大江戸隊
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スポーツ 2022年12月13日 17時30分
スターダム刀羅ナツコの復帰で大江戸隊の勢い止まらず!DDM舞ひめを一蹴「何回ゴッデスに挑戦してるの?」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが『YEAREND TOUR 2022』12.11静岡・アクトシティ浜松大会を開催。メインイベントでは、ジュリア&舞華&ひめか&テクラ&桜井まいのドンナ・デル・モンド(DDM)と、刀羅ナツコ&鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏の大江戸隊が10人タッグマッチで全面対決。 舞華&ひめかとナツコ&琉悪夏は12.29東京・両国国技館大会で、ゴッデス・オブ・スターダム王座次期挑戦者組決定3WAYマッチでの対戦が決まっている。舞華&ひめかは前日のエディオンアリーナ大阪第二競技場大会で、同じく3WAYマッチに出場するMIRAI&壮麗亜美を含むゴッズアイにDDMとして勝利を収めているだけに、連勝したいところだったが、最後は乱戦を鹿島の起死回生が桜井に決まりカウント3。前哨戦は大江戸隊に軍配が上がった。 試合後、ナツコは「一言言うんだったら、舞ひめ、両国でゴッデスの次期挑戦懸けて一緒にやるけども、私はね、別にオマエらを弱いとか思ってないよ。でもね、何回ゴッデスに挑戦してるの?いい加減にさ、諦めて他のベルト行った方がいいんじゃねえ?いつまでも進化しない舞華ちゃん、ひめかちゃん」と挑発すると、ひめかは「確かにな、確かに、今日来てる人でも思ってる人いるんじゃない?ナツコと同じこと。何回何回挑戦しても取れない舞ひめ。タッグリーグに初出場しても優勝できない舞ひめ。そんなことは自分たちが一番思ってるんだよ。12月29日両国、挑戦権絶対に舞ひめが勝ち取って、お客さんが、そしてオマエらが見たことのない新しい舞ひめの世界を見せてやるよ。楽しみにしとけ」と言い放ち、控室へ。 キッドは「ウチらはアーティスト、ハードコアルールであるよねえ。今日、プロミネンスのヤツらがいねえから、おいジュリア、オマエがプロミネンスと特に鈴季すずによく伝えとけ。伝えてもらっていいですか?まあいいよ。どちらが生きて年を越すことができるか。そして、鈴季すずの首は私が取ってやるよ」とプロミネンスとのアーティスト・オブ・スターダム王座防衛戦をかなり意識していた。 バックステージでナツコは「取りあえずゴッデスのことから言っちゃおうかな。アイツらはね、負けた次のこといつも考えてねえんだよ。ずっと甘やかされてた。これで終わっちゃうかもしれないなんて危機が一回もないから、何年も何年もふがいない成績なんじゃないの?まあそんな感じ。ウチらがアイツらに勝っちゃったらアイツらになんも残んねえよ、ホントに。これだけ言っといて。ホントに見飽きた、マジで」と舞ひめを痛烈批判。 キッドは「取ってきてもらって。ウチらはアーティストのベルトがハードコアルールになるから、ここ5冠になるってところかな」と笑うと、ナツコは「全員じゃん」とニヤリ。琉悪夏は「私2冠になるから。(16日新宿で)フューチャーあるから」と大江戸隊のタイトル総ナメに意欲を見せていた。ナツコの復帰により大江戸隊の勢いが止まらない。◆スターダム◆『YEAREND TOUR 2022』2022年12月11日静岡・アクトシティ浜松観衆 511人▼10人タッグマッチ(30分1本勝負)ジュリア&舞華&ひめか&テクラ&●桜井まい(14分12秒 起死回生)刀羅ナツコ&鹿島沙希○&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏(どら増田)
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スポーツ 2022年12月08日 11時30分
