三浦瑠麗
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社会 2020年07月15日 12時10分
三浦瑠麗氏の“高齢者などの行動制限”案に立花氏「ホリエモン新党がやりたいコロナ対策」 賛否の声集まる
N国ことNHKから国民を守る党の党首とともに、ホリエモン新党代表も務める立花孝志氏が、流行の第二波到来も取り沙汰されている新型コロナウイルス対策に提言を行い、話題となっている。 立花氏は7月14日のツイッターで、国際政治学者の三浦瑠麗氏が前日の13日にツイートした内容を引用し、「これがホリエモン新党がやりたいコロナ対策です」と紹介した。 >>ホリエモン新党立花代表、“マスクブラ”選挙ポスター批判に「外見が悪く頭も悪い女性が嫉妬」 改修を発表も物議<< 三浦氏は「文藝春秋Digital」の連載で、新型コロナウイルスの第二波が来た場合の対策について、自らの会社で実施したアンケート結果を紹介している。そのグラフを引用し、ツイッターでは「重症化リスクの高い人にのみ行動制限を要請し、高齢者施設などハイリスク集団を防護しつつ、その他の人に経済を回してもらう案を示して賛否を尋ねたところ、世代を超え7割近くの人が賛成しました。反対は1割強にとどまり、多くが前向きです」と書き込んでいる。 コロナの感染拡大を巡っては、一律に行動制限を課するのではなく、重症化リスクの低い若者は制限せず、落ち込んでいる消費や経済の回復に貢献してもらうべきではといった意見が存在しており、三浦氏の提案もこれを踏まえたものだ。これは過度な自粛にノーの姿勢を示している、ホリエモンこと堀江貴文氏などの意見にも通ずるものがあるだろう。 ホリエモン新党を立ち上げた立花氏も、こうした立場に付いているものと見られる。ネット上では「この方が合理的ですね」「自粛に意味なし! 経済を止めるな!!」といった賛同の声があった。ただ、こうした対策を導入する場合、年齢や立場がそれぞれ異なるため、一律に区切れるのかといった疑問が付くのも確か。そのため、「超過死亡ゼロなのに高齢者に制限掛けるのもやり過ぎでは」「若者と年寄りが同居している世帯もあるかならな」といった慎重な意見もネット上では見られた。 これらは臨機応変な対応が求められる、難しい問題と言えるだけに、引き続き議論が求められそうだ。記事内の引用について立花孝志氏のツイッターより https://twitter.com/tachibanat三浦瑠麗氏のツイッターより https://twitter.com/lullymiura
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芸能 2020年04月07日 14時15分
カズレーザー、『とくダネ』調査結果に「若者だけ抽出」「どの世代も集まる人いる」指摘し反論
首都圏の緊急事態宣言発令を前に、7日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)の中で、ひと悶着があったと話題になっている。 「この日番組では、外出自粛が要請されている中、外に出歩く若者に新型コロナウイルスについてどう思うかインタビュー。すると、『かかったら、かかった時かな』(20代・女性・フリーター)、『スーパー行こうが街に来ようが、死ぬ時は死ぬ』(20代・男性・会社員)、『バランスのいい食事をとって免疫つれければ大丈夫』(10代・男性・大学生)など、無自覚すぎる発言が飛び出しました」(芸能ライター) VTRが終わり、MCの小倉智昭は「それで死んだっていいやんっていうのには驚いたね」と憤慨。この後、番組が10代から70代までの全国3600人に、もし「陽性」と診断された場合、それまでの2週間の行動をすべて話すかと聞いたアンケート結果を発表。それによると、90%の人が「はい」と答えた中、10%が「いいえ」と拒否したことが判明。 また、その理由についてさらに詳しく調査すると、「バレるとまずい行動をしている」(33歳男性)、「説明するのが面倒」(27歳男性)、「プライバシーがある」(19歳女性)という回答が得られた。 