光石研
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芸能ニュース 2022年07月08日 18時00分
新ドラマ『六本木クラス』重要な場面がギャグシーンに?「コンプラ的にNG?」原作改変で指摘相次ぐ
新木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第1話が7日に放送され、平均視聴率が9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 人気韓国ドラマ「梨泰院クラス」を東京・六本木に舞台を移し、リメイクした本作。絶望の淵に立たされた青年・宮部新(竹内涼真)が金と権力を振りかざす巨大企業に立ち向かっていく姿を描く。 第1話は、父の栄転をきっかけに転校した新は、自身の父・宮部信二(光石研)が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男である長屋龍河(早乙女太一)が、クラスメイトにいじめを行っている場面を目撃する。父から「信念を持って生きろ」と教えられていた新は龍河の顔を殴ってしまい――というストーリーが描かれた。 >>人気韓国ドラマのリメーク作に疑問「容姿を寄せる意味がわからない」 主演・竹内涼真にネガティブ報道も<<※以下、ネタバレあり。 第1話では、原作から改変されたあるシーンが物議を醸している。問題となっているのは、父・信二が車に轢かれて死亡した後、その車を運転していたのが龍河だということが明らかになった後のシーン。憤慨した新は、龍河の元へ向かったが――。 「龍河がいたのは夜の病院の庭。しかし、土砂降りにも関わらず、なぜかパラソルの下でポテチを食べながら漫画を読んでおり、傍らにはコーラとバナナがあるというシュールな光景になっていました。そこに新が近づき、怒りのまま龍河を殴るというシーンが展開されましたが、雨の中のポテチという衝撃的なシーンに、ネット上からは『意味不明すぎて話が入ってこない』『笑いが止まらない』『どういうノリで見て良いか掴めない』『もはやただのギャグ』『爆笑が止まらん』という声が集まっていました」(ドラマライター) 原作ではこのシーンは、雨の中タバコを吸っているというものだが――。 「ネット上からは、『コンプラ的にタバコはNG?』『未成年喫煙がドラマにできないからか?』という指摘も聞かれました。とは言え、龍河が雨の中ポテチを食べている理由もなく、その説明もされなかったため、多くのツッコミが集まる事態に。第1話で最も盛り上がるシーンの導入部分だったため、ネットからは『作品台無しじゃん』『こういうギャグ路線で行くってこと?』というツッコミも集まっています」(同) 第1話は比較的高視聴率となったが、果たして今後数字はどう動くだろうか。
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芸能ニュース 2021年12月13日 07時00分
杉野遥亮が浜辺美波の恋人に! 岸井ゆきの主演映画『やがて海へと届く』、中崎敏、鶴田真由、新谷ゆづみら追加キャスト解禁
俳優の杉野遥亮が、2022年春公開予定の映画『やがて海へと届く』に出演する。 >>全ての画像を見る<< 同作は、小説家の彩瀬まる氏による小説『やがて海へと届く』(講談社文庫)の実写映画化。突然いなくなった親友を想いつづける主人公が、深い悲しみを抱えながらも喪失から再生へと向かう12年間を描いた切なくも愛おしい物語だ。 主演は、2018年公開の映画『愛がなんだ』に出演し、その高い演技力でドラマ、映画、舞台と幅広く活躍する女優の岸井ゆきの。自分にないものを持つ親友への密かな憧れや、そんな親友の死を受け入れられずにいる主人公・真奈を熱演している。また、真奈の親友・すみれ役として、テレビやCMなど引く手多数の浜辺美波が出演。映画での共演は同作が初となる岸井と浜辺の競演に注目が集まる。 公開に先駆け、新たに出演キャスト6名の情報解禁に加え、本編の場面カットが公開された。浜辺演じるすみれの恋人・遠野役を演じるのは、現在放送中のドラマ『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(NTV)や、Amazon Prime Videoで先行配信中『僕の姉ちゃん』などに出演し、注目を集めている杉野。真奈の同僚・国木田役を演じるのは、映画『ワンダーウォール 劇場版』や、映画『花束みたいな恋をした』など、話題作への出演が続く俳優の中崎敏が務める。 また、すみれの母親・志都香役を女優の鶴田真由、東北で民宿を営む幸栄役を女優の中嶋朋子が演じるなど、実力派キャストが脇を固めた。さらに、幸栄の娘を演じるのは、アイドルグループ・さくら学院を卒業し、2022年1月29日より公開予定の『麻紀のいるところ』で映画初主演を務める新谷ゆづみ。そして、真奈の上司・楢原役として、映画『わたしは光をにぎっている』などに出演、名バイプレーヤー俳優の光石研が出演する。 映画『やがて海へと届く』は、2022年春公開予定。『やがて海へと届く』公式サイトhttps://bitters.co.jp/yagate/
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芸能ニュース 2021年04月13日 07時00分
業界内人気は高かったが…映画版『バイプレイヤーズ』期待はずれの客入り、理由は“攻めすぎ”?
