の撮影現場の様子の密着VTRも放送された。 そのVTRでピックアップされたのが、週刊誌の記者役で出演していた俳優の田島亮とのやりとり。というのも、田島はある不祥事でしばらく表舞台から姿を消していたのだ。 「もともと、田島は田島優成の芸名で、今や松坂桃李、菅田将暉、佐々木希、杏らを抱えるトップコートに所属し、イケメン俳優として売り出していた。多少はおごりもあったかもしれないが、13年4月、出演していた舞台に開演時刻の勘違いで遅刻し公演中止となり、その責任を取る形で同年5月末でトップコートとの契約を終了。出演予定だった舞台の降板を含め、芸能活動を当面の間自粛することとなった。当時、同じ事務所に所属していた、水谷豊と伊藤蘭の娘の趣里と交際していたが、その後、破局してしまった」(芸能記者) そして、4年間の休業期間を経て、一般企業に勤務するかたわら、藤井監督の製作会社で裏方としても働き、17年7月に田島亮の名前で俳優活動を再開。昨年から大手事務所・ヒラタオフィスに所属していたが、「アバランチ」で映像作品への復帰作となった。 「苦労したこともあってか、演技力に磨きがかかっていた。今後、藤井組の常連となりそうで、再ブレークを果たすのでは」(同) 別れたとはいえ、今や活躍中の趣里も本格復帰を喜んでいるはずだ。
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社会 2022年02月10日 10時15分
橋下徹氏、『新聞記者』原作の記者に「徹底して反省せよ」と猛批判 過去の非礼行為も暴露
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が2月9日のツイッターで、『東京新聞』(中日新聞東京本社)記者の望月衣塑子氏を猛批判した。 橋下氏はNetflixドラマ『新聞記者』について報じた、『週刊文春』(文藝春秋)の記事に反論する望月氏のツイートにコメントを付ける形で、「安倍政権での森友学園問題、加計学園問題においてこのような説明を決して許さず無限の説明責任を求め、疑惑を断定していたのは望月氏。映画もそれがテーマだったはず。自分が疑惑をかけられる立場になって無限の説明責任が不合理なことにやっと気づいただろう。徹底して反省せよ」と書き込み、猛批判。 >>『新聞記者』報道に作者が反論も「疑惑が余計に深まった」の指摘 自身の言葉が返ってきてしまう?<< さらに、「望月氏はこのような説明に対して『疑惑が深まった!』と大騒ぎしていた。望月氏は自分のこの説明に対しても『疑惑が深まった!』と騒ぐべきだ。そしてこれまで多くの者に求めていた無限の説明責任を自分で果たしてみよ!」と続けた。 望月氏は記者会見で、政治家を始め、相手に粘り強く質問を繰り返してきた。橋下氏は、今度は望月氏が質問を浴びせられる側だと言いたいのだろう。 また、橋下氏は「これまでファックス一枚で膨大な質問事項を相手に送り付け、『明日までに回答せよ』と迫っていた。これからは自分が回答する番だ。これまでどれだけ非礼を重ねていたか猛省せよ!」と過去の望月氏の新聞記者としての非礼な取材方法も暴露している。 これには、ネット上で「これは橋下徹氏の言う通り。望月氏はダブルスタンダードがすぎる」といった声が聞かれた。一方で、激しい怒りを示す橋下氏に対し、「気に入らない新聞記者をここぞとばかりに袋叩きにしているだけでは」「大騒ぎしているのは橋下徹大先生じゃないの?」といった疑問の声も聞かれた。記事内の引用について橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo
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社会 2022年02月08日 13時20分
『新聞記者』報道に作者が反論も「疑惑が余計に深まった」の指摘 自身の言葉が返ってきてしまう?
