カミラ・ワリエワ
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社会 2022年02月22日 10時20分
橋下徹氏、ドーピング問題「大会後に検査し、メダル剥奪」を提言 「犯罪ではない」発言への批判に反論
2月21日放送の『Live News イット!』(フジテレビ系)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がコメンテーターとしてゲスト出演した。 番組では、ドーピング疑惑に揺れているロシアの女子フィギュアスケート、カミラ・ワリエワ選手の話題に。そこで橋下氏がドーピングの扱いについて持論を展開した。橋下氏はこの日の朝に出演した『めざまし8 』(フジテレビ系)で、「ドーピングは犯罪ではない」といった発言を行い、批判を集めていた。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この件を引き合いに出し、橋下氏はドーピングの扱いに関しては「競技期間中、大会期間中は、ドーピング問題みたいなもので選手に心理的プレッシャーを与えない。その代わり、大会が終わった後にしっかりドーピング検査して、年齢がいくつであったとしてもドーピングがあったら、処分をする。メダルを剥奪する。それでいいと思うんです」と独自の提言を行った。 これには、ネット上で「弁護士ならではの意見だと思うけど、難しいのでは」「大会後の検査だったら、すり抜けとかも出来てしまうんじゃないだろうか」「ドーピングはルール違反だけじゃなくて、選手の健康にも関わるから簡単な問題じゃない」といった声が聞かれた。 このほか、橋下氏は今回の一件から、競技の年齢制限が課される議論が出ていることには「選手への体への負担とか選手としてのキャリアのことを考えて、年齢制限が必要ということであれば、選手ファーストという意味では僕は賛成」と前提を確認。しかし、「そのやり方も年齢制限がいいのか。競技のルールの中でジャンプがダメだと言うならジャンプ禁止期間を作るとか、いろいろやり方があると思うんですよ」と提言と疑問を示した。 これには、ネット上で「ジャンプ禁止期間作るっていうのは、ちょっと無理では」「橋下、何だか、ドーピングから年齢問題にすり替えようとしてるよな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年02月21日 14時55分
坂上忍、安藤美姫に「ロシア選手ってドーピングやってる人は多い?」直球質問 伊藤アナが慌ててフォロー
坂上忍が、21日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、プロフィギュアスケーターの安藤美姫に仰天質問をして話題となっている。問題となったのは、北京五輪フィギュアスケート女子に出場したカミラ・ワリエワ選手(ROC=ロシア・オリンピック委員会)に渦巻くドーピング問題についての討論中。渦中にあった彼女は、フリーで2度の転倒などミス繰り返し、4位に終わった。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< この日、リモート出演していた安藤は「今回、犠牲になったのは選手」とワリエワを擁護。検査体制などについて、IOC(国際オリンピック委員会)やROCに対して「選手の努力を無駄にしない形で、選手のためになる形をとってほしい」と求めた。 すると、それをスタジオで聞いていた坂上が、いきなり「美姫ちゃん、ぶっちゃけロシアの選手ってさ、ドーピングやってる人は多いの?」と衝撃質問。 これに安藤は「えっと、スケート界の中で見ますと聞かないですね。私は聞いたことがなかったので」と毅然と答えた。だが、この数分後、坂上はまたしても気になったようで、「例えばさ、フィギュアであんまり聞いたことないんでしょ」と再び尋問。 これに安藤は「はい…」と言ったまま、黙ってうつむいた。そんな彼女に坂上は「どこのは聞いたことがあるのって訊いても答えられないかな?」と優しい口調ながら追及。慌てて伊藤利尋アナが「フィギュアの人ですからね」とフォロー。安藤は笑っていた。 坂上の急な質問にネットでは「何言ってんだこいつ」「坂上壊れる」「坂上どした?」と騒然。また安藤に対しても「ロシアの闇を安藤美姫に聞くのは、人選ミスやろ」「そんなん聞いてても言えるわけないだろ」「いっぱい過去に出てるじゃん」「聞いたことないの??」などツッコミが起きていた。
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社会 2022年02月19日 10時00分
渦中のワリエワ選手、テレビ界の思わぬ〝救世主〟に?