大江戸隊とプロミネンスがハードコアルールで対戦! スターライト・キッド「オマエらはただのウチらのコマなの」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、『STARDOM DREAM QUEENDOM 2022』12.29東京・両国国技館大会の追加カードを発表した。アーティスト・オブ・スターダム選手権試合、チャンピオンチームの大江戸隊、鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃に、世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのプロミネンスが挑戦する。 大江戸隊はハードコアルールを提案していたが、すずが「プロミネンス相手にハードコア?オマエらそのベルト要らないの? プロミネンスがもらっちゃっていいってことだよね。まあ、どうしても、どうしても、ハードコアでやりたいって言うんだったら、やってやってもいいけど。どうしますか?」と再度確認すると、キッドは「すごい強がってるけど、ホントはハードコアでオマエらもやりてえんだろ。ってことで、ハードコアルールでやりたいよね。やりたいんですけどお。変えていいですかあ」と改めてハードコアルールを主張。 ロッシー小川エグゼクティブプロデューサーが「じゃあハードコアルールということで決定します」と許可すると、キッドは「このアーティスト・オブ・スターダム戦、ハードコアルールで決定!いやあ、ハードコアルールになっちゃったね、ワクワクするね。このベルトもらっちゃうことになるけどいいって言われたけどさあ、いやいやいやいや、オマエらの得意分野でこれ防衛することで、ウチら大江戸隊も、このベルトもグーンと上がるわけよ。それを欲しいだけだからさあ、オマエらはただのウチらのコマなの。って言うか、逆にさ、ねえ、オマエらハードコアで生きてきていると思うけど。経験値の浅いウチらに、しかもタイトルマッチでやられちまったら、だっせーよなあ。うんうん。リマッチはいつだってやってやってもいいんだけど、すずがいるならね、私は」と自信あり気にすずを意識。 すずは「ずいぶん自信があるようで、まあせいぜい我々が満足するような、我々のお眼鏡にかなうようなアイテム用意しとくことだな」と警告した。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月28日 11時30分
スターダム侵略へウナギ復帰のコズエン粉砕のプロミネンスが大江戸隊の6人タッグ王座獲りへ「形式はスターダムさんにお任せします」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは26日、いろいろなスタイルのプロレスが見られるブランド『STARDOM in SHOWCASE vol.3』を神奈川・とどろきアリーナで開催した。 セミファイナルでは、ハードコア6人タッグマッチ、中野たむ&なつぽい&ウナギ・サヤカのコズミックエンジェルズと、世羅りさ&鈴季すず&柊くるみのプロミネンスが対戦。最近はスターダムを飛び出して、多団体で査定係として喧嘩を売りまくっているウナギにとっては久々の凱旋マッチとなったが、ハードコアのスペシャリスト、プロミネンスにこのルールで勝つのは至難の業。ウナギはスライムをこすりつけるなど抵抗するが、最後はハードコア殺法からすずのジャーマンが決まり、ウナギが敗れた。 試合後、すずは「おい、オメエら、きったねえ顔だな。ああ、コズミックエンジェル…ズ?だっけ?ウナギ・サヤカ、オメエらハードコアなめすぎだろ。オマエらとは、ウチらくぐってきた修羅場の数がちげえんだよ、甘く見てんじゃねえよ、マジで。ということだ。お疲れさまでした」と言うと、世羅は「え~、プロミネンス勝ったんで言わせてください。今アーティストのベルト持ってんの大江戸隊だっけ?挑戦させろよ!」