リオネル・メッシ
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芸能ニュース 2022年12月25日 10時00分
『炎の体育会TV』が終了してしまう理由 直近の放送が決定打か
TBS系のスポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」が来年3月いっぱいで終了することを、一部スポーツ紙が報じた。 2011年10月からレギュラー化された同番組はタレントの今田耕司と蛍原徹が司会を務め、宮川大輔、フワちゃん、オードリー春日俊彰、勝俣州和、KAT-TUN・上田竜也、フリーアナウンサー鷲見玲奈らが出演。キックターゲットや、「マスク・ド・アスリート」などの数々の人気企画を生み出した。 >>関ジャニ村上ファンも悲鳴?『午前0時の森』月曜日打ち切りの噂も 番組ポスター企画が物議<< また、アスリートと芸能人が対決し、サッカーワールドカップを制したアルゼンチン代表のメッシ、ブラジル代表ネイマール、格闘家の那須川天心ら世界的アスリートの出演でも話題を呼んでいた。 番組関係者によると、今回の番組終了は、来春の番組改編によるもので、土曜のゴールデン帯強化のためだというが、終了するにはそれなりの理由があったようだ。 「スタジオ、ロケ企画での対決がメインだったが、とにかく準備に時間がかかって、金もかかり過ぎたようだ。おまけに、コロナ禍になってからは出演者の検査代や感染対策の費用もかさみ予算がどんどん膨らんでしまい、いつコロナが収束するか分からない状態で予算が膨らんだまま」(TBS関係者) その割には、このところ、局の上層部が期待するような視聴率が取れていない状態が続いていたというのだ。 「直近の放送は12月3日の2時間スペシャルだったが平均世帯視聴率は6.0%で同時間帯のトップに立てなかった。そういう状況もあって、予算を見直したところ打ち切りが決定したようだが、おそらく、年に1回ぐらいはレギュラー時よりもスケールアップしての特番を放送することになるのでは」(同) レギュラー放送開始から11年半で歴史に幕を閉じることになってしまったようだが、最終回は世界的なスターを出演させて華々しく締めくくってほしいものだ。
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スポーツ 2022年12月21日 22時00分
森山直太朗、W杯日本代表「フォワザチームという点では世界一」アルゼンチン優勝の際は号泣!
歌手の森山直太朗が20日、アスリートの社会貢献活動を推進し表彰する「HEROs AWARD 2022」の授賞式に出席。先日行われたワールドカップでの日本代表の奮闘にエールを送るとともに、大ファンであるというアルゼンチン代表のメッシ選手への思いも語った。 >>全ての画像を見る<< 森山は、コロナ禍で卒業式などで歌を歌うことができなくなってしまった学校や生徒に、自身の代表曲である「さくら」を届けるプロジェクトが評価され、この日同賞(アーティスト部門)を受賞。壇上で「さくら」を生披露して会場を沸かせた。 森山は「スポーツで学生時分から人格や人間関係を培ってきたので、錚々たるメンバーの前でこういう賞を受賞できて興奮しました」と受賞に感慨深げ。「社会貢献とかそういうことでなく、ただただ目の前で一曲歌う。また、一つのプロジェクトを成功させるということに取り組んだ結果、自分の役割を全うでき、こういう結果になった。人との繋がりの中、良い経験ができたと思います。これを機に今後もいろんな人と関わりながら活動していきたいです」と話す。 サッカー好きでも知られ、ワールドカップが話題に上がると、「僕はバルセロナのメッシが好きだったので、最後に代表という形でメッシの有終の美を飾る瞬間を見た時は嬉しかったです。僕も自分のパジャマを脱ぎ捨てて、一緒にテレビの前で号泣しました」と笑顔でコメント。 日本代表に関しても、「今回のコロナでいろんな問題が露わになったんですけど、日本大丈夫かな、日本人ってなんだろうって個人的にも考えさせられる状況がある中、スポーツという筋書きのない、癒着のない一つの勝負の世界で、日本人のアイデンティティのようなものを感じることができました。フォワザチームという点では世界一だったんじゃないかなと思います。そういうものをサッカーを通して気づくことができました」とエールを送った。 今年一年の振り返りを問われると、「今年一年は、個人的に20周年の年。