井上尚弥
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芸能ニュース 2022年05月31日 04時00分
「今年が勝負の年」井上尚弥、“苦手”な天敵を秒速ノックダウン!『ゴキジェット』新CM出演、一撃必殺のストレートパンチ披露
ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が、31日より放映開始されるゴキブリ駆除剤『ゴキジェットプロ』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMでは、『ゴキジェットプロ』の強力ジェット噴射でゴキブリに逃げる時間を与えず“秒速でノックダウンする”という特長を、数々の強敵を秒殺で倒してきた井上の一撃必殺のストレートパンチで表現。世界を股にかけて戦っている井上にちなみ、海外の路地裏をイメージした背景を舞台に繰り出されるパンチに注目だ。 撮影当日は、テーマカラーであるグリーンのボクシンググローブをはめ、試合さながらに気合を入れたシャドーを見せて挑む姿が。スタッフが持つミットにキレ味鋭いパンチを打ち込む姿も見られたという。 CMの注目ポイントと2022年の抱負を聞かれると井上は、「注目ポイントは『秒速ノックダウン』ですね! ゴキブリも進化していますから。自分も今年が勝負の年なので、強豪との戦いになると思いますが、秒速ノックダウンを心がけて戦いたいと思います!」とアピール。 また、“秒速ノックダウン”の秘訣を聞かれると「まずトレーニングは欠かさずしっかりやる、ということは重要だと思います。やっぱり相手がいてのボクシングなので、自分にとってはKOでも判定でも、という思いはありますが、自分も秒速で倒して仕事が早い方がホッとするので、そこは少し心がけたりはしています」と明かした。ゴキブリについては「得意ではないですね...動き方だったりフォルムだったり...いいものではないなと思いますね」と意外な一面も垣間見えた。 同CMは、アース製薬の公式YouTubeチャンネルでも公開される。『ゴキジェットプロ』特設ページ:https://www.earth.jp/goki-jet-pro/アース公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/EarthChemical
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スポーツ 2021年12月13日 17時45分
「いつも通り勝つだけ」ボクシング井上尚弥、挑戦者の挑発にも余裕? 2年ぶり国内凱旋試合へ闘志
ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が、13日に行われた「PXB WORLD SPIRITS~井上尚弥選手 世界タイトル防衛戦~前日計量及び記者会見」に出席。翌14日に東京・両国国技館で予定される、WBA10位・IBF5位のアラン・ディパエン(タイ)とのWBA・IBF世界同級タイトルマッチへの意気込みを語った。 >>全ての画像を見る<< この日行われた試合前日計量は井上がリミットの53.5キロ、ディパエンが53.3キロでそれぞれクリア。両者は計量後のフェイスオフ(対戦する選手同士の対面)で20秒ほどにらみ合った後、力強く握手を交わしその後の会見に臨んだ。 14日のタイトルマッチは、2019年11月7日に行われたWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦以来、2年1カ月ぶりの日本国内での試合となる井上。「無事に計量を終えて、リカバリーも終わったところで気持ち的にはすごくリラックスして落ち着いている状態です。明日は2年ぶりの日本での試合になるので自分自身すごく楽しみにしていますし、皆さんもこの2年、楽しみにしてくれていたので、その分素晴らしい試合をお見せする予定です」と、凱旋試合にふさわしい結果・内容をファンに見せることを約束した。 一方、挑戦者のディパエンも「計量も終わって体(の状態)はバッチリで全然問題ない。明日、絶対いい試合になりますよ。みなさん見ててください」とコンディションは万全であると強調。これを受けた井上は「計量の時に体見ましたけど『しっかりと仕上げているな』と思いました」としつつも、「それでもしっかりと力の差を見せてその次の、来年春のビッグマッチに向かいたいと思いますので、ここは危なげなく、いつも通りしっかりと勝つだけです」と、ディパエンを下し来春に計画される他団体王者との統一戦に弾みをつけたいと宣言した。 