マレーシア
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社会 2020年12月16日 06時00分
校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ
国内外でレイプ事件は起きており、事件のニュースは度々報じられるが、海外では校長が生徒をレイプする事件が起きた。 マレーシア・クランタン州にある宗教系学校の45歳が、自身が校長を務める学校の女生徒を3年間にわたってレイプしていたと海外ニュースサイト『SAYS』と『New Straits Times』が12月10日に報じた。宗教系学校とは宗教的な理念を軸に、宗教を含めた一般的な知識を教える学校である。今回事件が起きた宗教系学校は日本でいう中等学校に当たる。事件が起きた学校がどの宗教を軸としていたかは明かされていない。 同記事によると、校長は女生徒が当時13歳だった2017年から3年間にわたり、複数回レイプしていたという。具体的な回数は不明だ。校長は学校に教師や生徒がいなくなった時を狙いレイプしていた。なお、校長は結婚しており、3人の子どもがいたそうだ。 女生徒が家族に相談し、警察に通報。校長は犯行を認め、逮捕された。少女は現在、健康に問題がないか調べるため、病院で検査を受けているそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「校長という立場で生徒に手を出すなんて最低。もう教育現場に戻らないでほしい」「宗教学校の校長として最低。どんな宗教でもレイプは許すわけがない。校長は本当に宗教家なのか」「なぜ女生徒は3年間、誰にも相談しなかったのか。校長に脅されていたのかも」「学校でレイプするということに精神の異常さを感じる。ほかにも被害者がいそう」などの声が挙がっていた。 >>2人の警察官、カップルの彼氏から現金を強奪し彼女はレイプ 恐ろしい事件に戦慄走る<< 海外には、生徒をレイプした校長がほかにもいる。 バングラデシュ・ダッカでイスラム教の宗教系学校の校長が、12人の女生徒をレイプし逮捕されたと海外ニュースサイト『The Edition』が2019年7月に報じた。校長の年齢は明かされていない。 同記事によると、校長は同学校の創始者でもあったという。ある時、校長がレイプした当時10歳の女生徒が、テレビでレイプのニュースを見て「自分も校長に同じことをされた」と母親に言ったという。母親が通報し、警察が捜査を進めると、この女生徒を含め合計12人が校長にレイプされていたことが発覚した。レイプされた女生徒らの年齢は明かされていないが、全員10代だという。 校長は犯行を認め、警察に逮捕された。 レイプ行為は卑劣な犯罪であり、教育に関わる者が罪を犯すことはもってのほかだ。ましてや学校のトップに立つ校長という立場の者がレイプ事件を起こすなどあってはならないだろう。記事内の引用について「Headmaster Of Religious School In Kelantan Detained For Allegedly Raping Form 3 Student」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/headmaster-of-religious-school-in-kelantan-detained-for-allegedly-raping-form-3-student「Religious school principal in Machang detained on suspicion of raping underage student [NSTTV]」(New Straits Times)よりhttps://www.nst.com.my/news/crime-courts/2020/12/648397/religious-school-principal-machang-detained-suspicion-raping「'Possessed' headteacher arrested over child rapes」(The Edition)よりhttps://edition.mv/world/11369
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社会 2020年12月11日 06時00分
2人の警察官、カップルの彼氏から現金を強奪し彼女はレイプ 恐ろしい事件に戦慄走る
日本でも、警察が不祥事を起こしたニュースが報じられることはあるが、海外では警察官が女性をレイプして逮捕される事件が起きた。 マレーシア・クランタン州で、35歳と30歳の男性警察官が、婚約中のともに20代の男女カップルから金銭を奪い、レイプしたと海外ニュースサイト『The Star』と『Malay Mail』が12月8日に報じた。 報道によると、2人の警察官はパトロール中に、同州の道端に車を止めて話しているカップルを見つけたという。カップルは何か法に触れたことをしていたわけではなかった。 2人の警察官は車の中にいるカップルを見つけると、警察官の一人が男性を殴り、男性に近くのATMに行き、現金を引き出すように言ったそうだ。男性は警察官一人に連れられ、ATMで1250リンギット(約3万2000円)を引き出し、警察官に渡した。男性をATMに連れ出している間、もう一人の警察官は女性を脅し、車の中に入って女性をレイプしたそうだ。 男性をATMに連れ出した警察官は現金を手にしてもう一人の警察官の元に戻り、その場から去った。翌日、カップルは警察署に事件を相談。2人の警察官は逮捕された。カップルを狙った理由は不明である。なお、マレーシアは日本に比べると貧富の差は大きく、貧困層が住む地域では犯罪率は高くなる傾向にあるものの、比較的治安のいい国だと言われている。近年、政府はレイプやひったくりなどの犯罪を削減することに力を入れていて、犯罪防止のため警察官を広く配置するよう努めている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「最低すぎる。