下柳剛
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スポーツ 2022年04月20日 21時40分
阪神・伊藤、完封目前に致命的ミス? DeNA・牧への配球を球界OBが問題視、「ボール投げてたら違った」発言には疑問も
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が20日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ2年目・25歳の伊藤将司にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で下柳氏は19日終了時点で「3勝17敗1分」とセ・リーグ最下位に沈む阪神について、自身が気になっている投手を複数名挙げそれぞれの強みや課題などを話した。その中で、4月6日・DeNA戦で先発を務めた伊藤の投球を問題視した。 >>阪神・佐藤に「また手抜いたのか」批判の声 矢野監督も試合後に激怒? 敗戦招いた守備が物議<< 同戦の伊藤は8回まで無失点投球を続け1点のリードを死守していたが、9回表に先頭・桑原将志への四球から1死二塁とピンチを招くと二死後、牧秀悟に痛恨の同点タイムリーを浴び完封に失敗。「9回1失点・被安打4・四球2」で伊藤が降板した後、チームは延長12回表に5点を奪われ「1-6」で敗れた。 下柳氏が問題視したのは、9回表2死二塁で牧に同点打を浴びた場面。伊藤はカウント『3-2』から7球目に投じたチェンジアップを捉えられたが、下柳氏は「走者二塁で2死でカウント『3-2』なら、一塁も空いてるから(最悪)次の打者でやり直すっていう、それぐらいの気持ちで(も良かった)」、「あそこでもう1球ボール投げて(スイングを)誘えてたらまた違うことにはなったと思う」と、四球覚悟でボール球で勝負するべきだったと主張した。 下柳氏は続けて、「完封してる時って9回ってまた異常に緊張すんのね。『何とか完封したい』って思いが強くなっちゃう」、「それもいい勉強だということにしとかんと、今の阪神を救うことはできない」とコメント。完封がかかる最終回は結果を求めて気がはやる面もあるとしつつも、同じ失敗を繰り返さないよう猛省しないとチームを牽引するような投手にはなれないと伊藤にハッパをかけた。 下柳氏の発言を受け、ネット上には「確かに正直にストライクゾーンで勝負するのは安易だと思ってた」、「四球即失点という状況じゃ無かったし、ボールゾーンに落ちる変化球とかで打ち気を逸らすのはアリだった」、「ボール勝負ならチェンジアップじゃなくてカーブを投げる選択肢もあったな」と同調の声が寄せられた。 一方、「牧に勝負仕掛けたこと自体がミスでは?」、「相性考えたら牧とは絶対まともに勝負しちゃいけなかっただろ」、「牧は敬遠で歩かせて、次の宮崎勝負じゃダメだったんだろうか」と、そもそも牧とは勝負するべきではなかったとする意見も多数見られた。 「伊藤は6日の試合がDeNA打線との今季初対戦でしたが、昨季は『6登板・3勝1敗・防御率2.13』と安定した数字をマークした中、牧に対しては被打率『.333』と苦戦。一方、牧の次に控えていた宮崎敏郎は被打率『.188』とかなり得意にしていました。そのため、今回下柳氏が問題視した9回表2死二塁の場面は最初から牧とは勝負せず、次の宮崎を全力で抑えにいくべきだったのではと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 6日の試合で完封勝利目前からまさかの逆転負けを食らった後、14日・中日戦まで引き分けを挟んで6連敗を喫した阪神。プロ初完封がかかっていた伊藤にとっても悔やまれる結果となった形だが、矢野燿大監督ら首脳陣が申告敬遠を指示して牧との勝負を回避させていれば、6日の勝敗やその後の展開が変わっていた可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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スポーツ 2022年04月03日 11時00分
阪神・岩崎、開幕戦の乱調は矢野監督のせい? 球界OBの問題点指摘に賛否「あんなの予想できんだろ」
