岩崎恭子
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芸能ネタ 2022年07月10日 21時00分
【放送事故伝説】あの歴史的シーンが30年近くにわたり間違ったまま放送されていた?
日本で本格的なテレビ放送が始まってから、2023年2月で70年が経過する。 1953年8月には民放の日本テレビ放送網でも本放送が始まり、日本の報道に大きな革命が起こった。 実際に起きた出来事をすぐに報道できるテレビだが、なんとおよそ30年間にわたり誤った状態で放送されていたVTRがあるという。 >>【放送事故伝説】まさかの「予知能力」を発揮? クイズ番組をぶち壊したタレント<< そのVTRの存在は2021年7月7日放送のTBS系のクイズ番組『東大王』で確認された。この日は東京オリンピックの直前スペシャルで、オリンピックにまつわるクイズが多数出題された。 話題になったのは、1992年のバルセロナ五輪競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得した岩崎恭子が、競技後のインタビューで発した名言を答えるという早押し問題での出来事だった。 当時の記憶がある人ならピンとくるだろうが「今まで生きてきた中で一番幸せです」が「正解」だった。東大生がボタンを押して「正解」を答えたが、この直後、解答者としてスタジオにいた岩崎本人から「実は違う」と、まさかの物言いがあったのだ。 話を聞くと岩崎はこの時「今まで生きてた中で一番幸せです」とコメントしていたのだが、当時のマスコミが間違って「今まで生きて『き』た中で一番幸せです」とテロップを付けてしまい、修正されないまま現在まで定着していた、というのだ。 スタジオでは再び岩崎の当時のコメントが流れたが、確かに「今まで生きてた中で一番幸せです」と発言していた。 司会の南海キャンディーズ・山里亮太とヒロミは「歴史的な瞬間に立ち会っている」と驚いていたほか、正解した東大生も「このテロップをずっと見てたから(頭に刷り込まれていた)」と語った。なお『東大王』によると、この問題を作る際には「生きてきた中で」という資料しかなく、TBS局内でも発言当初からずっと誤ったテロップが使われ続けていたという。 ありのままを映すメディアであるテレビだが、予想できないヒューマンエラーは存在するようだ。
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スポーツ 2021年07月31日 11時00分
スケボー女子、最年少金メダルの西矢に心配の声「二の舞が怖い」 歴史的快挙で思い出される前記録保持者・岩崎さんの悲劇
7月23日に開会式が行われ、様々な競技で連日熱戦が繰り広げられている東京五輪。ここまでには日本人金メダリストも複数誕生しているが、中でも歴史的快挙となったのがスケートボード・女子ストリートでの西矢椛の金メダル獲得だった。 今大会、追加種目として初実施された同競技は、階段や手すりをモチーフにしたコースを舞台に自由演技の「ラン」を2本、一発技の「ベストトリック」を5本行い、このうち高得点の4本の合計点数で順位が決まる競技。7月25日の男子ストリートでは堀米雄斗が金メダルを獲得したため、女子部門での金メダル獲得にも期待が高まっていた。 西矢は13歳という年齢ながら、6月の世界選手権で2位に輝くなど実績を持っていた選手。7月26日の午前中に行われた予選を全体2位で突破すると、同日午後の決勝では全8名の中で唯一、ベストトリックの1、2本目で「0.00」を続けてしまったものの、3~5本目は一転してただ1人3連続成功と挽回。合計点「15.26点」で逆転での金メダルをたぐり寄せた。 これまで元競泳選手・岩崎恭子さんが保持していた日本人の五輪金メダル獲得最年少記録(14歳6日)を塗り替える歴史的快挙を成し遂げた西矢の活躍に、ネット上には祝福や驚きの声が数多く寄せられた。一方、「五輪後に嫌がらせに苦しめられた岩崎さんみたいにはならないでほしい」、「岩崎さんみたいに恨みや妬みをぶつけられるようなことが無ければいいけど…」と、西矢の今後を案じるコメントも複数挙がった。 「西矢の前に史上最年少記録を保持していた岩崎さんは、1992年バルセロナ五輪・競泳女子200メートル平泳ぎで金メダルを獲得し同記録を樹立。この快挙はレース直後のインタビューで口にした『今まで生きてた中で、一番幸せです』という言葉とともに広く伝えられました。