警察官は人々の安全を守るべきなのに信頼を失う」「これから結婚しようとしているカップルにとって悲劇すぎる」「単独でなく警察官2人の犯行というところが怖い。2人が所属していた警察署のほかの警察官も調べるべき」「1250リンギットなんてそこまで大きなお金ではないしお金が目的だとは思わない。警察官が犯行に及んだ経緯が謎すぎる」「マレーシアでこんな事件が起こるなんて驚き。マレーシアに住んでいるけど、街は比較的安全だし、警察官も真面目に仕事をしていると思う」などの声が挙がっていた。 >>初デートに23人の親戚を連れ食事代を請求した女性に批判 その理由にも呆れ声<< 海外には、女性をレイプして逮捕された警察官がほかにもいる。 アメリカ・バージニア州で、28歳の男性警察官が騒音の苦情を受け、駆けつけた先にいた当時17歳の少女をレイプしたと海外ニュースサイト『WAVY.com』が12月4日に報じた。同記事によると2019年5月、「近隣住民がパーティーをしているようでうるさい」という通報を受け、警察官はパトカーで騒音が聞こえるという家に駆けつけたという。警察官は一人だった。 警察官が現場に到着すると、複数人の10代の若者がいた。警察官は、騒音について注意した後、現場にいた17歳の少女に車で帰宅するように伝えた。少女は車で帰路についたが、警察官はパトカーで少女の後をつけた。少し進んだところで警察官は少女に車を近くの駐車場に止めさせた。警察官は少女にパトカーに乗るように言った後「自分に従わなければ、お前を騒音の苦情で逮捕することもできる」と言って、少女をレイプしたという。 警察官はその後解放したが、少女は帰宅後、家族にレイプされたことを話し、翌日警察署に相談。警察官は逮捕された。 安全を守るべき警察官が、卑劣な犯罪行為に加担していると知れば、市民は安心して暮らすことができないだろう。警察署は再び同じ犯行が起こらないよう対策を取るべきだ。記事内の引用について「Cops who forced couple to have sex in car remanded」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/news/nation/2020/12/08/cops-who-forced-couple-to-have-sex-in-car-remanded「Two cops remanded for extorting couple, molesting woman in Kelantan」(Malay Mail)よりhttps://www.malaymail.com/news/malaysia/2020/12/08/two-cops-remanded-for-extorting-couple-molesting-woman-in-kelantan/1930028「‘This is how the girls die’: Teen testifies against former Portsmouth police officer accused of rape」(WAVY.com)よりhttps://www.wavy.com/news/investigative/this-is-how-the-girls-die-teen-testifies-against-portsmouth-police-officer-accused-of-rape/
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社会 2020年06月09日 06時00分
キャンセルになったデリバリーをホームレスに与えた宅配員に称賛の声 「規定違反していないのか」の声も
新型コロナウイルスの影響で巣篭もり需要が増え、食品宅配サービスの利用が増しているが、海外では食品の配達員が取った、とある行動に称賛が集まっている。 マレーシア・ジョホール州で、食べ物を客にデリバリーしていた23歳の男性が、オーダーがキャンセルされたため、届ける予定だった食べ物をホームレスに渡して話題になっていると、海外ニュースサイト『malay mail』と『KL Foodie』が6月1日までに報じた。男性は宅配代行サービス「フードパンダ」の配達員として働いていた。フードパンダとは、配達員が飲食店から客へ食べ物を届ける、ウーバーイーツのようなサービスのことだ。 報道によると、3月31日、男性は店から食べ物を受け取り、いくつかのフライドチキンや5つのハンバーガーなど、約80リンギット(約2000円)分の食べ物を客に配送していたという。客に配送している途中、新型コロナウイルスの影響で、移動の制限がかかり、いくつかの道路が封鎖されたそうだ。道路が封鎖されたことで配達ができなくなったことを男性が客に連絡すると、客はオーダーをキャンセルした。「フードパンダ」の規約については不明だが、男性によると「キャンセルになった食べ物を自身で持ち帰り食べることもできた」そうだが、男性は全ての食べ物を何人かのホームレスに渡したという。 >>寄付金のため? インフルエンサーの女性が競売サイトに出品したものに批判 中止し謝罪も収まらず<< 男性は、銀行がある場所に行き、ホームレスに食べ物を渡した。特に銀行の前には銀行で金銭を引き出した人から金銭を恵んでもらうため、通常、多くのホームレスがいるが、ロックダウンにより外出する人がほとんどおらず、多くのホームレスが金銭や食べ物を得られずにいた。 男性は自身がホームレスに食べ物を与える場面の動画を撮影し、一連の流れを自身のTwitterで報告した。『malay mail』は男性が投稿した動画を公開している。動画には、男性が2人のホームレスに食べ物を渡す動画が映っており、1人目のホームレスは男性から食べ物を渡されるとすぐに食べ物を食べている。男性は食べ物を渡した後、長居はせず、すぐにその場から去っている。2人目のホームレスは男性が食べ物を持って自分の方向に向かっていることが分かると、男性の元に足を運び、食べ物を受け取っている。いずれもホームレスの表情は上手く映っていない。男性の投稿は拡散され、投稿には6月8日現在、8万2000件以上の「いいね」がついている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「外出自粛でホームレスは食べ物を恵んでもらえる機会がなかったはず。