とアーティスト・オブ・スターダム王座へ挑戦表明。 チャンピオンチームの大江戸隊が出てくると、渡辺桃が「お~い、きったねえ顔してんなあ、テメエらあ。きったねえ、きたねえ。アーティスト挑戦?したいんだっけ?タイトルマッチしたいなら、いい場所といい日にちがあるんだよねえ。聞きたい?12月29日両国国技館でやってやるよ」と受諾。スターライト・キッドも「いいねえ、外敵ユニット待ってましたよ!プロミネンスが釣れたようで、まあオマエらが相手なら、オマエらが望むなら、ハードコアでやってやってもいいんだぞ。なあ、すず」と逆に挑発する。 すずは「キッドちゃん、おもしろいこと言うじゃん。プロミネンスは見ての通り、何やってもつええから。形式はスターダムさんにお任せします。12月29日、待っとけよ。そのベルト、それまで大事に扱ってくださいね!」とルールはチャンピオンチームに一任する意向を明らかにすると、キッドは「外敵ユニットに声かけてから、待たせすぎ。でも、プロミネンスが来てくれて、相手には不足なしなんじゃないかなあ。私はね5★STAR GP以来に鈴季すずとまた再会します、負けてるんで!」と言うと、桃も「私も負けてる」と話したが、鹿島沙希は「勝ってんだよね!世羅りさに。世羅りさに勝ってんだよな!」と余裕の表情。キッドは「ウチらは復讐がてら、このベルトを6度目かな、両国で防衛して、このチャンピオンのままあの6人タッグトーナメント出たい。でもこのトリオで出るかどうかはちょっと、大江戸隊いっぱいいるからさ、わかんないね。そこも含めお楽しみって感じで。ハードコアでやってあげてもいいんだよ」とハードコアルールでの防衛戦を示唆した。◆スターダム◆『STARDOM in SHOWCASE vol.3』2022年11月26日神奈川・とどろきアリーナ観衆 778人▼ハードコア6人タッグマッチ(時間無制限1本勝負)中野たむ&なつぽい&●ウナギ・サヤカ(15分42秒 ジャーマンスープレックスホールド)世羅りさ&鈴季すず○&柊くるみ(どら増田)
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スポーツ 2022年10月12日 11時30分
スターダム大江戸隊とクイーンズクエストの抗争が激化もキッド「スターダム内のユニットは全部やりつくした」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムが『名古屋大会』10.9愛知・名古屋国際会議場イベントホール大会を開催した。メインイベントでは、アーティスト・オブ・スターダム選手権試合、鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃の大江戸隊に、林下詩美&AZM&上谷沙弥のクイーンズクエスト(QQ)が挑戦するも、30分時間切れ引き分けに。王者組が防衛に成功したのだが、QQのリーダーだった桃が裏切る形で、大江戸隊に闇堕ちをしたため、キッドとAZMのライバル関係も相まって両ユニットの抗争は激化し続けている。 キッドは「クイーンズクエスト、さすが実力者でしたわあ。まあ、引き分けで防衛っていうのは決して気持ち良くはねえけど、V5に達したことは変わりねえ。もう一通り、スターダムのユニットは相手してやったんじゃない。もう相手してやるチームいねえんじゃねえのって思うくらいなんだけどさあ、でもそれでもこのベルトがほしいってヤツらがいれば、どんどんアピールしてきてもらって構わねえけど、大江戸隊の連係力にまさるヤツはいねえだろ。だから、私はもっとそろそろ新しい刺激がほしいなあって思ってるんですけど、オマエらはどうですか。ネオスターダムなんちゃらとかプロミネンスとか、ウチら大江戸隊はいつでもやってあげて構わねえ。外敵ユニットのみなさん、これを聞いていますか。いつでもお待ちしておりますよ、私たちは。ということで、今日は引き分けだったけど、次の挑戦者いつ来るかもわかんないけど、名古屋のオマエら!