アルバムを引っさげて全国で100本ライブをやっているんですけど、いろんな人と会ったりする中、20年目にしてこういう賞もいただいて、自分の足元を見つめ直すような、そんな一年になりました」とコメント。「好きなことをやっていた結果、いろんな人との繋がりがあった。漢字一文字で表現するなら『好』です」とも述べ、「これ以上のことはなかったと思う。コロナを通して難局の中、自分が好きなことはなんだろうって見直す契機にもなった。今年は『好』という言葉が一番しっくり来ます」としみじみと話す。来年の意気込みを問われると、「来年はツアーも続いていきます。自分にとって唯一で最大のコミュニケーションは目の前の人に音楽を届けること、舞台表現をすること。来年はそのことだけを考え、身も心もなるたけ健康で過ごしたいと思っています」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年12月18日 11時00分
W杯決勝、フランスのコンディションに大問題発生? 試合を決めるのはメッシ・エムバぺ“以外”か
11月21日に開幕し、各国が熱戦を繰り広げてきたサッカーカタールW杯。大会の締めくくりとなる19日0時からの決勝はアルゼンチン対フランスという対戦カードになった。 アルゼンチンはグループC初戦・サウジアラビア戦を「1-2」で落とすというまさかの立ち上がりとなったが、メキシコ(2-0)、ポーランド(2-0)に連勝しグループ首位突破。決勝トーナメントではオーストラリア(2-1)、オランダ(2-2/PK4-3)、クロアチア(3-0)をそれぞれ下し、準優勝した2014年ブラジル大会以来の決勝進出を果たした。 >>W杯アルゼンチン戦、通訳が“放送禁止用語”連発? 霜降りせいやも困惑、試合後インタビューでのハプニングが物議<< 一方、グループDのフランスはオーストラリア(4-1)、デンマーク(2-1)に連勝し早々に16強入りを決めると、第3戦・チュニジア戦(0-1)ではターンオーバーを敢行。トーナメントではポーランド(3-1)、イングランド(2-1)、モロッコ(2-0)を退け、2018年ロシア大会に続く大会連覇に王手をかけた。 アルゼンチン(1978,1986)、フランス(1998,2018)はどちらも2回のW杯優勝経験を持つ世界屈指の強豪国だが、過去の対戦成績ではアルゼンチンが「6勝3敗3分」と有利。ただ、直近の対戦となった2018年ロシア大会・決勝トーナメント1回戦ではフランスが「4-3」と打ち合いを制していることから、通算13度目の対戦となる今回の決勝も激戦を予想する声が大多数だ。 両チームはここまでアルゼンチンはリオネル・メッシ(5ゴール)、フランスはキリアン・エムバぺ(5ゴール)と、チームを代表するエースストライカーがその実力を十二分に発揮している。自軍エースをどう活かすか、相手エースをどう封じるかが戦況を大きく左右するだろう。 ただ、両国ともにエース対策を万全に講じることは想像に難くないため、実際の試合では他のアタッカーがキーマンになる可能性はある。そうなると、オリヴィエ・ジルー(4ゴール)、アントワーヌ・グリーズマン(3アシスト)、ウスマン・デンベレ(2アシスト)とアタッカー豊富なフランスに分があるといえるだろう。 実際、ファンやメディアの間でも決勝はフランス有利という見方が圧倒的。15日・モロッコ戦中には、本田圭佑氏(元日本代表)も自身の公式Twitterに「もしフランスが勝ったとして、アルゼンチンがこのフランスに勝てる気がしん」と投稿したことが話題となっている。 ただ、15日にはフランスを率いるディディエ・デシャン監督が「エアコンは1日中ついていて、インフルエンザのような症状の選手が何人かいるが、それがまん延しないようにしている」と、カタールの至る所に設置されているエアコンの影響で体調不良の選手が複数名出ていることを示唆したと伝えられている。モロッコ戦から中3日の決勝までにさらに体調不良者が出た場合、決勝までは中4日とフランスより1日長く、コンディション面の不安材料も特に伝えられていないアルゼンチンとは決定的な差が生じる可能性もあるだろう。 アルゼンチンが勝てば36年ぶり3回目、フランスが勝てば2大会連続3回目の優勝となるW杯決勝。約1か月に及んだ大会の最終戦は果たしてどのような結末となるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について本田圭佑氏の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kskgroup2017