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が30日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神・矢野燿大監督の継投策に対する発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で下柳氏は、阪神が「8-1」から「8-10」と大逆転負けを喫した25日の開幕戦・対ヤクルトでのリリーフの投球をテーマにトーク。その中で、矢野監督が同戦で見せた岩崎優の起用法に疑問を呈した。 >>阪神・中野に「恥ずかしくないのか」怒りの声 前日のプレーもやり玉に? 失点招いた致命的ミスに矢野監督も呆れ<< 「8-3」と阪神5点リードで迎えた8回表、矢野監督は2番手として齋藤友貴哉を起用するも、齋藤は「0.2回3失点・被安打2・四球1」と乱調。これを受け、2死一塁から岩崎を3番手として投入したが、岩崎も「0.1回1失点・被安打3」と打ち込まれた。 裏目に出た矢野監督の岩崎投入について、下柳氏は「開幕戦でいきなり走者おるところのピンチから投げたないて。開幕戦はもう、やっぱり走者なしのところから行かせてあげてほしいなっていうのが(ある)」と発言。岩崎を投入するなら齋藤が乱れた後ではなく、回頭からの方がよかったのではと指摘した。 下柳氏は続けて、「あの事態やから岩崎しかいないからしょうがないんだけど、岩崎にはかわいそうなマウンドになった」とコメント。昨季リーグ2位の41ホールドを挙げた岩崎に齋藤の尻拭いを託すのは仕方なかったとしつつも、岩崎本人にとっては酷な状況だったと同情した。 この下柳氏の発言を受け、ネット上には「確かに齋藤じゃなく岩崎を2番手投入してればここまで点取られることは無かった気がする」、「齋藤攻略して押せ押せムードのヤクルト打線をいきなり相手させるのは厳しいわ」と同調の声が寄せられた。一方、「岩崎投入のタイミングうんぬんは結果論、OP戦無失点だったのにあんなに打ち込まれるのは予想できんだろ」、「岩崎が不調なら間違ってたといえるけど、別に悪くない感じだったからなあ」と矢野監督を擁護するコメントも多数みられた。 「今年の岩崎は1月25日に新型コロナの陽性判定を受けて2月の春季キャンプは出遅れたものの、2月5日にチームに合流してからは順調に調整をこなしています。その後迎えたオープン戦では3登板で失点・被安打ともにゼロと結果を残しており、23日には本人も『試合で投げた次の日の体の状態とかで何となくイケるかどうかは分かる。何とかなると思います』と仕上がりに手応えをにじませたことも伝えられていました。このこともあってか、矢野監督が齋藤の乱調で生じた不穏な流れを岩崎に食い止めてもらおうと、回途中から投入したこと自体は間違っていないと考えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) セ・リーグでは史上初となる開幕戦での7点差逆転負けを喫した25日の阪神。岩崎も歴史的敗戦の責任者の1人となった形だが、起用の是非についてはファンの間でも賛否が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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スポーツ 2022年03月13日 11時00分
阪神・佐藤、キャンプ中の怠慢プレーを球界OBが暴露「舐めすぎだろ」ファン怒り、昨季の二の舞にも心配の声
野球解説者・下柳剛氏(元阪神他)が9日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ2年目・22歳の佐藤輝明にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で下柳氏は2月中旬に阪神春季キャンプを視察した際に首脳陣と交わした言葉や、同月15日のシート打撃で目についたプレーなどを話した。その中で、佐藤が同日のシート打撃中に全力走塁を怠っていたと指摘した。 >>阪神・大山らの「ノーアウト三塁」がトレンド入り、長打放った佐藤にも批判? 解説も嘆いた拙攻が物議<< 下柳氏が問題視したのは、ドラ2・鈴木勇斗が佐藤を含む3名に連続四球を与え1死満塁とした後、梅野隆太郎に犠牲フライを打たれ1点を失った場面。梅野の打球は左翼フェンス手前まで伸びる大きな当たりだったため、三塁走者の佐藤は悠々と本塁に生還した。 ただ、下柳氏は「三塁走者のタッチアップが全力じゃない」と佐藤は全力疾走ではなかったと指摘。