男性の行いは素晴らしい」「オーダーをキャンセルされてから時間は経っていないと思うけど、衛生面は大丈夫だったのか。腐ったりしていなければいいが」「勝手にキャンセルされた食べ物を与えていいのか。規定に違反していないのか」などの声が挙がっていた。 世界では配達員によるマナー違反が目立ち、今回のように、海外で配達員の行動が称賛されることはまれだ。日本でも例に漏れず、配達員によるマナー違反が目立っているようだ。 特に、宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員の男性が自転車で首都高速を走行し、その様子がTwitterで拡散される事件は話題になった。男性は、首都高を走行した翌日に警察によって特定され、事情聴取を受けて容疑を認めた。『読売新聞オンライン』(読売新聞)によると、男性は警察の調べに対し、「時間短縮のために首都高速を走った」と説明したそうだ。 SNS上でも、ウーバーイーツのバッグを背負った食べ物の配達員によるトラブルは多く見られ、「スマホをいじりながら自転車を運転していて危ない」「信号を無視して、自転車で物凄い勢いで走って行った」「背負っていたバッグが車のミラーに当たった。ミラーは壊れたのに、すみませんの一言もなかった」などのトラブルが報告されている。 今回の報道のように称賛される宅配代行サービスの配達員の行動もあるが、それは稀で、国内外で宅配代行サービスの配達員のマナーは問題になっているようだ。記事内の引用について「Kind-hearted Foodpanda rider gives cancelled KFC order to hungry poor in Muar」(malay mail)よりhttps://www.malaymail.com/news/life/2020/03/31/kind-hearted-foodpanda-rider-gives-cancelled-kfc-order-to-hungry-poor-in-mu/1852014「Delivery Man Hands Out Food To The Homeless After Customer Cancels Order Due To Roadblocks」(KL Foodie)よりhttps://klfoodie.com/delivery-rider-helps-homeless/「自転車のウーバー配達員『時間短縮のために首都高走った』」(読売新聞オンライン)よりhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20200516-OYT1T50183/
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社会 2020年05月04日 06時00分
小学校教師、オンライン授業が受けられない生徒に徒歩3時間かけて教材を届ける 心配の声も
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため学校が休校になり、日本ではオンライン授業などの対応が取られているが、海外ではインターネットが繋がらない地域に住む生徒のため、驚きの行動に出た教師がいる。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られているマレーシア・サラワク州で、27歳の小学校の男性教師が、インターネットが繋がらずオンライン授業が受けられない生徒のために、往復3時間かけて教材を届けたと、海外ニュースサイト『The Star』が4月25日に報じた。 同記事によると、教師は英語と美術を担当しており、休校措置が取られてからはオンラインで授業をしていたという。ほとんどの生徒はオンラインで授業を受けることが可能だったが、一部の生徒が住んでいる村ではインターネット環境がなく、何名かの生徒はオンライン授業が受けられなかった。 教師はオンライン授業が受けられない生徒たちのために教材を作り、往復3キロメートルの悪路を歩いて教材を届けることにした。村までの道は舗装されておらず、車で行くことが困難だった。 教師は同州の教育委員会に相談し、医師が一人同行することと、代表して教材を受け取る2人の生徒が受け取り後に手洗いをするという条件のもと、教材を配布したそうだ。村の中にはいくつかの集落があり、オンライン授業が受けられない生徒は集落の中に何名かいたため、2人の生徒に代表して教材を受け取ってもらい、オンライン授業を受けられない生徒に配ってもらうことにしたという。同記事が公開された4月25日までに、教師は合計3回、教材を配布するために村を訪れているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「素晴らしい教師。歩いたこともそうだけど、教材を作ったこともすごい」「往復3時間も外にいて多くの人と接することはなかったのか。教師の健康も注意すべき」「教師は立派だけど、早く子供たちが安心して学校に行ける日が来て欲しい」などの声が挙がっていた。 海外では、生徒のために行動した教師が他にもいる。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られているアメリカ・サウスダコタ州で、数学を教える小学校の男性教師が、関数が分からないという女子生徒のために、生徒の自宅を訪れ窓の外で授業をしたと、海外ニュースサイト『CNN』が4月1日に報じた。 同記事によると、女子生徒は関数の理解できない部分について、教師にメールしたという。メールを受け取った教師はホワイトボードとペンを持って生徒の家に出向き、窓の外から説明した。生徒は窓は開けず、窓越しに説明を聞いていたそうだ。 説明から10分後、生徒が理解したことで教師は帰っていったという。教師は同記事のインタビューに対し、「電話やメールより直接説明した方が分かりやすいと思った」と話しているという。 新型コロナウイルスのパンデミックの中でも、生徒のためにできることを精一杯、行う教師が世界にはいるようだ。記事内の引用について「Teacher goes the extra mile to send learning materials to rural students」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/news/nation/2020/04/25/teacher-drives-hours-to-send-learning-materials-to-rural-students#.XqOOqDNSBJM.facebook「Math teacher shows up at student's front porch to give her a one-on-one lesson while social distancing」(CNN)よりhttps://edition.cnn.com/2020/03/31/us/coronavirus-math-lesson-teacher-trnd/index.html