ただ、またたく間に知名度を高めた影響からか、帰国後は面識のない人たちからストーカーまがいの行為をされたり、自宅にかみそりの刃を送り付けられたりといった嫌がらせが頻発するようになったと本人が過去に明かしています。また、『今まで生きてた中で~』発言に対し『たかが14年しか生きてないくせに』などといった誹謗中傷を直接言われることもしばしばだったといい、一時は金メダルを獲ったことを後悔するぐらい追い込まれていたそうです」(スポーツライター) このような嫌がらせを常に受け続けてきた岩崎さんは、五輪後から2年間ほどの記憶が解離性健忘(極度のストレスにより過去の記憶を思い出せなくなる障害)によりほとんど失われていると過去にインタビューなどで明かしている。また、競技では1996年のアトランタ五輪には出場したものの、その2年後の1998年に20歳の若さで引退。金メダル獲得後の騒動がその後の人生に暗い影を落としている。なお、引退後の岩崎さんはスイミングアドバイザーやスポーツコメンテーターとして活動している一方、2018年11月には夫との離婚協議中に別の男性と不倫関係にあったことが一部週刊誌に報じられ世間を騒がせている。 >>福原愛以上にイメージダウン? 金メダリスト岩崎恭子は“変装W不倫”の逢瀬にマンション購入か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 今回の西矢の快挙についてネット上に寄せられている声は現在のところ祝福がほとんどで、難癖やいわれのない誹謗中傷はほとんど見られない。ただ、前記録保持者の岩崎さんが壮絶な体験に苦しめられたため、西矢も今後同じ目に遭いはしないかと心配しているファンは少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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社会 2021年06月04日 14時00分
村田諒太、五輪開催是非は「アスリートに決める権限はない」 山下泰裕会長は安心安全を強調
東京五輪・パラリンピックの表彰式アイテム発表会が3日、東京都江東区の有明アリーナで行われ、表彰式で使用される楽曲、衣装、メダルトレイ、表彰台などが発表された。 イベントは松岡修造が司会を担当。大会組織委員会の橋本聖子会長や、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長、ボクシング2012年ロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太、競泳女子200メートル平泳ぎ1992年バルセロナ五輪金メダリストの岩崎恭子らも出席した。 >>全ての画像を見る<< 村田は「オリンピックというのは僕の中ではゴールと思っていたけど、実際ここに立つとゴールではなくスタート地点だったと気付かされます。全てはきっかけ。てっぺん立った時に人生やることは終わったくらいに思うけど、勘違いも甚だしい。自分の人生を変えてくれるきっかけを作る場所だと思います」とオリンピックについてスピーチ。 その上で、「アスリートに『オリンピックやるべきじゃない』って質問をする人がいますけど、アスリートにそれを決める権限はない。やるのであれば盛り上げましょう、やるのであれば意義を持たせましょうということができるだけ。意義は作るもの。この舞台に活躍する選手が意義を考え、何を感じるか、それが大事」と昨今オリンピック開催へのネガティブな意見が多い世間の風潮に対し持論を述べた。 岩崎も村田の発言を受け、「わたしもオリンピックの表彰台に乗って人生が変わった。始まりであり、今も成長させてもらえるものだなと思っているんです」とコメント。「たくさんのみなさんの思いとそれぞれの考えがあるもので、そんな中、大変な思いもしたんですけど、もう一度自分で頑張ろうと思えたのもまたオリンピック」と自身の人生の中でオリンピックの存在は大きかったことを訴える。 岩崎もまた、「2013年に招致が決まって、日本でオリンピックが観られると聞いて、嬉しかった。でも、この一年で環境がガラリと変わった」と村田同様、オリンピックの開催に危機感を持っているようで、「様々な意見が出ているのは承知していますけど、選手が決められるものではないので、準備をしっかりする。それは選手も関係者も同じ。