4月10日と11日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)が発表され、大ヒット中のアニメーション映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が5週連続1位を獲得した。 以下のランキングを見てみると、100人の豪華キャスト陣の出演で話題になっていた、テレビ東京系のドラマから生まれた映画「バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~」はトップ10圏外に沈んでしまった。 同作は17年から今年まで3作品放送されたドラマシリーズを初めて映画化。亡くなった大杉漣さんはドラマの2作目の最中に天国に旅立ってしまったが、キャストの誰よりも映画化を切望していると言われていた。 各スポーツ紙によると、9日に都内で行われた公開初日舞台あいさつで、田口トモロヲは、「今日が初日ということで感慨深いですね。僕たちおっさん4人のリーダーは大杉漣さんで、漣さんもこの日を喜んでいると思います」とあいさつ。 ドラマ版からの主要キャストだった松重豊、光石研、遠藤憲一は口々に大杉さんをしのんだという。 >>『バイプレイヤーズ』の劇場版にあの人が出演しない理由 事務所移籍後の変化とは<< 「とにかく、キャストがすごい。ドラマ版のキャスト以外に、役所広司、天海祐希、有村架純という主役クラスから、地上波ではなかなかお目にかかれない小沢仁志、本宮泰風というVシネマのスターまで。いくらギャラを払えば気が済むのかというほどのキャスティング。それもあってか、業界内の人気は高かった」(テレビ局関係者) 映画版では富士山のふもとにある、のどかな撮影所「バイプレウッド」で濱田岳や柄本時生ら若手バイプレイヤーたちが、100人の役者が出演する自主映画の撮影を始めたことから、連ドラ、大河、朝ドラ、映画チームなど巻き込んで大騒動を繰り広げるストーリーなのだが…。 「話がごちゃごちゃし過ぎて、同じ画面に登場人物が多すぎてカオス状態。200館以上の公開にもかかわらず、都内の劇場は公開数日後から閑古鳥が鳴いていた。2週目から大幅に上映規模が縮小されそうで、劇場版までやるのは“攻め過ぎ”だったようだ」(芸能記者) 大コケに終わりそうだが、一体、誰がその責任を負うのだろうか。
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芸能ニュース 2020年06月16日 18時00分
『エール』、2話連続で“ヒロイン父の幽霊”ストーリーで物議 “二親等まで”見える設定も崩壊?