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社会 2020年04月25日 06時00分
外出禁止中に家の中でマラソン、36時間かけて263kmを走り切る「よく飽きなかったな」驚きの声
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの国で外出禁止措置が取られているが、海外ではそんな中、工夫して家の中でマラソンを楽しんだ人がいる。 外出禁止措置が取られているマレーシア・セランゴール州で、若い男性が家の中でマラソンをし、36時間掛けて合計263キロを走ったと、海外ニュースサイト『TheSmartLocal』と『Malay Mail』が4月7日までに報じた。 報道によると、男性は4月4日の午前6時頃から、自宅内をコースにしてマラソンをし始めたという。マレーシアは4月4日時点で、全土で外出禁止措置が取られており、外で運動をすることは禁止されていた。 男性は2階建ての自宅の1階部分のみをランニングコースとし、玄関からリビングルーム、キッチンの1周約50メートルのルートを延々と回り続けたそうだ。男性は自宅にある家具を避けながら、36時間走り続け、合計263キロメートル走ったという。『TheSmartLocal』は、男性は玄関からリビングルーム、キッチンまでのコースを5260回、回ったと報告している。『TheSmartLocal』によると、男性は距離と36時間走り続けたという証拠をアプリケーションで記録し、残していたそうだ。 男性はキッチンを給水所に見立て、食事や水分補給をしていたという。キッチンには走りながら片手で食べられる食べ物や飲み物を置いていたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「家の中でもアイデア次第でなんでもできるんだな」「アプリで記録しているから嘘ではないと思うけど、同じ景色を36時間見続けてよく飽きなかったな」「家族がいたら家族は迷惑ではなかったのか。足音が響いていたら近所の人も騒音が気になったかも」などの声が挙がっていた。 海外には、外出禁止措置中に工夫してマラソンをした人が他にもいる。 フランス・オート=ガロンヌに住む32歳の男性が、自宅マンションのバルコニーで42.195キロメートルを走ったと、海外ニュースサイト『CNN』が3月25日に報じた。同記事によると、男性は外出禁止措置により外でマラソンができなくなったため、自宅のバルコニーでフルマラソンの距離を走ろうと思いついたそうだ。 男性は長さ約23フィート(約7メートル)のバルコニーを約3000回、行き来し、42.195キロメートルを6時間48分掛けて走り切った。同記事によると、男性は「並外れた仕事をしてくれている医療従事者たちにこの走りを捧げたい」と話しているという。 外出禁止措置中でも、工夫次第で活動の幅は増えるようだ。記事内の引用について「M’sian Man Runs 263KM Indoor Marathon During MCO By Circling His House Over 5,000 Times」(TheSmartLocal)よりhttps://thesmartlocal.com/malaysia/indoor-marathon/「Malaysian man proves it’s possible to run full marathon indoors, completes 263km in 36 hours」(Malay Mail)https://www.malaymail.com/news/life/2020/04/06/malaysian-man-proves-its-possible-to-run-full-marathon-indoors-completes-26/1854062「A man ran the length of a marathon all from his balcony during France's coronavirus lockdown」(CNN)https://edition.cnn.com/2020/03/23/world/balcony-marathon-trnd/index.html
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社会 2020年04月23日 06時00分
娘が教師から体罰、激怒した母親が学校で教師に同じ体罰 動画まで拡散させ物議に