今回の試合は井上の国内試合では初めて、PPV(ペイ・パー・ビュー/有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステム)で配信される。これについても井上は「今回こういうPPVという形を選びましたけども、この先につながるよう成功していけばいいなと思ってます」とコメント。今回の一戦がPPV定着のきっかけになればと期待を込めた。 来春予定の統一戦実現、国内ボクシング界へのPPV浸透がかかる一戦に闘志をのぞかせた井上。会見最後にはディパエンから「俺は密林のブレデター(自身の異名)じゃなくて、モンスター(井上の異名)ハンターだよ」と両者の異名を交えて挑発されるも、「このぐらい気合入ってないといい試合にならないと思うので。明日はみなさんの期待、想像を超える勝ち方をしていきたいので楽しみにしていてください」と余裕の口ぶりだった。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年11月18日 17時30分
観客は“白”のドレスコード ボクシング井上尚弥、2年ぶり国内凱旋試合へ決意「予想を遥かに超えた勝ち方をしたい」
18日に開催された「PXB WORLD SPIRITS~井上尚弥 WBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ~配信に関する記者会見」に、ボクシングWBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥が出席。12月14日に東京・両国国技館で予定される、WBA8位・IBF6位のアラン・ディパエン(タイ)とのWBA・IBF世界同級タイトルマッチへの思いを語った。 >>全ての画像を見る<< 井上が日本国内のリングに上がるのは、2019年11月7日に行われたWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)決勝のノニト・ドネア(フィリピン)戦以来2年1カ月ぶり。本イベントでは来月の防衛戦が井上の国内試合では初となるPPV(ペイ・パー・ビュー/有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステム)配信されることや会場の演出内容などが発表された。 イベント後半に登場した井上は、間近に迫る防衛戦について「4団体統一を目ざすという中で、試合間隔もそうですけど、試合の感覚をつかむために大橋(秀行・大橋ジム)会長に『この試合を組んでほしい』とお願いしまして。来年の春にある統一戦、そこに向けてしっかりと照準を合わせて最高のパフォーマンスを見せていきたいと思っております」と意気込み。来春に計画される他団体王者との統一戦に向け、弾みをつける一戦にしたいと抱負を述べた。 また、井上は「試合が近づくにつれて、ファンの方がこの試合の結果を予想したりすると思うんですけど、そういった方の考え、予想を遥かに超えた勝ち方をしたいというのは毎試合のテーマ。これを自分は目ざして、当日最高のパフォーマンスができるコンディションに仕上げるために頑張っていますので、皆さんの期待を超える勝ち方を期待していてほしいです」とコメント。試合結果はもちろん、内容にもこだわっていくという旨を表明した。 試合当日は井上の意向もあり会場が白く染められる予定で、観客にも白のドレスコードが設定される。井上は「今回のコスチュームは赤の予定なので、(白く染まった)花道を赤い姿で通れればなと。自分もそこはワクワクしているので楽しみにしています」と、白一色の演出への期待も口にした。 井上の防衛戦は、『ひかりTV』、『ABEMA』の2つの映像プラットフォーム限定で完全生中継。プラン販売は『ひかりTV』、『ABEMA』公式サイト上で18日午後2時からスタートしている。文 / 柴田雅人『ひかりTV』公式サイトhttps://www.hikaritv.net/『ABEMA』公式サイトhttps://abema.tv/
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スポーツ 2021年08月17日 14時25分
井上尚弥、他国ボクサーに「常識のないサル」投稿で波紋 「格闘家の煽りは日常茶飯事」擁護の声も
ボクシングWBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥が、今後対戦する可能性の高いWBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)を「サル」呼ばわりしたとして波紋を呼んでいる。 事の発端となったのは、日本時間の15日に行われたWBO世界バンタム級タイトルマッチ。カシメロが前WBA同級レギュラー王者・ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)に2-1で判定勝利。試合後に行われたインタビューの中で、カシメロは「次は(ノニト・)ドネア、最後は井上(尚弥)だ!」と中指を立てて挑発していた。 >>フランス代表選手の差別発言は「冗談」 矢作、外国人女性に“ニコニコしながら悪口”言った過去明かす<< 井上はこの試合の中継を行っていたWOWOWでゲスト解説を務めていたが、この挑発を受け、カシメロとの試合に対し、「最後はああいう態度されたら叩きのめしたいなと。日本のファンの期待に応えたい」「倒します。問答無用で倒します」と意欲的に。その後、自身のインスタグラムを更新し、「リスペクトと常識のないサルは俺が叩きのめす」とカシメロに対するアンサーらしき言葉をつづった。 しかし、この井上の「サル」発言について、ネット上からは「人に使っていい言葉じゃない」「それは人種差別になる」「言っていいことと悪いことがある」といった批判の声が集まっている。 一方、ボクシングなどで相手選手を挑発する言動は「トラッシュトーク」と呼ばれ、よくあることで、ネット上からは「格闘家の煽りは日常茶飯事」「中指まで立てられて黙ってられないでしょ」「むしろこれがボクシングのマナー」といった擁護もあった。 人種差別に繋がりかねない発言だが、ボクシングというスポーツの特性上、全く問題はないと捉えたボクシングファンも多かったようだ。記事内の引用について井上尚弥公式インスタグラムより https://www.instagram.com/naoyainoue_410/?hl=ja
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芸能ネタ 2021年02月20日 21時00分
井上尚弥の弟だけじゃない! 父・兄の不倫報道で振り回されたすみれの苦悩【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
WBAスーパー・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手の弟で元WBCバンタム級の暫定王者・拓真選手が20代女性とのW不倫を16日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)に報じられた。 同誌によれば、2人は2019年3月に尚弥選手を介して知り合い男女の関係に。女性は既婚者で、当時の拓真選手は妻と交際中だったという。拓真選手は、20年に結婚して第1子が誕生していたことを1月16日に公表した矢先。不倫に激怒した女性の夫が拓真選手に慰謝料を求めた内容証明郵便を送り付け、やがて女性は離婚に至ったようだ。 11日には尚弥選手がエキシビションマッチで相手を圧倒し、兄弟そろって話題を集めていたが、この報道で偉大な兄の名に傷をつけたとして非難の声が上がっている。 家族の“七光り”のせいで、自身も注目の的となることは宿命でもある。芸能界には、兄弟だけでなく父親の不倫に悩まされた有名人も。なかでも、タレント・すみれは幼少期から苦労が絶えなかっただろう。 すみれの父は言わずと知れたタレント・石田純一だ。女優・松原千明を母に持ち、米・ハワイで高校に通っていた16歳のころ、モデルとしてデビュー。すみれは7歳のときから松原とハワイに移住していた。 「移住の理由は石田の不倫です。すみれが6歳のときの1996年10月に19歳下のモデル・長谷川理恵との不倫が発覚。取材に応じた石田は『不倫は文化』という内容の発言で騒動に。発言の翌日、有名私立小学校への入試面接を受験したすみれは、石田の一件で不合格となり、このことが原因となり同年、松原は離婚を決意したといいます。公立の小学校に通うはめになったすみれですが、『文化の子』呼ばわりされるいじめを受け、松原はすみれを守るために移住を決断。ところが、ハワイでも“エイリアン”と呼ばれたりと当初はなじめず、幼いながらに苦労をしていたそうです」(芸能ライター) だが、すみれを散々苦しめた“不倫”は父親だけにとどまらなかった。 2017年8月に2度目の離婚をした兄でタレント・いしだ壱成に同年11月、新恋人の存在が発覚し、不倫疑惑が浮上。