17日に行われた、北京五輪フィギュアスケート女子フリーを放送したテレビ朝日系番組の世帯平均視聴率が19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。瞬間最高視聴率は午後10時58分に33.3%の高視聴率を記録した。 フリーではショートプログラム3位の坂本花織が、日本女子としては2010年バンクーバー大会銀メダルの浅田真央以来となる表彰台に立った。 >>羽生結弦選手の練習中「邪魔しましたね、おらぁ!」元フィギュア選手が声荒らげドン引き「印象操作やめて」の声も<< そして、注目されたのはドーピング違反があったものの、出場が認められたショートプログラム(SP)1位のカミラ・ワリエワ(ROC)。15歳ながらすでに女王として君臨し、金メダルの最有力候補だったが、精神的な動揺を隠せず、フリーで転倒しまさかの4位に終わったが、ワリエワが競技を終え、得点と順位が放送された時間帯がトップの視聴率を記録したのだ。 「女子のフィギュアはROC勢が表彰台を独占すると思われ、そこまで視聴率が期待されていなかった。ところが、大会期間中にワリエワのドーピング問題が発覚。おかげで、それまで北京五輪に関心がなかった人々もワリエワに興味を持つようになった結果、驚くべき高視聴率を獲得することができた」(テレ朝関係者) ワリエワのドーピング問題が発覚して以降、朝・昼の各局の情報番組や夜のニュースでは大々的にワリエワのニュースを扱うことになり、ライバル局であるはずのテレ朝の中継に向けて番宣をしてしまっているような状況になってしまったのだ。 「結果的にそうなってしまったが、それほど盛り上がらないと思っていた北京五輪の後半戦でまさかのビッグニュース。まだワリエワに対する正式な処分が下されるまではニュースとしての価値は高い。結果的に、ワリエワが日本のテレビ各局にとっての〝救世主〟のような存在になってしまった」(スポーツ紙記者) 出場を果たしたものの、正式にどのような処分を下されるかが非常に注目される。
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社会 2022年02月18日 12時00分
梅沢富美男、ワリエワ選手の疑惑に「こんな言い訳して通るのがおかしい」とバッサリ
2月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、中国の北京で行われている冬季オリンピック、フィギュアスケート女子で、ドーピング問題を巻き起こしているロシアのカミラ・ワリエワ選手の話題となった。 ワリエワ選手は昨年12月のドーピング検査で、計3種類の薬物の物質が検出されていた。3種を組み合わせた摂取で、持久力の向上、疲労の軽減、酸素の消費効率を高める目的が疑われている。ワリエワ選手側は、薬物の1つは祖父が用いた心臓病の薬を誤って摂取したと主張している。ワリエワ選手は15歳のためドーピング規定では要保護の扱いとなり、出場の許可が出たため、批判を集めている。 >>北京五輪での“不可解判定”連発、4年前から因縁があった? 平昌五輪では中国選手の失格続出に激怒、韓国を猛バッシングか<< この事実を受け、梅沢富美男は「なんで出られんのさ。15歳だからということなら、保護してる周りの責任なんじゃない。彼女が進んで飲んだのか。それとも飲まされたのか。調べなきゃわかんない話だけど、周りにいる人間の責任なんだから、彼女が出場出来ないというのは当然のことだと俺は思うよ」とバッサリだった。さらに梅沢は、スーツ規定違反で失格となったスキージャンプの高梨沙羅選手の話題にも触れ、「彼女は出してもらったスーツを着てるだけって言ってるじゃない。それでも失格になってるわけでしょ。それじゃちょっと違うんじゃないのか話が」と話していた。 これには、ネット上で「梅沢さんその通り。ハッキリ言ってくれてスッキリした」「公平性って観点からは変な話だと思う」といった声が聞かれた。 また、NEWSの小山慶一郎も「15歳で出場出来るってことがあるならば、全選手と同じルールで戦わなければけないと思いますし。結局、成績が良かった時に『でもあれでしょ』となるわけじゃないですか。彼女が今回出場出来なかったとしても、それが学びになるかもしれない」と話し、彼女の将来を考えれば出場すべきではなかったとも話していた。 さらに、梅沢は「第一、こんな言い訳して通るってことがおかしいよ。おじいちゃんとか、お父さんのやつをちょろっと舐めたとか言ってるんだろ。それが入ったと。そんな馬鹿な話があるか本当に」と切り捨てていた。 これには、ネット上で「小山くんの言う通り、彼女のためにならないと思う」「言い訳が苦しいっていうのはあるな」といった声が聞かれた。
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社会 2022年02月17日 12時15分
こじるり、ワリエワ選手に「自分で薬飲んでるわけない」擁護し疑問の声も「なんで断言」
タレントの小島瑠璃子が、ドーピング問題に揺れている北京五輪フィギュアスケート女子選手のカミラ・ワリエワ(ROC)を擁護。ネット上から疑問の声を集めている。 ドーピング検査で陽性反応が出たことが報じられたワリエワ選手。しかし、判断を委ねられたスポーツ仲裁裁判所(CAS)が、16歳未満のワリエワ選手は世界反ドーピング機関(WADA)が規定した「要保護者」に当たるとし、出場が認められることに。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< 異例の判断ということもあり、スポーツ界からはさまざまな声が上がる事態に。ワリエワ選手側は、祖父と同じグラスで飲み物を飲んだため、心臓の薬が混入したと主張している。 この一連の騒動について、小島は16日にツイッターを更新し、「ドーピング陽性だけど未成年だからってオリンピック出場出来ちゃったら、未成年には薬物使ってもセーフってなっちゃわないのかな」と今後の五輪への影響を懸念。 さらに、「ワリエワちゃんは悪くないよ、ワリエワちゃんが自分で薬探して飲んでるわけない」と泣き顔の絵文字とともに断言。また、ファンへのリプライの中で、「ワリエワちゃんは悪くないよね 周りの大人」と指摘していた。 しかし、真相が明らかになっていない状態での小島のこのツイートに、ネット上からは「なんで言い切れるの?」「主観を事実のようにすり替えるのやめて」「本人に聞いたのか?」「何を根拠に…」「なんで断言してるんだ」という疑問の声が殺到することに。 また、小島のファンからは「また地雷に突っ込んでる」「わざわざ難しい問題に手出さないで」「デリケートな問題になんで言及するかな」という声がツイートに集まっていた。 主観を元にした小島の断言。疑問の声が集まってしまっていた。記事内の引用について小島瑠璃子公式ツイッターより https://twitter.com/ruriko_kojima