教師が生徒に罰を与えたことで問題になることはあるが、海外には罰を与えられた生徒の親が教師に復讐した事件が起きた。 マレーシア・クアラルンプールの小学校で、教室内を四つん這いで這う罰を教師から与えられた女生徒の親が、教師に同じことをさせたと、海外ニュースサイト『New Straits Times』と『SAYS』が2月26日までに報じた。 報道によると、女生徒は教師からのとある指示に従わなかったため、教師は罰として女生徒に四つん這いで教室内を這うように言ったという。女生徒がどのような指示に従わなかったのかは明らかになっていない。 女生徒が親に、教師に四つん這いで教室内を這わせられたと話したことで、女生徒の親は激怒した。翌日、母親は学校に乗り込み、教師に四つん這いで教室内を這うように言ったという。教師は反論せずに母親の指示に従い、教室内を四つん這いで這った。母親は教師が教室内を四つん這いで這っている様子を動画で撮影し、自身のFacebookに投稿したという。 『SAYS』によると、動画は2月21日に投稿され、投稿から3日後の2月24日の時点で180万回以上、再生されていたそうだ。動画が拡散されたことで、学校側には弁護士などから法的措置を取るよう助言が届いたが、『SAYS』は母親と教師は友好的に問題を解決したと伝えている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「女生徒がどのようなことをしたのかにもよるけど、いずれにせよ体罰は許されない。教師は間違った指導をした」「体罰もいけないけど、学校に乗り込み教師に同じ体罰を与えた母親も問題。父親は母親を止められなかったのか」「復讐をしたこともそうだけど、動画を撮った母親の行動も異常」「親が教師にこんなことしたら、女生徒は学校に居づらくなってしまうのではないか」などの声が挙がっていた。 海外には、子供が体罰を受けたことで教師に復讐した親が他にもいる。 中国・湖南(こなん)省で、当時5歳の女児が当時28歳の幼稚園の女性教師から体罰を受け、体罰を受けたことを知った女児の父親が教師を殴ったと、海外ニュースサイト『South China Morning Post』が2019年11月に報じた。同記事によると、女児が通う幼稚園の廊下には大きなスクリーンがあり、教室内の防犯カメラの映像が映し出されていたという。 父親は娘を幼稚園に送り届けた後、しばらく幼稚園の廊下で防犯カメラの映像を見ていた。防犯カメラの映像を見ていると、教師が女児を殴っている姿が映し出されたそうだ。父親は激怒し、教室内に乗り込んで、教師に殴る蹴るの暴行を加えたという。 騒ぎを聞きつけた他の2人の教師が父親を止め、警察を呼んだ。事件を把握した警察は教師を12日間拘留した後、子供を殴った罪で教師に500元(約7580円)の罰金を科し、父親に対しては7日間拘留した後に、教師を殴った罪で300元(約4550円)の罰金を科した。 親なら子供が傷つけられ腹を立てることはあるかもしれないが、傷つけた相手に復讐していい理由にはならないだろう。記事内の引用について「'Teacher makes student crawl, mother makes teacher crawl'」(New Straits Times)よりhttps://www.nst.com.my/news/nation/2020/02/569278/teacher-makes-student-crawl-mother-makes-teacher-crawl「Viral Video Shows Mother Allegedly Forcing Teacher To Crawl On Classroom Floor」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/mother-allegedly-forced-teacher-to-crawl-on-classroom-floor-in-viral-video「Angry father wins support online after attacking Chinese kindergarten teacher who hit his five-year-old daughter」(South China Morning Post)よりhttps://www.scmp.com/news/china/society/article/3039265/angry-father-wins-support-online-after-attacking-chinese
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社会 2020年03月08日 06時00分
CAの女性、0.7kg太って解雇される 不当だと訴え18ヵ月の猶予が与えられるも痩せられず
子供たちの憧れの職業に挙がることの多い飛行機の客室乗務員だが、海外では納得のいかない理由で解雇されたとして、会社を訴えた客室乗務員がいる。 マレーシア航空で働いていた客室乗務員の女性が、社内で規定されている体重より0.7kg太っていたことで解雇され、会社を訴えたが棄却されたと、海外ニュースサイト『Free Malaysia Today』と『TravelPulse』、『Daily Mail Online』が2月24日までに報じた。同記事によると、同社は2015年、会社のイメージを維持するため、客室乗務員に対し、体重の規定を制定したという。体重は人の肥満度を表すBMI値を参考に、BMI値で健康とされる値の範囲内に制定された。女性は2017年4月に行われた身体測定で、身長160cm、体重61.7kgだったが、女性の身長だと、社内の規定体重は61kgで、0.7kg上回っていたそうだ。航空会社は、女性が規定体重より太っていることを理由に、女性を解雇した。女性は勤続年数25年のベテラン客室乗務員だった。 2017年9月、女性は体重を理由に解雇されたのは不当だとして同社を訴えた。女性が訴えたことで、同社は女性に体重を規定内にするための猶予を18か月与えたが、女性は達成することができなかった。2020年2月、裁判所は「体重の規定は全ての客室乗務員に適用されており、不当解雇とは言えない。会社は従業員に対し、独自の規定を設ける権利がある」として、女性の訴えを棄却したという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「会社は女性の人権を無視している。外見で雇用を決めるなんて時代遅れだし、裁判所の判断もおかしい」「実際、客室乗務員に見た目を求めている人は少ないと思う。きちんとしたサービスをしてくれれば良い」「0.7kgくらい、すぐに減量できなかったのか。食事制限を少しすれば済むことのようにも思う」「女性の年齢は分からないけど、勤続25年なら若くはなかった。0.7kgでも、歳を取ると減らすのはかなり大変」「通路を通れないほど客室乗務員が太っていたら、客の邪魔になることは確か」「搭載可能重量が理由で客の体重を測る航空会社があると聞いたことがある。