グッバイ」と切り上げていたが、QQは収まらない。 上谷は「本当に悔しいですけども、クイーンズクエストがスターダムで一番のユニットだということを絶対に証明させてみせます」と大江戸隊討伐を諦める気配は全くないのだ。 キッドは「まさかの引き分けか。クイーンズクエストのヤツらをみじめな姿にしてやることができなかった。悔しいね。AZMと久しぶりにガッチリ向き合ったけど、このベルトがホントにほしいんだなって意地の意地を感じたよ。でもやっぱりAZMとはシングルマッチの方がメチャクチャ楽しめるかなあって。AZMとは絶対いつかビッグマッチのメインイベントで、タイトル懸かるかわかんねえけどやりたいと思ってるから、それまではもうちょいお預けということで」とライバルAZMの存在が気になる様子。 QQと引き分けたことに関しては「クソ。でもでもこれも一つのね、防衛ロードのいい経験になったということで、そろそろほかからの新しい刺激がほしい。スターダム内のユニットは全部やりつくした。それでもやりたいヤツがいるっていうなら受け付けてやるけど、結果は変わんねえぞって。外敵ユニット、やれたらいいな」と語り、QQとの決着より、プロミネンスなど外敵相手に防衛戦をやりたいようだ。◆スターダム◆『名古屋大会』2022年10月9日愛知・名古屋国際会議場イベントホール観衆 625人▼アーティスト・オブ・スターダム選手権試合(30分1本勝負)鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃(30分時間切れ引き分け)林下詩美&AZM&上谷沙弥※第27代王者組が5度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2022年02月28日 11時30分
スターダム闇落ちユニット大江戸隊がQQに5対5の綱引きマッチを提案!実現時期は?
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムで26日に兵庫・アクリエ姫路大会で行われた、鹿島沙希&スターライト・キッド&渡辺桃&琉悪夏の大江戸隊と、AZM&林下詩美&上谷沙弥&レディ・Cのクイーンズクエストによるユニット対抗戦終了後、琉悪夏の冷凍庫爆弾でレディ・Cから3カウントを奪い、勝利を飾った大江戸隊から仰天提案が飛び出した。 試合後、マイクを持ったキッドは「おい、クイーンズクエスト!オマエら、シングルのベルト2本はあるかもしれないけど、ユニットとしてはどうなんだよ?覇気がねえな、覇気が!もういっそのこと解散して、バラバラにやった方がいいんじゃねえの? 特にレディ・C。オマエ、2回連続で同じ相手に同じ技で負ける。ホント、口だけだな。この役立たず! アハハハ」と挑発。これに怒った詩美は「おい、オマエら大江戸隊、自分たちにベルトが1本もないからってよ、急にクイーンズクエストにいちゃもんつけてんじゃねえよ。ベルト1本もないオマエらかわいそうだから、相手してやってもいいぞ」と喧嘩を買う。 すると、クイーンズクエストを裏切った桃が「おい、林下詩美、オマエも無冠じゃねえかよ。林下詩美、オマエはもう終わりなんだよ。コイツ(レディ)のおかげでなんか白黒つかない。超つまんないんだよな。飽きた、飽きた、飽きた。だから5番勝負なんてどうかなあ?ただの5番勝負じゃ私たち大江戸隊は満足できないから…綱引き!綱引き、知ってるでしょ?綱引きで決めるヤツ。綱引きで相手を決めんだよ。それでオマエら、しっかり破壊してやるよ」とかつて昭和の新日本プロレスで、アントニオ猪木氏率いる正規軍と、長州力氏率いる維新軍の間で行われた綱引きマッチを提案。 これを知らないAZMは「綱引き?オマエら運動会でもやりたいのか?そこまで運動会やりたかったらな、たぬきち先生に頼んで『スターダム女子校』で運動会でも描いてもらったらどうですか?そうだよねえ。まあいいよ。ツッコみどころ満載だけど、面白そうだからやってやってもいいよ。