ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト
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芸能ニュース 2022年11月28日 18時30分
ジュノンスーパーボーイ、グランプリは17歳!「私の顔が二倍」IKKOが顔の小ささに驚き
小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉らを輩出した『第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終選考が27日、都内で行われ、兵庫県出身の高校2年生、藤本洸大(17歳)がグランプリを獲得。賞金50万円を手にした。 >>全ての画像を見る<< 「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートした同コンテストは、芸能事務所等に所属していない12歳から22歳の男性を対象に毎年グランプリを決定する。今年の応募数は15,447人で、この日のファイナリスト15人の中から、準グランプリに吉田剛明(14歳)、フォトジェニック賞に高野渉聖(14歳)、審査員特別賞に宗像隼司(21歳)が選出され、グランプリは藤本が獲得した。 藤本は「本当にありがとうございます。すごく素敵な方々と巡り会えて、誇らしいグランプリをいただいて本当に嬉しいです。藤本洸大のスタート地点として、これからも逃げずに謙虚にやっていきたいなと思います」と感激の表情。家族も会場で審査結果を見守っていたと言い、「家族の顔を見ていたら涙が出ました。お父さんとお母さんとおばあちゃんとおじいさんが来ていました。嬉しかったです。選ばれる自信はあったけど、最後は不安になっていました」と感想を述べた。 藤本はサッカーや心理学など、自身の得意分野もアピール。「いろんなことに挑戦していける人間になりたい。誰も見たことがない俳優をめざします。憧れの人は佐藤健さんです。作品によって役柄が変わっていくのがすごいなと思っています」とコメント。賞金の使い道についても「応募当初は本をいっぱい買いたいと思っていたけど、今は家族に恩返しをするのに使いたいと思っています」と話した。 最終選考のMCを務めた吉村崇(平成ノブシコブシ)も藤本のルックスを絶賛。「顔小さくないですか。ジュノンは顔の小ささも重要になる。硬いもの食べたことないですよね。僕の昭和の顔とは全然顎の形が違う。頑張って欲しいです」とエールを送った。 また、ゲスト審査員を務めたIKKOと犬飼貴丈も藤本のグランプリ獲得に感慨深げ。IKKOは「隣に並ぶと私の顔が二倍」とジョークを飛ばしつつ、審査に緊張したと回顧。「ガチガチになっちゃって。本当に緊張する。自分のことじゃなくてもやっぱり緊張しました」とコメント。 犬飼も「みんなすごいステージ慣れしているなって思いました。10年前よりみんなの慣れている感じがすごいなって」と参加者のレベルの高さに驚きしきり。藤本に対しては「俳優は体調管理が大事。体が資本。健康ならばどうにでもなる」とアドバイスを送り、「出会いと別れを繰り返す仕事。その都度、人とのコミュニケーションを取る緊張感はあると思います。頑張って欲しいです」と声をかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年11月24日 16時30分
「中学生とは思えない」溝端淳平も驚き、ジュノンスーパーボーイGPは身長179cmの14歳!
菅田将暉らを輩出した『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト グランプリ』最終選考会が22日、都内で行われ、北海道出身の14歳、前川佑がグランプリに輝いた。 >>全ての画像を見る<< 前川は14歳にして身長179センチと長身。応募総数1万7158人の中からグランプリに選ばれ、「自信はあったんですけど。まだ実感は湧かないです」と感激の表情。両親と4人きょうだいの家庭に生まれ、「中学2年生の夏休みくらいから俳優をやってみたいと思うようになった」と応募の動機も明かす。「今年の1月くらいにお母さんに俳優業やりたいんなら一度受けてみたら」と勧められ、コンテストに応募。見事に結果を出した。 中学ではサッカー少年だったというが、「サッカーを続ける気は無くて高校から新しくピアノをやりたいって思っていたんです。休日の何もしていない時間が嫌い。そんな時にピアノが弾ければって」と趣味も多彩。「ミュージカル映画がすごく好き、歌って踊って演技したい」と今後の俳優業に意気込みを見せた。 告白審査で相手役を務めたゆきぽよは「かっこよかったです。表情の作り方も完璧。しちゃいけないけど、キュンとしちゃいました。最後に行けば行くほどキュンキュンしました。ゆきは(審査中から前川は)グランプリだと思っていました」と大絶賛。ジュノンボーイの先輩であり、審査員を務めた俳優の溝端淳平も「中学生とは思えない。自分の頃と照らし合わせて見てもすごいなって。14年前の僕らと全然違います。アドバイスはないです。こちらが逆に学ばせていただきたいです」と感心しきり。 ずんの飯尾和樹はこの日のコンテストで司会を務めたが、「自分とは違う人生を確実に歩んで行くんだろうなって」と前川に羨望の眼差し。「どんな景色見て育ってきたんだろうって思うほど堂々としていた。人生二周しているんじゃないかって」と前川の度胸の良さにも目を丸くして驚いていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年08月30日 12時10分
