吉岡里帆
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芸能ニュース 2021年08月10日 07時00分
“低視聴率女優”で女性人気も低い吉岡里帆、好評を得た映画の役柄の路線に変更が必要?
所属事務所の猛プッシュで次々と映像作品に出演している女優の吉岡里帆だが、ヒロイン役を演じた4月期のフジテレビ系ドラマ「レンアイ漫画家」が大コケしてしまった。 同ドラマは人気コミックが原作。俳優の鈴木亮平がラブコメディ作品に初挑戦し主演を務めたが、放送枠の木曜午後10時台はもともと数字を取れない枠だったこともあって惨敗。キャストにとってはまったくプラスにならない作品となってしまった。 それでも、鈴木は現在、TBS系で放送されている主演ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」が初回から高視聴率を記録。早くも汚名挽回の機会が与えられたが、吉岡はいつの間にか〝低視聴率女優〟のレッテルを貼られたままになってしまった。 >>吉岡里帆、星野源の電撃婚発表でCM降板危機?「チキンラーメンに負けた」ネットで話題に<< 「徐々にブレイクしていた吉岡だが、チャンスが訪れたのが2018年。いずれも連続ドラマの『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の2本に主演を果たした。かなり事務所が営業を頑張ったようだが、結局2本ともまったく数字が取れなかった」(テレビ局関係者) もともと、吉岡はグラビアアイドルとして活動し、かなりきわどい水着姿を披露していた下積み時代もあったが、ブレイク後、グラドルを見下すような発言をして批判を浴びたこともあった。 さらに、バラエティなどで見せるあざといキャラもあってか、女性からはすっかり嫌われてしまっている。 「視力を失った元警察官を演じた19年公開の主演映画『見えない目撃者』の演技はかなりの高評価を得た。今後は、今までにやったことのないようなクセの強い役など、大胆にイメージチェンジしないと、主役級として生き残るのはなかなか難しいのでは。事務所もそのあたりのことを考えているはずで、さっそく動いた方が良さそうだ」(芸能記者) 吉岡がどうはい上がるのか注目される。
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芸能ニュース 2021年06月18日 18時00分
『レンアイ漫画家』、序盤は不評も最終回で大絶賛!「最高の終わり方」評価された2人の成長
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の最終回が17日に放送され、平均視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第10話の5.0%からは0.8ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は5.4%となった。 最終回は、あいこ(吉岡里帆)が清一郎(鈴木亮平)の元を去って1年後、清一郎は全くの別人に。キラッキラのリア充パリピ化していたが、なぜ変身したのか、その真相は謎に包まれていて――というストーリーが描かれた。 ※以下、ネタバレ含む。 当初、強制的に疑似恋愛をさせるという設定や、清一郎の威圧的な態度がドラマファンからの批判を集めていた本作だが、最終回には大絶賛が集まったという。特に反響が集まったのは、再会後の2人が向後(片岡愛之助)の計らいで改めてお互いと向き合ったシーンだった。 >>『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も<< 「清一郎は1年前、一つのことに集中しまう性格の自分が、恋愛をしたことで漫画が描けなくなったと説明。それを克服するために、漫画のことを一切考えずに生きることにしたといい、ほかに没頭できるものを探していった結果、パリピ化したと明かしました。一方、今度は漫画が描けなくなったものの、あいこと再会したことで、『銀天』の続きを描く意欲が湧いたと話していました。また、これを聞いたあいこは、自分がフリーの編集者に転職したことについて、『私も1人で生きていけるように頑張ってきました。いつか、刈部さんと恋愛できる日が来たら、漫画の邪魔をしない私でいたかったから』と告白。1年間お互いがお互いを想い合っていたことに、ネットからは『泣いた』『ハッピーエンドでよかった』『最高の終わり方』という絶賛が寄せられていました」(ドラマライター) 特に評判が高かったのは、清一郎の変化だという。 