荷物にも重量制限があるように、客室乗務員にある程度、体重制限を求めることは悪いことだと思わない」「BMI値を参考にしているのだったら、身長が高ければ規定体重も重くなる。だったら、搭載可能重量は関係ないのでは」などの声が挙がっていた。 海外には、体重を理由に解雇された客室乗務員が他にもいる。 エア・インディアが太っていることを理由に、9人の客室乗務員を解雇したと、海外ニュースサイト『Times of India』が2009年1月に報じた。同記事によると、同社は2008年、身長と年齢に応じて、健康な範囲内に規定された体重の制限を設けたという。 規定体重を上回ったことで、30〜40歳の客室乗務員の女性9人が解雇された。中には、勤続年数18年の客室乗務員もいたそうだ。女性らは、不当解雇であるとして同社を訴えたが、裁判所は「年齢に応じて体重の基準を設けることは悪いことではない」として、女性らの訴えを却下した。 世の中は多様性を受け入れ、外見で人を判断すべきではないという風潮になっているが、航空業界にはいまだ、信じられない理由で解雇がまかり通ってしまう会社が存在するようだ。記事内の引用について「Sacked for being 0.7kg overweight: Union says it’s ‘inhumane’」(Free Malaysia Today)よりhttps://www.freemalaysiatoday.com/category/nation/2020/02/21/sacked-for-being-0-7kg-overweight-union-says-its-inhumane/「Flight Attendant Fired for Being Overweight」(TravelPulse)よりhttps://www.travelpulse.com/news/airlines/flight-attendant-fired-for-being-overweight.html「Air stewardess who was fired for being one pound 'overweight' after 25 years with Malaysia Airlines LOSES her claim for unfair dismissal」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8039091/Air-stewardess-fired-one-pound-overweight-Malaysia-Airlines.html「Air India sacks 10 air hostesses for being overweight」(Times of India)よりhttps://timesofindia.indiatimes.com/india/Air-India-sacks-10-air-hostesses-for-being-overweight/articleshow/3936507.cms
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社会 2020年02月26日 06時00分
教師からショートパンツを穿かされるなどのいじめを受けていた男子生徒が自殺
いじめが自殺の原因になることはあるが、海外では、教師が生徒をいじめ、生徒が自殺する事件が起こった。 マレーシア・ペナン州に住む16歳の男子生徒が、担任の教師のいじめが原因で自殺したと、海外ニュースサイト『New Straits Times』と『The Sun Daily』が2月8日までに報じた。報道によると、男子生徒は新学期が始まり、成績が下から2番目のクラスに振り分けられたが、上のレベルのクラスに移りたいと教師に訴えたという。男子生徒は日本の高校にあたる大学予科に通っていたが、大学予科では成績順にクラスが分けられるという。 男子生徒が教師に訴えたことで教師は気分を損ねた。男子生徒が訴えて以降、教師はしばしば服装や髪型など男子生徒の外見を馬鹿にする発言をした。さらに教師は、下半身の形が分かるようなぴったりと体にフィットするショートパンツを男子生徒に穿かせたり、他の生徒の前でズボンを脱がせたりしたそうだ。男子生徒の外見や態度が女性っぽいなど特徴的だったという情報はない。 1月29日の午後6時頃、男子生徒の母親が、男子生徒が自分の部屋の天井のファンに毛布をくくりつけ、首を吊っているのを発見した。男子生徒は病院に運ばれたが、病院に到着した時にはすでに死亡していたという。警察は、男子生徒は自殺であると断定した。その後の警察の捜査により、男子生徒が担任の教師からいじめを受けていたことが発覚した。現在、警察は教師の処分について検討中であるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「教師がこんなことをするなんて恥ずかしくないのか」「教師が男子生徒を殺したと言っても過言ではない。この年齢の子供は傷つきやすい。教師には重い罰を科して欲しい」「生徒が生徒をいじめることでさえ大問題なのに、教師が生徒をいじめ、自殺にまで追い込むだなんて教師の精神を疑う」「教師のいじめを他の教師や生徒は知らなかったのか。周りのサポートがあれば違う結果だったかも」などの声が挙がっていた。 教師のいじめにより、生徒が自殺した事件は、海外だけではなく日本でも起きている。 山口県・周南市で、当時高校2年生の男子生徒が、教師のいじめが原因で2016年7月に自殺したと、『時事ドットコム』(時事通信社)と『中国新聞デジタル』(中国新聞社)が2019年10月までに報じた。報道によると、教師は授業中に男子生徒のあだ名を必要以上に連呼したり、掃除用具の片付けを男子生徒だけに押し付けたりしていたという。 県教育委員会の第三者委員会による調査により、教師が男子生徒をいじめていたことが明らかになった。教師は第三者委員会による調査に対し、男子生徒に対する行為はいじめではなくいじりだとし、「いじられてうれしい人もいる」と話したそうだ。