加藤浩次
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芸能ニュース 2020年03月17日 18時00分
『スッキリ』高橋真麻に心配の声?「朝はキツいのかな」顔色の変化、発言の不安定さの指摘も
司会とコメンテーターがテンポ良く意見を交わす『スッキリ』(日本テレビ系)。だが、17日の放送では、加藤浩次と高橋真麻のやり取りに、行き違いが見られる部分があった。 「この日は、安倍晋三首相が、主要7カ国(G7)とのテレビ電話協議後に明かした、東京五輪に向けた姿勢を紹介。それが、『人類が新型コロナウイルスに打ち勝つ証しとして、完全な形で実現することに、G7の支持を得た』というものです。しかし、真麻は安倍首相への異論を唱えるのではなく、主語がないまま、『(五輪開催に)支持を出しているが、WHO(世界保健機関)がやらないと言ったら、仕方なくっていう言い訳にはなるための、ちょっと……』と言い始めたのです。その難解な言い方も相まって、加藤は誰に向けて言っている非難なのか分からず、『それはIOCがってこと?』と質問。すると、真麻は『IOCとかG7自体』と回答。加藤は戸惑いながら、『そこはまだ言えない部分があって……』と、まだG7に矛先を向ける段階ではないというのが関の山でした」(芸能ライター) この後も、真麻の主張は続いたのだが……。 「真麻が五輪について、『無観客試合は無理だと思うんですよ。そうすると、それ以外って言ったら、延期かちゃんとやるか、中止しかないので』と言い掛けると、加藤は話が終わる前にいきなり遮り、『延期になった場合も、小屋(会場)をずらさなきゃいけない』と、借りる時期をずらす話をし始めたのです。激高していたならまだしも、普通の討論で話を引き取るのは、加藤にしては珍しいパターンでした」(同) さらに、先ほど自らG7について切り出した真麻だが、G7が出した「必要な公衆衛生上の手段を調整する」「国際貿易および投資を支援」といった声明に対して、加藤に聞かれると、逆に口ごもり、「いやー……うーん……昨日のG7は、もう、みんながその~、一丸となって、『こういう風にやりましょう』って言ったっていう、プロモーションとまではないですけど、形って感じしますね。それぞれの国によって状況も違うけれども、そんな中で一丸となって、世界でこう、収束に向けて頑張りましょうっていうアピールはしましたっていう感じでしか、捉えられてないです」と、ややこしい主張。加藤ももはや、彼女の回りくどい言い方に慣れたのか、流していた。 また、この日は、彼女の痩せこけた顔に、心配の声や不穏な声も上がっていた。昨年12月に第1子を妊娠中であることを明かした真麻。今年5月頃に出産予定であるとも伝えられているが、その妊娠のせいなのだろうか、視聴者の中には「顔付き変わるようになるよね」「高橋真麻さんの不機嫌顔を見るのが嫌で番組自体観なくなった。妊婦だから朝はキツイのかな」「真麻ガリガリ過ぎない?」……などなど。出産するギリギリまで働きたいのかもしれないが、視聴者からは心配の声が集まっているようだ。
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芸能ニュース 2020年03月10日 15時30分
「言っていること分かります?」高橋真麻の新型コロナ質問攻めを加藤浩次が一蹴、称賛集まる
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中、10日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)での高橋真麻の発言に非難が集まっている。 「この日、スタジオには日本感染症学会の専門医・佐藤昭裕医師が登場。日本を取り巻くコロナの現状を話し合っていました。ところが真麻は、『日本は検査している人数が少ないので、(毎日発表される)感染者数は参考にならない』と主張したのです」(芸能ライター) そんな真麻を黙らせたのが、加藤浩次だった。彼は「真麻さんのように、PCR検査を受ける人数が少ないから、感染者数も少ないのではという人もいるが、どうなのか」と佐藤医師に質問した。すると同医師は、PCR検査の国内事例について、検査した7457人に対して陽性と分かったのは472人と、罹患率がわずか6%であることを告げ、「皆さんがおっしゃっているほど、感染者数はいない」「(新型コロナウイルスだと)疑った患者さんに検査をしてもこの数字だから、分母を増やして検査する人数を増やしたら、もっと下がる」と指摘。加藤は「真麻さん、言っていること分かります?」と向けると、彼女は「はい」と、一度は納得したのだ。 それでも真麻の「不安」は尽きなかった。専門家会議では、国内の感染状況について「一定程度、持ちこたえている」と発表しているが、これについても彼女は「一定程度持ちこたえていると漠然と言われても、リアリティーがない」と思いを吐露。すると、加藤は「どういった情報が欲しいですか?」「どこが不安なんだろう?」と聞き出した。 これに対し、真麻は「具体的にどういう風にすれば治っていくのか」「かかったらどうなるのか」「風邪や肺炎と、コロナとどういう風に症状が違うのか」「今の対策、私たちがやってるのってどれぐらい効果があるのか」と、次々と知りたいことを連発。 不安を口にする彼女に、ネットユーザーは「うざい質問ばかり」「高橋真麻さんだけ ちょっとワーワー トンチンカン」「広い考えが出来ずに 自分だけの一個人としての感情だけで話をしている」と、真麻バッシング。同日に出演した『バイキング』(フジテレビ系)でも真麻自身が、「コメンテーターならそれぐらい勉強しろと批判されている」と漏らしていた。 だが一方で、「無知な一般市民のサンプルとして上手く機能してる」「叩かれてるけど、真麻みたいな役割の人がいるだけで話は分かりやすくなる」と、その役割を評価する声もあった。また、こうした多様性のある意見に、「バランス感覚あるこういった番組増えていってくれること願います」と番組を評価する意見もあった。ワイドショーの進化と深化を期待したいところだ。