「当初、身体が大きい上に、他人に対し威圧的でとにかく怖いという印象の清一郎でしたが、回を重ねるにつれ不器用さが目立つようになり、いつしか視聴者の間ではフランケンシュタインのような存在に。さらに、終盤になってあいことの恋愛要素が出てくると、恋愛に慣れていないのにも関わらず、あいこを大切に想っている様子や、ふとした時に見せるあいこへの優しい顔が“沼”化。多くの女性視聴者を虜にしてから、最終回で明らかになった一途さに絶賛が集まったようです」(同) 視聴率こそあまり高くはなかったものの、女性視聴者をキュンキュンさせたドラマとしては今期トップクラスだったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月11日 18時00分
『レンアイ漫画家』、実際の漫画家とリンク? ドラマ内でのバッシングに「現実的じゃない」指摘も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第10話が10日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の5.4%からは0.4ポイントのダウンとなった。 第10話は、ついに付き合うことになった刈部清一郎(鈴木亮平)と久遠あいこ(吉岡里帆)。レンアイは自分とは無関係と思っていた清一郎は、仕事部屋にあいこを入れてしまう心の変化に戸惑うが、幸せを感じていた。そんな中、清一郎は「まっとうな幸せは才能をダメにする」という呪いと直面。そして、初めて原稿を落としてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第10話では、一度原稿を落としてしまった清一郎は、その後もネームに苦戦。ネット上からも「銀天も遂に終わりか?」「刈部まりあ終わったな」などとバッシングされるという展開が描かれた。 「連載11年にして初めての出来事に編集部や周囲もパニックに。向後(片岡愛之助)は次も落としたら休載にしようと考えていると明かすと、可憐(木南晴夏)が『読者はそんなに待ってくれない』と指摘する場面もありました。結局、このことが原因であいこは家を出ていくという展開になりましたが、奇しくも第10話放送日である10日には、『週刊少年ジャンプ』(集英社)の人気漫画『呪術廻戦』の1か月の休載が発表された日。今、最も人気がある作品の一つである『呪術廻戦』も編集部側から休載を提案されたこともあり、ネットからは『この展開は現実的じゃない』『読者はいくらでも待つって分かっちゃったしな』『今は休んで良い時代だよ』とツッコミが集まってしまいました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?<< また、実際に人気漫画でありながら休載が続く作品も多い。 「『ジャンプ』の人気漫画『HUNTER×HUNTER』は連載再開がニュースになるほど休載が多いことで有名。さらに、連載開始から45年が経った『ガラスの仮面』(白泉社)はもう8年以上新刊が発売されていません。また、人気少女漫画『NANA』(集英社)も12年ほど休載中。しかし、いまだ根強く待ち続けているファンも多いことから、清一郎の苦しみにネットから『休載は終わりじゃない』『ファンはいつまでも待ち続けられるよ』『追い詰められるくらいなら休載を選んでいい』という指摘が集まっていました」(同) 現実には、休載しても待ち続ける人が多いようだった。
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芸能ニュース 2021年06月04日 18時00分
『レンアイ漫画家』、ドラマ内の炎上に「何が悪いのか分からない」の声 少女漫画の作者が男性だと“裏切り”?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.2%からは0.2ポイントのアップとなった。 第9話は、『銀河天使』の作者である刈部まりあが、実は男性だとネット上で炎上騒ぎになってしまう。「悲報、刈部まりあはおっさん」など、清一郎(鈴木亮平)の画像つきで拡散されている。動揺する向後(片岡愛之助)。炎上騒動を知った可憐(木南晴夏)らは刈部家へ行き、あいこ(吉岡里帆)に事情を話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第9話では、刈部まりあの炎上騒動そのものに疑問の声が集まっている。 「由奈(小西桜子)の逆恨みによる安易な投稿により拡散した“刈部まりあ男性説”。