また、「これ三塁にうまく(返球)つながれてアウトになったら点数入らんよ」と、三塁の判定次第では得点が入らない展開もあり得たと指摘した。 この場面では佐藤が本塁を踏むより前に、二走の三塁進塁を阻止しようとした返球が三塁に到達している。判定はセーフだったが、仮にアウトなら野球規則に定められている「3人アウトになってそのイニングが終了する前に、走者が正規に一塁、二塁、三塁、本塁に進み、かつこれに触れた場合には、その都度、1点が記録される」というルールにより、佐藤は3アウト成立後に本塁を踏んだとして得点が認められなくなる状況だった。 「二塁走者走らないと思ったのかな?(でも)二塁走者スタート切ったから、それ見えるはずやから」と疑問を口にした下柳氏。「やれることきっちりやってほしいな」、「(佐藤は)『三塁アウトになってないからいいじゃないか』って言うかもしれんけど、常に全力でやっといた方がシーズンには役立つんじゃないかなと思うんだけどね」と、常に全力プレーを心掛けるべきと苦言を呈した。 この下柳氏の発言を受け、ネット上には「佐藤がそんな怠慢走塁してたとは知らなかった」、「公式戦、対外試合じゃないからって舐めすぎだろ」と驚きの声が挙がった。同時に、「去年矢野監督に怠慢プレー怒られたのを忘れたのか?」、「こんな調子ならまた矢野監督によくないって説教されるぞ」といった心配の声も多数みられた。 矢野監督は1月18日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に生出演した際、2021年8月25日・DeNA戦で佐藤がDeNA・牧秀悟の打球を全力で追わなかった(結果は三塁打)ことに激怒し、「チーム全体としても、お前にとってもよくない」とカミナリを落としたことを明かしている。今回の下柳氏の指摘を受け、再び矢野監督の怒りを買う展開を危惧しているファンも少なからずいるようだ。 オープン戦では9日終了時点で打率「.333」と好調で、開幕スタメンはほぼ確実視されている佐藤。ただ、シーズンでも怠慢プレーが出るようであれば、これまで積み重ねてきた信頼を一気に失う可能性もゼロではなさそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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スポーツ 2021年08月26日 15時45分
阪神・佐藤に「わざと援護したのか?」の声 ライバルをアシストした怠慢プレーが物議、球団OBも激怒「スタメン外して」
25日に行われた阪神対DeNAの一戦。「10-2」でDeNAが勝利したこの試合で、阪神ドラ1・22歳の佐藤輝明が見せたプレーがネット上で物議を醸している。 >>阪神・佐藤の新打撃フォームは失敗?「差し込まれまくりや」 金村氏が見抜いた問題点を指摘、今後のスランプも予想<< 問題となっているのは、「2-9」と阪神7点ビハインドの9回表に飛び出たプレー。この回先頭のDeNA・牧秀悟が、阪神4番手・岩貞祐太が投じた2球目を捉え右翼線への打球を放つ。右翼を守っていた佐藤はこの打球を走って追ったが、ファールになると思ったのか途中で追う速度を緩めた。 ところが、打球はファール線の内側にポトリと落ちた後、佐藤の横で大きく跳ねて右翼フェンス際へ。これを見た佐藤はすぐに打球を追いかけたが、捕球し内野へ返球する間に牧は三塁へ到達。それまでの打席で二塁打、本塁打、単打をそれぞれ記録していた牧に、公式戦では新人史上初となるサイクルヒットを許す結果となった。 新人王争いのライバルの快挙を招いた佐藤の守備を受け、ネット上には「今の佐藤の守備酷すぎない? 最後まで全力で追ってたら普通に捕れてたでしょ」、「まともに走らずスライディングもしないのは怠慢プレーでしかないし、仲のいい牧に忖度したと言われても仕方ないぞ」、「捕球から送球への流れがチンタラしてたのもいただけない、もしかして牧のサイクルをわざと援護したのか?」と、牧への“忖度”を疑うような反応が寄せられている。 一方、「なんか忖度とか言ってる人いるけど、そんなことができるほど佐藤は守備上手くないだろ」、「見てる感じではただ下手くそなだけで、何が意図があったプレーには見えなかったけどなあ」、「状況が状況だから物議醸してるけど、ただ単に判断を誤っただけでは?」と忖度疑惑への反論も複数見受けられた。 「今回の佐藤の守備に対しては、ファンだけでなく複数の球団OBも苦言を呈しています。