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芸能ニュース 2020年03月05日 18時30分
加藤浩次、なぜか“力士役”? 新型コロナ流行中で取材陣にねぎらいの言葉も
極楽とんぼの加藤浩次が4日、都内で行われたモバイルルーター「THE WiFi」の発表会に出席。コロナウイルスでイベント休止が続く中、取材に集まった報道陣を労うと、「記者の皆さんも会場に来ずに、テレワークできるようになればいいのに」と持論を述べた。 データ容量無制限や速度制限なしの機能で法人のテレワーク勤務を支援する同サービスのCMキャラクターを務める加藤は、「スッキリ!」(日本テレビ系)で毎朝視聴者にニュースをわかりやすく伝えているところを評価されての起用となったことに誇らしげ。この日も同社のサービスを報道陣を前にわかりやすく解説。 一方で、コロナ問題でイベントが相次ぎ休止に追い込まれていることに心配そうな表情で、テレワークサービスを例に、家にいてもイベントが取材できるようなシステムの構築など、自身のアイデアを披露。「(エージェント契約のため)僕自身は吉本興業じゃなくなった部分もあるけど、(テレワークが普及すれば吉本も)会社としても経費を削減できる」と述べた。 CMでは力士に変身し、「ドすごい」ポーズを決める。「起用された時はなんで僕なのかと思いました。でも、絵コンテを見て力士の方、実際、僕も力士になって出演するというのを見て、あれ?って。面白いと思ったんです」と嬉しそうにコメント。「インパクトあるんじゃないかなって。協力したい、やりたいと思いました。撮影もすり足をしたり、しこを踏んだり、楽しくやらせてもらいました」と感想を述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年03月02日 12時20分
新しい地図の3人、『めちゃイケ』企画“嫌だった”と告白? 加藤浩次、中居との秘話も明かす
1日、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)が放送。ゲストに極楽とんぼ・加藤浩次を迎えた。 加藤がレギュラーを務めていた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演することが多かったSMAP。特にナインティナイン・岡村隆史がSMAPライブに飛び入り参加することがあり、そのたびに話題に。加藤も「『めちゃイケ』がドーンと世の中に周知したのは、岡村が(一番最初に)SMAPのコンサートに出てからだよね」とコメントした。その企画とは、岡村がジャニーズJr. となって、SMAPのコンサートに出演するというもの(1997年放送)。当時、中居正広とは『めちゃイケ』で共演していたため、その繋がりから参加。岡村は、SMAPの歌はもちろん、中居のソロパートで激しいダンスを完璧にこなし、笑いに昇華させた。そんな活躍もあってか、当時としては異例の視聴率18.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した。 「加藤が稲垣に対し、『吾郎ちゃん(番組がライブ中にロケをするのが)嫌だったでしょ?』って聞くと、『ちょっとですね……』と笑いを誘っていました。冗談のようにまとめましたが、香取が楽屋での撮影について、『(稲垣は)本当に嫌がっていた』と代弁していました。草なぎも『(スタッフの)声がめちゃくちゃデカかった』『緊張した』と振り返っていましたね」(芸能ライター) 香取と加藤は、ドラマ『人にやさしく』(2002年放送 フジテレビ系)で共演。そんなこともあってか、加藤の相方・山本圭壱が、未成年者との飲酒及び淫らな行為があったことから吉本を解雇になった際には、香取が連絡をしてきたという。加藤は、芸能界の友人が少なく、滅多に連絡をしない香取から優しい言葉を掛けられたこともあり、「あれは嬉しかったですよ。慎吾ちゃんには恩を感じている」と振り返った。 「番組では、中居の退所会見についても言及。3人ともニュースで見たと言い、会見でも話題となった草なぎのメール1行返信についても触れられました。中居からメールが来たとき、ちょうど友人といたため、相手に悪いと『そうなんだ。了解です』とすぐに返したそうですよ。また、香取が中居の会見についてダメ出しする一幕も。『用意していたコメントを先に言ってしまった』などとツッコミを入れていましたね」(同上) 3人が退所し、新しい地図が始動した頃には口にすら出さなかった『SMAP』や、『中居くん』といったフレーズの数々がトーク中に飛び交っていたことで、ファンも安心できたようだ。今後、中居との共演はあるのかも気になるところである。