次、QQが渡辺桃を破壊してやるから楽しみにしとけ」と返答。 キッドは「綱引き?面白そうじゃん。大江戸隊は、普通にやるのが一番つまんない。もっともっと面白くしていくのが、大江戸隊、そしてAZMは今、渡辺桃を破壊って言ったけど、桃しか見てないのかねえ?シングル5番勝負、オマエら見に来いよ!」とライバルを挑発すると、琉悪夏が「クイーンズクエスト、全員私が、冷凍庫爆弾でぶっ潰してやる!」と大会を締めた。【バックステージの大江戸隊】琉悪夏「レディ・Cからまた勝利してしまいました」キッド「なんも学んでねえな。そりゃ役立たずって言われるに決まってんだろ。っていうか、綱引き!シングル5番勝負」桃「むっちゃいいアイデアだと思わない?」キッド「いやナイスだわ。もうさあ、毎回さあ、飽きたんだよね、このタッグマッチ。だってほぼ同じ結果なんだもん。あの役立たずがさあ」桃「アイツがいるせいでね、超つまんない結果にばっかりなるから」キッド「こっちから面白い提案してくれたよ」桃「しっかり、しっかり提案してやったよ。シングル5番勝負だったら、もう最終決着つくんじゃないの?」キッド「大江戸隊が5連勝」桃「5連勝しちゃえば、勝ち。終わり、終わり。で、相手はまだわかんない」キッド「面白いね!オマエらもその現地に見に来なきゃ、誰と誰のシングル組まれるかわかんないってことだよ。こんなワクワクするシングル5番勝負、あるか?」琉悪夏「ないねえ」キッド「アハハハ。大江戸隊の勝ちがもう見えてるってところかなあ」 このやり取りからすると、5対5のシングル綱引きマッチは実現確実だが、3.26、3.27の東京・両国国技館2連戦のカードは発表されている選手がいるため、両国2連戦以降のビッグマッチで実現するのか、それとも3月13日の東京・後楽園ホール大会で実現するのか注目だ。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年12月01日 17時30分
スターダム12.18大阪で敗者強制ユニット脱退マッチ開催!渡辺桃の闇堕ちか?スターライト・キッドの更生か?
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは、12月18日に大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場(大阪府立体育会館)で開催するビッグマッチ『OSAKA SUPER WARS ~大阪超女大戦~』で、「桃か?キッドか?敗者強制ユニット脱退キャプテンフォール・イリミネーション8人タッグマッチ」として、林下詩美&渡辺桃&AZM&上谷沙弥(クイーンズクエスト)と、小波&スターライト・キッド&鹿島沙希&琉悪夏(大江戸隊)が対戦すると発表した。QQは桃、大江戸隊はキッドがキャプテンとなり、どちらかが敗れた時点で試合は終了し、桃が敗れたら大江戸隊へ、キッドが敗れた場合はQQへ強制移籍する。キッドは今年6月、同様のルールでSTARSから大江戸隊に移籍しており、今回はキッドが桃に闇堕ちの挑発をしたことがキッカケとなり今カードが実現した。 桃は「まずこの試合の条件、受け入れた理由は、まあホントに大江戸隊なんかにこのクイーンズクエストが負けるわけない。そして今年でクイーンズクエスト5周年になる記念の年ですので、ここで一度クイーンズクエストの固い絆をみなさん、そして大江戸隊に見せつけてやろうかなというので受けました。初期からいるAZMも、ずっとついてきてくれてる詩美も上谷も仲間がいるので、絶対に私が大江戸隊に行くことはありません」と自信がある様子。 キッドは「何もなかったシングルマッチからユニット対抗の敗者ユニット移動マッチにまで発展しちゃって、大注目だねえ!キャプテンフォールマッチ、オマエと私の本当の最終章だね。でも、これはユニットの強さ、団結力も試されるってわけ。守ってやれなかったらそこまでってことでしょ。だから全員、このルールに関して文句はないよね。だんまりしてるけど大丈夫そう?