元阪神監督・安藤統男氏は26日の『スポーツ報知』(報知新聞社/電子版)の記事内で、『ファウルと勘違いしたのか、牧の打球を全力で追わずに三塁打にした。期待以上の働きを見せている新人も、平凡なミスや怠慢プレーだけは許されない』と集中力を欠いたプレーだと批判。元阪神・下柳剛氏は26日に自身の公式インスタグラムに投稿し、『今日のプレイ、あの三塁打、どう思います スタメン外して欲しいな 打つだけがレギュラーじゃない』と首脳陣に佐藤のスタメン剥奪を求めるほど怒りをあらわにしています。なお、佐藤と牧は大卒ルーキーの同期で頻繁に連絡を取り合う仲であることから、一部では佐藤は牧のサイクルを演出しようと緩慢守備を装ったのではとの見方が浮上していますが、佐藤の今季の守備率がリーグ外野手上位10名にも入らないほど低い数字(.980)であることを引き合いに、単に守備面の実力が不足しているだけという意見も見られます」(野球ライター) 牧がサイクル安打を達成した一方、自身は「4打数無安打・3三振」とこの日は全くいいところがなかった佐藤。26日以降の試合で汚名返上の活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shimoyanagi_tsuyoshi
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スポーツ 2021年06月15日 20時30分
首位独走中の阪神、次カードの巨人戦は「普通にやれば勝てる」 下柳氏の見解に賛否、惨敗続きの天敵撃破は苦戦必至?
14日放送の『キャスト』(ABCテレビ)に、野球解説者の下柳剛氏(元阪神他)が生出演。番組内での発言が、ネット上の阪神ファンの間で物議を醸している。 番組で下柳氏は日本ハム(8~10日)、楽天(11~13日)に6連勝を飾り、交流戦を「11勝7敗・勝率.611」の全体2位で終えた阪神についてトーク。交流戦を5割で乗り切れば御の字と考えていたといい、「すみませんでした。(これほどの)力があるとは思いませんでした」と予想以上の好成績に驚いたと語った。 その中で、下柳氏は交流戦明け最初のカードとなる巨人戦(18~20日)の展望を語る。今季の阪神は13日終了時点で巨人相手に「5勝4敗」とほぼ五分の勝敗だが、下柳氏は「(先週は)6連勝。だから普通にやれば勝てる、今の阪神なら」、「力むことなく、普段通りの野球をしていれば勝ち越せる」と現状では負け越すような要素は見当たらないと主張した。 また、下柳氏は巨人戦に向け自身が注目している選手として、ドラ6ルーキー・24歳の中野拓夢を挙げる。下柳氏は中野がリーグトップの13盗塁(盗塁成功率.929)と高い走力を発揮している点に着目し、「まだ1回しか失敗してないし、最初レギュラーじゃなかったのに今(盗塁数は)トップ。次のカードも楽しみですね」と巨人戦でも足でチームに貢献することを期待した。 >>元阪神・江夏氏に「二度と解説聞きたくない」ファン激怒 負傷交代の中田を「練習不足」と切り捨て批判相次ぐ<< 下柳氏の発言を受け、ネット上には「今の巨人はなんか落ち目だし余裕で勝ち越せそう」、「交流戦では明暗が分かれたし、リーグでも調子の差で圧倒できるのでは」、「中野が2番で足攻を仕掛けて、マルテ、大山(悠輔)、佐藤(輝明)で返すパターンを徹底できるかが鍵になりそう」といった反応が多数寄せられている。 一方、「下柳さんは阪神の巨人アレルギーを甘く見過ぎ」、「今まで何度も『3タテ待ったなしや!』ってところから巨人にボコボコにされてるから信用できない」、「中野は巨人戦ほとんど打ってないから、むしろスタメンを外すべきだと思うんだが…」といった否定的なコメントも複数見受けられた。 「今季の阪神はここまで巨人にわずかながら勝ち越していますが、2012年から昨シーズンまで9年連続で負け越し中(同期間は通算81勝131敗9分)。ビジターでは『40勝69敗2分』、ホームでも『41勝62敗7分』と大きく負け越しています。下柳氏は阪神が交流戦2位で現在6連勝中であること、巨人が交流戦9位(7勝8敗3分)で先週も『2勝3敗1分』と今一つなことから阪神が極めて有利とみているようですが、積年の苦手意識が出て負け越し、3タテを食らってしまうのではと不安を募らせているファンは少なくないようです。また、注目選手に挙げた中野についても対巨人戦の成績が『.095・0本・0打点・2安打・0盗塁』と全く振るっていないことから、次カードで活躍する可能性は乏しいという見方もされています」(野球ライター) 現在2位の巨人には7ゲーム差をつけている首位阪神。一部からは「仮に3タテされてもまだ4ゲーム差あるから問題ない」という声も挙がっているが、間近に控える首位攻防戦は果たしてどのような展開になるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年12月14日 20時05分