ネットには『あり得ない』『詐欺』などと書かれ、編集部には問い合わせの電話が殺到。さらに自宅まで特定され、家に多くの人が押しかけるといった描写が描かれました。しかし、ジェンダーレスも認められているこの時代に、たとえ作者の名前が女性で実際は男性だったとしても炎上する要素は皆無。ドラマ内のネットユーザーは『読者への裏切り』として連載中止を求めていましたが、実際のところ何に怒っているのか理解できない視聴者が多かったようで、現実世界のネット上には、『何が悪いの…?』『炎上することじゃない』『何が悪いのか分からない』という困惑が聞かれました」(ドラマライタ-) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは<< 実際、男性名で作品を発表している女性漫画家は現実には多い。近年では、人気漫画『鬼滅の刃』の作者である吾峠呼世晴氏が、実は女性だと週刊誌に報じられたが――。 「吾峠氏の性別発覚時も話題にはなったものの、批判するネットユーザーはほぼ皆無。話題の大きさから“炎上”と表現されたこともありますが、実際はほとんど批判はされていませんでした。女性名で漫画を書いている男性作家は、竹本泉氏、山田也氏などが挙げられますが、その正体に驚きの声こそ集まっても、非難するような声は見られず、今回のドラマの展開には多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようです」(同) とは言え、メインの清一郎とあいこの恋愛は順調。この炎上騒動も2人の距離を縮めるきっかけとなったようだ。
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芸能ニュース 2021年05月28日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』、ストーカー化した男が人気キャラに?「癒される」評判が上がったワケは
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第8話が27日に放送され、平均視聴率が5.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の5.0%からは0.2ポイントのアップとなった。 第8話は、刈部清一郎(鈴木亮平)は、久遠あいこ(吉岡里帆)の告白に激しく動揺していた。なぜ彼女が自分に恋愛感情を抱いたのか理解できず、悶々としてしまう。あいこも普段通りに振る舞おうとするが、とうてい平静ではいられず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 清一郎とあいこの関係性の変化に注目が集まった第8話だが、一方、ここに来て早瀬剛(竜星涼)の株が急上昇しているという。 早瀬と言えば、第1話で清一郎の指示により、あいこが恋愛することになったイケメンサラリーマン。恋愛ミッションだと聞いても優しくあいこを許してくれたものの、結局清一郎の指示により別れてしまっていた。 「その後、一度は姿を消していた早瀬でしたが、第5話からストーカーとして再登場。姿を消していた間もあいこのことをずっと追いかけ続けていたことが判明し、登場人物たちからもストーカー認定されることに。完璧なスペックも持ち、あいこに優しくしてくれた早瀬の突然のストーカー化に、視聴者からは『残念過ぎる』『いい人で終わらせてほしかった』という苦言が聞かれていました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、急な展開に「メロドラマかよ!」の声 ドロドロ化で一周回って評価アップ?<< しかし、回を重ねるにつれ、すっかりストーカーキャラが板に付いた早瀬。あくまで自身では「見守ってるだけ」と主張しているものの、可憐(木南晴夏)とも仲良くなり、すっかり主要人物の1人となっていた。 「第8話でも、あいこをストーキングしていた早瀬ですが、そのストーカー気質を見込まれてか、可憐に尾行役として使われるように。今回は清一郎が美波(内田理央)に別れを告げる決定的なシーンがありましたが、早瀬は2人に気づかれないよう2人をこっそりつけ、そのシーンを撮影して可憐に報告。しかし、2人だけを撮影すればいいのにも関わらず、写真はなぜか満面の笑みの早瀬自身も写り込んだ自撮り写真となっていました。この様子に、視聴者からは『アホキャラすぎる!』『馬鹿っぽくて癒される』『愛すべきアホストーカー』といった声が。当初はストーカー化に疑問を抱いた視聴者が多かったようですが、回を重ねるにつれてアホキャラに変化したことで、今ではすっかり人気キャラとなったようです」(同) すっかり視聴者を癒すキャラとなった早瀬。今後の登場にも期待したい。