24時間テレビの過去映像にファン歓喜 仮面ライダー俳優・半田健人、現在は有名企業のCM制作に携わる
先日、放送された『24時間テレビ』(日本テレビ系)。全枠の世帯平均視聴率が15.5パーセント(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、番組歴代19位の記録を残したが、くりぃむしちゅーの有田哲平が14年前に出演したドラマの映像が流れた際、有田の後に見切れて俳優の半田健人が映り、ネット上では「有田の後ろにいるの半田健人さんだ!」「チラッと半田健人さん出てた」などの声が挙がっていた。 >>「芋くさい子がいない」犬飼貴丈、ジュノンボーイ候補生へのアドバイスは「眉毛を剃るな」<< 半田と言えば、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考に選ばれたことをきっかけに芸能界入りを果たし、『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で主演を務めると、その後もイケメン俳優として人気ドラマに出演した。しかし、2010年に入った頃から少しずつ露出が減っていった。半田は今、何をしているのだろうか。 「歌謡曲に詳しいという半田さん。今は、その知識を生かし昭和時代に多くの名曲を生み出した林哲司さんとともに、地方で昭和歌謡曲について語るラジオ番組を持っています。かなりマニアックな内容が多いですが、コアなファンに支持されているようですね。また、高層ビルや鉄道にも詳しく、自身のTwitterでは『変わりゆく渋谷ですが、今も残る名画に映り込んだ雑居ビルたち』『500系が好きになりそうだ』などとビルや電車の写真を添えて綴り、こちらもマニアックなファンを中心に注目されています」(芸能記者) さらに、音楽活動にも力を入れ、あの有名企業のCMも手掛けているという。 「フォークソングを中心としたアルバムをリリースしたほか、自身のYouTubeチャンネルでは弾き語りで歌声を披露していますよ。また最近では、『KINCHO』のゴキブリ駆除剤のラジオCMの作曲・編曲・ギター演奏を担当。現在までに6パターンのCMを制作しています」(前出・同) 半田の活動はこれだけにとどまらない。 「仮面ライダー時代からのファンも多いので、そんなファンのために、半田さんは、『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で共演していた村上幸平さんとともに定期的にトークライブを開いています。ラジオやインスタライブの配信で鍛えられているためかトークも上手で、聞いている人を楽しませているようですね」(前出・同) 現在半田は、趣味や過去の実績を生かした仕事でファンの関心を集めているようだ。記事内の引用ツイートについて半田健人の公式Twitterより https://twitter.com/handakento
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芸能ニュース 2020年08月24日 15時15分
「芋くさい子がいない」犬飼貴丈、ジュノンボーイ候補生へのアドバイスは「眉毛を剃るな」
俳優の犬飼貴丈が23日、都内で行われた「第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ベスト35お披露目会見に出席。未来のスター候補生たちを激励した。 >>全ての画像を見る<< 犬飼は同コンテスト第25回のグランプリ。同コンテストを経て、「仮面ライダービルド」の主演を射止めて現在に至る。犬飼はコンテストを受けていた当時を振り返り、「若かったです。当時はただの高校生。田舎臭い感じで、田舎の少年という感じ。不眠で会場に行っていたので、爽やかさもなかったと思います」と照れ臭そうな表情で話す。 今回の候補生たちに対しては「今こうして見ると、(候補生の)みなさんは完成されているなという印象。徐々にジュノンボーイのレベルも上がってきてるなって。びっくりします。8年前の僕みたいに芋くさい子がいない」と感心しきり。「僕がジュノンを受けた時に軽く注意されたのは眉毛は剃るなって。僕細かったんです。その教えを今でも守っています。ナチュラルな形を保つのがジュノンボーイになる秘訣かも」とアドバイスも送った。 自身の現在の俳優活動については「これからはマルチに活躍できる存在になりたい」と抱負を述べ、「高校時代はバンドを組んでいて歌をやっていました。歌には縁を感じます。いろいろ曲も作ったりしているので、歌のお話があればぜひ挑戦してみたい」と音楽活動に色気も。 スターダムを登るきっかけとなった「仮面ライダービルド」に対しても、「仮面ライダーをやって、お芝居の楽しさ、難しさを知り、この業界で頑張りたいっていう気持ちが芽生えた。仕事に対するモチベーションが変わった。仮面ライダーのおかげでここに立てていると思っても過言ではありません」と感謝しきり。 デビュー後は仕事が少なく、事務所に座ってばかりの日々を過ごしたこともあったといい、「今の自分は想像できなかった。40、50歳くらいになるまでここに座っているのかなって思っていた。今こうしてここに立てていて、昔の自分が少しは報われたかなって」と感慨深げな表情だった。(取材・文:名鹿祥史)
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