現役復帰断念の新庄剛志氏に「キャンプぐらいまでは」元日本ハム・岩本氏らが続行を願う 沈黙を貫く“セカンドキャリア”の行方は
昨年11月に自身のインスタで現役・NPB復帰を宣言し、そこから現在までトレーニングを積み重ねていた48歳の元日本ハム・新庄剛志氏。13日、自身の公式インスタグラムで現役復帰を断念すると発表した。 7日に行われたプロ野球12球団合同トライアウトに参加し、「3打数1安打1打点・1四球」とアピールしていた新庄氏。トライアウト終了後に「(今日を含め)6日間でオファーがなかったら野球は終わり」と、NPB球団が参加選手に連絡する期限である12日までに声がかからなければ復帰を断念すると語ったことが伝えられていたが、期限となる12日までに他球団からオファーを受けたというような報道はなかった。 これを受けた新庄氏は13日に自身のインスタに投稿し、「1%の可能性を信じてやって来たが、今日0%になりただただ悔しいし情けない、身の程を知りました!」とオファーがなかったため復帰を断念することを表明。同時に、「短い1年だったけど応援してくれた皆さん有難うございます感謝します」とファンに感謝している。 新庄氏の復帰断念を受け、複数の球界OBが自身のSNSやユーチューブチャンネルを通じてコメント。元阪神・下柳剛氏は14日、自身の公式インスタに投稿。「新庄お疲れ様 夢をありがとう」と、約1年間トレーニングを重ね復帰を目指した新庄氏をねぎらった。 14日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿した元日本ハム・岩本勉氏は、新庄氏が潔く6日間で復帰を断念したのは「自分の活動、生活のことを考えて、どこかで(きっちり)線を引いて(ダラダラ待たない)というようなスタンスを取った」からだろうと推測。その一方で「来年2月のキャンプぐらいまでは(復帰の可能性を)求めてほしい」と、今後各球団のチーム事情が変わる可能性もあるため来春キャンプごろまではオファーを待ってほしいと願った。 >>今年のトライアウト、新庄氏話題の裏で最後の望みをかけた“ユーチューバー”が?引退から5年、軟式野球からの再起を決意したワケは<< 復帰への挑戦を終えた新庄氏については、ネット上にも「結果は残念だったけど、ここまでの努力は間違いなく称賛に値するものだった」、「無理だ無理だと言われながら1年で体作ってタイムリーも打った、その姿は自分も含め多くの人に感動をもたらしたと思う」、「テスト受けれる道もあるかもしれないし、もう少しオファーを待つのも悪くない気はするけどなあ」、「NPB復帰は実現しなかったが今後はどうするんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 14日に自身のインスタに「さぁ〜また今日から人生楽しむぞ」と前向きな文章を投稿した新庄氏。これまで現役復帰に失敗した際の“セカンドキャリア”については特に語ってはいないが、今後はどのような活動を行っていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について新庄剛志氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shinjo.freedom/下柳剛氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shimoyanagi_tsuyoshi/岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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スポーツ 2020年07月14日 21時30分
元阪神・下柳氏、藤川の“異変”を指摘「全然らしくなかった」 降格前に感じた右肩故障の予兆とは