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芸能ニュース 2021年05月21日 23時00分
吉岡里帆、星野源の電撃婚発表でCM降板危機?「チキンラーメンに負けた」ネットで話題に
女優の新垣結衣との結婚を発表した、歌手で俳優の星野源がCM出演する日清食品「どん兵衛」の公式ツイッターが20日、『おめでとうございます』という祝福の言葉とともに、女優の吉岡里帆が演じるCMキャラクター・どんぎつねがサングラス姿で星野に詰め寄る写真を投稿した。 CMでの星野は、どんぎつね役の吉岡から(他の商品に)浮気しないか心配される役を演じている。今回、祝福のコメントとともに投稿された写真は、サングラス姿の吉岡が肩に手をかけ、手に持った照明を星野に向け、警察の取調室で事情聴取をするかのような雰囲気の1枚で遊び心たっぷりだ。 「17年からどんぎつねが登場したCMが放送されるや、お色気たっぷりの吉岡のコスプレが話題になり、すっかり世の男性たちを魅了。どんぎつねのオンライン写真集がリリースされるや、アクセスが殺到する人気ぶりだった。星野と新垣が結婚を発表した19日には、ツイッターのトレンドやハッシュタグに『どんぎつねさん』『どんぎつね敗北』などが登場。新垣がCM出演歴のある、同じ日清食品の『チキンラーメン』に触れ、『チキンラーメンに負けた』などのコメントも寄せられ、ネット上が盛り上がっていた」(芸能記者) CMでは一貫して、どんぎつねが星野演じる役に恋心を寄せている設定だが、どうやら、遅かれ早かれ、吉岡は降板することになりそうだ。 >>星野源に「ハズレ」「きっと浮気される」シバター、闘病もネタにしファン激怒?「ただの名誉毀損」<< 「星野は新垣との結婚を発表したので、世間での扱いはすっかり既婚者。最近、CM業界では、男女問わずに既婚者がCMの中とはいえ、異性と“浮気”するような設定すらNG。おまけに、男女問わずに好感度が高い新垣に対し、吉岡は“あざとキャラ”に認定され女性の好感度は低い。なので設定が変わるか、新垣と星野の夫婦共演が実現するのでは」(広告代理店関係者) 主演・出演するドラマの視聴率がことごとく振るわない吉岡だが、“代表作”のCMがなくなるのは痛手に違いない。
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芸能ニュース 2021年05月21日 18時00分
『レンアイ漫画家』、急な展開に「メロドラマかよ!」の声 ドロドロ化で一周回って評価アップ?
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第7話が20日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.0%と同率となった。 第7話は、ある日清一郎(鈴木亮平)の元にレン(岩田琉聖)の実母である美波(内田理央)から電話が掛かってくる。美波は純(白石隼也)の死を今知ったといい、次の日にお別れをしに家を訪ねると告げ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、美波の人物像に視聴者が騒然とする一幕があった。 「これまで美波について清一郎の口からもあまり明かされていませんでした。そんな中、今回、美波がかつて清一郎に思わせぶりな態度を取っていたこと、しかしそれは純が『兄貴が美波を好きだから』と気を回して頼んでいたことが明らかに。さらに、裏ではそんな純が美波と関係を持っていたようで、美波の妊娠により結婚したことも回想によって判明しました。また、現在の美波も純のお悔やみのために訪問したにも関わらず、清一郎に後ろから抱きつき、『ずっと思ってた。せいちゃんがいつかまた恋愛をする相手はきっと私だろうなって』『怖いの、独りぼっちになったみたいで。せいちゃん、助けてよ』などと言い出す始末。視聴者からは『なんだこの女…』『地雷っぷりがひどい』『モンスターかまってちゃん』という困惑が聞かれました」(ドラマライター) >>『レンアイ漫画家』、眞栄田郷敦とのキスで吉岡里帆にブーイング?「女に嫌われる女」「典型的な相談女」<< とは言え、一方ではこの展開を面白がる視聴者も少なくないという。 「終盤では、美波に触発されたあいこ(吉岡里帆)が清一郎に告白するシーンもあり、一気にドロドロ恋愛ドラマ化するという展開に。昼ドラ感さえあるストーリーになったことで、ネットからは、『メロドラマかよ!』『一周回って面白くなってきた』『ここにきて今期No.1ドラマになった』と面白がる声が多数寄せられています。当初はその展開に視聴者から『現実味がない』という批判が集まることも少なくありませんでしたが、逆にその現実味のなさが魅力に変化したようです」(同) 今後も、昼ドラ的展開で視聴者を楽しませてくれるだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月14日 18時00分