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スポーツ 2022年12月14日 14時30分
W杯アルゼンチン戦、通訳が“放送禁止用語”連発? 霜降りせいやも困惑、試合後インタビューでのハプニングが物議
14日に行われ、アルゼンチンが「3-0」で勝利したサッカーW杯準決勝・クロアチア戦。試合後インタビューでの“放送禁止用語”連発がネット上で話題となっている。 アルゼンチンは前半34分にリオネル・メッシのPKで幸先よく先制すると、その5分後にフリアン・アルバレスが追加点を奪い「2-0」で前半を折り返す。後半も選手交代を駆使しながら圧力を強めるクロアチアの攻撃をしのぎつつ、24分にアルバレスがダメ押しの3点目を決め快勝を収めた。 >>W杯アルゼンチン戦、メッシが敵主将に怒り? 謝罪無視後に態度一変、試合終了間際の光景に驚きの声<< 中継していた『ABEMA』では試合の振り返り、決勝トーナメント表確認などの後にアルバレスの試合後インタビュー映像が流れたが、家族・友人への思いについて質問を受けたアルバレスの回答を、同時通訳が「みんな本当に、きちがいみたいに喜んでいると思いますよ」と翻訳。この回答を最後にインタビューは終了したが、スタジオに画面が切り替わった直後、スタジオのアナウンサーは「一部不適切な表現がありましたことをおわび申し上げます。失礼いたしました」と謝罪した。 中継内では通訳の氏名などがテロップで表示されることはなかったため、この同時通訳が日本人だったのか、それとも外国人だったのかは不明となっている。ただ、この後に流されたメッシの試合後インタビュー映像でも、同時通訳は外国メディアが投げかけた最初の質問を翻訳する際に「どうですか、このきちがいのような皆々の喜びの…今何が頭をよぎっていますか」と、アルバレスのインタビューと同様の表現を用いていた。 この試合後インタビューを受け、ネット上には「謝罪入った直後にまた同じこと言うのは予想外だった」、「通訳に悪意はないんだろうがちょっとビックリしたな」、「映像流す前にチェックとかする時間なかったんだろうか」といった驚きの声が寄せられた。 今回のインタビューについてはファンだけでなく、スタジオゲストとして出演していた霜降り明星・せいやも困惑を隠せない様子を見せている。せいやはメッシのインタビュー映像が終了した後、「ちょちょちょっとほんとに、ちょっと不適切な…ちょっと心配で話聞いてなかったです。手汗がちょっと」とメッシの話があまり頭に入ってこなかったとコメント。その後には「すみません、失礼しました」とアナウンサーと共に頭を下げている。 試合後インタビューに思わぬ注目が集まった今回の一戦だが、勝利したアルゼンチンは2014年ブラジル大会以来となる決勝進出が決定。1986年メキシコ大会以来36年ぶりの優勝をかけて、15日に行われる準決勝・フランス対モロッコ戦の勝者と19日の決勝で激突する。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月01日 15時30分
W杯アルゼンチン戦、メッシが敵主将に怒り? 謝罪無視後に態度一変、試合終了間際の光景に驚きの声
12月1日に行われたW杯グループC組第3節・アルゼンチン対ポーランド戦。アルゼンチン主将のリオネル・メッシが試合終了後に見せた様子がネット上で話題となっている。 勝てば自力でのグループ突破が決まるアルゼンチンは前半はスコアレスで終えたものの、後半開始早々の1分に右サイドからの折り返しを受けたアレクシス・マック・アリスターのダイレクトシュートが決まり先制。後半22分にはペナルティーエリア内でパスを受けたフリアン・アルバレスがゴール右上に突き刺さる追加点を上げ「2-0」で勝利した。 試合終了後、中継では両国選手がピッチ上で健闘をたたえ合う様子が映ったが、その中でメッシはポーランド主将のロベルト・レヴァンドフスキと肩を抱き合う。さらに、お互いに顔を近づけ耳打ちをし合うなど何らかの会話も交わしていた。 >>W杯日本戦、主将・吉田がミスを責任転嫁?「自分が悪いと思ってないのか」敗戦後インタビューに批判相次ぐ<< メッシとレヴァンドフスキは在籍が重複した期間はないものの、お互いにスペインの名門・バルセロナに所属した(メッシは2004-2021,レヴァンドフスキは2022-)という共通点がある。