元阪神で野球解説者の下柳剛氏が、13日放送の『ガチ虎!』(ABCラジオ)に電話で生出演。阪神・藤川球児の状態を危惧した。 今回の番組で下柳氏は、12日終了時点で「7勝11敗・勝率.389」と最下位に沈む阪神は中継ぎ陣が上位浮上の鍵になると解説。その中で、12日に右肩のコンディション不良で二軍落ちした藤川について語った。 >>阪神、藤川に「バトンを渡す」継投がベスト?中西元コーチの主張に賛否、「安定感無いし連投も出来ない」ファンの間で議論に<< 「今の状態ではチームの力になれない」というコメントと共に、一軍登録を抹消されたことが伝えられている藤川。下柳氏は「ちょっと心配。無理して投げてほしくなかった」と、藤川はコンディション不良の中無理をしていたのではないかと推察した。 藤川は守護神として開幕から11日まで5試合に登板するも、「0勝2敗2セーブ・防御率15.75・5四死球」と絶不調。この投球について下柳氏は「コンディションが悪いのか、それとも自分の球に自信が持てなかったのか、コースを狙って四球っていうのが多かった。(こうした投球は)全然球児らしくなかった」と、本来の投球とはかけ離れたものであると指摘した。 藤川の抹消により、勝ちパターンの再編を迫られている阪神。下柳氏は「馬場(皐輔)でいくのか、伊藤(和雄)でいくのか、それとも能見(篤史)で行くのか。その辺が出てきてくれないと苦しい台所事情になる」と、藤川の穴が埋まらなければ今後厳しい戦いを強いられると危惧していた。 今回の放送を受け、ネット上には「状態不良を隠して投げてたならこの数字になるのも納得、とにかく万全の状態に戻してほしい」、「状態が思わしくないなら、無理せず早めに二軍に行ってほしかったな」、「去年も序盤不調で中盤以降から復調してきたから、夏場辺りに戻ってきてくれれば」といった反応が多数寄せられている。 一方、「ここから復活できるんだろうか…最悪の場合松坂みたいになりそう」、「すぐ戻ってこられるならいいけど、松坂のように手術とかなったらまずいな」、「古傷のあるひじならまだしも、目立った故障してない肩の不調は松坂ルートになりかねない」といった、藤川と同い年の西武・松坂大輔を引き合いに出したコメントも複数見受けられた。 「松坂は藤川の抹消と同じく、右手のしびれを取るために頚椎の手術を受けたことが11日に判明。すでに退院しているとのことですが、2~3カ月の長期離脱になるとみられています。お互いに今年40歳という重大な故障に見舞われてもおかしくない年齢なだけに、藤川も松坂と同じように手術に追い込まれるのではと心配しているファンは少なからずいます。また、藤川は過去に右ひじの故障でトミージョン手術を受けたことがありますが、右肩についてはこれまで大きな故障をしていなかったことも不安の種となっているようです」(野球ライター) 抹消を伝える報道では、藤川は本日14日から二軍に合流し再起を図ることが伝えられている。現在までに大きな故障に見舞われたという情報は特に伝えられてはいないが、もうしばらくはファンの心配が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年04月15日 13時55分
動画共演の下柳氏は「濃厚接触者にはなってません」 元阪神・片岡氏がコロナ感染公表、球界OBからもエール相次ぐ
元日本ハム・阪神の片岡篤史氏が14日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。自身が新型コロナウイルスに感染したことを公表した。 『コロナウィルスに感染しました』というタイトルの本動画で、片岡氏は鼻に酸素供給用のチューブを着け病床に横たわった状態で、「コロナウイルスに感染してしまい、4月8日から入院しています」と報告。表情に力はなく、かなり息苦しそうな様子で、声もかすれて途切れ途切れだった。 片岡氏は直近では、12日まで自身のユーチューブチャンネルに動画をアップしていたが、これらは事前にストックしていたものといい、「動画が更新されなくなったら、ストックしている動画が無くなったと思ってください」とファンに説明。また、「今、コロナで世の中大変なことになっていますので、皆様も今まで以上に十分予防していただいて、感染されないようにしてください」とも呼び掛けていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「日々動画を楽しんでただけに今の姿はショックです、元気に戻ってくるのを待ってます」、「息も絶え絶えですごく苦しそう…コロナにかかったらこんな状態になるのか」、「ウィルスは怖いということを再認識させられました。