『レンアイ漫画家』、眞栄田郷敦とのキスで吉岡里帆にブーイング?「女に嫌われる女」「典型的な相談女」
木曜ドラマ『レンアイ漫画』(フジテレビ系)の第6話が13日に放送され、平均視聴率が5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.6%からは0.6ポイントのダウンとなった。 第6話は、二階堂藤悟(眞栄田郷敦)の店で働く伊藤由奈(小西桜子)が体調を崩してしまう。居合わせたあいこ(吉岡里帆)は、心配する二階堂の様子で2人の関係に気づく。由奈を病院に連れて行き、店に戻った二階堂は、店番をしてくれていたあいこに「由奈が2、3日の入院が必要と診断されたので、店の手伝いをして欲しい」とあいこに頼み――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 由奈と付き合っていながら、これまで度々あいこにも気のある素振りを見せてきた二階堂。第6話ではこの二階堂を巡り、視聴者からあいこにブーイングが集まる場面があったという。 「二階堂からの頼みで店を手伝うことになったあいこでしたが、その後由奈から掛かってきた電話で、『あいこさん隙がある』『邪魔しないでください、私たちのこと』とはっきり釘を刺されるという展開に。この言葉にあいこは戸惑っていましたが、とは言え、二階堂と距離を取るというようなことはせず。むしろ、清一郎(鈴木亮平)に叱られたレン(岩田琉聖)を店で甘やかし、二階堂に一緒に遊んでもらう始末。視聴者からは、『典型的な相談女』『距離取りなよ…』『人の言葉無視しすぎ』というブーイングが寄せられました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』で“ハグの練習”、『逃げ恥』にそっくり?「中途半端だからパクリに見える」厳しい声も<< また、ラストの展開には、より批判が集まることとなった。 「終盤では、レンを叱ったことを巡り、清一郎とあいこが喧嘩に。清一郎がはずみで『これは家族の問題だ』とあいこを突き放す場面がありました。そこにやって来たのが、二階堂。忘れ物を届けに来たと話していましたが、落ち込むあいこの姿を見て突然キスをしてくるという展開でした。彼女がいるにも関わらずキスをしてくる二階堂への批判も寄せられましたが、視聴者の間からは隙を見せ続けたあいこへの批判も噴出することに。ネットからは『女に嫌われる女!』『こういう女は女の敵』といった苦言が寄せられました」(同) 想いを寄せられ、突然キスをされてしまった側にも関わらず、ヒロイン・あいこにも多くの苦言が集まってしまった。
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芸能ニュース 2021年05月07日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』で“ハグの練習”、『逃げ恥』にそっくり?「中途半端だからパクリに見える」厳しい声も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第5話が6日に放送され、平均視聴率が5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の5.7%からは0.1ポイントのダウンとなった。 第5話は、清一郎(鈴木亮平)の家に居候するあいこ(吉岡里帆)が朝食の準備をしていると、インターフォンが鳴る。玄関を開けると、そこには向後(片岡愛之助)とあいこの姉・緒方るりこ(観月ありさ)がいて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、「同じ屋根の下で同棲、イコール結婚」という厳格な考えを持つるりこを誤魔化すため、清一郎とあいこは疑似恋愛をすることになるという展開。しかし、ドラマファンの間ではある人気ドラマとの類似点を指摘する声が上がっているという。 