このこともあり、ネット上には「バルサの新旧エース同士の抱擁はアツい」と興奮する声が寄せられた。 一方、中には「試合後のメッシ、数分前と態度が別人過ぎるだろ」、「試合では無視、試合後はヒソヒソ話って温度差凄いな」、「さっきは謝罪スルーしてごめんって詫びを入れた可能性もあるのでは?」といった驚きの反応を見せるファンも。同戦のメッシは試合終了間際の後半アディショナルタイム4分、マークについたレヴァンドフスキと競り合いファールを獲得。この直後、レヴァンドフスキはメッシに左手を差し出し謝罪の意を示すも、メッシは視線も合わせず無視した様子が中継カメラに抜かれている。そこからわずか数分後に態度が一変したことが印象的だったというファンも少なくなかったようだ。 同戦勝利でグループC組を首位で突破したアルゼンチンは、12月4日の決勝トーナメント1回戦でD組2位・オーストラリアと激突。敗れたポーランドもB組2位で16強に進出しており、12月5日にD組1位・フランスと対戦予定となっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年07月20日 12時00分
メッシ、ネイマールも驚き、『キャプテン翼』高橋陽一氏がライブドローイング「エムバペをモデルにした選手も出したい」
サッカー・フランス1部リーグの名門「パリ・サン=ジェルマンFC」のリオネル・メッシ選手、ネイマール選手、キリアン・エムバペ選手が19日、都内で行われた『Paris Saint-Germain JAPAN TOUR 2022』レセプションパーティーに出席した。 >>全ての画像を見る<< 世界最高のスター選手が所属するパリ・サン=ジェルマン。1995年以来2度目となるジャパンツアーには、クリストフ・ガルティエ新監督と25選手が参加している。レセプションでは、『キャプテン翼』の作者として世界的に知られる漫画家の高橋陽一氏がライブドローイングを披露。『キャプテン翼』の熱心なファンであるネイマール選手やエムバペ選手は、人気キャラクターの大空翼や岬太郎を描き上げる様子を熱心に見つめた。 終了後、報道陣の質問に答えた高橋氏。選手や来場者が見守る中でのドローイングを、「選手の前で描かせていただいて光栄です」と振り返った。『キャプテン翼』が世界中のサッカー選手に影響を与えていることに、「うれしいです」と率直な思いを述べた。 過去にネイマール選手、エムバペ選手と直接対面したこともある。『キャプテン翼』のファンを公言するエムバペ選手について、「エムバペ選手をモデルにした選手もこれから出していきたいです」とフランス代表をけん引するストライカーの登場を予告した。 多くのサッカー選手に影響を与えた『キャプテン翼』について、「日本の漫画やアニメが高い水準にあるのだと思いますし、世界的に認められることは光栄です」と語った高橋氏。今回のジャパンツアーについて「ここ数年、コロナ禍で海外の強豪チームが来日する機会がなかったので、日本のサッカー少年は喜んでいると思います。試合を見て子どもたちが活力を得てもらえれば」と語り、20日から行われるJリーグチームとの試合に期待を寄せた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年07月19日 21時30分
メッシ、ネイマール、エムバペらが来日会見!「技術力に溢れていて楽しいサッカー」日本を評価、キングカズも来日を祝福
サッカーのフランス1部リーグ、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するリオネル・メッシ選手、ネイマール選手、キリアン・エムバペ選手が来日し、17日、都内で記者会見を行った。 >>全ての画像を見る<< 同チームは、7月20日の川崎フロンターレ戦(東京・国立競技場)、23日の浦和レッドダイヤモンズ戦(埼玉スタジアム2002)、25日のガンバ大阪戦(大阪・パナソニックスタジアム吹田)など日本でツアーを行う。会見には、クリストフ・ガルティエ監督、ゲストとして三浦知良も参加した。 エムバぺは「日本に来れて本当に嬉しい。これからの滞在の日々を素晴らしいものにしていけたら」とあいさつ。メッシも「日本のサッカー熱が素晴らしいことは存じております。前回の来日から日が空いてしまいましたが、また日本に来させてもらって、これが良い滞在になることを願っています」と嬉しそうな表情で話す。