苦しい中のメッセージありがとうございます」といった反応が多数寄せられている。 片岡氏のコロナ感染を受けて、複数の球界OBもコメントを寄せている。今年の1月20日に白血病を公表し、現在も闘病中の元広島・北別府学氏は、14日に自身のブログで「重たい病気を乗り越える事ができたら 共に世の中が、少しでも明るくなれるように発信していこう!」と激励。 片岡氏が今月5日から11日にかけて自身のユーチューブチャンネルにアップした4本の動画に出演した、元チームメイトの下柳剛氏は、14日に自身のインスタグラムに「皆さんも片岡篤史のために祈って下さい!篤っちゃんは直ぐに治すと言ってました!」と投稿。同時に、「収録は3月9日で下柳は大丈夫です!!濃厚接触者にはなってません!!」と報告した。 日本ハム時代の片岡氏とプレー経験のある元日本ハムの森本稀哲氏は、15日に自身のツイッターに投稿。二軍の練習で片岡氏とキャッチボールを行った際、送球を片岡氏の膝にぶつけてしまったというエピソードを交え、「片岡さん!なんて笑い話を必ずまたしましょう!」と回復を願った。 今回の動画内で、片岡氏は感染経路については言及しておらず、各メディアの報道でも、現在(15日正午現在)までに詳細は明らかになっていない。現在は関西を拠点に野球解説者として活躍、とメディアで伝えられており、居住地、病院は共に関西圏だと思われる。 今月1日に感染が判明し現在も集中治療室での治療が続いている、近鉄などで監督を務めた梨田昌孝氏に次ぎ、球界OBでは2人目の感染者となってしまった50歳の片岡氏。多くのファンや球界OBが早期の回復を祈っている。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA北別府学氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/manabu-kitabeppu/下柳剛氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shimoyanagi_tsuyoshi/森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho
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スポーツ 2020年04月13日 17時00分
グラブ叩き付け激怒「おどりゃあ!」は照れ隠しだった? 下柳剛氏、阪神時代に起きた“秀太事件”の裏側を告白
元プロ野球選手の片岡篤史氏が11日に自身のユーチューブチャンネルに投稿した動画に、阪神時代の同僚・下柳剛氏が出演。今もなおファンの間で語り継がれている“秀太事件”について言及した。 “秀太事件”は2007年10月1日横浜戦5回裏、ショート・秀太(田中秀太/現阪神スカウト)のたび重なる守備のミスを受けた下柳氏が激怒し、マウンドにグローブを2度叩き付けた出来事のこと。 片岡氏が4月5日から11日にかけて自身のユーチューブチャンネルにアップした4本の動画で、自身の現役時代についてトークをしてきた下柳氏。本動画の後半で片岡氏から「最後にこれだけは聞かないと。何のことか分かるでしょ?」と話を振られたことを受け、この出来事について言及した。 下柳氏によると、同戦は勝利なら自身の10勝、並びにチームのCS進出が決まる試合だったとのこと。ただ、一軍に昇格したばかりの秀太がスタメン起用され、「何で秀太なんや!?」と試合開始当初から怒りを感じていたという。 その秀太は1死一塁の場面でフィルダースチョイス、続く1死一、二塁で打球を弾くなどミスを連発。これを受けた下柳氏は、「俺後ろにゴロンってひっくりかえったんよね。それで『あっ、(これは)恥ずかしい!』と思って、怒ったふりしようと思ってグローブを叩き付けた」という。 1死満塁のピンチを迎える中、「秀太でゲッツー取ったら気持ちよく終われるやろ」との思いでショートゴロを打たせたという下柳氏。しかし、ミスで委縮した秀太が慎重に行き過ぎた結果ゲッツーを取れず、「『おどりゃあ!』って(グローブを叩き付けた)。この時は真剣に怒っていた」という。 「(この一件で)秀太も有名になった」と振り返った下柳氏。