同月、壱成は会見を開き、後の妻となる女優・飯村貴子との交際を発表したのだが、離婚後まもなくして未成年だった飯村の存在に対する世間の目は冷ややかなものだった。 さらに同月、壱成は『バイキング』(フジテレビ系)に生出演。壱成は前妻との結婚期間と、飯村との交際開始がかぶっているのではないかという疑惑についてきっぱり否定した。 「飯村と知り合ったのは同年5月のよう。いしだは『離婚をしてちゃんとお付き合いしたいな』という気持ちが芽生え、『女性として意識したのは離婚後』と強調。ところが、23歳差の女性に、女性として意識できなかったとの説明には矛盾点も。壱成は飯村との関係を『魂でつながっている。これほど合う相手』などとノロけてみせました」(前出・同) だが、あまりの急展開にネット上では不倫を疑う声が相次いだ。当時、会見での壱成は結婚について「自分は向いていない」と消極的であったが、石田の3度目の結婚に「大きな希望」とも語っていた。そして2018年4月、壱成は3度目の結婚に至り、同年9月に長女が誕生した。 幼少期から父の奔放さに振り回されてきたすみれは、2016年夏頃から体調不良を理由に芸能活動を休養。19年1月には自身のInstagramで大胆なヌードショットを披露して注目を集めた。現在は石田が開設するYouTubeチャンネル『じゅんちゃんねる』で良好な父娘関係を築いている様子もアップ。 そんなすみれの恋愛事情も気になるところだ。
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芸能ニュース 2020年11月20日 17時30分
ボクシング井上尚弥、Cロナウドと合同トレを約束? 菜々緒は自身のヒップを「65点」と評価
女優の菜々緒、ボクシングWBA・IBF世界バンタム級王者の井上尚弥選手、陸上短距離の桐生祥秀選手が19日、都内で行われた「SIXPAD HOME GYM」記念イベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< 井上選手はチャンピオンベルトを両肩にかけて登場。「コロナ禍の中、ラスベガスで世界戦をできたことにまず感謝しています」と心境を語った。試合前のコンディション調整では「(気候が)すごく乾燥しているんで減量に苦労しましたね。今の状態から9キロくらい、1か月半かけて無駄な脂肪や水分を出すため、最後の3日間はサウナスーツを着て半身浴やトレーニングをして汗出しをしました」と振り返った。 イベントでは、井上選手によるエクササイズの実演も。「試合終わったばっかですよ。完全オフの時期なんで心拍数がきついです」と言いながらも、約10分間汗を流した。「継続してやることが大事。1日1時間、2時間は難しいと思うんですけど、10分でできるのが魅力的」とSIXPAD HOME GYMをアピールした。王座防衛に成功した次なる目標は「4団体統一。持っていないタイトルが2つ(WBC、WBO)あるので、団体と交渉していきたい」と早くも先を見据えていた。 この日は、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手のビデオメッセージも公開。事前に井上選手とロナウド選手のオンライン対談も実現し、同席した株式会社MTG松下剛代表取締役社長は「次回の訪日時に井上選手とSIXPAD HOME GYMで一緒にトレーニングしたい」というロナウド選手の言葉を紹介した。 菜々緒は「短時間でしっかりと効果が感じられること。自宅で台本を読んだり、テレビを見ながらトレーニングできる」とSIXPADの利点をPR。桐生選手は「一人だとさぼってしまうけど、目の前でインストラクターからエールをもらえるので一緒に頑張れる」とトレーニング風景を紹介した。SIXPADの共同開発者でEMS(筋電気刺激)の世界的権威である京都大学の森谷敏夫名誉教授も登壇。菜々緒と桐生選手が森谷教授を質問攻めにする一幕もあった。 SIXPADのブランドパートナーに就任した2018年当時、自身のヒップを「65点」と採点した菜々緒は、現在の点数を聞かれて「75点くらいにはなったかなと思っています。日々努力をして、より理想のヒップに近づけるように自宅トレーニングを頑張りたい」と答えた。桐生選手は、爆発的なスピードを生み出す自身のヒップを「80点」と評価。「ヒップにはけっこう一番自信がありますが、まだまだなんで」とさらなる進化を誓っていた。
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