十二単衣を着た悪魔
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芸能ニュース 2020年11月14日 20時00分
伊藤健太郎の逮捕で小松菜奈にとばっちり? 共演NG女優が山本舞香以外にも
10月29日に自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕され、同30日に釈放された俳優・伊藤健太郎の主演映画「十二単衣を着た悪魔」の公開記念舞台あいさつが11月7日、主役欠席のまま都内で行われた。 >>伊藤健太郎、「今年の顔」に 映画2本、主演舞台、選考発表会と最悪のタイミング?<< 各スポーツ紙によると、監督を務めた女優の黒木瞳は、イベントで伊藤について一切触れず。 しかし、関係者によると、伊藤を我が子のようにかわいがっていた黒木は、逮捕当日に報告を受けた際、驚きや怒りを見せた後に、「健太郎が1人で留置場にいると思ったら、かわいそう」と話し、弁護士を通じて会いに行く希望も伝えたのだとか。 逮捕翌日の30日には、留置場で書かれた伊藤直筆の手紙が、黒木と配給会社へ。釈放された同日夜、黒木は伊藤の携帯電話に電話をして厳しく叱った上で激励。伊藤は電話の向こうで大泣きしていたという。 「仕事先のポスターを見て伊藤にひと目ぼれし主役に抜てきしたという黒木だが、正直、人を見る目がなさ過ぎた。もともと、集客は期待できなかったが、作品名が話題になったのがせめてもの救いだったのでは」(映画業界関係者) 逮捕されたことで、身の回りのことがすべて暴かれてしまった伊藤。一部報道によって過去の女性遍歴も暴かれ、女性芸能人では小松菜奈、馬場ふみか、そして、交際が報じられている山本舞香との交際が明らかになった。 「8月に小松が映画『糸』の番宣で山本がレギュラー出演する『王様のブランチ』(TBS系)に出演した際、レギュラー出演する山本は小松をガン無視したが、その理由が明らかになった。小松といえば、韓国の人気グループ・BIG BANGのG-DRAGON、最近では菅田将暉らと浮名を流したが、これで男性関係がお盛んなのがバレてしまった。その関係が原因での共演NG俳優・女優がまだいるはず」(テレビ局関係者) 今後、小松をめぐるキャスティングは要注意のようだ。
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芸能ニュース 2020年10月29日 11時30分
交際中の山本舞香は二人の新居を探していた? ひき逃げ疑いの伊藤健太郎容疑者、新作映画の行方は
俳優の伊藤健太郎容疑者が29日、道交法違反(ひき逃げ)の疑いで警視庁に逮捕されたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、28日夜、東京都渋谷区内の路上で伊藤容疑者は乗用車を運転中、バイクと衝突。運転していた乗用車をUターンした際、反対車線を走行してきたバイクに衝突したという。バイクを運転していた26歳の男性と27歳の女性は病院に搬送され、手当てを受けているというが、女性は重傷。 伊藤容疑者は事故後、現場をいったん立ち去っていることから、警視庁原宿署が道路交通法違反(ひき逃げ)容疑などで調べているというのだ。 >>売れっ子芸能人同士の熱愛発覚が減った理由 伊藤健太郎と山本舞香が報道された事情は?<< 伊藤容疑者の所属事務所は一部の取材に対し、「詳細がわからないのでわかり次第、誠心誠意、対応したい。今後の対応については協議中」とコメントしているが、伊藤容疑者本人と事務所へのダメージは計り知れない。 今年はいずれも話題作の映画「今日から俺は」と「弱虫ペダル」に出演。30日公開の映画「とんかつDJアゲ太郎」ではメインキャスト、11月6日公開の「十二単衣を着た悪魔」では主演を務めているため、製作サイドの対応が注目される。 「よりによって、『とんかつ』と『十二単衣』は大麻で逮捕・起訴された伊勢谷友介被告も出演。2作品から同じ逮捕者が2人出たのは前代未聞だろう。事故のおかげで伊藤容疑者の勢いはストップしそうだ」(映画業界関係者) プライベートでは今年1月、女優の山本舞香との熱愛を報じられ、今月6日に行われた「とんかつ」の製作発表では報道後、2人そろって公の場に登場していたが、交際については触れなかった。 「山本はこのところ、伊藤容疑者との関係を周囲にのろけまくっており、さらには、2人で住む新居を探していることを公言。交際は発展していたようだが、今回の逮捕が交際にどう影響するかも気になるところだ」(テレビ局関係者) いずれにせよ、山本も逮捕のニュースにショックを受けているはずだ。
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芸能ニュース 2020年10月24日 12時20分
黒木瞳監督映画に出演の三吉彩花、女優としての今後に心配も?