その思いがあと50日後につながってくれたら良いなと思います」と開催へ向けての心境を真剣な眼差しで語った。 山下会長も「安心安全な大会ができると確信しております。大会まで残された日は限られていますが、やり残したことがないよう大会に臨んでもらいたい」と改めてオリンピックの開催に前向きな姿勢を見せ、「生き生きと輝きながらそれぞれの夢に向かっていく。戦いが終わったらお互いを称え合う。それは世界中の多くの人に感動、勇気を呼び起こし、分断された世界を一つにつなぐ力にもなる。東京で皆さんと会うのを楽しみにしています」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2021年03月13日 21時00分
福原愛以上にイメージダウン? 金メダリスト岩崎恭子は“変装W不倫”の逢瀬にマンション購入か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
元卓球女子日本代表の福原愛の、不倫デートの一部始終が4日発売の『女性セブン』(小学館)で公になり、さらに同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、2016年9月に国際結婚した台湾人の卓球選手・江宏傑の“モラハラ疑惑”が報じられた。現在は離婚協議中だという福原は報道を受け、自身が代表を務める『株式会社omusubi』の公式サイトを通じ、謝罪。だが、国民に愛され続けた“天才卓球少女”の裏切りに批判の声が鳴りやまない状況だ。 幼少期からスポーツ一筋で恋愛などもってのほかだった福原だが、意外にも元アスリートの不倫沙汰は珍しくはないようだ。福原と同様、若くして国民的人気を得た“天才スイマー”こと、元競泳女子・岩崎恭子の“W不倫”騒動は大きな衝撃を与え、世間のバッシングが絶えなかった。 岩崎は、1992年バルセロナ五輪の200メートル平泳ぎで金メダルを獲得。当時、14歳の岩崎は競泳史上最年少金メダル獲得記録保持者となり、五輪新記録(当時)の快挙に世界中がどよめいた。レース直後のインタビューでの「今まで生きてきた中で、一番幸せです」というコメントも有名となった。だが98年、伝染性膿痂疹を発症した影響から闘争心の喪失を実感し、20歳で競技選手を引退した。引退後はスポーツコメンテーターとして活動を開始。私生活では09年に元ラグビー日本代表の斉藤祐也氏と結婚、11年3月に長女を出産し、子育てに専念した。 ところが2018年11月、岩崎は『FLASH』(光文社)に不倫を報じられた。記事によると、岩崎は妻子ある50代の会社役員男性と公園で手をつなぎ散歩デートを楽しんでいたという。2人は紺のキャップとジーンズでそろえ、なんと岩崎は金髪のカツラとサングラスを着け変装していたのだ。 周囲を警戒しながら岩崎のマンションに帰った2人は、着替えて再び外出し、中華料理店でランチを楽しんでいたよう。そして、タクシーに乗車した2人は後部座席に座り、岩崎は男性に身を乗り出し、情熱的なキスを10分ほど交わしていたという。 すでに別居状態にあった岩崎だが、離婚協議中の不貞が発覚し、斉藤氏との離婚を急ピッチで成立させ、同誌発売前日に岩崎は自身のブログで離婚を発表。さらに、男性との不倫を認めた岩崎は「一児の母として、大変軽率で恥ずべき行動」と謝罪し、交際を解消したと宣言したのだ。一方の斉藤氏は同誌の取材に対して、岩崎の不貞に気付かなかったとし、「別居しているため、仕方がない」とコメントした。 潔くスピーディーとも取れる岩崎の行動に、評価する声も上がったほど。だが、元トップアスリートのスキャンダルだけに、イメージダウンは避けられず代償は大きかった。 「岩崎が月1回レギュラーコメンテーターを務めている地方番組『みなスポ』(TBS系)は出演自粛。さらに、謝罪の翌週にはイベントの欠席を発表し、予定されていた講演会も相次いで中止に。岩崎は2017年3月に都心の高級住宅地にある7千万円ほどのマンションを購入したよう。一部では“不倫愛”のために買ったマンションと冷やかされるほどでした」(芸能ライター) およそ、5カ月の自粛期間を経た岩崎は同番組にひっそりと復帰。今月11日にはRASCAL's社とスポーツビズ社のアスリート支援協同プロジェクトに加わったと発表した。 不倫で大きなイメージダウンとなったが、アスリートのための活動で輝きを取り戻してほしいものだ。
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