NHK連続テレビ小説『エール』の第57話が16日に放送された。 音の父・安隆(光石研)があの世で1泊2日で地上に帰る権利が得られる宝くじに当たり、現世に帰り音(二階堂ふみ)と再会するという展開が描かれた前話。第57話では、安隆が今度は、豊橋の関内家を訪れ、馬具職人・岩城(吉原光夫)の仕事ぶりを目にし、改めて感心する。久々に再会した光子(薬師丸ひろ子)から小説家を目指す壁にぶちあたっている三女・梅(森七菜)の話を聞いた安隆は、梅の前にも現れ――というストーリーが描かれた。 これまでの登場人物に焦点を当てた、オムニバス形式のスピンオフが描かれる今週。第56話、第57話では「父、帰る」前後編が描かれたが、「2日掛けてやる内容?」「こんなふざけた内容2日もいらない」といった声が集まっている。 >>『エール』に「遂にコント番組に…」の声 ヒロインの父が“死後の世界の宝くじに当選”トンデモ展開に<< 「また、今話では幽霊の安隆と光子が再会し、喜びのあまり二人でダンスを踊るというシーンもありましたが、視聴者からは『なんで光子見えるの?』というツッコミも集まっていました。実は、前話では安隆の姿は音の夫・裕一(窪田正孝)には見えず。番組が発表している設定によると、幽霊の姿が見えるのは“二親等まで”とのことですが、裕一に見えなかったことを考えると、幽霊が見えるのは血の繋がった親族だけ。にも関わらず、血が繋がっていない光子に姿が見えたことに対し、『設定ガバガバすぎる』『見える基準適当かよ』といった呆れ声も聞かれていました」(ドラマライター) さらに、そもそも安隆が現世にやってくることになった経緯についても、疑問の声が集まっているという。 「安隆は現世に戻ってきた理由について、閻魔様が行った宝くじに当選し、閻魔様の許可をもらって帰ってきたと明かしていましたが、安隆は生前クリスチャンとして描かれており、音も生前一緒に教会に通っていました。しかし、閻魔は仏教やヒンドゥー教の教えで言うところの地獄の主。キリスト教には存在していないことから、『こんなめちゃくちゃなことになるなら、なんでクリスチャン設定なんて作ったんだろう』『整合性がなさすぎる』といった指摘も聞かれています」(同) また、前週では主人公・裕一の父の死を描いたにも関わらず、ヒロインの父が蘇るというストーリーを描いたセンスにも疑問の声が上がっていた。 反発の声の多い『エール』。スピンオフも朝ドラファンには受け入れがたかったようだ。
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芸能ニュース 2020年06月15日 18時00分
『エール』に「遂にコント番組に…」の声 ヒロインの父が“死後の世界の宝くじに当選”トンデモ展開に
NHK連続テレビ小説『エール』の第56話が15日に放送された。 第56話は、音(二階堂ふみ)が小学生の時に、出張先の大阪で線路に落ちた子どもを助けようとして電車にはねられ突然亡くなった父・安隆(光石研)が、突然音の前に現れる。安隆の姿は“二親等”まで見えないというルールのため、裕一(窪田正孝)は見ることができず――というストーリーが描かれた。 ヒロインの父が突然、白装束に頭に白い三角頭巾を付けた姿で現れるという展開に、視聴者からはドン引きの声が集まった。 >>『エール』、唐沢寿明演じる“父の死”描かれ感動の声 一方で「都合良過ぎる」不満も<< 「父が突然現れたことに、当初は音も信じられないといった様子を見せていましたが、父があの世で買った宝くじに見事当選し、一泊二日という期限付きで家族に会いたいという願いを叶えるためにやって来たと話すと、音はすんなり納得。また、お金を出して自身の好物だったお団子を手渡すよう頼んで、実際に食べたり、抱き合って再会を喜ぶシーンもありました。しかし、このまさかの展開に視聴者からは『宝くじで当たって現世にやってくるって…もはやギャグ番組でしかない』『ついに朝ドラ諦めてコント番組になった』『100歩譲って幽霊展開アリだったとしても触ったりモノ食べたりって自由過ぎでしょ』といったツッコミが集まっています」(ドラマライター) とは言え、過去にも18年下半期放送の『まんぷく』で、ヒロイン・福子(安藤サクラ)の姉・咲(内田有紀)が、福子や母・鈴(松坂慶子)の前に幽霊となって出ることはあったが――。 「咲の場合は、幽霊と言っても夢枕に立ち、その時悩んでいることを整理してくれる役割を担っていたこともあり、決して特異な存在ではなく、多くの朝ドラファンがその存在を受け入れており、鈴の夢枕に現れる時は鈴の都合のいいことばかり言うこともあり、視聴者にとって笑いどころの一つとなっていました。それに比べ、今回音の父の幽霊は完全に実体化。音と交流したり団子を食べたり抱き合ったりするというあまりの現実味のなさに、『咲姉ちゃんの時はあんなにほっこりする時間だったのに…』『咲姉ちゃんの自然さに比べ、この父はどうなんだろう』という比較の声も多く目立ちました」(同) 今回のトンデモ展開は、多くの視聴者にとって受け入れ難いものとなっていたようだ。
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