私は、自分でここまで発展させた以上、自分がどうなろうとほかの大江戸隊メンバーに何もないんだったら文句は一切ないよ。でもここまで来ると、渡辺桃も、ほかのQQメンバーも、無残な姿、顔、見たくなっちゃったよねえ!ねえ、ムッチャ見たいよねえ。AZM、その後にハイスピード(タイトルマッチ)もあるしね。私は、12月29日(両国)、非常に楽しみです」と不敵な笑みを浮かべた。 すると、桃が「今キッド、どうなってもいいって言ってたよね。こっちはハイスピードの要求からこの条件までオマエが提案すること全部引き受けてやって、しかもこっちには何のメリットもない。だったら一つ条件。オマエがクイーンズクエストに入ったら、そのマスク脱いで素顔でイチからやってもらおう。そう思ってますけど、どうですかね?」と提案。 無言となったキッドに、桃は「オマエ、キャプテンだろ? 周りは関係ないけど、オマエはどうなってもいいんだろ?素顔に自信がねえのか?おい」と追い討ちをかける。 キッドは「まあ、自分がここまで大きくした以上って言うか、大江戸隊が負ける要素、一切ないって思ってるし、そこまで言うんだったらその条件、呑んでやってやるよ」と条件を呑んだ。 桃は「言ったからな。じゃあ、キッドがクイーンズクエスト入ったら素顔でイチから私が指導してやりますよ。決定でよろしくお願いします」と念押しすると、キッドは「12月18日、一番注目されるであろうこの試合。私と渡辺桃、この姿が見られるのも最後かもしれない。オマエら現地で必ず見に来いよ。じゃあ小波、最後に言ってやって!」と小波に振って、小波が「クイーンズクエスト、ジ・エンド!」とその場を締めた。(どら増田 / 写真・ブシロードファイト)
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スポーツ 2021年04月26日 20時00分
スターダム大江戸隊の躍進にフキゲンです★の加入が大きい「で〜す!」
ブシロード傘下の女子プロレス団体・スターダムのヒールユニット、大江戸隊の勢いが止まらない。 ビッグマッチ『U-REALM Presents YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Spring』4.4神奈川・横浜武道館大会では、岩谷麻優率いるSTARSと対戦。敗者が敵のユニットに入るというルールのイリミネーションマッチに勝利した。 大江戸隊はSTARSから、ゴキゲンです☆を拉致するかのように引き抜き、フキゲンです★に改名させた。このフキゲンが悪に染まってしまったのか、『CINDERELLA Tour in HAMAMATSU』4.24静岡・アクトシティ浜松大会で、タッグマッチながら上谷沙弥から3カウントを奪取した。 試合後に現れたリーダーの刀羅ナツコは「クイーンズクエスト、そして、コズミックエンジェルズ、あとドンナ・デル・モンドと、そして、そしてSTARS!スターダムには大江戸隊の餌食になるヤツばっかりや!そうそう、なんかさ、さっきアーティストのことしゃべってたヤツがいたよね。アーティストってもともとウチらの3人がコズミックエンジェルズ(コズエン)に挑むはずだったんだけど。中野たむ、どっかいる?」と呼び込むと、コズエンが登場した。 ナツコは「明日さあ、大阪大会でやるはずだったんだけど、まあこのご時世だから中止になっちゃったじゃん。さっさと次いつやるか、決めてくんない?やっぱいいや、(4.29)仙台でやろう。いいよね?仙台でやっていいでしょ。それでいいってこと。じゃあ、仙台大会でアーティスト・オブ・スターダム、オマエら3人リングに沈んでもらいます。そして、なつぽいがなんか言ってたけど、そのアーティストのベルトの挑戦者、なつぽいたちの挑戦者は(王者になる)ウチら3人だから。(コズエンに)帰っていいよ」と切り捨てた。 そして「じゃあ、邪魔者がいなくなったところで、フキゲン、今日も勝利おめでとう!フキゲンはオマエたちが考えているよりも着実に大江戸隊に染まってきてる。