なお、教師以外にも、他の生徒も男子生徒に対し「キモい」などと言い、男子生徒の体型や髪型をからかうなどいじめ行為をしていたことが分かっている。 子供たちを守るべき立場でありながら子供を傷つけ、自殺にまで追い込んだ教師の行動は決して許されるべきではないだろう。記事内の引用について「Penang boy who committed suicide 'targeted by teachers', claims family」(New Straits Times)よりhttps://www.nst.com.my/news/nation/2020/02/563112/penang-boy-who-committed-suicide-targeted-teachers-claims-family「Penang student driven to suicide after alleged bullying by teacher」(The Sun Daily)https://www.thesundaily.my/style-life/all-the-buzz/penang-student-driven-to-suicide-after-alleged-bullying-by-teacher-BX1981553「「いじめ関与の教諭処分を」=高2自殺で遺族申し入れ-山口」(時事ドットコム)よりhttps://www.jiji.com/jc/article?k=2019022701075&g=soc「「いじり」は「いじめ」 周南の高2男子自殺 調査検証委員長務めた堂野佐俊教授警鐘 無自覚で延々相手傷つける」(中国新聞デジタル)よりhttps://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=583882&comment_sub_id=0&category_id=1167
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社会 2020年02月11日 06時00分
「出会い系サイトは競争率が激しすぎる」35歳の男性、結婚相手を見つけるため自分の顔写真入りの看板を設置する
近年は、SNSや婚活パーティーなど、恋人を探す手段は多くあるが、海外では、恋人募集の看板を立てることで結婚相手を探した人がいる。 マレーシア・トレンガヌ州で、35歳の男性が、結婚相手を見つけるため、自分自身をアピールする看板を設置したと、海外ニュースサイト『Malay Mail』と『HeadTopics』が1月29日までに報じた。 同記事によると、1月10日、男性は「結婚相手募集中」のメッセージとともに、自分の顔写真と名前、年齢、体重、電話番号を記載した看板を同州の道沿い3箇所に設置したという。『Malay Mail』は男性が設置した看板の写真を掲載しているが、看板は縦1メートル、横50cmほどの大きさで、看板の半分に男性の写真が写っている。 看板はSNSで拡散され、看板を設置してから数日後、数は明らかにしていないものの、世界中から多くの連絡が男性の元に来たそうだ。1月29日、男性は連絡をして来た女性の中の一人である33歳の女性といくつかのメッセージのやりとりをし、交際に発展したという。 男性は『Malay Mail』のインタビューに対し、「出会い系サイトを使ったこともあったけど、自分の他にも多くの男性が登録していて、女性の目に止まるには競争率が激しすぎたんだ。僕は看板を設置することで将来の妻を見つけたよ。まだ付き合いは浅いけど、彼女も結婚を前提に僕と交際してくれているんだ」と語っている。女性は「結婚するには家族が彼を受け入れてくれなければならないけど、彼が結婚相手となって欲しい」と語っている。 なお、男性の看板がSNS上で拡散され混乱を招いたことで、同州の議会は男性の看板を取り下げることを決定した。 このニュースが世界中に広がると、ネット上では「面白くて大胆な方法」「顔を出す男性の勇気もすごい。そこに惚れた女性もいたのでは」「電話番号を記載して、いたずらなどはなかったのか」「会ったこともなく性格も知らない相手に電話をするのは怖い。電話をした女性は度胸がある」などの声が挙がっていた。 海外には、他にも看板を設置し、結婚相手を見つけようとした人がいる。 タイ・バンコクで、当時45歳の女性が、結婚相手を見つけるために看板を設置したと、海外ニュースサイト『METRO』が2016年4月に報じた。同記事によると、看板はバンコクの車が多く通る道路沿いに設置されたという。看板には胸の谷間を強調した自身の写真と、「40歳、バージン。私はあなたが欲しい」といったメッセージ、女性の電話番号が書かれていた。同記事によると、女性は女優として活動していたこともあり、実年齢は45歳であるそうだ。 警察は卑猥な看板を設置したとして、女性の看板を設置した広告代理店に500バーツ(約1750円)の罰金を科し、女性の看板を取り下げるように命じた。女性は看板を設置した理由について、「看板を通じて結婚相手を見つけようとした」と話しているという。なお、女性が結婚相手を見つけられたかどうかは分かっていない。 看板を設置し、結婚相手を見つけるという同じ大胆な婚活方法でも、明暗が分かれるケースがあるようだ記事内の引用について「Terengganu man advertises himself with banners in hopes of finding a wife」(Malay Mail)よりhttps://www.malaymail.com/news/life/2020/01/10/terengganu-man-advertises-himself-with-banners-in-hopes-of-finding-a-wife/1826705?utm_term=Autofeed&utm_medium=Social&utm_source=Facebook#Echobox=1578650641「Terengganu man who advertised self on banners to find wife finally finds suitable candidate」(Malay