俳優の伊藤健太郎(23)の主演作で、女優の黒木瞳が4年ぶりにメガホンをとった2作目の監督作品となる映画「十二単衣を着た悪魔」(11月6日公開)の完成報告会見が20日、都内で行われたことを、各スポーツ紙が報じた。 同映画は、脚本家・内館牧子さんの小説「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」が原作。伊藤演じる、「源氏物語」の世界にタイムスリップした、フリーターのネガティブ男子が、三吉彩花演じる弘徽殿女御に仕え翻弄されながらも、未来を当てる陰陽師として認められることで成長していく姿を描くという。 >>前作は興行成績以外にも失敗が? 黒木瞳、2度目の監督作撮影を断行したワケ<< 各紙によると、伊藤は本番直前に黒木監督から急きょ台本にないキスの演出を受けたことを明かし、「(ためらっていると)後ろから『いけ!いけ!』と(黒木の)声が聞こえた」と苦笑。黒木は、「なかなかいかないんですもん」と暴露した。 「三吉は撮影に入る前、黒木から個人的に演技指導を受けていたことを明かし、黒木は得意げに裏話を明かしその姿勢を絶賛。しかし、黒木の演技が評価されたことはなく、そんな黒木に“弟子入り”した三吉の女優としての今後が心配される」(会見を取材した記者) 黒木の4年前の初監督作品は「嫌な女」で興行収入はわずか6200万円と大惨敗。木村佳乃と吉田羊がW主演したが現場ではひと悶着あったようだ。 「吉田といえば演技派として知られているが、そんな吉田になんと黒木が演技指導。吉田はすっかりキレてしまい、現場ではずっと“冷戦状態”だった」(映画業界関係者) 今作は伊藤とも三吉とも打ち解けた様子だが、前作に続いてコケた場合、監督としての次回作はなさそうだというのだ。 「前作も今作も黒木と同郷の映画界に影響力のある人物が出資している。さすがに、その人物も遊びで出資しているわけではないので、今作もコケたら黒木にきついお灸を据えることになりそうだ」(同) 今作で監督としては“引退”かもしれない。
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芸能ニュース 2020年07月05日 18時00分
前作は興行成績以外にも失敗が? 黒木瞳、2度目の監督作撮影を断行したワケ
女優の黒木瞳が映画「十二単衣を着た悪魔」(11月6日公開)で2作目の監督に挑戦したことを、一部スポーツ紙が報じた。 黒木の監督作品は16年公開の「嫌な女」以来4年ぶり。記事によると、黒木と親交のある作家・内館牧子さんの「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」(幻冬舎文庫刊)が原作で、現代の青年が「源氏物語」の世界にタイムトリップしてしまう異色の時代劇。 主演の青年役を俳優の伊藤健太郎、ヒロインとなる弘徽殿女御役を女優の三吉彩花が演じたそうで、すでにクランクアップしたという。 「『嫌な女』はなんと興行収入6200万円と大コケで、批評家たちの評価もかなり厳しいものだった。黒木としては、虎視眈々とリベンジのチャンスを狙っていたようで、コロナ禍にもかかわらず撮影を断行していたようだ」(映画業界関係者) もともと「嫌な女」は当初、黒木が出演する予定だったが、監督の選考に難航し自身が監督を務めることになり、公開前には積極的にPR活動に励んでいた。 「黒木といえば、かなり口うるさいことで知られ、その割には数字を持っていない。そんなこともあって、なかなか手をあげる監督は見つからず、自ら原作者と出版社に呼び掛けてメガホンを取ることになった」(芸能記者) そしてその作品でW主演を務めたのは吉田羊と木村佳乃だったが、黒木にとって、キャスティングが裏目に出てしまったようだ。 「演技派女優として知られる吉田。現場では演出などをめぐって黒木とバチバチだったようだ。それでも、2人とも大人なので舞台あいさつなどではそういう気配を一切出さず。そのことを踏まえ、今回は自分に対して意見できるはずのない、若い伊藤と三吉をキャスティングしたのだろう」(同) 今作の撮影現場は穏やかだったはずだ。
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