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芸能ニュース 2020年03月01日 12時20分
AKB48メンバーを蹴って殺害予告、ジャージが脱げる、狂犬・加藤浩次×アイドルエピソード
26日、加藤浩次がMCを務める情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に日向坂46が出演。新曲『ソンナコトナイヨ』を披露した。トークゾーンでは、加藤が彼女たちのフォローをするだけでなく、多くの笑いを生み出し、視聴者から絶賛の声が相次いだ。 加藤は若手時代からアイドルと絡むことが多く、そのたび事件や騒動を起こしてきた。古くは、モーニング娘。の初期メンバーである福田明日香を『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系、以下『めちゃイケ』)でジャイアントスイングをした際、ジャージが脱げて太ももが露わになるハプニングがあった。さらには、まだ10代前半だった辻希美を追い掛けて号泣させたことも……。中でも、大きな事件になったのは、すでにネットが普及していた2013年の「FNS27時間テレビ」での生放送だった。 「当時、AKB48として渡辺麻友が『めちゃイケ』内の『爆裂お父さん』に出演。ジャイアントスイングをした後、テンションの上がった加藤が彼女の頭を蹴る事件がありました。当時はネットで『面白かった』『ドン引きした』などと賛否両論があり、殺害予告まであったそうです。これには、加藤も『(刺されてもいいように)腹にジャンプを入れて生活していた』と怯えていましたね。しかし、これがきっかけで渡辺の株が上昇したことは間違いありません。知名度も飛躍的にアップし、その後の『めちゃイケ』でもボケ役として出演。新たな才能を開花させました」(芸能ライター) こうして、加藤との絡みがきっかけで、一躍スターになる女性タレントやアイドルも多い。2017年に引退した“ももち”こと嗣永桃子も、ブレイクのきっかけは『めちゃイケ』だった。加藤が、目立とうと前に出た彼女に蹴りを喰らわせたり、暴言を吐いたり、やりたい放題。それでもキャラを崩さない嗣永は、結果的に業界内で注目を浴びることになった。 「加藤は、少し前までは狂犬キャラで、自分が悪者になることで相手を引き立たせることがほとんどでした。しかし、近年の『スッキリ』では、横浜流星や賀来賢人などと手押し相撲をしたり、トークで相手の良さを引き出したりと、彼のMC力に称賛の声が挙がることが多くなっています」(同上) 加藤とアイドルとの相性は抜群。今後も『スッキリ』や他の番組で、アイドルとの絡みを見てみたいものだ。
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芸能ニュース 2020年02月26日 14時00分
加藤浩次、日向坂メンバーイジりに「さすが」ファン歓喜 アイドルとの絡み「いつの時代も最高」の声
デビューイヤーで『紅白歌合戦』に出場し、さいたまスーパーアリーナも即完など快進撃が続く日向坂46が、26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に初出演。その際、加藤浩次のイジりに称賛の声が集まっている。 「番組では、メンバーそれぞれ特技を交えて自己紹介していたのですが、その中で加藤志帆が『アクロバットが得意になりたい。練習はしていないが、気持ちは強い』と言うと、加藤は『気持ちだけではアクロバットは、できませんよ~ 練習してください~』とし、先生のようにやさしく指摘し、笑いを誘っていました。また、金村美玖が『特技は人をお寿司に例えること』としながら、加藤に『バッテラ』と言うと、加藤は『オレ、押し寿司かよ!』と絶叫するなど盛り上がったのです」(芸能ライター) さらに、マーチングバンドのパートの1つ「カラーガード」が得意という東村芽依。バトン代わりに(手具の)ライフルを自由自在に操った彼女から、それを受け取った加藤は『炎の体育会系TV』(TBS系)でも披露している、クレー射撃のマネをし始め、近藤春菜から「急に番組が変わっちゃうから!」とツッコまれていた。 そして、趣味が「高速道路巡り」で、特技が「ラップ」と告白したのは富田鈴花。これに食いついた加藤が「高速道路の良さをラップで表現できますか?」と尋ねると、富田は「できません」とキッパリ。加藤はその場でコケながら大笑い。「できません!? 特技っていうから! 高速道路をラップで説明、できるでしょ!」と一喝。なおも「できません」と拒否していた富田に大笑いしていた。 『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の人気コーナーだった「爆裂お父さん」。ここでかつて加藤は、モーニング娘。を始め、多くのアイドルにジャイアントスイングで振り回すなど、“狂犬”の名をほしいままにしていた。 今回は朝の番組と言うことで、比較おとなしめだったが、ファンからはそんな彼の愛あるイジりに、「加藤さんが 大喜利のような返し(?)さすがだなって 私も思いました」「アイドル×加藤浩次はいつの時代も最高」「加藤さんの絡み癒される」「日向坂イジリが素晴らしい・・・」と称賛されていた。今後も、アイドルとの絡みがあることを期待したいものだ。
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