きちんと実績も残してる」とフキゲンを評価。最後に小波が「そう、ということで、大江戸隊以外の全ユニット、ジ・エンド!」と言うと、フキゲンは「で~す!」と答えた。 インタビュースペースでも小波は「フキゲン、メッチャ調子よかった、今日。最後のあの丸め込み。1週間みっちり鍛え上げられた成果が、今日、出たんじゃないかなあ。STARSにいるときよりも、フキゲン、生き生きしてるよ」とフキゲンが大江戸隊に染まっていることを強調。フキゲンも「でーす!」と答えた。 最後もナツコは「こんな絶好調のフキゲンだから、アーティストの試合このまま流すわけにはいかねえんだよ。もったいねえんだよ。だから、仙台大会でウチらアーティスト挑戦するから。まあ、以上だ」と叫んだ。小波が「コズミックエンジェルは、ジ・エンド!」と締めると、フキゲンは「でーす!」と呼応している。 STARSは次回のビッグマッチ5.29東京・大田区総合体育館大会で、ゴキゲンです☆を取り戻すつもり。だが、アーティストのベルトを戴冠するようなことになれば話はさらにややこしくなる。ただでさえ謎の多いキャラクターなだけに、現在のフキゲンがどんな思いなのかは本人のみが知るといったところだろう。(どら増田)
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スポーツ 2021年02月22日 22時30分
スターダム武道館大会直前に大江戸隊が勢力拡大!新加入のルアカ「自由に伸び伸びとやる」
ブシロード傘下の女子プロレス団体スターダムは20、21の両日、東京・新木場1stRINGで『新木場大会』を開催した。 20日のメインイベントでは岩谷麻優&スターライト・キッド&ゴキゲンです☆&ルアカのSTARSと、大江戸隊の刀羅ナツコ&鹿島沙希&小波&ビー・プレストリーによる8人タッグマッチが実現。ここで事件が勃発した。 鹿島が岩谷にダイビングフットスタンプを放つもゴキゲンがカット。しかし小波に足を引かれる。ナツコがキッドをキャッチするとルアカが蹴り飛ばし、ルアカと鹿島が岩谷を蹴りまくる。ルアカがSTARSと決別した瞬間だった。 ルアカは体格差を生かして岩谷に体当たりすると、さらにイスを持ち出し岩谷の脳天を殴打。鹿島が岩谷にビッグブーツからカバーに入ると3カウント。大江戸隊がルアカのアシストにより、勝利を収めている。 試合後、鹿島がマイクを持ち「岩谷、オマエ、また裏切られちゃったの!見ての通り、ルアカはオマエらとは一緒にやりたくねえってよ!残念だったな」と自身に続くルアカの造反劇をあざわらうかのように岩谷に語りかけると、岩谷は「おい大江戸隊、何回も何回もいいかげんにしろよ。ルアカ…抜けたいヤツは勝手にしろ。引き留めたりはしない。でもこんなに裏切られて、大江戸隊、STARS、これから全面戦争だ」と売られたケンカを買う考えを明らかにする。 キッドも「おい大江戸隊、いつでもどこでも悪いな!なあ、ルアカ。ザ・ベビーのSTARSvsザ・ヒールの大江戸隊との全面戦争。メチャクチャ面白そうじゃないですか。ウフフ。羽南が戻ってきて、5対5。総力挙げてつぶしにいってやりますよ。最後に勝つのは、正義のSTARSだ」と絶叫した。 ナツコは「はーい、悪い大江戸隊でーす。全面戦争?その前に岩谷麻優、オマエはなぜ自分から人が離れていくのか、少しない頭絞って考えた方がいいな。そして、そういうヤツらがなぜみんな大江戸隊を希望するのか。オマエらは考えたことあるの?全面戦争、いいね。派手にいこうじゃないの。羽南だっけ、あんな足しにもなんねえようなヤツ連れてきて、どうするつもり?結果はいつも変わんねえなあ。これから先も。ってことで、ビーちゃん、いつものお願いしまーす」とビーに振ると「ダイジョーブ?マユノートモダチ。STARSはじきに麻優だけになるよ。岩谷ショッパーイ。でも渡辺桃が一番ショッパーイ!」と大会を締めている。 インタビューブースで岩谷は「ふざけんなって感じですね」と怒り心頭。