これについて、すかさず火曜スペシャルキャスターのカズレーザーは「アンケート自体は10代から70代まで聞いてるわけでしょ? でも、2週間の行動を話したくないという理由に対する回答を、(番組では)若者だけ抽出しているからどうしてもそうなってしまう(若者がいけないというイメージになってしまう)」と、番組の意図的な運び方を疑問視。さらに、「先週の金曜日は巣鴨のとげぬき地蔵には、めちゃくちゃお年寄りもいた」と指摘し、「どの世代でも集まっちゃう人はいる」と反論した。 それを聞いていた小倉は腑に落ちない表情を浮かべていたが、カズレーザーの意見に乗ったのが国際政治学者の三浦瑠麗氏。「3連休の時、上野公園の滞留時間が一番長かったのは60代で、20~30代は早々と帰ってしまったというデータもある」と主張し、「若者の問題だけというわけではないのではないでしょうか」と主張。すると、これに押されたのか、小倉は「まあ、人それぞれの考え方だから……」などと、弁舌がやや鈍った。 「小倉と言えば、自身が高齢ということもあり、同世代を擁護してしまう傾向が最近も見られるようです。以前は仙台を走る電車の車内で、老人クラブ会員が、一緒に花見に行く仲間のために座席に紙を置いて席取りをしていた問題が浮上した際、『若い人が席を譲らないから、こういうことになっちゃうんじゃないの』と苦言。ネット上では『そういうことじゃないだろ』などと批判が上がったこともありました」(芸能ライター) とは言え、今回のコロナ渦の中、危機意識のない若者がいるのも事実。一丸となってこの国難を乗り越えるほかあるまい。
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芸能 2020年01月23日 19時00分
東出不倫、本人でなく「事務所発表」のみは是か非か? 三浦瑠麗は「気持ち悪い」発言で釈明も賛否
23日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)での国際政治学者・三浦瑠麗氏のコメントに賛否が集まっている。 問題となっているのは、同番組で俳優の東出昌大の不倫騒動を取り上げていた際の一幕。番組では、東出と不倫相手とされる女優の唐田えりかが一緒に映った映像などを流したり、東出や唐田の事務所が出したコメントを紹介していた。MCの小倉智昭は、事務所がコメントを出したことについて、「今までなかった」とし、「だいたい事務所が言うのは、『大人のことです』とか『プライバシーに関しては事務所は関知しておりません』というような発表の仕方」と、各事務所の対応に驚きを見せていた。 また、話を振られた三浦氏は、「ただ、最近の風潮としてちょっと気持ちが悪いのは、誰に向けての言葉なんだろうか」と事務所が出したコメントについて疑問を呈した。「杏さんに向けてだったら個人で言えばいい話であって、われわれが(謝罪の言葉を)言われたとしても『関係ありませんから』というのが私の見方だし」と話した。また、「俳優さんというものがそこまで身を律して、とにかく妻としかセックスはしてはいけないというスタンダードを私たちは置きたいんですか?……俳優さんに限らずですね。そういうのはちょっと考えた方がいいかなと思います」と不倫の是非についても疑問を呈していた。 この三浦氏の発言に対し、視聴者からは「確かに、なんで世間に向けて謝るのは疑問だわ」「妻にだけ謝ればいいと思う」といった賛同の声のほか、「いまは不倫が芸の肥やしになる時代じゃない」「クリーンな人が求められるんだよ、今は」という批判の声も殺到。三浦氏はこれについて同日にツイッターを更新し、「不倫の報道はいらないととくダネ!でコメントしたけど、それは杏さん達のプライベートを見せ物にするから。当事者間の問題です」と釈明したものの、これにも「だったらコメント拒否すればよかったのでは?」「いや。芸能人て、芸だけでなく自らのプライベートも売り物、見世物にしてるじゃん」という反論も見受けられた。 今回の不倫騒動に関し、事務所が説明したことについて、同日放送の『バイキング』ではMCの坂上忍が「否定すると第2弾が出てくるから対策としては賢明」と事務所の対応を称賛し、世間に向かって謝罪したことに注目していたものの、視聴者側が注目しているのは不倫の事実のみ。事務所は素直に認めたが、ふたりのイメージはドン底に落ちてしまっているようだ。
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