「類似点が指摘されたのは、2016年10月期のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)。家事代行の従業員と雇用主という関係の2人の契約結婚が描かれたドラマで、周囲には関係性を隠すために夫婦の振りをする場面もしばしば描かれました。『レンアイ漫画家』の第5話でも、るりこをあざむくために2人は夫婦の振り。さらに『逃げ恥』で反響を集めた、新婚感と親密感を出すためのハグをオマージュしたのか、あいこが『ハグの練習でもしますか』と両手を広げる場面もありました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』、主人公がフラれる展開で評価一変?「めちゃくちゃキュンとした」の声も<< グイグイ来る女性の積極さに、男性側が戸惑うという展開も同じだったが――。 「このオマージュに、視聴者からは『逃げ恥みたいでキュンキュンした!』『清一郎の心がだんだん溶けていく感じもそっくり』という反響が集まっていましたが、一方ネットからは『逃げ恥っぽいことやろうとして空回ってる感しかない』『オマージュも中途半端だからパクリに見える』『いろんなドラマの要素つまんでドラマ作ってるだけ』という厳しい指摘も集まっていました。ここに来て清一郎が次第にあいこに心を許してきたとは言え、元々は気難しい漫画家から恋愛に関する無茶ぶりを振られ、嫌々ながらこなしていくという展開が不評を集めていた本作。まとまりがあり、テンポが良かった『逃げ恥』と比べても完成度では落ちてしまうのも事実のため、安易なオマージュに苦言も集まってしまったようです」(同) 『逃げ恥』の2人は最終的に本当の夫婦になったが、あいこと清一郎はどうなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年04月23日 18時00分
ドラマ『レンアイ漫画家』、主人公がフラれる展開で評価一変?「めちゃくちゃキュンとした」の声も
木曜ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ系)の第3話が22日に放送され、平均視聴率が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の5.1%からは0.3ポイントのダウンとなった。 第3話は、清一郎(鈴木亮平)はあいこ(吉岡里帆)に課す新たなミッションを思いつく。テーマは教師との“禁断の恋”。清一郎は甥・レン(岩田琉聖)の担任、大倉シンゴ(稲葉友)を対象にしろと指示し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 初回からドラマファンからのブーイングを集めていた本作だが、ここに来て評価され始めたという。 「本作は、清一郎の漫画のネタのためにあいこが男性と疑似恋愛していくというのがメインテーマ。しかし、第1話、第2話では、早瀬(竜星涼)を本気にさせた後に振るという流れになっており、かなりのブーイングを集めました。しかし、今回は恋人と険悪になっている大倉を落とそうとして距離を縮めた結果失敗し、逆に大倉が恋人と結婚してしまうという展開に。早瀬が騙されて振られるというただ可哀想なだけのキャラクターだったのに対し、大倉はあいこによりハッピーエンドとなったため、コメディとして楽しめた視聴者も多かった様子。ネットからは『騙そうとして失敗の方が全然面白い』『可哀想なのがあいこだけでよかった…』『やっとコメディっぽくなってきた』という声が聞かれました」(ドラマライター) >>ドラマ『レンアイ漫画家』の鈴木亮平「クズじゃん」「必要以上に威圧的」と不評 同情的な声も<< また、評判の悪かった清一郎についても、ここに来て女性視聴者からの評価が高まっているという。 「当初は、高身長の鈴木亮平が威圧感のある暗い男性を演じることに対し、視聴者からは『本当に怖い』『不審者にしか見えない』というクレームが集まっていました。しかし、第3話では、実は人を想う気持ちはあるものの、不器用なだけであることが判明。病気に倒れたレンと、その看病で疲れて眠るあいこを気遣い、こっそりとうちわであおぐというシーンもありました。視聴者からは『心優しいフランケンシュタインみたい』『めちゃくちゃキュンとした』といった声が噴出することに。一気にその好感度を上げていました」(同) とは言え、視聴率は下降を続けている本作。果たして、視聴者を取り戻すことはできるか――。
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