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社会 2022年02月15日 17時00分
『バイキング』ヒロミ、今後の五輪は「国ではなく個人として出る」と提案 「誰も見なくなる」と指摘も
15日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、ドーピング違反が発覚したフィギュアスケート女子のワリエワ選手(ROC)の問題について特集。出演者でタレントのヒロミのコメントがネット上でツッコミを集めている。 昨年12月のロシア選手権時に提出した検体がドーピング検査の結果、陽性となっていたワリエワ選手。14日になり、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がワリエワ選手の個人戦出場を認めることを発表。その理由のひとつとして挙げられたのが、ワリエワ選手が現在15歳で、16歳未満は世界ドーピング防止機構(WADA)において「要保護者」であるためだというものだった。 >>『サンモニ』 青木氏、北京五輪の不可解判定の話題で「東京もそうでした」東京五輪批判に疑問の声<< これに対し、話を振られたヒロミは「国でやられたらどうやったって無理じゃない? いつか五輪も国として出るんじゃなくて、国(代表で)出るんだけど、個人として出るとか。そういうふうになっていかないと」と提案。 一部では今回のドーピング問題は国家ぐるみで行われていると報じられていることもあり、ヒロミは「国と国とだったら、国力の差で(勝敗が決まる)とか。変な争いになってくるから」と指摘。MCの坂上忍は「もはや政治とは切り離せない」と分析していた。 しかし、このヒロミの提案にネット上からは「それROCじゃん!」「実際今回問題になってるのROCだけど…?」「別に国を代表して出ること自体が悪いことではない」「論点ずれてる」「国単位でなくなったら、残念ながら誰も見なくなるだろうな」といったツッコミが多数集まっていた。 主要な国際大会にロシアとして選手団派遣を認められず、ROC(ロシア・オリンピック委員会)として出場しているロシア選手。にもかかわらず疑惑が浮上したこともあり、ヒロミの提案にツッコミが集まってしまったようだ。
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社会 2022年02月10日 13時45分
谷原章介「団体ジャンプ混合と同じ、気持ち悪い」北京五輪ドーピング疑惑に発言、「比べものにならない」と疑問の声も
10日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、北京五輪フィギュアスケート団体戦で、金メダルだったロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ選手のドーピング疑惑について特集。MCの谷原章介が口にしたある違和感に、疑問の声が集まっている。 8日に行われる予定だった団体戦のメダル授与式が中止になり、物議を醸したこの問題。9日になり、五輪専門メディア「インサイド・ザ・ゲームズ」などが中止の理由をワリエワ選手のドーピング疑惑が浮上したためと報道した。 >>『めざまし8』の取り上げた“ブーム”が物議「捏造?」「流行ってない」 公園でのランチ、VTRには盗撮の指摘も<< また、ロシアのスポーツ情報サイト「sports.ru」は10日、検出された物質が狭心症に使われる血管拡張作用のある「トリメタジジン」だったと報道。ドーピング検査の禁止薬物リストに入っている薬物だが、検体は昨年12月に採取されたものだったという。 この報道に対し、谷原は「もともとワリエワさん、そういう基礎疾患があったのかもしれないし」と指摘。また、「なぜ競技2か月も前のものが今出てくるのか。団体戦にエントリーした瞬間に、『実はあなたのは禁止薬物出ています』と出せないものなのか」とあらかじめ検査結果を知っていたはずの運営側の対応に、疑問を呈していた。 さらに、谷原は「不可解な感じします」と言い、「北京五輪の大きな主役の1つじゃないですか、ワリエワ選手」と指摘。「団体のジャンプ混合と同じように、何か気持ちが悪い。うまく言えないんですけれど、なぜ後になってこういうスッキリしないことが出てくるのかと思いますね」と戸惑いを明かしていた。 谷原が言及した「団体のジャンプ混合」は、スーツの規定違反で高梨沙羅選手が1回目を飛び終えた後に失格となってしまった問題のこと。高梨選手含む計4か国5人がスーツ規定違反で失格となり、抗議の声を上げている選手もいる。 この問題と今回の疑惑を同列に語った谷原に、ネット上からは「ドーピング問題とジャンプ規定違反問題は同じように扱うものではない」「ドーピングが本当ならスーツ問題とは比べものにならないのでは?」「何言ってんだ」「これは単にタイミングの問題にできない」「一緒にしない方がいい」といったツッコミが集まってしまっていた。
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