ネイマールも「先月日本に来たばかり。日本はサッカーファンが多く、サッカーへの愛が深い。今回パリ・サンジェルマンで来ることができてワクワクしています」と日本での滞在に期待を寄せた。 会見ではファンからの質問コーナーも設けられ、子どもから「サッカーを通じて得た一番大切なことはなんですか」と問われたメッシは「僕はサッカーを通してたくさんのことを学びました。責任感、あるいは努力をしていくこと、時には犠牲を払うこと、仲間と協調してやっていく精神。そうしたことを学んで、かなり自分も成長できたと思います」と自身の見解を述べる。「サッカーで一番大事なことはサッカーを楽しむことですね。特に若いうちはサッカーを楽しくやることが大切だと思います」と質問者の子どもにもエールを送った。 続いて、日本のサッカーの印象を聞かれると、エムバペは「2018年のワールドカップで日本のチームがどのようなものか知ることができました。日本のサッカーは技術力に溢れていて、楽しいサッカーが特色だと思っています」とコメント。メッシも「日本のサッカーはここ数年大きな成長を遂げていると思います」と述べ、「きちんと統制の取れたチームで、フィジカルの面でも対等に戦えるようになった、そういう風に感じています」と話す。ネイマールも「日本のチームは統率力が取れていて、闘争心が強く、よく走るチームだと思います。だんだん手ごわいチームになって来ています」と感想を述べた。 3人の会場への到着が遅れ、会見は20分弱と短いものになったが、3人はファンとボール回しを披露するなどサービス精神たっぷりのパフォーマンスを見せた。そんな3人に三浦も「ようこそ日本へ。日本のファンはパリ・サンジェルマンのプレーを本当に楽しみにしています。いい試合を期待しています」と声を掛けていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年06月14日 20時00分
「メッシ様に会えたら死んでもいい」小柳ルミ子、睡眠40分の仰天サッカー生活を明かす
小柳ルミ子が14日、HARD ROCK CAFEの創業50周年を記念した「Live Greatness キャンペーン」のローンチイベントに登壇。サッカーの世界的スーパースターであるリオネル・メッシ選手への思いを語った。 サッカーファン歴14年、年間約2000試合を鑑賞するサッカーファンの小柳。今回、メッシ選手を起用したキャンペーンの応援サポーターに就任し、スペシャルTシャツを着て登場した。メッシ選手との同時起用に「ご縁があるべくしてあったという感じ。私以外に考えられない」と満面の笑みを浮かべた。 >>全ての画像を見る<< 大ファンとして知られるメッシ選手の魅力について「全てです。本当に人格者で、お話ししたことはないですけどプレーを見ればわかるんです。ナンバー1なので普通こう(※天狗のジェスチャー)なりそうじゃないですか。謙虚で優しくて素直で全てが好き」と傾倒ぶりを明かした。そんな小柳の夢はメッシ選手との対談。過去に何度か生で観戦しているが「生きてる間にメッシ様と対談できたら、もう死んでもいい」。もし実現したら「号泣してしまうでしょうね」と目を輝かせつつ「何を話すかメモしておかないと」と準備に抜かりない様子だった。 クイズコーナーではメッシ選手の年齢に関する質問も。「ちょっとやめて。『私にそれ聞く?』という感じですよ」と一瞬戸惑いながらも「1987年6月24日生まれ、あと10日で34歳。ちなみにかに座で私と同じです」と即答して会場を沸かせた。メッシ愛はとどまるところを知らず「私がもうちょっと若ければ、国境を超えて会いに行ってるかもしれない」と告白。それでも「恋愛感情はないです。不謹慎ですよ。神なんですから」と複雑なファン心理を打ち明けた。 現在はサッカー漬けの毎日を送っており、この日も「仕事がある時は5試合、ない時は10試合。今朝も7時半まで生で見てきました」と徹夜明けで駆け付けたことを報告。「リーガ・エスパニョーラは全試合生中継で見ています。日本では(時差で)夜中の3時、4時だから、仕事が終わってから38試合ゆっくり見ています」。いつ眠るのかと質問されて「自然に眠くなるんです。40分くらいで目が覚める。万年時差ボケです」と仰天のサッカー生活を明かしていた。(写真・文:石河コウヘイ)
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