動画内で具体的な詳細は明かされていないが、「(あの後秀太は)どこかのテレビ局から、30万円くらいの時計をもらってた」と暴露していた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「打ち取った打球なのにあれだけミスが続いたらそりゃ怒るよなあ」、「1回目のグラブ投げがわざとっていうのは意外、当時見ててめちゃくちゃ怒ってるように見えたのに」、「1回目に叩きつけたのは照れ隠しだったのか、意外とかわいいところあるんだな(笑)」、「その後のゲッツー崩れはともかく、狙ってショートゴロ打たせるのは凄いな」、「秀太が時計もらった話は初めて聞いたぞ」といった反応が多数寄せられている。 現役時代にダイエー(1991-1995)、日本ハム(1996-2002)、阪神(2003-2011)、楽天(2012)の4球団でプレーでした51歳の下柳氏は、阪神試合の9年間で「196試合・80勝56敗・防御率3.68」といった数字をマーク。2013年3月の引退表明後は野球解説者に転身し、テレビ・新聞などで精力的に活動を行っている。 阪神(1995-2009)一筋で現役生活を送った43歳の秀太は、プロ12年間で「624試合・.230・3本・52打点・200安打」といった数字を記録。引退後は2010年から阪神のスカウトを務めており、中谷将大(2010年ドラフト3位)、梅野隆太郎(2013年ドラフト4位)といった選手の獲得に尽力している。 同戦は「9-7」で阪神が勝利し、自身にも10勝目の白星がついている下柳氏。ただ、ミスを3連発した秀太の“珍プレー”は今も強く印象に残っているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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スポーツ 2020年04月08日 19時30分
下柳剛氏、投手コーチに激怒し怪我を負わせた? 「何が違うんや!」日本ハム時代の“修羅場”エピソードを暴露
元プロ野球選手の片岡篤史氏が7日に自身のユーチューブチャンネルに投稿した動画に、日本ハム時代の同僚・下柳剛氏が出演。試合中に投手コーチに激怒したことを明かした。 今回の動画で下柳氏と片岡氏は、共に日本ハムに所属していた期間(1996-2001)のエピソードについてトークを展開。その中で、下柳氏が日本ハムの投手コーチに激怒した話を口にした。 動画内で具体的な時期は明かされていないが、下柳氏がコーチに激怒したのは在籍時に臨んだオリックス戦。下柳氏によると、右ひじに張りを訴えた若手投手を同戦で休ませるため、コーチは同じく左ひじに張りを感じていた下柳氏を起用したという。 この酷使に怒った下柳氏は、「チェンジになって帰る時に、ベンチに向けてグローブを『バンッ!』って投げ付けた」とのこと。しかし、投げたグローブが「たまたま前を横切った先輩の田中(幸雄)さんの帽子に『ドンッ!』って当たって、『なんやシモ(下柳氏の愛称)!』ってどなられた」という。 先輩とのアクシデントがあってもなお怒りが収まらず、ベンチ裏でコーチと「シモ!違うんだ!」、「何が違うんや!」と言い争った下柳氏。「この時に興奮して暴れてたら(自分の)足かどこかがコーチの太ももに当たったらしくて、次の日(コーチの太ももが)湿布だらけになってた」といい、コーチから「お前は俺に近づくな!」と言われたと明かしていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「肘痛いのに投げさせられたらそりゃ怒るだろうけど、コーチに直接文句つけるのはびっくり」、「怒り狂って投げたグローブが先輩に当たるのは面白すぎる」、「暴れて投手コーチ負傷させるってヤバいだろ、よく首脳陣から干されなかったな」といった反応が多数寄せられている。 51歳の下柳氏は現役時代、ダイエー(1991-1995)、日本ハム(1996-2002)、阪神(2003-2011)、楽天(2012)の4球団でプレー。日本ハムでは先発・中継ぎとして起用され、7年間で「290試合・32勝32敗13セーブ・防御率4.10」といった数字を残した。2013年3月の引退表明後は野球解説者に転身し、テレビ・新聞などで精力的に活動を行っている。 その下柳氏が当時の投手コーチに激怒し、さらには負傷させていたという今回のエピソードに驚いたファンは多いようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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