Mail)よりhttps://www.malaymail.com/news/life/2020/01/29/terengganu-man-who-advertised-self-on-banners-to-find-wife-finally-finds-su/1832508「Terengganu man who advertised self on banners to find wife finally finds suitable candidate」(HeadTopics)よりhttps://headtopics.com/sg/terengganu-man-who-advertised-self-on-banners-to-find-wife-finally-finds-suitable-candidate-10974136「Virgin desperate for sex advertises for husband on billboard with the message: ‘Let me get it once before I die’」(METRO)よりhttps://metro.co.uk/2016/04/01/virgin-desperate-for-sex-advertises-for-husband-on-billboard-with-the-message-let-me-get-it-once-before-i-die-5790249/
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社会 2020年02月03日 06時00分
大量のカニの殻の中から指輪を見つけた従業員、その後の対応にも称賛
物を失くし、諦めた経験がある人は多いだろうが、海外では、失くした指輪が大量のゴミの中から見つかった。 マレーシア・セランゴール州のレストランで女性が指輪を失くし、従業員らが大量のカニの殻のゴミの中から指輪を見つけ出して話題になっていると、海外ニュースサイト『TheSmartLocal』と『Mothership.SG』が1月20日までに報じた。報道によると、1月12日、女性は夫と同州にある有名カニレストランで食事をしたという。女性は母親から贈られ大切にしていた指輪をつけていたが、カニを食べる間、指輪を外してテーブルの上に置いた。 女性と夫は食事を終えて店を出たが、店を出てから約30分後、女性はレストランのテーブルの上に指輪を忘れたことに気づいたという。女性はレストランに戻ったが、テーブルの上は片付けられており、指輪はなかった。女性は店のスタッフに指輪を置き忘れたことを説明すると、スタッフは「食後、テーブルに残ったカニの殻のゴミに紛れて捨てられた可能性がある」と説明。スタッフは、他のスタッフに事情を話し、店にいる半分以上のスタッフが一旦、仕事を中断し、レストランで出た大量のカニの殻のゴミの中から指輪を捜索し始めたという。 『TheSmartLocal』は、カニの殻のゴミの写真を掲載しているが、写真には45リットルの家庭用ゴミ袋がいっぱいになるほどの量のカニの殻のゴミが写っている。『TheSmartLocal』によると、カニの殻のゴミは写真に写っている量の3倍はあったという。 スタッフが45リットルの家庭用ゴミ袋3つ分ほどのゴミの中を探した後、指輪は見つかった。女性の夫がスタッフにチップを渡そうとしたが、スタッフは「私たちの行動は当たり前のこと」という理由でチップを拒否。一連の出来事を夫が自身のFacebookに投稿し、拡散され、話題になったという。このニュースが世界に広がると、ネット上では「スタッフは接客業の鑑」「写真を見たけど、カニの殻のゴミは見た目にも気持ち悪い。探したスタッフは素晴らしい」「見返りを求めない親切とはこういうこと。女性と夫が感謝していることも大事」などの声が挙がっていた。 海外では、大量のゴミの中から指輪を見つけ出した人が他にもいる。 アメリカ・オクラホマ州で、結婚指輪を失くした当時67歳の獣医の男性が、ゴミ埋立地から結婚指輪を見つけ出したと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』が2014年3月に報じた。同記事によると、男性は犬の緊急手術に対応するため手術台の横に指輪を外して置いたが、誰かに誤って捨てられてしまったという。 男性は病院内のゴミ箱を確認したが、ゴミはすでに収集車が収集し、ゴミ埋立地に運ばれていた。男性は、ゴミが運ばれたゴミ埋立地に連絡して事情を説明し、ゴミ埋立地で指輪を探すことにした。ゴミ埋立地で指輪を探し始めてから1時間後、男性は指輪を発見したそうだ。 見つかりそうもない紛失物が見つかったように、何事も、諦めないことが肝心のようだ。記事内の引用について「M’sian Woman Loses Ring At Fatty Crab Restaurant, Workers Dig Through Trash To Help Her Find It」(TheSmartLocal)よりhttps://thesmartlocal.com/malaysia/lost-ring-fatty-crab-restaurant/「M’sia restaurant staff rummage in piles of rubbish & seafood shells to help customer find lost ring」(Mothership.SG)よりhttps://mothership.sg/2020/01/seafood-restaurant-find-lost-ring/「Talk about needle in a haystack! Man finds wedding ring at landfill site after accidentally throwing it away」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-2591858/Talk-needle-haystack-Man-finds-wedding-ring-landfill-site-accidentally-throwing-away.html
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