キッドは「ルアカはどんな気持ちで今日、STARSで入場して闘ってたのか全く分からないし、刀羅ナツコには試合前にSNS上で『STARSは一番魅力のないユニットだ』とか、こんなユニットいらねえんじゃねえかとか、バカにしたようなことばかり言われて。ジャングル叫女、羽南がいま欠場中で、ルアカに今日裏切られて、人数が少ないなかでも、いままでやってきたことをすべてクソユニットと言われて否定されたような気持ちになりました。でも、全面戦争、絶対に負ける気しません。STARSはスターダムの正規、正規軍。あんな悪のユニット、正義の私たちがつぶしてやります」と頼もしいコメントを述べた。 ただ、岩谷は少し冷静になったのか「なぜ、みんな、STARSから離れていくのか。リーダーがいけないんですかね?すいません」と自身の責任についても言及した。 一方の大江戸隊はお祭り騒ぎで、ナツコは「っつーことで、今日からルアカ、ウチの大江戸隊に来たからよろしく。なんか言ってやってよ、あるんでしょ、いろいろ」とルアカに振ると、ルアカは「なんだろうなあ、あそこはいても成長ができないっていうか」と伸び悩みが大江戸隊入りの決め手になったことを明らかに。 するとナツコは「それ言われたらおしまいだよ、岩谷麻優。何年目よ、後輩ひとりも育てられないで。だらしねえリーダーだなあ。かわいそう。今後ルアカがどう変わっていくかは。お楽しみに」と黒いルアカを育てていく意向だ。 そして大江戸隊の勢いは21日も止まらず。メインイベントで行われた20人参加のスターダムランブル(時間差バトルロイヤル)で、なんとルアカが優勝。新木場は連日にわたり大江戸隊がジャックした。 ナツコは「大江戸隊以外は帰って。帰って、帰って。早く帰らないと罰が当たるよ。帰れよ。トラとサル。トラとサルって干支だっけ?まあいいや。ということで、今日もSTARSに完全勝利しました大江戸隊でーす!ってことで、いまスターダムでイチバンの嫌われ者、ルアカ、一言どうぞ」とお膳立て。 ルアカは「勝ったー!大江戸隊として、勝ちましたあ~。もう、うれしいんで、あとはないです」とコメント。コメントブースでは「自由に伸び伸びと、やります!」と完全に吹っ切れた様子だった。 最近は大江戸隊の存在感が薄くなっていただけに、3.3東京・日本武道館大会直前に刺激を与えることができただけでも“デカイ”ルアカの加入は大きい。武道館以降につながる展開になるのは間違いないだけに、スターダム唯一のヒールユニットである大江戸隊の動向は見逃せない。◆スターダム◆『新木場大会』2021年2月20日東京・新木場1stRING観衆 146人(コロナ対策限定人数)▼STARSvs大江戸隊 8人タッグマッチ(30分1本勝負)●岩谷麻優&ゴキゲンです☆&スターライト・キッド&ルアカ(10分42秒 エビ固め)刀羅ナツコ&鹿島沙希○&小波&ビー・プレストリー※ビッグブーツ◆スターダム◆『新木場大会』2021年2月21日東京・新木場1stRING観衆 164人(超満員札止め=コロナ対策限定人数)▼スターダムランブル○ルアカ(14分06秒 オーバー・ザ・トップロープ)飯田沙耶●※退場順…①ジュリア&中野たむ③レディ・C④刀羅ナツコ&ひめか⑥なつぽい⑦AZM⑧朱里⑨小波⑩ウナギ・サヤカ&スターライト・キッド⑫岩谷麻優⑬鹿島沙希⑭林下詩美⑮上谷沙弥⑯舞華⑰ビー・プレストリー⑱渡辺桃(どら増田)
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2023年09月13日 18時00分
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株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
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2023年09月10日 17時00分