中日新聞記者の望月衣塑子氏が、ネットフリックスで配信されているドラマ『新聞記者』を巡る疑惑に対し、反論している。 望月氏の著作が原作となっている『新聞記者』。ドラマ制作過程で同作のプロデューサーが森友事件の遺族である赤木雅子さんに謝罪していたことを、先月26日「文春オンライン」(文藝春秋)が報道した。 >>大ヒット配信中のドラマ『新聞記者』の残念な舞台裏 日本のテレビ局ならあり得ない?<< 報道によると、赤木さん側の設定を巡る要望について、制作側は赤木さんの要望に対し、「あくまでフィクション」として受け入れなかったとのこと。また、赤木さんが望月氏に貸し出した、森友事件で自死した夫で財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さんの遺書や写真、画像データ、音声データなどは一部しか返却されていないことも報じられた。 そんな中、報道から2週間弱が経った8日、望月氏はツイッターを更新し、報道について言及。「取材でお借りした資料は全て返却しており、週刊誌にも会社からその旨回答しています。遺書は元々お借りしていません」と一部資料の未返却を否定した。 また、報道の中では、望月氏が赤木さんとの接触を断っていることが強調されていたが、望月氏は「1年半前の週刊誌報道後、本件は会社対応となり、取材は別の記者が担当しています」と説明。最後に、「ドラマの内容には関与していません」と綴っていた。 望月氏はツイッターのリプライ欄を閉じているものの、その分、このツイートを引用したリツイートが多く集まることに。ツイッターからは「こういう時は『疑惑が余計に深まった』って言えばいいんでしたっけ?」「不誠実」「じゃあ赤木さんが嘘ついてることになる」「だったら赤木さんと音信不通にまでする必要はない」「これは通じない」といった苦言が集まる事態になっている。 官房長官記者会見での鋭い質問で名を馳せた望月氏だが、その言葉がそのまま返って来てしまっている。
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芸能ニュース 2022年01月30日 12時00分
大ヒット配信中のドラマ『新聞記者』の残念な舞台裏 日本のテレビ局ならあり得ない?
今月13日にNetflixで女優の米倉涼子が主演するドラマ「新聞記者」の配信がスタート。「愛の不時着」、「梨泰院クラス」などの韓国ドラマや「鬼滅の刃」などと争いながら国内視聴ランキング1位を獲得するなど人気だ。 >>『しゃべくり』チュート徳井、「目が泳いでいる」? 米倉涼子のトークに動揺か、反響相次ぐ<< ドラマ版の基となった、各映画賞を席巻した映画「新聞記者」(19年公開)は、東京新聞・望月衣塑子記者の同名著書が原作で、今回のドラマ版も、タイトルも、監督も同一だ。 会見で官房長官を質問攻めにするなど、明らかに望月記者がモデルの主人公の女性記者役を米倉、公文書改ざんを強いられた末に自死する財務局職員役を吉岡秀隆、悲嘆に暮れる妻役を寺島しのぶが熱演している。 「劇中では公文書改ざんを命じられた官僚が自殺した事件が描かれているが、森友事件がなかったら今回のドラマは成り立たなかった。当初、米倉と小泉今日子の共演が発表されていたが、小泉が出演しなかったのが謎のまま。しかし、今回、記事が出たことでようやくその真相が明らかになった」(芸能記者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、ドラマ化にあたって、森友事件の遺族・赤木雅子さんにドラマ化を持ちかけたのは望月記者で写真などの資料も借りていったという。 ドラマのプロデューサーらも交え話し合いが重ねられたというが、赤木さんはプロデューサーの説明に違和感を覚え、制作を承諾せず。すると、そのうち、望月記者は赤木さんと絶縁。 プロデューサーは、「あくまでもフィクション」なのでとして、赤木さんの要望はほとんど受け入れずに制作に着手するという通告をしてきたという。 小泉は以前から自身のツイッターで森友問題に関心を寄せていることをうかがわせていたが、撮影開始直前、赤木さんの承諾を得ていないことを理由に降板してしまったのだとか。 結局、配信直前の昨年末、プロデューサーが赤木さんに謝罪したというのだが……。 「人気シリーズ『全裸監督』も登場したセクシー女優たちに承諾は取っていないようだ。それでも、Netflixの方針は『売れればOK』と言われている。日本の映画会社やテレビ局ではあり得ないお粗末さ」(テレビ局関係者) 米倉も心に引っ掛かるものがあるはずだ。
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